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Fターム[5B011LL14]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | 周辺装置のモード切替 (606)

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【課題】構成要素に対する主要な電力の供給が遮断された場合、適切な動作を行う情報処理装置を提供する。
【解決手段】第1構成要素に対する制御を行う第1制御部と、第1構成要素よりも消費電力が小さい第2構成要素に対する制御を行う第2制御部と、第1制御部への電力を生成する第1電源生成部と、第2制御部への電力を生成する第2電源生成部と、接続および切断の一方から他方へ切り替えるための第1接点部と、第1接点部の接続状態に連動して接続および切断の一方から他方へ切り替える第2接点部と、第1接点部と、第1電源生成部および第2電源生成部との間に接続され、電力を蓄積する機能を有し、第1電源生成部および第2電源生成部に供給される電力を安定させるための蓄電部とを備え、第2接点部の接続状態が、第1接点部が切断されていることを示す場合、第2制御部は、第2構成要素に対する制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】処理装置の消費電力を低減可能な制御装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の制御装置は、受信部と判定部と特定部と決定部と指示部と送信部とを備える。受信部は、電圧を個別に制御可能な複数の要素を含んで構成される処理装置に対して割り込み処理の実行を要求する割り込み要求を受信する。判定部は、複数の要素の各々の状態を判定する。特定部は、判定部による判定結果に基づき、要素ごとに、電力の供給を受けて当該要素が動作可能な状態を示す稼動モードへ移行するのに要する時間を示す起動時間を特定する。決定部は、各要素の起動時間の差に基づいて、要素ごとに、電力供給を開始するタイミングを示す開始タイミングを決定する。指示部は、各要素に電力を供給するための電源部に対して、決定部により決定された開始タイミングに従って電力供給を実行するように指示する。送信部は、割り込み要求を処理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の測定精度を高くする。
【解決手段】負荷計測部120は、構成装置160の負荷情報を求める。状態取得部130は、負荷計測部120から受信した負荷情報を基に、構成装置160の状態情報を求める。学習部112は、受信部111が受信した実消費電力と、負荷計測部120が求めた負荷情報と、状態取得部130が求めた状態情報と、を基に実消費電力の学習を行う。推測部141は、学習部112の学習結果と、負荷計測部120が求めた負荷情報と、状態取得部130が求めた状態情報と、を基に推測消費電力を求める。 (もっと読む)


【課題】省電力モードでマルチモニタシステムが動作しているときでも、ユーザが必要とする情報を確認できるようにすることができるマルチモニタ制御装置を提供する。
【解決手段】マルチモニタ制御装置は、複数のモニタ70及び72と、モニタ70及び72のうち任意のモニタを通常モードから省電力モードに切換える省電力制御装置と、あるモニタ70が通常モードから省電力モードに切換えられることに応答して、モニタ70に表示されている表示要素100を、他のモニタ72に表示させる表示移動装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】待機状態における省電力化のために2次電池を利用可能な画像処理装置において、電源ラインを介して他の画像処理装置と連携して動作することで、2次電池の充放電の頻度を低減し、2次電池の寿命を長くする技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、通常動作状態から省電力状態に移行する際に、DC電源ラインを介して接続された外部装置から、電力供給能力を示すプロパティ情報を取得する。画像処理装置は、取得したプロパティ情報に基づいて、電源ユニットから当該画像処理装置が備えるデバイスへの、省電力状態における電力供給を制御する。具体的には、画像処理装置は、外部装置の電力供給能力の方が当該画像処理装置の電力供給能力よりも高い場合には、当該外部装置からDC電源ラインを介して供給される電力によって、高くない場合には、2次電池から供給される電力によって、省電力状態において一部のデバイスに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に電力を供給する電池が完放電状態であっても、電子機器を直ぐに起動することが可能な電子機器等を提供する。
【解決手段】本電子機器は、外部電源2および電池BATから電力を供給される電子機器1であって、電子機器1の最大負荷電流よりも小さい電流容量の外部電源2から供給される電流である外部供給電流の情報を取得する外部供給電流取得部102と、電池BATの電圧を検出する電池電圧検出部103と、電子機器1の副機能を実行する副機能実行部110〜113と、検出された電池BATの電圧から電池BATが完放電状態であるか否かを判定するシステム制御部105と、電池BATが完放電状態であると判定された場合、電子機器1の負荷電流が外部供給電流よりも小さくなるよう、副機能実行部110〜113の動作を制限する切替制御部106〜109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 スペンド状態の画像形成装置が電源オフ状態へ遷移するためには、一旦スタンバイ状態へ復帰するために、より時間を要してしまう。
【解決手段】 スタンバイ状態からサスペンド状態に遷移するイベントの発生を検知すると、そのイベントの発生の検知に応じて、スタンバイ状態におけるメモリの内容を不揮発記憶装置に退避してサスペンド状態へ遷移し、サスペンド状態で電源オフが指示されると、スタンバイ状態を経由することなくサスペンド状態から電源オフの状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードからの復帰処理を高速化した電子機器を提供する。
【解決手段】複合機10は、メイン基板11と、サブ基板12と、を備える。メイン基板11は、通電が制限又は遮断される省電力モードと、通電が制限されない通常モードと、を切り替え可能である。サブ基板12は、データ保存部21と、データ加工部23と、送信用データ保存部24と、データ送信部25と、を備える。データ保存部21は、所定のデータを保存する。データ加工部23は、データを加工する。送信用データ保存部24は、データ加工部23が加工したデータを保存する。データ送信部25は、メイン基板11が省電力モードから通常モードへと切り替わる際、送信用データ保存部24に保存されている加工済データをメイン基板11に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】装置が駆動される際の駆動電力が供給された第1の電力状態と第1の電力状態よりも少ない消費電力量となる第2の電力状態とを備え、第2の電力状態の時に人を検知する第1の人検知部600と、第1の人検知部600の検知範囲よりも狭い範囲において人を検知すると共に人を検知するのに必要な電力量が第1の人検知部600よりも大きい第2の人検知部700と、第1の人検知部600が人を検知した場合に第2の人検知部700に対して人を検知するのに必要な電力量を伝送する電力供給許容部650と、第2の人検知部700が人を検知した場合に装置が第2の電力状態から第1の電力状態へと切り替わるよう指示する判断部740と、を有することを特徴とする被操作装置。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置と接続される通信装置が、通信のないアイドル接続を低消費電力で維持するための電力削減モードに対応しているか否かに応じて、適切な通信速度を設定することにより、通信速度を不要に低下させることなくアイドル接続状態での消費電力を低減することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】ネットワーク環境下で接続される通信装置2との間で、通信のないアイドル接続を低消費電力で維持するための電力削減モードに対応可能な画像処理装置1である。通信装置が前記電力削減モードに対応可能かどうかを判断する第1の判断手段120と、対応可能と判断された場合には、第1の通信速度よりも大きい第2の通信速度で通信装置2に接続し、対応不能と判断された場合には、第1の通信速度で通信装置に接続する通信手段100を備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない電力で動作している画像形成装置の消費電力が増加することを抑制する。
【解決手段】ネットワークシステムは、印刷処理を実行する機能を有し、かつ、通常モードおよび省電力モードを動作モードとして有する画像形成装置と、コンピュータとを含む。前記コンピュータは、プリントデータを第1記憶部に格納するための処理を行う第1格納部と、前記プリントデータを特定するための格納情報を前記画像形成装置へ送信する送信部とを備える。前記画像形成装置は、該画像形成装置の動作モードが前記省電力モードであるときに前記通信部が前記格納情報を受信した場合、動作モードを前記省電力モードに維持する。 (もっと読む)


【課題】 通信セッションを適切に確立し得る技術を提供すること。
【解決手段】 FAX装置は、スタンバイ状態とスリープ状態とを含む複数個の状態のうちのいずれか1個の状態で動作する。FAX装置は、FAX装置がスタンバイ状態である間に、他のFAX装置からSIPサーバを介してINVITEを受信すると、通信セッションを確立するための200OKを上記の他のFAX装置に送信する。これにより、FAX装置は、通信セッションを利用して、上記の他のFAX装置からFAXデータを受信することができる。FAX装置は、FAX装置がスリープ状態である間に、他のFAX装置からSIPサーバを介してINVITEを受信すると、通信セッションの確立を拒否するための486BusyHereを上記の他のFAX装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を抑制しつつ、ユーザの利便性をも兼ね備えた手法を提供する。
【解決手段】印刷制御装置3は、MFP2の電力モードが省電力モードへと移行することを各PC1に通知するとともに、当該通知への応答として、PC1から移行中止の要求を受付可能となっている。そして、印刷制御装置3は、PC1から移行中止の要求を受け付けた場合に、MFP2に対して省電力モードへの移行中止を通知し、その後、移行中止の要求を受け付けたPC1に解除要求を通知する。また、印刷制御装置3は、解除要求の通知への応答として、移行中止に対する解除の同意をPC1から受け付けない場合には、MFP2に対して省電力モードへの移行許可を強制的に通知している。 (もっと読む)


【課題】MFPがプッシュ方式により移行通知を行うことなく、MFPがスリープ状態である間は、画像データの問合せを停止することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置3は、MFP1がスリープ状態でも応答可能なプロトコルに従って生成され、通常状態かを問い合わせるSNMP状態取得要求を送信する第1の要求部41と、通常状態である旨の応答を受信する第1の応答取得部42と、通常状態である旨の応答が受信された場合に、MFP1が新規の画像データを蓄積した状態か否か、及び、MFP1がスリープ状態に移行するか否かを問い合わせるHTTP状態取得要求を送信する第2の要求部43と、スリープ状態に移行する旨の応答をMFP1から受信する第2の応答取得部44とを備え、第1の要求部41は、スリープ状態に移行する旨の応答が受信された場合、SNMP状態取得要求を再び送信する。 (もっと読む)


【課題】通信システムで使用される画像形成装置の無線通信にかかる消費電力を低減すること。
【解決手段】プリンタ110は、待機状態から省電力状態に移行する場合には、省電力移行通知を、有線LAN170経由で、サーバ130に送信する。サーバ130は、プリンタ110が省電力状態に移行することを許可する場合には、省電力状態へ移行することを許可する省電力状態移行許可を示す無線電波を、第1無線ネットワーク171経由で、プリンタ110に送信する。このような無線電波を受信したプリンタ110は、省電力状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出と被動作部の起動時期とに相関を持たせ、利便性や省エネ性を含む目的に即した被動作部の起動時期優先順位を設定する。
【解決手段】画像処理装置10の各デバイスの起動までの時間とスタンバイ時の電力消費量の関係に基づいて、事象分類した各デバイスをセンサ検出領域に割り当て、立ち上げ条件として省エネと利便性を設定し、省エネを選択したときの優先順位と、利便性を選択したときの優先順位とのそれぞれに基づいて遷移制御を実行する。省エネ性優先時は、UIタッチパネル216、ICカードリーダー217が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、画像形成部240、画像読取部238が第2の人感センサ30に割り当てられる。利便性優先時は、画像形成部240が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、UIタッチパネル216、画像読取部238、ICカードリーダー217が第2の人感センサ30に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】スリープ状態においてメインCPUの機能の一部を代替するサブCPUにプロトコルスタッフを搭載するとともに、スリープ状態において外部から受信したパケットを解析した後にメインCPUで当該パケットを処理すると判断した場合に、適切な情報をメインCPUに対して転送する画像処理装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1制御手段と、画像処理装置が省電力制御によるスリープ状態へ移行した際に、第1制御手段の一部の処理を代行する第2制御手段とを備える。第1制御手段は、画像処理装置をスリープ状態へ移行させる。第2制御手段は、外部装置からのパケットをネットワークを介して受信し、受信パケットをコピーして一時記憶領域に保存し、受信パケットの複数のヘッダ部分を順次解析するとともに、解析したヘッダ部分を順次削除し、解析の結果に従って、第1制御手段を起動するとともに保存した受信パケットを第1制御手段へ転送する。 (もっと読む)


【課題】容易に省電力化を図ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、記憶手段は、情報処理装置が消費する電力量に影響を与える前記情報処理装置の動作に関する少なくとも1つの設定項目を含む省電力設定情報を格納する。設定手段は、ユーザ操作に応じて、少なくとも1つの設定項目の値を設定する。動作制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目の設定値に基づいて、前記情報処理装置の動作を制御する。設定値制御手段は、前記少なくとも1つの設定項目に対する第1の設定値を含む第1の設定情報を取得し、前記第1の設定値および前記少なくとも1つの設定項目の現在の設定値の内で省電力効果の高い設定値を前記少なくとも1つの設定項目に対して適用する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態にあるときの消費電力を低減しつつ、省電力状態への移行を高速化する。
【解決手段】CPUは、ミラーリング実行中かどうかを示すミラーリングフラグを「オフ」に設定し(ステップ101)、処理要求があると(ステップ102でYes)、ミラーリングフラグを「オン」に設定して省電力モードへの移行が行われないようにし(ステップ103)、共通レジスタ情報および固有レジスタ情報をミラーリングするときの記録領域を決定する(ステップ104)。そして、共通レジスタ情報を不揮発性RAMにミラーリングして完了すると完了情報を記録し(ステップ105〜108)、固有レジスタ情報を不揮発性RAMにミラーリングして完了すると完了情報を記録し(ステップ109〜112)、最後に、ミラーリングフラグを「オフ」に設定して省電力モードへの移行が行われるようにする(ステップ113)。 (もっと読む)


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