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Fターム[5B035AA15]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 不正使用対策 (2,290) | 記録担体の正否をみるもの (592)

Fターム[5B035AA15]に分類される特許

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物品を識別、追跡、及び/又は本物証明するための方法及びシステムであって、意図するユーザーにとっては印加し易く且つ使用し易いが、意図しないユーザーが偽造し又はごまかすには極めて難しい、方法及びシステムである。また複数のインクの印刷パターンの組み合わせで作られている、多色共面証印が開示されている。印刷パターンは、ソフトウェアで作成されたマスクによって、確実に共面となるように修正することができる。証印は、特定の波長の光線を照射し、特定のスペクトルフィルタに通してフィルタを掛け、電子画像リーダーで読み取り、デコードしなければ、解読することはできない。証印は、見える場合もあるし、隠秘の場合もある。証印は物品に関する固有の真情報をエンコードしているが、認証されていない使用に対する更なる抑止として、無意味な、又は意図的に正しくない情報をエンコードしていてもよい。 (もっと読む)


【課題】読取った識別情報が予め印鑑に登録した押印許可を示す識別番号と一致する場合に押印できる状態にすることにより誤承認する確率を少なくし、さらに押印した決済を自動的に記憶させる機能を付加することにより承認と決済を管理する高機能印鑑とそのシステムを提供する。
【解決手段】RF−IDチップ13を埋め込んだ文書11に押印する高機能印鑑21において、高機能印鑑21がRF−IDチップ13より、当該識別情報を読み取り、読取った識別情報が予め高機能印鑑21に登録した押印許可するための印鑑識別情報と一致する場合、押印できる高機能印鑑21とそのシステムである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、適切な道順を通る入室を管理するシステムを提供することである。
【解決手段】
管理ゲートの通過順序とゲート識別情報を対応付けたゲート巡回情報と最後に通過したゲートの識別情報を含む入室管理ファイルを記憶して、前記管理ゲートが送信したゲート識別情報を受信して、前記最後に通過したゲートの識別情報を更新して、管理ゲートが送信する入室管理ファイル要求を受信して、入室管理ファイルを返信するICカードと、前記ICカードから前記入室管理ファイルを受信して、前記入室管理ファイルに含まれる最後に通過したゲートの識別情報とゲート巡回情報から求めた、次に通過するゲート識別情報が、前記管理ゲートのメモリに記憶されているゲート識別情報と比較して一致すれば、前記管理ゲートの通過を許可する管理ゲートとから構成される入室管理システムである。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーション・プログラム、または個別プログラム機能が無断で実行されるのを防止する。
【解決手段】構成データ(62)がユーザー・モジュール(12)に格納される。構成データ(62)は、アプリケーション・プログラム(46)の実行をモバイル機器(10)が許可するか否か、あるいは許可範囲を指示する。 (もっと読む)


本発明は、セキュリティ特徴102と光学素子108とを備える文書に関する。セキュリティ特徴は光学素子の前方に配置されており、光学素子は、該セキュリティ特徴の検査のために、少なくとも第1の光学状態と第2の光学状態との間で切り替え可能である。セキュリティ特徴は、第1の状態及び第2の状態のうちの一方のみにおいて光学的に検査可能である。 (もっと読む)


【課題】個別の情報を簡便に収納出来、かつ、その書き込み情報を複製することが容易に出来ない光学的な記録方法並びにその読取り方法を提供する。
【解決手段】R、G、Bの光を遮蔽する初期情報に対し、1種もしくは複合されたR、G、Bの光を照射し、投影面や反射面において予め印刷された可変情報や第二番目のR、G、Bの内の1〜2種の光を照射することで、投影された光の色の配列情報を変化させ、変化したものを情報として読取る光学的な記録方法並びに読取り方法である。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いて時刻同期方式のOTPを生成し、生成したOTPを認証する方法を提供する。
【解決手段】リーダ時計を内蔵したリーダライタ1は、OTPを生成するときのリーダライタ1の時刻を含むOTP生成コマンドをICカード2に送信し、ICカード2は一定の手順でOTPを生成する。ICカード2を用いて生成されたOTPはクライアント3に入力され、認証サーバ5は、クライアント3から送信されたユーザ6のOTPを認証する。なお、認証サーバ5は、ユーザ6のOTPが生成されたときのリーダ時計の時刻を割出し、認証サーバ5に内蔵されたサーバ時計のとの時刻ズレを修正するための時刻同期メッセージを生成し、リーダライタ1は入力された時刻同期メッセージに従いリーダ時計の時刻を修正する。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、真偽に関する情報をコピーして使えなく、真偽の判定の正確度を高めることができる自己破壊機能を有する真偽判定装置及びその真偽判定方法を提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明では、自己破壊式保護部と、物品の真偽を判定する真偽判定部と、を備えた自己破壊機能を有する真偽判定装置を提供する。前記真偽判定装置において、前記自己破壊機能を有する真偽判定装置は、気密の方式或いは固定連接方式により真偽を判定しようとする物品に一体的に固定され、前記真偽判定部は、前記自己破壊式保護部を介して前記自己破壊機能を有する真偽判定装置と前記真偽を判定しようとする物品が一体的に固定される状態を維持し、前記真偽判定部には、外置式真偽判定用媒体からのデータを取り込むためのデータインターファースが形成されていることを特徴とする自己破壊機能を有する真偽判定装置。
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【課題】通信距離とデータ容量を確保しやすいアクティブタグの特性を活かし、かつ電池消耗の問題がないパッシブタグの特性を活かした上で、データ読取時の認証に際してのセキュリティレベルを保つことのできるデータ読取方法を得る。
【解決手段】アクティブタグ20とパッシブタグ10からなるIDタグを用いるデータ読取方法であって、パッシブタグ10は、当該パッシブタグ10に固有のID(1)を保持しており、アクティブタグ20は、当該アクティブタグ20に固有のID(2)、ID(1)、及びセキュアデータ(4)を保持しており、パッシブタグ10よりID(1)を読み取るステップと、ID(1)をキーにしてアクティブタグ20よりID(2)を読み取るステップと、ID(2)をキーにしてアクティブタグ20よりセキュアデータ(4)を読み取るステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】耐タンパ性を備えたICチップに格納するカード認証に用いる認証情報を少なくし、セキュリティカードのコストを減少させ、セキュリティカードにあるいはサーバに保持した認証情報を読み出されてもユーザの成りすましを困難にして安全にサーバに格納するユーザデータを通信することができるようにする。
【解決手段】サーバは、サーバ側カード認証情報割符との複合化を行うカード認証情報複合化手段、複合化されたカード認証情報と予め格納したカード認証情報とを照合するサーバ側認証情報生成手段および照合の結果に基づいて送信を行うサーバ側生体情報割符送信手段を有し、セキュリティカードはカード側生体認証情報割符との複合化を行う生体認証情報複合化手段、照合してカード側認証情報の生成を行うカード側認証情報生成手段および照合の結果に基づいて生成したカード側認証情報の送信を行うカード側認証情報送信手段を有する。 (もっと読む)


【課題】無線識別システムを利用した陳列された品物の情報確認方法等を提供する。
【解決手段】ユーザーのモバイルリーダーが売場内に進入すれば、売場内のローカルサーバーがOISサーバーの位置情報と認証用の値とを含んだ認証書をモバイルリーダーに伝送する段階と、品物に付着されたタグが、モバイルリーダーから品物のIDを要請される段階と、IDの要請を受信したタグが、タグのIDを認証用の値に暗号化した情報をモバイルリーダーに伝送する段階と、認証書内の位置情報によるOISサーバーが、タグのIDを暗号化した情報及び認証用の値をモバイルリーダーから受信する段階と、OISサーバーにモバイルリーダーから受信した認証用の値がデータベースに存在すれば、OISサーバーがタグのIDに該当するデータをデータベースから検索してモバイルリーダーに伝送する段階とを含む無線識別システムを利用した陳列された品物の情報確認方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価な費用でカードの偽造等による第三者のカード不正使用を防止することができるようにする。
【解決手段】カードリーダ部13がカードの磁気ストライプから読取った個人識別情報と、無線タグリーダライタ部14がカードに付された無線タグから読取った個人識別情報と、無線タグリーダライタ部14がカードケースに付された無線タグから読取った個人識別情報とを照合し、また無線タグリーダライタ部14がカードに付された無線タグから読取った本人認証記録情報とカードケースに付された無線タグから読取った本人認証記録情報とを照合して本人認証を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業をユーザに課すことなく、応答器の動作可能エリアを調整することのできる無線認証システムを提供する。
【解決手段】質問器は、当該質問器の送信出力の調整の実行指示を入力するための出力調整指示ボタンを有する。制御部は、該ボタンが操作されると、送信出力を最小に設定した上で(♯11)、質問信号を同報送信する(♯12)。制御部は、応答信号を受信しないときには(♯13でNO)、現在設定されている送信出力が最大出力か否かを判断し(♯14)、そうでない場合には(♯14でNO)、送信出力を1段階増加させた上で(♯15)、♯12に戻り、再度質問信号を同報送信する。制御部は、或る段階の送信出力に設定したときに応答信号を受信すると(♯13でYES)、現在設定されている送信出力を無線送信部の送信出力として設定し(♯16)、認証モードに切り替える(♯17)。 (もっと読む)


【課題】 従来のホットスポットサービスではPCに較べると操作性の悪い携帯電話にてウェブアクセスと項目への手入力が必要で操作の手間が掛かり、特に不慣れな者には使用が難しかった。また取得する電話番号が偽装される可能性もあった。
【解決手段】利用者の電子財布内蔵携帯端末6から利用者特定情報を読取り通知する手段と利用料金の精算を電子財布から行う精算手段を有するホットスポット改札装置1と、無線アクセスポイント31をL3スイッチ装置32とインターネット接続ルータ33を通じインターネット接続するインターネット接続装置3と、通知される利用者特定情報を利用者情報格納部24に格納し、アクセスポイント31に接続された利用者端末7を利用者特定情報により認証し該端末の通信アドレスと通過許可をL3スイッチ装置32のパケットフィルタに指示し、利用料金を管理し精算手段に応答する利用者管理装置2を備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグデータの認証を行うために利用できる軽量の認証プロトコルによる認証システムを提供する。
【解決手段】秘密鍵情報を記憶する秘密鍵記憶部と、チャレンジデータおよび秘密鍵情報の内積演算によるパリティチェックのためのデータを生成する内積データ生成部と、乱数ビットを発生させる乱数ビット発生器と、秘密鍵情報に基づくキーストリームにより生成された疑似乱数ビット列に基づいてビット反転の制御、乱数ビット挿入の制御、内積データ評価の制御の各制御処理を行う制御部と、前記制御部により制御されて乱数ビットに基づいて二元通信路によるビット欠落、ビット挿入、ビット反転の通信路の役割を果たす処理を実行してレスポンスデータを出力する出力処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光を照射した際にホログラムが再生されるタイプのホログラムでありながら、その存在を隠蔽する、もしくは紛らわしくして、偽造に対する安全性を高めることを課題とする。
【解決手段】基材2上に微小光学単位区域4が配列した光学構造体3を有し、同一の微小光学単位区域4内に、原画像のフーリエ変換像の位相情報を多値化して深さとして記録した微小区域を複数種類配列するか、隣り合う微小光学単位区域4毎に原画像のフーリエ変換像の位相情報を多値化して深さとして記録した微小区域を数種類配列して、真正性証明用記録体1を構成し、課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】乗り物や衣類をはじめとする、あらゆる加工品に対する認識・盗難防止システムを提供する。
【解決手段】加工品に対し、記憶素子やメモリ・チップ、ICチップ、アンテナ付きICチップ、ICタグなど(以降、チップと総称)が付与されており、チップには当該加工品の特定の識別コードが記憶されており、そのチップまたは特定の識別コードは当該加工品の全部または一部を破壊しなければ書き換えあるいは取り出しができず、適当な読み取り機でチップまたは特定の識別コードを読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ラベル基材から非接触IC媒体を取り外そうとすると、非接触IC媒体のアンテナが破壊され、使い回すことができなくなる偽造防止用ICラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】ラベル基材7と、ラベル基材7に設けられ、支持体2に設けられたアンテナ3によってICチップ4に記憶された識別情報を無線で送信する非接触IC媒体1と、被貼付体に貼り付けるための粘着材8と、を備える偽造防止用ICラベル6であって、アンテナ3及びICチップ4の両方又は何れか一方が、接着剤20又は粘着剤を介してラベル基材7に接着されている。 (もっと読む)


【課題】無線タグのID情報の漏洩を防止しつつ、特定の無線タグの存在を問い合わせることができるようにする。
【解決手段】携帯端末101は、特定の無線タグ103の位置情報を要求する場合、無線タグ103のID情報を秘匿化する暗号鍵を生成し、無線タグ103に書き込み、無線タグ103は、携帯端末101から書き込まれた暗号鍵にて無線タグ103のID情報を秘匿化してから、自己のID情報を発信し、受信局102bは、無線タグ103から読み込んだ秘匿化されたID情報と、携帯端末101から受信した秘匿化されたID情報とを比較することで、通信エリアR2内に存在している無線タグ103が、携帯端末101から位置情報の要求があった無線タグ103と一致しているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は改ざん不可能で独自の光学符号化装置を提供することである。
【解決手段】この光学符号化装置は、発光により赤外線、可視または紫外線光線を放射するのに適した複数の凝集体を含んでおり、前記凝集体の少なくとも1つは少なくとも1つの発光団を含んでいる。この凝集体はさらに、表面プラズモン効果材料からなる少なくとも1つの粒子を含んでおり、前記発光団および前記粒子は相互作用を開始するのに適している。 (もっと読む)


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