説明

Fターム[5B035AA15]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 不正使用対策 (2,290) | 記録担体の正否をみるもの (592)

Fターム[5B035AA15]に分類される特許

221 - 240 / 592


【課題】 情報を付与している部分の特定が困難であり、高精度に真偽判別を行うことが可能な情報記録媒体及びその貼付物を提供する。
【解決手段】 微細にディメタライズされた線部31b、32bにより幾何学的模様を構成した情報記録媒体30であって、共振領域32の線部32bに導通部を設けることで、共振領域を他の非共振領域と区別することを困難なものとし、情報が付与されていることが認識されにくいものとしている。 (もっと読む)


【課題】印刷物のセキュリティ管理の処理時間を短縮する。より詳細には、真正の印刷物の識別情報の読み取りを不要とする。
【解決手段】印刷物を識別するための識別情報を印刷物の印字部中に組み込むものであり、この識別情報を、互いに相補の関係にあるドットパターンからなる識別ドットパターンの内で、一方のドットパターンを磁性インクで印字し、他方のドットパターンを非磁性インクで印字することで形成する。識別情報を用いた印刷物の真否判定では、識別ドットパターンを走査することで得られる波形信号を比較することで行う。真正な識別情報から得られる波形信号は、識別ドットパターンから計算によって取得し、判定対象の印刷物については印刷された識別情報をセンサで走査することで波形信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】券面に印刷されている券情報を光学的に読み取り、改札通路における利用者の通行可否を判定する場合において、コピー等による偽造券の使用に対するセキュリティの向上を図った自動改札機を提供する。
【解決手段】自動改札機1は、券売機2が発行した券について、その券の発行番号、および発行時刻を含む発行情報を受信すると、この発行情報を記憶部12に記憶する。また、読取部13が、券の券面に印刷されている券情報を光学的に読み取る。そして、この読取部13が読み取った券情報に含まれている発行番号に基づいて、この券情報に対応する発行情報を記憶部12から読み出し、対応する券情報と発行情報とを照合して改札通路における利用者の通行を許可するかどうかを判定する。このとき、自動改札機1は、発行時刻から予め定めた時間経過している券であれば、改札通路における利用者の通行を許可しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】入力シートの作成/利用の際における個人認証の仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザから入力を受け付けるために使用される入力シートは、個人認証情報を表示する認証媒体を配置するために配置された認証媒体配置領域と、書き込みを受け付けるために配置された複数の書込領域と、認証媒体配置領域および書込領域に対応付けられた内容を視覚的に説明するために印刷された内容説明部と、入力シートの種類と、入力シート上における認証媒体配置領域と、認証媒体配置領域に配置されるべき認証媒体に表示される個人認証情報の内容と、入力シート上における各書込領域と、各書込領域に対応付けられた内容と、入力シートから受け付けられた入力の内容の送信先と、をそれぞれ特定するための情報を含むシート内容情報が、機械読取可能かつ視覚的に判読不能な形態で印刷されたシート内容情報コードと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ICカードに記録されている、データ長が異なるカードIDを含む認証データを内蔵メモリに記録する場合にも、無駄な空き領域の発生を抑制することが可能な認証装置を提供する。
【解決手段】メモリ106には、各入退室許可者に配布された各ICカードに記録されている各カードIDを登録した許可者情報と、カードIDのデータ長とメモリ上の各記録領域の範囲に関する情報とを対応付けた領域管理情報が記録されている。認証部103は、ID読取部101がICカードから読み取ったカードIDとメモリ106上の許可者情報とを照合して認証を行う。履歴記録部105は、認証日時とカードIDと認証結果とからなる認証データを、そのカードIDのデータ長と対応する、領域管理情報300が示す領域記録に、記録済みの認証データと隙間を空けることなく記録する。 (もっと読む)


【課題】非正規品のメモリカードの使用の制限、重大エラーの発生を未然に防止する装置および方法を実現する。
【解決手段】着脱可能な情報記録手段と情報処理装置間で認証処理を実行して認証処理が失敗した情報記録手段を非正規品と判断し、情報記録手段の有する機能、例えば、データ記録容量などに応じた非正規品対応処理として、警告出力、情報記録手段を利用したデータ記録や再生禁止、情報記録手段の電源オフなどの処理を選択的に実行する。さらに、利用状況に応じて非正規品対応処理のレベルを変更する。本構成により、非正規品の利用中止をユーザに促すことが可能となり、データの消失等の重大なエラーの発生を未然に防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】固有情報を利用したトラッキングを防止する。
【解決手段】セレクタ72−1は、入力された乱数または疑似乱数の値が0の場合、値が00のデータを出力し、値が1の場合、値が11のデータを出力する。セレクタ72−2は、入力された乱数または疑似乱数の値が0の場合、値が01のデータを出力し、値が1の場合、値が10のデータを出力する。セレクタ72−3は、入力端子Sに入力されるカードIDのビットの値が0の場合、セレクタ72−1から入力されたデータを出力端子Yから出力し、ビットの値が1の場合、セレクタ72−2から入力されたデータを出力端子Yから出力することにより、カードIDの値を変更する。暗号化部65は、値が変更されたカードIDを暗号化し、コマンド処理部61は、暗号化されたカードIDを送信する。本発明は、例えば、非接触ICカードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非接触型のカードからデータを盗む、いわゆるスキミングを防止するためのスキミング防止カードに関するものである。
【解決手段】スキミング防止カードは、鉄系金属粉体からなるシートと、前記シートの全面を覆った、たとえば、ポリエチレンテレフタレート(PET)等からなる熱融着層とから構成されている。前記鉄系金属粉体からなるシートは、鉄系金属粉体に少なくとも珪素が含有されている。前記鉄系金属粉体等の粒径は、平均直径が50μmから75μmのものを採用した。前記鉄系金属粉と珪素との混合比は、鉄系金属粉体が80%から90%で、珪素は、5%から15%とした。また、前記鉄系金属粉体の粒径は、平均直径が50μmから75μmのものを使用した。さらに、前記鉄系金属粉体と珪素とは、アクリルエラストマーからなるバインダによってシート状に成形されている。前記鉄系金属粉の練り込みシートの厚さは、300μm以上に成形されている。 (もっと読む)


【課題】 データの入出力量を軽減して円滑な情報の送受を可能とするとともに、データの検証を可能とする情報検証方法、情報検証装置、および情報検証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 通信端末100bから入力された検証情報d、第3ダイジェスト情報dc、および認証情報s、ならびに格納部212に格納されている鍵情報rに基づいて、検証部214は対象情報mの検証を行う。ここで検証部214は、検証情報dと認証情報sに含まれている第1ダイジェスト情報dmとの一致を検証し、第3ダイジェスト情報dcと認証情報に含まれている第2ダイジェスト情報deとの一致を検証し、認証情報sに含まれている鍵情報rと格納部212に格納されている鍵情報rとの一致を検証する。これにより、検証部214は、対象情報mが正当なものであるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


セキュア認証機能、特に、商標保護システムで用いるためのセキュア認証機能を提供する。本発明は、少なくとも1つの明白データ担体(10)と、明白データ担体(10)の周りに形成されたリング(25)を含む少なくとも1つの隠れデータ担体(25)とを含むセキュリティタグである。隠れデータ担体(25)は、可視光線で照明された時に肉眼で不可視であるが、他の光、例えば、UV光で照明された時に可視である。 (もっと読む)


【課題】 タグ等の機器とその使用者を短時間且つ高い信頼性で認証することを可能にする認証処理方法を提供する。
【解決手段】 端末装置22は、タグ4の使用者の生体データを取得する。そして、端末装置22は、上記取得した生体データを生体認証サーバ10で認証させ、肯定的判定を得られたことを条件に、タグ4のワンタイムIDを用いて、機器認証サーバ16との間でタグ4の機器認証を行う。ワンタイムIDは、機器認証を行う度に更新される。 (もっと読む)


【課題】表面に表示されるべき文字の視認が妨げられることなく、且つ偽造防止のための文字を追加することなく、偽造防止が図られた記録媒体を提供する。
【解決手段】カード番号中の特定位置にある数字「4」の輪郭部21は、赤外線を吸収するが可視光を反射するインキで黒く印刷され、内側部22は赤外線および可視光を反射するインキで黒く印刷されている。一方、特定位置以外の位置にある数字「1」は、赤外線を吸収するが可視光を反射するインキのみで黒く印刷されている。特定の数字「4」の位置は、カード番号から算出されるチェックディジットの値や、磁気ストライプに記録されている情報から算出された値から決められる。 (もっと読む)


【課題】偽造防止機能を向上させ、かつ、真贋判別を容易に効率よく実施できる偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】偽造防止媒体10は、基材11と、基材11の少なくとも表面に設けられ、光の選択反射特性を有する光選択反射層12と、基材11の裏面に設けられ、干渉縞を厚さ方向に記録している体積型ホログラム層13と、体積型ホログラム層13の基材11とは反対側の面にパターン状に設けられ、強磁性材料によって形成される強磁性材層14とを備える。 (もっと読む)


【課題】偽造品の製作を困難にし、かつ、真贋判別を容易に効率よく実施できる偽造防止媒体及び偽造防止シートを提供する。
【解決手段】偽造防止媒体(20)は、基材(21)と、基材(21)の一方の面側に設けられ、光の干渉によって生じる干渉縞を屈折率の異なる縞として層の厚さ方向に記録している体積型ホログラム層(22)と、体積型ホログラム層(22)の前記基材とは反対の面側に設けられ、強磁性材料によってパターン状に形成される強磁性材層(24)と、を備えることを備える。 (もっと読む)


【課題】マーキングされるコードの信頼度を高めるとともに、マーキング内容の正否を簡単かつ正確に判定できるようにする。
【解決手段】物品管理システム1には、マーキング対象の物品毎にその物品に関わる一群の情報(製造固有情報)を抽出可能なデータベースが設けられ、このデータベースを用いて製品毎に内容の異なる第1コードおよび第2コードを生成する。そして第1コードから2次元コードを生成するとともに、第2コードを文字列のコードに変換し、これらのコードを印刷機41により物品またはその付属物に印刷させる。またユーザ端末7から2次元コードの読取データおよび文字列の入力を受け付けると、データベースから読取データに対応する第2コードを抽出し、この第2コードを変換して得られる文字列が入力されたものと一致するかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】偽造防止機能を向上させ、かつ、真贋判別を容易に効率よく実施できる偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】偽造防止ラベル10は、基材11と、基材11の表面に設けられ、光の選択反射特性を有する光選択反射層12と、基材11の裏面に設けられ、干渉縞を厚さ方向に記録している体積型ホログラム層13と、体積型ホログラム層13の基材11とは反対側の面に設けられた着色層14と、着色層14の体積型ホログラム層13とは反対側の面に設けられ、強磁性材料によって形成される強磁性材層15とを備える。 (もっと読む)


【課題】偽造品の製作を困難にし、かつ、真贋判別を容易に効率よく実施できる偽造防止媒体、偽造防止シート、及び、偽造防止媒体の強磁性材層のパターン形成方法を提供する。
【解決手段】偽造防止媒体(20)は、基材(21)と、基材(21)の一方の面側に設けられ、光の干渉によって生じる干渉縞を屈折率の異なる縞として層の厚さ方向に記録している体積型ホログラム層(22)と、体積型ホログラム層(22)の基材(21)とは反対の面側に設けられ、強磁性材料によってパターン状に形成される強磁性材層(23)とを備える。 (もっと読む)


ブランド供給源を認証することを望む物品の提供者が、各物品(衣服、アクセサリ、宝石、芳香剤、製作物など)を受け取る関係者に対して本物の物品を受け取ることを実証するように、独特の識別子が生み出される。独特の識別子は、認可された関係者だけがアクセス可能な安全なデータベース中に、独特の識別子を可能であれば他の履歴情報ともに格納している安全な第三者から供給される。独特の識別子は、それぞれの物品によって保持されるタグ上供給されるかまた、物品物質の刻印された直接部分によって物品に直接に付けられるし、そのように提供される場合は、追加の保護手段として独特の識別子を提供する関係者のブランド供給源の識別子を含んで提供される。また独特の識別子は、「データマトリックス」などの符号化された画像化可能な記号として提供される。
(もっと読む)


【課題】カラーの有する特性に着目し、当該カラーをデータや情報を表現する媒体として利用し、1ドットに印刷されたカラーの色種や色差を複数のデータ等に対応させることにより、1ドット当たりの情報量を1ビットを超える量に増大させ、記録(記憶)の容量の肥大化を軽減するコンピュータオブジェクトの記録方法、および記録媒体を提供する。
【解決手段】産業分野や日常生活等の上でコンピュータの内部またはコンピュータに介して取り扱われる文字、図形、数式、画像、音声等のデータ・情報であるコンピュータオブジェクトについてカラーあるいはカラー数値を利用して記録等を行う。カラーの有する特性に着目してカラーをデータや情報を表現する媒体として利用する。これにより記録容量の肥大化を軽減する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性の高い認証を円滑におこなうこと。
【解決手段】利用者Xは、(A)において、認証用カプセル100を受け取る。認証用カプセル100の内部メモリ112には、利用者Xに固有の識別情報が書き込まれている。(B)において、利用者Xは、薬のカプセル剤と同様、認証用カプセル100を服用し、利用者Xの体内に取り込まれ胃の中に納まる。(C)において、認証する際、利用者Xがリーダライタ120の通信圏内に位置することにより、利用者Xの体内の認証用カプセル100内のRFIDタグ102とリーダライタ120との通信により、内部メモリ112に書き込まれている識別情報が読み出される。(D)において、生理現象により認証用カプセル100が利用者Xの体内から体外へ排泄物とともに排出される。 (もっと読む)


221 - 240 / 592