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Fターム[5B035BB11]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 記録の種類、性質 (11,728) | 複数記録、分割記録 (343)

Fターム[5B035BB11]に分類される特許

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【課題】エラー訂正機能を持つシンボルシステムにおいては、データの符号化の際にエラー訂正のための冗長化された付加情報を含ませる。そのため、そのシステムの許容範囲内であれば、符号化されたデータとしてのシンボルの一部が改変、及び欠落していても正しく復号化出来る。結果として、汚れに強く認識のしやすいものとなっている。しかしながら、データの機密性に関する考慮はなされてはいない。一般的に情報の機密性向上では、その仕組みに必要な独立情報、例えば暗号化の鍵情報に相当、の管理保管方法が問題になる。
【解決手段】エラー訂正機能を妨げない範囲の量やシンボル上の場所であれば、独立情報をシンボルの改変情報として使用出来る。一方、独立情報を符号化した場合、改変前の符号化状態と一致する部分も出てくる。そのため、第三者による独立情報の量や場所の特定が難しくなる。結果として、独立情報の秘匿性も担保できる。 (もっと読む)


【課題】表示領域が狭い場合でも表示しようとする二次元情報コードを確実に表示できるようにする。
【解決手段】 表示しようとしている二次元情報コードの本来のセル数に対応したサイズに対して、表示可能なセル数のサイズを設定する。このとき、対応するセル数から分割個数(例えば4個)を決める。次に、元の二次元情報コードのデータ値を、上記した分割個数に分割してその順序にしたがって序列を付ける(A,B,C,D)。各分割されたデータ値毎に、上記のように設定したセル数の対応する部分二次元情報コードに変換する。これにより、1組の部分二次元情報コードが生成される。表示を行う際には、序列順に所定タイミングで切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】電子データと紙データのリンク性を強くして、利便性を向上できるチャート式レコーダを実現する。
【解決手段】測定値の電子データをも生成するチャート式レコーダにおいて、チャートの所定位置に設けられたRFIDタグと、前記レコーダに設けられこのRFIDタグを読み取るRFIDタグリーダと、前記測定値の電子データに前記RFIDタグリーダの読み取り情報を添付する添付手段とを具備したことを特徴とするチャート式レコーダである。 (もっと読む)


【課題】メールアドレス等の直接的なメッセージの宛先を知らなくても、個人間のゆるやかで安全なメッセージ交換を実現する。
【解決手段】物品の渡し人の第1のサーバアクセス用コードを保持する第1の記録媒体と、物品の渡し人から物品の受け取り人への物品の受け渡し時に物品に付随し、物品の受け取り人の第2のサーバアクセス用コードを保持する第2の記録媒体とを、分離可能に備える。 (もっと読む)


第1の抽象的な部分と、事前に関係付けられたデータを有する人為的コードを含んだ第2の部分とを有する、図形的に表現された機械可読コードが提供される。第1の部分と第2の部分の関係が、記憶媒体内で電子的に関係付けられており、第2の部分の真正性を証明するために、その第1の部分と第2の部分の関係が、記憶媒体を参照することによって、コード読取装置で照合可能である。
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機械可読コードは、基材上に設けられる図形標識の一部分を含む。このコードは、一時的な境界によって画定されている。その一時的な境界は、コードが読み取られる時にのみ固定トリガー点を基準として読取装置により生成される。
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【課題】複数のマークを使用して文書内の情報を符号化する方法を提供する。
【解決手段】文書内の情報は第1のデータおよび第2のデータを備え、その方法は、第1の繰り返し率660で互いに離間された対応する第1の複数のタイル610内に配置された第1の複数の変調されたマークの配列を使用して第1のデータを符号化するステップと、第2の繰り返し率670で互いに離間された対応する第2の複数のタイル680内に配置された第2の複数の変調されたマークの配列を使用して第2のデータを符号化するステップとを備え、第2の繰り返し率は第1の繰り返し率と異なり、第2の複数のタイルは第1の複数のタイル内に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】多段バーコード方式に対応した従来のPOS端末の機能をそのまま活用して無線タグによる商品管理を実現できるようにする。
【解決手段】商品に取付けられた無線タグからその商品に関する商品管理データを含む無線タグデータを読取る。この無線タグデータのうち複数の所定バイト目のデータがそれぞれ商品管理データを特定する識別データであるか否かを順次判断する。所定バイト目のデータが前記識別データであると判断される毎に、その所定バイト目のデータの次から一定バイトのデータを当該無線タグデータから取得し商品管理データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 それぞれが情報を記録し読み取り可能な二次元コードを重ねて、更に読み取り可能な二次元コードを提供する。
【解決手段】 第1QRコードQ1と第2QRコードQ2と第3QRコードQR3との各モジュールを、それぞれ該QRコードの最大の誤り率を超えないようにすることで、当該第1QRコードQ1と当該第2QRコードQ2と当該第3QRコードQR3とをそれぞれを読み取り可能にしてある。このため、第1QRコードQ1と第2QRコードQ2とを重ね合わせた第3QRコードQR3から(図1(A))、第3の情報(日本語)を読み取ることができ、また、第1QRコードQ1から第2QRコードQ2を剥がした状態で(図1(B)、図1(C))、それぞれ第1QRコードQ1の第1情報(英語)と、第2QRコードQ2の第2情報(イタリア語)とを読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しながら低コストで来訪者の入退館管理を行う。
【解決手段】 来訪受付装置が、来訪予定情報に対応する受付番号を来訪者の端末に送信し、入館証発行装置が、受付番号の入力を受けて当該受付番号を来訪受付装置に送信し、来訪受付装置は、認証情報を入館証発行装置に送信し、入館証発行装置は、認証情報を印刷媒体に印刷して出力し、入館ゲート装置は、印刷媒体が提示されたことに応じて認証情報を読み取り、来訪受付装置に送信し、来訪受付装置は、入館可否を判定し、判定結果に基づく制御情報を入館ゲート装置に送信し、入館ゲート装置は、制御情報に基づきゲートを動作させる。 (もっと読む)


【課題】商品やその包装のデザイン的な美しさを損なうことなく、その表面に情報を記すこと。
【解決手段】自身または自身を覆う包装材の表面に、自身の管理情報を表すコード列が不可視ウォーターマークとして記されているとを特徴とする被管理物品。このような構成によると、下地の部分はそのまま肉眼により認識されるが、それに重ね合わされる不可視ウォーターマーク自体は肉眼により認識されない。このため、商品そのものの名称、写真、品質保証表示などが記された部分にJANコードの不可視ウォーターマークが重ね合わせされていてもその部分が見づらくなることはなく、また、商品等の表面のデザイン的な美しさが損なわれることもない。 (もっと読む)


【課題】工場で製造された建設資材や据付け機器等の製品が建設現場で使用されるまでの製品管理と、製品が建設現場で使用される際の作業管理とを効率的に管理でき、しかも管理ミスが発生しにくい。
【解決手段】建設現場管理システム40は、RFIDタグ10のうちの長距離通信用RFID22、第1の読取手段42、管理サーバ46、及び通信ネットワークのうちの建設現場の敷地内通信をネットワークする敷地内広域ネットワーク、で構成され、製造工場で製造した製品を建設現場に搬入して使用するまでの製品管理である製品管理システム40Aと、短距離通信用RFID24、第2の読取手段44、管理サーバ46、及び通信ネットワークのうちの建設建屋内の通信をネットワークする建屋内無線ネットワーク、で構成され、製品が建設現場で使用される際の作業管理である作業管理システムと、の2つのシステムで構成される。 (もっと読む)


【課題】作業効率とデータセキュリティを維持しながら、紙書類の現物管理と、ワークフロー管理の電子化を両立する。
【解決手段】読取伝達手段12は、書類からリーダライタRWで識別情報を読み取るとともにサーバシステムSへ伝達する。サーバシステムSでは、ステータス管理DB22が、書類について工程中のどの段階に現在属するかといった状態及び処理履歴の管理データを記憶する。管理手段24は、どのような識別情報がどの端末Tから伝達されてきたかに基づいて、該当する書類に関する前記管理データを処理又は更新するとともに、所定の管理者コンソールに対し、要求操作に応じて提供する。 (もっと読む)


CPU/論理暗号化両用スマートカード及びそのデータ同期方法である。CPUコマンド処理モジュールは、論理暗号化記憶領域へのアクセス制御モジュールを制御して、論理暗号化記憶領域のデータを読取り、データフォーマット変換モジュールに送る。データフォーマット変換モジュールは、送られたデータをCPU制御の記憶領域に転送し、CPUコマンド処理モジュールは、更にCPU制御の記憶領域を制御して、CPUカードのデータをデータフォーマット変換モジュールを介して論理暗号化記憶領域へのアクセス制御モジュールに送信する。論理暗号化記憶領域へのアクセス制御モジュールは、送信されたCPUカードのデータを論理暗号化記憶領域に書込む。 (もっと読む)


【課題】二重化を行なう重要なデータの運用を柔軟に行なえるICカードを提供する。
【解決手段】外部から入力される書込みコマンドに付加された書込みデータが、タグでデータ種別を識別できるデータオブジェクト構造の場合は、そのタグの値により書込みデータを二重化してデータメモリに書込みを行ない、データオブジェクト構造ではない場合は、書込みデータを二重化せずにそのままデータメモリに書込みを行なう。 (もっと読む)


【課題】データ書き込み速度を向上する。
【解決手段】記憶装置は、データを格納する複数のメモリブロックと、データを一時的に格納するバッファ32とを含み、かつデータの消去がブロック単位で行われる不揮発性半導体メモリ22と、一回の書き込みコマンドに対する書き込みデータが所定サイズ以下の場合に、上記書き込みデータをバッファ32に書き込むコントローラ21とを含む。 (もっと読む)


【課題】1つの命令を実行するにあたり、複数のファイルに対してデータの読出しや書込みなどのアクセスを行なう場合、1つの命令において複数のファイルに対して効率良くアクセスすることが可能となる携帯可能電子装置を提供する。
【解決手段】データを保持するメモリを有するとともに、このメモリに保持するデータについてファイルを単位としたファイル管理を行なうファイル管理手段を有し、かつ、外部装置から入力される1つの命令において前記メモリ内の複数のファイルに対してアクセスする携帯可能電子装置において、命令に応じた処理を行なう際、前記メモリ内の複数のアクセス対象ファイルをカレント状態とするための複数のカレントファイル情報を記憶するカレントファイル記憶手段を有し、このカレントファイル記憶手段に記憶された複数のカレントファイル情報によりカレント状態とされた複数のアクセス対象ファイルに対してデータ読出手段あるいはデータ書込手段を用いて順次アクセスを行なう。 (もっと読む)


【課題】物品管理時の管理者が、少ない操作負担や労力で各物品の配置・収納位置を確実に認識でき、利便性を向上する。
【解決手段】物品管理システムSは、管理対象の薬品1に貼付されて関連して取り扱われ、物品タグIDと自己品種コードと自己品種管理位置とをそれぞれ記憶した複数の無線タグ回路素子Toと、これら無線タグ回路素子Toと無線通信により情報の送受信を行うための装置側アンテナ4を介して無線タグ回路素子Toに記憶された自己品種管理位置を取得し、この自己品種管理位置を表示部9に表示するための信号を出力する携帯管理装置2とを有している。 (もっと読む)


【課題】情報を格納した外部記憶装置が盗難,紛失に遭遇した場合は,暗号化してあったとしても解読され情報漏えいする危険性は残るため,事前に設定した条件を満足しない場合は,格納した情報を消去し,情報漏えいを防止する仕組みを提供する。
【解決手段】外部記憶装置は,格納する情報に対する使用許可条件を設定し,条件の満足状況に従いユーザアクセスの許可/禁止を制御できる施錠管理機能を有する。使用許可条件を満足した場合にユーザアクセスを許可し、満足しない場合は記憶している情報を消去する。
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【課題】簡易な構造によって、多くの情報量を持たせるとともに、処理効率及び安全性の双方を向上させることを可能とする。
【解決手段】適宜の色に着色された複数のコードビット要素31,32,33,・・・による位置識別番号のコード化を、隣接する一対のコードビット要素3k,3k+1の色の組合せにより行い、多数の組合せによるコードを設定することを可能としてカラーコード3による表示情報量を増大させるとともに、複数のカラーコード3を検出カメラ部2fで一括して読み込むことにより効率的処理を可能とし、しかも一つの数値情報に関してコードビット要素の組合せを複数設定しておくことによって解読や偽造を良好に防止するように構成したもの。 (もっと読む)


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