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【課題】
搭載したアンテナとICカードを使って外部装置と非接触通信が可能な携帯電話に、複
数のICカードが収納された場合でも、外部装置と通信するICカードを選択し、さらに
外部装置からの応答要求に対しON/OFF制御可能になる携帯電話を提供する。
【解決手段】
ICカードが外部装置と非接触通信を行うためのアンテナ部を有する携帯端末において
、複数個のICカード収納部と、ICカード収納部に収納された複数個のICカードとア
ンテナ部との接続を制御する制御部とを備えることで、外部装置と通信するICカードの
選択または接続をオフを可能とした。 (もっと読む)


【課題】通信距離が極端に短い場合においても正常に動作し、かつ、信頼性の高い半導体装置(RFタグ)を提供する。
【解決手段】無線によりデータの交信が可能な半導体装置(RFタグ)を構成する素子を保護するための保護回路(リミッタ回路)を設ける。整流回路において生成された直流電源電位が所定の値(基準値)以上となるときに保護回路が動作するようにし、生成される直流電源電位の値を小さくする。一方、整流回路において生成された直流電源電位が所定の値(基準値)以下となるときは、保護回路が動作しないようにし、生成された直流電源電位の値をそのまま用いる。 (もっと読む)


【課題】外部デバイスからUSBメモリへの書き込みを防止し、誤動作によるデータの破壊又は消失を防止できるUSBメモリ用書き込み防止アダプタ装置を提供する。
【解決手段】ホストPC100にUSBメモリ200が書き込み禁止であるという書き込み禁止コマンドを送信するCPU10と、USBホストコントローラ20と、USBデバイスコントローラ30と、ROM40と、RAM50と、USBメモリ200と係合するメモリ側USBコネクタ60と、ホストPC100と係合するデバイス側USBコネクタ70と、を備えるUSBメモリ用書き込み防止アダプタ1とした。 (もっと読む)


【課題】メモリ回路において、トランジスタの特性に依存することなく情報を保持できる時間のバラツキを是正する半導体装置を提供することである。
【解決手段】トランジスタの漏洩電流に対して別の電流経路を追加する。別の電流経路に流れる電流をトランジスタの漏洩電流に比べて大きくすることでトランジスタの特性に依存することなく情報を保持できる時間のバラツキを是正させる。構成としては、トランジスタに漏洩電流を流させないように容量と並列に素子を追加し、別の電流経路を設ける。 (もっと読む)


【課題】ICカードを、動きを検出し、検出された動きを表すメッセージを受信し、処理し、受信メッセージの要求された機能を制御するように構成する。
【解決手段】本発明のICカードは、電子装置と対話する手段と、カードの動き、方向を表す信号を生成する動き又は方向センサと、前記信号に基づいて、少なくとも動き又は位置のタイプを識別する識別手段とを有し、記電子装置により実行可能な、前記識別されたタイプに関係するコマンドを送信する送信手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最大通信距離を維持しつつ、通信距離が極端に短い場合でも半導体装置が正常に動作し、かつ、大きい電力が供給された場合に保護回路が動作したときにも応答波形の振幅を大きくすることができる半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】入力される信号によって負荷変調を行う第1の変調回路及び第2の変調回路と、外部から供給される電力により出力信号を決定する検出回路と、検出回路の出力信号により動作が制御される保護回路と、検出回路の出力信号により第1の変調回路と第2の変調回路の選択を切り替える変調選択回路と、を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークやタイムサーバー等に接続していないコンピュータの時刻を容易に修正できる手段を提供する。
【解決手段】USBメモリに、標準電波を受信し、該標準電波から現在の時刻である標準時刻を抽出する電波時計部と、コネクタを介して接続されたコンピュータから該コンピュータが内蔵する時計の時刻の情報を取得し、電波時計部で得られた標準時刻と該コンピュータの時刻のずれを計算し、該コンピュータに時刻のずれの修正を指示する時間判定回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ICチップを搭載したクレジットカードの不正利用の検知において、精度を保ちながら効率的な処理を行うことができるクレジットカードの決済承認システムを提供する。
【解決手段】 ICクレジットカードに搭載されたICチップに不正利用のパターンをモデル化した不正判定モデルを記憶させ、決済承認に用いることでオフライン承認の信頼性を向上させる。オフライン承認で不正利用の可能性ありと判断されるとホストコンピュータにさらに詳細なモデルによるオンライン承認を要求するが、承認要求と合わせて判定に用いたパラメータの更新情報を送信し、ホストコンピュータで最新の取引傾向等を分析して作成された最新のパラメータが更新されていることが確認された場合には、ホストコンピュータからの承認結果と合わせて最新のパラメータがIC端末に送信され、ICチップの不正判定モデルに設定されたパラメータが最新の状態に更新される。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタへの送信信号によって動作が妨げられることがなく、リーダ/ライタとのデータの送受信が可能な半導体装置、及び半導体装置を用いたカードを提供する。
【解決手段】無線通信可能な半導体装置に、アンテナ回路と、変調度が95%以上100%以下の信号を復調する第1の復調信号生成回路と、変調度が95%以上100%以下の信号及び変調度が10%以上30%以下の信号を復調する第2の復調信号生成回路と、第1及び第2の復調信号生成回路からの復調信号のいずれかを選択する論理回路と、を設ける。アンテナ回路が電磁波を受信しているときは、論理回路は第2の復調信号生成回路からの復調信号を選択し、アンテナ回路が電磁波を送信しているときは、論理回路は第1の復調信号生成回路からの復調信号を選択する。 (もっと読む)


【課題】このような状況を鑑み、本発明は、処理速度が要求される場合でも対タンパ性を強めたデータ処理装置及びデータ処理方法を提供する。
【解決手段】CPU4は、暗号化データ16を読み出し、暗号回路6に復号化させて平文データ17を生成し、スクランブル回路14によりスクランブルキーを使用したスクランブル処理を行わせ、セキュアRAM13に一時記憶する。セキュアRAM13に記憶されたデータをスクランブル回路14にデスクランブルさせて平文データ17を取得し、これを使用して所定の処理を実行し、終了したら、処理済みのデータを暗号回路6に暗号化させる。そして、CPU4は所定の処理が終了したことをスクランブル回路14に通知し、スクランブル回路14はこれに応じてRNG8が生成した乱数によりスクランブルキーを更新する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを向上可能な半導体素子および生体認証方法、生体認証システム、携帯端末を提供する。
【解決手段】半導体素子あるいは携帯端末は、生体認証処理を実行するために用いられる利用者の生体情報パターンと生体認証処理の失敗可能回数を表す残り試行回数とを格納し、生体認証処理の一部を外部装置で実行するために用いられる処理データを外部装置に送信し、外部装置と通信を開始してから処理データを外部装置に出力するまでの間に残り試行回数を所定の値減算する。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムに関し、通信エリア内に新たなRFIDタグが加わっても、読み取り効率の低下を抑えることを目的とする。
【解決手段】RFIDシステム1は、識別情報25bを記憶保持するRFIDタグ2a〜2iと、RFIDタグ2a〜2iそれぞれから識別情報25bを読み取るリーダライタ3とを備え、RFIDタグ2a〜2iは、識別情報25bの読み取りを完了したか否かの情報を保持する読み取り完了フラグ25aと、読み取り完了フラグ25aを初期化したか否かの情報を保持する補助フラグ24と、読み取り完了フラグ25aまたは補助フラグ24を操作する制御部26とを有し、リーダライタ3は、読み取り完了フラグ25aを補助フラグ24の情報に基づいて初期化させる補助リセット命令をRFIDタグ2a〜2iに対して発信する補助リセット命令発信部36を有している構成としている。 (もっと読む)


【課題】 インストールされているアプリケーション65を通信状況に応じた適切な状態で利用可能とする携帯電話機に装着されるICカード、携帯電話システムあるいはICカードにおけるアプリケーション制御方法を提供する。
【解決手段】 アプリケーション65がインストールされているICカード10は、携帯電話機11に装着された状態において、携帯端電話機11を介してオペレータA、Bが提供する携帯通信システム1A、1Bとの携帯通信を行い、携帯通信システム1A、1Bとの通信におけるローミング情報をローミング情報データベース63に記憶しておき、前記ローミング情報データベース63に記憶されているローミング情報に基づいて前記アプリケーション65が有効な状態であるか否かを判断し、この判断により前記アプリケーション65が有効な状態であると判断した場合に、前記アプリケーション65をアクティベーションあるいはディアクティベーションする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な手続きを経ず、しかも複数の利用者で共有等した場合であっても情報の漏洩や改ざんから保護することができる半導体記憶装置を提供すること。
【解決手段】半導体記憶装置は、複数に分割されてデータを保持可能とされたセキュリティ領域を有する第1記憶部104と、セキュリティ領域にアクセスするための情報であって、複数のセキュリティ領域ごとに関連付けられた管理情報を保持する第2記憶部105と、第1記憶部にアクセスするために入力された入力情報を第2記憶部に保持された管理情報と照合し、入力情報と一致する管理情報に関連付けられたセキュリティ領域へのアクセスを可能とする制御コントローラ107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶されたデータについて高い信頼性を確保可能とする記憶装置、及びその記憶装置を装着して使用される電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器20に装着して使用される記憶装置であるSDメモリカード10であって、不揮発性メモリであるNAND型フラッシュメモリ15と、誤り訂正回路であるECC回路16と、を有し、誤り訂正回路は、電子機器20により発行された信頼性チェック要求に応じて、不揮発性メモリから読み出されたデータのエラーを検出し、不揮発性メモリの第1のブロックから読み出されたデータについて、閾値以上、或いは閾値より大きい数のエラーを誤り訂正回路が検出した場合に、誤り訂正回路による訂正を経た第1のブロックのデータを不揮発性メモリの第2のブロックへ移すとともに、アドレス変換テーブルに保持されている第1のブロックの物理アドレスを第2のブロックの物理アドレスへ変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータ領域への読出し専用のアクセス権限を有するサービスを容易に登録可能なICチップ等を提供する。
【解決手段】コントローラ1、リーダライタ2、およびICカード3からなる情報処理システムにおいて、ICカード3は、書込み可能のアクセス権限を定義され、メモリ31に設けられたユーザデータ領域へのアクセス方法を変更可能なアクセス方法変更可能サービスを登録し、コントローラから受信されるユーザデータの書込み指令に応じて、アクセス方法変更可能サービスを介してユーザデータ領域にユーザデータを書込み、コントローラから受信されるアクセス方法変更指令に応じて、ユーザデータ書込み後に、アクセス方法変更可能サービスのアクセス権限を読出し専用に変更する。これにより、2つのサービスの登録やサービスの削除を要せずにユーザデータ領域にユーザデータを書込むことで、読出し専用サービスを容易に登録することができる。 (もっと読む)


【課題】より効率的にメモリを活用することが出来る携帯可能電子装置、及び、携帯可能電子装置の制御方法を提供する。
【解決手段】携帯可能電子装置2は、外部機器103とデータの送受信を行なう送受信手段205を具備し、公開鍵を含む公開鍵証明書をWEFに記憶し、前記公開鍵証明書を記憶したWEFにアクセスするためのリンク情報をIEFに記憶し、前記送受信手段により前記外部機器からコマンドを受信した場合、コマンドで指定されているIEFにアクセスし、前記アクセスしたIEFに前記リンク情報が記憶されている場合、前記リンク情報により指定されている前記WEFにアクセスし、公開鍵を取得する。 (もっと読む)


【課題】すでに流通しているICカードの多機能化・高機能化を図ること。
【解決手段】ICカードの端末である利用者装置と、ICカード発行管理機関の有するサーバ装置とを通信回線で接続し、サーバ装置の中にICカードと一対一に対応する領域(ICカード対応領域)を設け、利用者装置とICカード対応領域とをセキュアチャネルで接続することにより、サーバ装置とICカードを一体化させ、ICカードに追加すべき機能をICカード自身にではなく、サーバ装置に負担させて実行させる。 (もっと読む)


【課題】環境状態の確認を容易にすると共に、バッテリの長寿命化を図ることの可能な記録装置を提供する。
【解決手段】第1のセンサーと、情報記憶用の記憶部と、前記第1のセンサーに対して設定された第1の基準値と前記第1のセンサーの出力とを比較し、前記第1のセンサーの出力が前記第1の基準値を超えた場合に割込み信号を出力する比較部と、前記割込み信号が入力された場合にスリープ状態から復帰し、前記第1のセンサーの出力が前記第1の基準値を超えたことを現在時刻と対応付けて前記記憶部に記憶した後、再度スリープ状態に移行する演算処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保した上でソフトウェアモジュールを確実に起動できるようにする。
【解決手段】リーダライタ11と、リーダライタ11により近接通信によりアクセスされる携帯電話端末13とを備え、携帯電話端末13において、ソフトウェアモジュールAは、ソフトウェアモジュールJとソフトウェアモジュールFにコマンドを送信する。ソフトウェアモジュールAは、ソフトウェアモジュールJとソフトウェアモジュールFの状態を管理する。ソフトウェアモジュールAは、ソフトウェアモジュールFの起動途中にソフトウェアモジュールJの処理が開始し完了したとき、ソフトウェアモジュールFの起動を再開させる。 (もっと読む)


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