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【課題】識別情報を迅速に取得することができるようにする。
【解決手段】フロントエンド32が、複数のセキュアエレメント34−1乃至34−3の識別情報を取得し、記憶する。フロントエンド32が、外部非接触通信デバイスからの識別情報の通知の要求に応じて識別情報を、複数のセキュアエレメント34−1乃至34−3に代わって外部非接触通信デバイスに通知する。複数のセキュアエレメント34−1乃至34−3のうち、外部非接触通信デバイスが通知を受けた識別情報により指定したセキュアエレメント34が、外部非接触通信デバイスからの要求に応じた処理を行う。本発明は、例えばICカードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】人体通信を用いた個人認証において、正規利用者の識別および認証のために使用される端末装置の他人による不正使用を防止することができる認証システムを提供する。
【解決手段】複合機10は、レシーバ27に対するユーザ(被認証者)のタッチ操作に伴い、レシーバ27に接触したユーザの人体を通信路にして接続された端末装置30と通信して端末装置30からユーザID(認証情報)を受信すると共に、そのタッチ操作によるタッチおよび非タッチの変化をタッチパターンとして検出し、受信したユーザIDと検出したタッチパターンとに基づいてユーザ認証(個人認証)を行う。 (もっと読む)


【課題】所定コマンドに起因したエラー発生時の処理効率に優れたICカードを提供すること。
【解決手段】ICカードは、ICカード処理装置と通信する通信手段と、前記通信手段により受信した前記ICカード処理装置からの第1のコマンドに起因したコマンドエラーを検出し、前記コマンドエラー検出に基づき前記ICカード処理装置に対してコマンドエラーを送信し、前記通信手段により受信した前記ICカード処理装置からのエラーを問い合わせる第2のコマンドに基づき、前記ICカード処理装置に対してコマンドエラー情報を送信し、前記通信手段により受信した前記ICカード処理装置からの前記第1のコマンドに対応した第3のコマンドに基づく処理を実行し、前記ICカード処理装置に対して実行結果を送信するコマンド処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より安全性の高い携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の制御方法を提供する。
【解決手段】携帯可能電子装置(2)は、制御部(25)と、前記制御部とバスを介して接続される暗号処理部(29)とを具備する。前記制御部は、前記暗号処理部に対して暗号処理を行うデータを前記バスを介して入力し、前記暗号処理部に対して鍵指定情報を前記バスを介して入力する。前記暗号処理部は、予め鍵指定情報と暗号鍵とを対応付けて複数記憶し、前記制御部から入力される鍵指定情報に基づいて暗号鍵を予め記憶した複数の暗号鍵の中から取得し、前記取得した暗号鍵に基づいて前記制御部から入力されるデータに対して演算処理を行い、前記演算処理の処理結果を前記バスを介して前記制御部に出力する。 (もっと読む)


【課題】メモリモジュールまたは他のデバイスに搭載の1つまたは複数のコンポーネントから放熱する際の利用に適切な熱伝導性中間構体を提供する。
【解決手段】 伝熱中間材料が、可撓性熱伝導性シートの片面上にまたはそれに沿って配設され、または、可撓性熱伝導性シートは、伝熱中間材料の第1の層および第2の層に接合され、その中に封入され、またはその間に介設される。可撓性熱伝導性シートは、可撓性有孔グラファイト・シートとすることが可能である。伝熱中間材料は、熱伝導性ポリマーとすることが可能である。グラファイト・シートに孔を穿設することによって、ポリマー−ポリマー接合が生じやすい。このポリマー−ポリマー接合は、第1の層および第2の層をグラファイト・シートに機械的に接合することを促進することができ、第1の層と第2の層との間に熱伝導を提供することを促進することができる。 (もっと読む)


【課題】多数枚のカードをユーザの意思で一枚に纏めることができる多機能ICカードを提供する。
【解決手段】カード固有の秘匿ID、ユーザ・パスワード、ユーザ・PINが書き込まれた多機能ICカードであって、連続番号41に関連付けて、サービスプロバイダ・パスワード42、サービスプロバイダ属性名43、サービスプロバイダが指定するサービスプロバイダ・コード44が書き込まれると、このサービスプロバイダのカードとして使用可能になる。ユーザは、自身が利用する店舗や病院などで通用するカードを、セキュリティを損なわずに、且つ、簡単に、一枚のカードに纏めることができる。また、現に使用している磁気カードを、本発明のICカードで引き継ぐこともできる。 (もっと読む)


書き込み操作をサスペンドすることにより、メモリアレイにおける読み出し待ち時間を短縮し得る。一実施例では、処理は第1のデータセットをメモリに書き込むことと、第2のメモリ書き込み操作をインタラプトすることと、第2のメモリ書き込み操作のインタラプト後に、メモリから第1のデータセットを読み込むこととを含む。 (もっと読む)


【課題】生体認証対応ICカードへの生体情報の登録は、本人にICカードが届いた後に行うため、再度、来店する必要があるが、これをATMなどの端末で行うことで、登録する利用
者の利便性を高める。すなわち、生体認証ICカードへの生体情報登録のために金融機関店舗に出向かずにATMで登録できるようにする。
【解決手段】生体認証対応カード新規発行時に本人確認用の生体情報を登録した仮カードを発行して、利用者は生体認証対応カードが金融機関より送付されたら、生体認証対応AT
Mで仮カードで本人認証を行ない、生体情報を生体認証対応カードに登録する。また、仮カードは格納されている生体情報を消去し回収して再利用する。 (もっと読む)


【課題】応答感度を可変とした応答器、及び当該応答器と質問器とからなる通信システムを提供する。
【解決手段】応答器20は、「装着状態」と「非装着状態」とによって質問器10に対する応答感度が変化する。質問器10は、非装着状態のプレート2が配置されている配置場所の付近で搬送波を送信することにより、非装着状態のプレート2の数量を認識することができる。また、上記配置場所から離れた位置で搬送波を送信することにより、装着状態のプレート2の数量を認識することができる。 (もっと読む)


RFインターフェースと、コア制御ユニットと、共通記憶インターフェースとを含むRF識別装置であって、RFインターフェースと共通記憶インターフェースとはそれぞれコア制御ユニットに接続され、コア制御ユニットは、共通記憶インターフェースまたはRFインターフェースを介して、予め設定された範囲内の他のRF識別装置または携帯端末装置からのRF識別指令を受取り、RF識別指令及び装置の現在の稼動状態に応じて、相応のRF識別処理を行い、指令が稼動状態切替指令である場合に、装置の稼動状態の切り替えを行うために用いられ、当該稼動状態はRFタグ状態またはRFリーダ状態である。当該RFインターフェースは、コア制御ユニットと、予め設定された範囲内の他のRF識別装置との情報やり取りを実現するために用いられ、共通記憶インターフェースは、携帯端末装置と当該コア制御ユニットとの情報やり取りを実現するために用いられる。
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【課題】ICカード用のアプリケーションの機能をサーバに持たせることにより、ICカードを保持しなくても、そのICカードの機能を利用できるシステムにおいて、アプリケーションの機能をサーバからICカードに持ち出して利用するためのアプリケーション利用システムを提供する。
【解決手段】通信端末200からサーバ装置100に対してアプリケーションデータの出力を要求し、サーバ装置100は通信端末200にアプリケーションデータを出力する。この時、サーバ装置100は自装置においてアプリケーションを実行不可の状態とする。そして、ICカード300は通信端末200を介して送信されるアプリケーションデータを保持して処理することで、アプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】記憶バスインターフェイスに使用できる相変化メモリ(PCM)のためのメモリコントローラを提供する。
【解決手段】メモリコントローラは、外部装置と読み取り及び書き込みインストラクションを通信するために外部バスに結合された外部バスインターフェイスと、メモリアレイにおいて読み取り及び書き込みを遂行するためにメモリアレイに結合されたメモリアレイインターフェイスと、メモリアレイの希望のアドレスに希望の値を書き込むためのオーバーライトモジュールとを備えている。 (もっと読む)


【課題】梱包物の受領者がその梱包物を開封したことを記録し、梱包物の提供者が開封証跡確認を可能とする。
【解決手段】梱包物の受領者がその梱包物を開封すると、その梱包物に取り付けられた開封タグ10は無線でタグIDを送信する(ステップS11)。無線ゲートウェイ20はタグIDを受信し、ネットワーク30を介してサーバ40へ受信したタグIDを送信する(ステップS12)。サーバ40はタグIDを受信すると開封記録管理表50においてタグIDに対応するレコードを抽出して開封状態を開封と記録するとともに開封日時を記録する。梱包物の提供者は開封記録管理表50を参照して開封状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】ICタグとの通信において、通信ができなかったときにあらためてリーダライタ装置の出力を上げる場合、再度通信処理が必要になり、処理遅延が発生する。また、常に最大出力で電波を発射していると電波干渉を誘引する。
【解決手段】ICタグの処理内容に応じ、大きな電力を必要とするコマンドを実行するときは、出力が自動的に最大になることを特徴とするリーダライタ装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、対称暗号化システムにおいてデバイスを安全に識別し認証するためのシステムおよび方法を説明する。RFIDタグは、暗号化状態変数および対称鍵を使用して指標を生成することができる。RFIDリーダは、タグから暗号化状態変数を受信した後に、鍵データベースにおいて全数鍵探索を実行することによりタグを識別することができる。データベース内の各鍵は、タグによって実行されたのと同様の暗号化処理を実行するために、鍵および暗号化状態変数を使用することにより試験されることが可能である。次いで、その結果が、タグが識別されたかどうかを判定するために、受信されたタグ指標と比較される。ロータベースの暗号化方式は、低コストの鍵探索を提供し、同時に、クローニング攻撃、追跡攻撃、改ざん攻撃およびリプレイ攻撃に対する耐性を提供する。
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【課題】
移動体識別用無線設備であるRFIDタグ通信装置が動作するシステムにおいて、RFIDタグのバックスキャッタ応答信号のスキミングを防止する。また、不正な読取を行う別のRFIDタグ通信装置の通信によるRFIDタグのバックスキャッタ応答信号の読取を妨害して、不正な読取を防止する。
【解決手段】
RFIDタグ通信装置がRFIDタグと通信を行う場合に、RFIDスキミング防止装置がRFIDタグから返されるバックスキャッタ応答信号に重畳してバックスキャッタ読取防止信号を返す動作を行うことで読取を防止する。このRFIDスキミング防止装置は、無線局のように送信用の増幅器を持たず、RFIDタグと同様にバックスキャッタ信号を返す動作を行うことで不正な読取を防止する。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタと非接触データキャリアとの通信距離が大幅に変動しても、安定した動作を行う半導体装置を提供する。
【解決手段】非接触データキャリアに保護回路を設け、リーダ/ライタとの通信距離に応じて、保護回路の動作および非動作を切り替える。保護回路の動作および非動作が切り替わるポイント(動作点)を、保護回路の入力電圧の初期状態が低く、入力電圧が徐々に上昇する場合と、保護回路の入力電圧の初期状態が高く、入力電圧が徐々に下降する場合とで異ならせる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを保ちつつ、使い勝手の良いICチップおよびこれを搭載した情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるICチップは、暗号処理を実行するための制御プログラムを記憶する第1のメモリと、アプリケーションを記憶する第2のメモリと、前記アプリケーションの所定領域に記憶された暗号秘密鍵の少なくとも一部から構成された第1のデータを受け取り、前記制御プログラムに基づいて暗号処理を行う演算処理部と、前記演算処理部の制御により所定の演算処理を行う補助演算処理部とを備える。前記第1のデータが前記補助演算処理部のソフトウェアインタフェースで規定されたデータ形式に適合していない場合、前記演算処理部は、前記データ形式に適合するように前記第1のデータに処理を施した第2のデータを生成し、前記生成された第2のデータを前記第2のメモリに備えたデータテーブルに記憶するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ステータスレジスタ値の固定攻撃に対する耐性を有する認証装置を提供すること。
【解決手段】互いに異なる第1又は第2のビット値が格納されるレジスタと、入力情報と当該入力情報に対応する認証情報とが一致するか否かを判定して、当該判定結果が真の場合にレジスタに第1のビット値を格納し、偽の場合にレジスタに第2のビット値を格納する第1の判定処理部と、入力情報と当該入力情報に対応する認証情報とが不一致であるか否かを判定して、当該判定結果が真の場合にレジスタに第1のビット値を格納し、偽の場合にレジスタに第2のビット値を格納する第2の判定処理部と、第1の判定処理部による判定処理でレジスタに第1のビット値が格納され、各第2の判定処理部による判定処理でレジスタに第2のビット値が格納された場合に認証成立と判定する認証装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】危険ゾーンや受信環境が悪いゾーンなどでの受信ミスを回避し、ゾーンへの入退室を確実に判定して、管理する。
【解決手段】アクティブRF−IDタグ1は、各ゾーンの出入り口2A,2Bを通過することにより、電波伝搬特性の異なる2つ以上の信号を発信するものである。複数のゾーンのうち特定のゾーン(例えば危険なゾーン)の出入り口2Bでは、アクティブRF−IDタグ1より発信される2つの信号に基づき入退を判定する。前記複数のゾーンのうち残りのゾーンの出入り口2Aでは、アクティブRF−IDタグ1より発信される2つの信号のうち1つの信号のみに基づき入退を判定する。 (もっと読む)


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