説明

Fターム[5B035CA12]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 電源回路、電源供給;クロック (777)

Fターム[5B035CA12]の下位に属するFターム

節電 (159)

Fターム[5B035CA12]に分類される特許

341 - 360 / 618


【課題】ユーザの使い勝手を向上し得る無線ICタグ装置を実現すること。
【解決手段】外部から送信される電磁波を受信して誘導起電力を発生する受信アンテナA1、A2と、発生した誘導起電力により生じる電力を充電及び放電可能な第1キャパシタC1、第2キャパシタC2と、第1キャパシタC1、第2キャパシタC2毎に設けられ、電力の充電と放電とを切り替える第1スイッチ回路16a、第2スイッチ回路16bと、誘導起電力が発生している間、一方のキャパシタに電力が充電されるよう指示し、他方のキャパシタに充電された電力を放電するよう指示する制御部10と、を備える無線ICタグ装置。 (もっと読む)


【課題】ASK変調電波のデータ検波を行い且つ該電波を電力源とするチップに対して過剰な電波が供給された場合でも、ASK変調データを無くさずに整流作用を行う該チップにおける整流回路を提供する。
【解決手段】アンテナコイル及び容量素子と繋がり、複数のダイオードと容量素子を含み、ASK変調電波のデータ検波を行い且つ該電波を電力源とするチップに含まれる整流回路であって、接地と繋がるダイオードの耐圧が他のダイオードよりも低くされ、上記の接地と繋がるダイオードのカソード側に抵抗が設けられることを特徴とする整流回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】
内部同期信号として、外部クロック信号或いはランダムクロック信号の何れか一方を用いることができるようにした集積回路の提供。
【解決手段】
本発明の方法によると、外部クロック信号(CK-ext)を受信する集積回路(1)が内部的に刻時制御され、内部的に発生されるランダムクロック信号(CK-al)が付加的に用いられる。実行されるべき命令に応じた2進切換指令Kによって、これらのクロック信号(CK-ext,CK-al)の何れか一方がクロック生成のベースにされ、これに対応して、内部クロック信号(CK-in)が得られる。好ましい態様では、少なくとも機密データを処理する操作に対しては、ランダムクロック信号(CK-al)がベースにされる。 (もっと読む)


【課題】使い捨て方式に特化し、使用開始までの給電を無効化する方法と給電を開始する方法と一定時間の後、IDタグとして不能となる電源を使用することにより、時間制限付きのIDタグを提供する。
【解決手段】IDタグに内蔵する電源供給部には、発熱材Aと発熱材Bを実装し、発熱媒体として使い捨てカイロ式の混合に起因する発熱材料をもち、使用するまで別々な場所に格納しておけるようにする。プルリンク2を引き抜くことによって、発熱材Aと発熱材Bが混合し、発生する熱を持って発電が開始する。 (もっと読む)


【課題】携帯型記憶装置の不正利用や不正なネットワーク接続を確実に防止する。
【解決手段】携帯型記憶装置120を情報処理端末110に接続し、携帯型記憶装置120内の情報を用いた処理を情報処理端末110で実行する際、サーバ130において携帯型記憶装置120についての個人認証,装置認証,ソフトウエア認証,第二次個人認証という四重の認証を行ない、携帯型記憶装置120およびその利用者の正当性が認証されると、情報処理端末110の処理部による処理状態を、内部処理状態から、各種のソフトウエアおよびデータを携帯型記憶装置120上で用いながら処理を行なう外部処理状態に切り換える。この際、携帯型記憶装置は、二次電池を電源としており、情報処理端末に接続される際の利用者の生体データ値を取得する。また、携帯型記憶装置内の記憶内容は暗号化されており、認証された正当な利用者に対して復号鍵がサーバ130から送信される。 (もっと読む)


【課題】非接触で充電機能及び信号送受信機能を備えたセンサ装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】電磁波を受信する第1のアンテナ106を有する第1の基体102と、センサ部124を有する第2の基体104を分離する。第1の基体102と第2の基体104の間はアンテナを双方設け電磁結合させる。第1のアンテナ106は定常的に電磁波を受信して起電力を発生しその電力を蓄電部114に充電する。蓄電部114の電力はセンサ部124の駆動にも使われるので、外部装置との通信がないときでもセンサ部を動作させることができる。電磁波を受信する第1のアンテナ106とセンサ部124とを異なる基体に設けることで、センサ部124を設ける基体を小型化を図ることができる。また、電磁波をアンテナで受信して電力に変換しその電力を蓄える蓄電部を設けることで、能動的にセンサを動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】付加機能部を備えても、通信機能部によるリーダー/ライターとの通信可能距離が短くならない無線ICタグを構成することができる半導体チップを提供する。
【解決手段】電源制御部10は、通信機能部電源線8の電圧(通信機能部5の電源電圧)の大小に応じて通信機能部電源線8から付加機能部電源線9への供給電力を制御し、通信機能部電源線8の電圧が相対的に高い場合は、通信機能部電源線8から付加機能部電源線9への供給電力を大きくし、通信機能部電源線8の電圧が相対的に低い場合は、通信機能部電源線8から付加機能部電源線9への供給電力を小さくし、特に、通信機能部電源線8の電圧が所定値(付加機能部6に電力を供給すると、通信機能部5による通信が不可能になる電圧値)以下の場合は、通信機能部電源線8から付加機能部電源線9への電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ターゲット機器とワイヤレスキーの無線通信が禁止された航空機などの乗物へ持ち込まれる場合に所有者が電源オフし忘れるという課題があった。また、航空機などの乗物から降りた後にターゲット機器のみ電源オンされワイヤレスキーの電源をオンし忘れるという課題があった。
【解決手段】ターゲット機器11を航空機などの乗物へ持ち込まれる前にターゲット機器11とワイヤレスキー12とを自動で電源オフし、乗物から降りた後に自動で電源オンする。 (もっと読む)


【課題】他にホストコントローラ機能を備えた機器を要さずに可搬性記憶装置同士間でのデータの送受が可能な可搬性記憶装置を提供する。
【解決手段】本発明は、その一態様において、情報機器に接続可能な可搬性記憶装置であって、メモリと、メモリを制御するメモリコントローラと、メモリと情報機器とのデータの送受信に用いられ、第1の形状をなす第1コネクタと、第1の形状と係合可能な第2の形状をなし、第1コネクタと同じ構成を有するコネクタとの電気的接続が可能な第2コネクタと、第1コネクタに電気的接続がなされたことを検出し、接続検出信号を生成する接続検出部と、電源部と、メモリコントローラを制御可能なホストコントローラを有し、ホストコントローラは、第1コネクタまたは第2コネクタを介した、メモリの記憶するデータの転送を制御することができる可搬性記憶装置である。 (もっと読む)


【課題】電力源を持たない応答器に対し供給できる電力量を増大可能とするワイヤレス通信装置及び方法を提供する。
【解決手段】質問器10は、従前と同じく13.56MHz帯の搬送波の信号によって応答器20に電力と情報を供給する無線通信/電力供給回路11と、13.56MHz帯外の周波数の信号によって電力を供給する電力供給補助回路13と、結合手段12とを有している。一方、応答器20は、従前と同じく13.56MHz帯の搬送波の信号を受けてここから情報を取り出すとともに電力に変換する無線通信/電力受給回路21と、13.56MHz帯外の周波数の信号を受けてこれを電力に変換する電力受給補助回路23と、結合手段22とを有している。 (もっと読む)


【課題】 小型、軽量で、かつMCUの電源起動時において、電源容量が小さい場合にも安定した起動が可能なアクティブ型無線タグを提供すること。
【解決手段】 MCU4と、リチウムイオン電池1とDC−DCコンバーター2からなる電源と、無線部5、アンテナ6とで構成される通信部と、LED、モーター等のアクチュエータ7とを具備しており、上記電源投入時にMCU4の電源電圧がMCU4の最小動作電圧以上の一定の基準電圧まで上昇し、さらに一定時間経過した後にMCU4のリセット信号を入力する手段として電圧検出器3と遅延回路13を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンピュータから電源供給を受け、コンピュータからの転送データをバッファメモリに一時的に格納し、さらにバッファメモリから記憶媒体にデータ転送するように構成されたリムーバブル記憶装置において、バッファメモリへのデータ転送が完了した時点でリムーバブル記憶装置をコンピュータから分離すると、リムーバブル記憶装置への電源供給が停止してしまうため、バッファメモリから記憶媒体へのデータ転送が中断され、結果的に記録データが破損・消失してしまう。
【解決手段】コンピュータCに対して接続・分離可能なリムーバブル記憶装置Aは、コンピュータCとの間でデータ通信を行うバッファメモリA1と、バッファメモリA1との間でデータ通信を行う脱着可能な記憶媒体Bに対するインターフェースA2と、コンピュータCからの供給電源を受けて駆動用電源を形成するとともに充電される充電方式電源部A3とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意の安定な電源電位を容易に生成することが可能なRFID等の半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置を構成する回路を任意の安定な電源電位が必要か否かによって分類する。任意の安定な電源電位が必要な回路には、レギュレータを介してアンテナより受信した無線信号からアンテナ及び整流回路を用いて生成された電源電位を供給する。一方、任意の安定な電源電位が必要な回路以外の回路には整流回路で生成した電源電位を供給する。よって、レイアウト面積が小さい、設計が容易なレギュレータ回路を有する半導体装置を提供することができ、当該半導体装置は任意の安定な電源電位を容易に生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線通信によりデータの交信が可能な半導体装置において、復調信号を基に生成したクロックを利用するために引き起こされる誤動作するまたは応答しない等の動作不良を防止することを課題とする。
【解決手段】無線信号を受信するためのアンテナ回路と、アンテナ回路で受信した前記無線信号により電源を生成する電源回路と、電源が供給されるクロック発生回路と、を有し、クロック発生回路には、自己発振するリングオシレータと、リングオシレータの出力信号を適切な範囲の周波数に調整する分周器を設け、周波数の精度が高いクロックをもってディジタル回路部を駆動することで、誤動作するまたは応答しない等の動作不良を防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の回路間で異なるクロックを使用した場合であっても、安定した通信が可能であるクロック同期回路及びそれを備えた半導体装置の提供を課題とする。
【解決手段】受信したデータの変化点を検出し、リセット信号を出力する手段と、クロック信号を出力する基準クロック発生回路と、クロック信号をカウントする基準クロックカウンター回路と、基準クロックカウンター回路から出力された信号を分周する分周回路と、分周回路から出力された信号により回路動作用基準クロック信号を出力する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 安定した電源供給が可能で実用性の高い電子チケットを提供する。
【解決手段】 チケット本体1に充電式電池11を組み込み、かかる充電式電池11を電源としてRFID通信により予約センターとの情報のやり取りを行い、イベント施設の予約や、予約センターからのイベント施設利用可能情報を情報表示ディスプレイ2に表示させるなどの動作を実現した。また、チケット本体1に組み込まれる充電式電池11として10C以上の電流で急速充電できるリチウムイオン二次電池が用いられことも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ロード・スイッチング方式によりデータ送信を行う非接触式ICカードにおいて、データ送信終了後の電源電圧上昇を抑制し、カード動作の成功率を向上させる。
【解決手段】外部とデータ通信を行うアンテナと、アンテナを介して受信した搬送波信号を整流する整流回路と、整流回路の出力を安定化して消費電力を賄うように構成されたレギュレータとを備え、外部へのデータ送信時にアンテナの負荷インピーダンスを変化させてデータを送信するロード・スイッチング方式を採用した非接触式ICカードであって、ロード・スイッチング方式により送信した送信データ終了後にダミーデータを送信する。これによりロード・スイッチング方式による変調に伴う電源電圧の上昇に対し、レギュレータの動作遅延がなくなり、電源電圧の上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 付加機能を駆動するのに充分な電力を、短時間で充電することが可能な非接触ICカードを提供する。
【解決手段】 カード用IC12と非接触リーダライタ30とのデータの授受を無線通信により行う非接触ICカード10において、カード用IC12と非接触型リーダライタ30との通信用のアンテナである通信用アンテナ11とは別に、表示部16にデータを表示させるための電力を充電するための充電用アンテナ17を設け、充電用アンテナ17から得られた電磁波を整流回路18が直流電圧に整流し、電気二重層キャパシタ19に充電する。 (もっと読む)


【課題】装置内に配置された導電性物質を含む機能デバイスによる電力伝達の効率低下を、容易に抑制する。
【解決手段】処理装置102に設けられたコイル131に発生する起電力が処理装置102の動作に必要な最低起電力より大きくなるように、処理装置102に設けられた導電性物質を含む機能デバイスである表示素子134やキーボード135の材質、大きさ、または形状等の設定によって、それらの渦電流の発生を抑制させる。本発明は、外部から供給される磁界によって生成された起電力を電力源とする電磁誘導型処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】記憶された情報を効果的に表示できるようにする。
【解決手段】ICカード101の電力生成部123は、アンテナ121で受信された、リーダライタ102のアンテナ221から輻射された電磁波によりアンテナ121において励起された交流磁界を整流、安定化し、電力供給部125に出力する。太陽電池部124は、受光部で受光された太陽光などの光により、光電変換で得られた電力を、電力供給部125に出力する。太陽電池部124から電力が出力されている場合、表示切替部146がデータメモリ145に記憶されているデータを読出し、読み出されたデータに対応する情報を、表示部147に表示させる。本発明は、非接触ICカードに適用することができる。 (もっと読む)


341 - 360 / 618