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【課題】任意の情報を利用者が記録可能な記憶装置から情報が漏洩することを防止することを目的とする。また、当該記憶装置の不正使用を防止することを目的とする。
【解決手段】記録媒体の記憶情報を維持する電力の供給又は記憶媒体の情報を読出す回路の動作電力の供給を、暗証情報を用いて継続又は遮断する機能を有する記憶装置を提供する。この記憶装置は記録媒体が揮発性メモリで構成される場合には、その記憶情報を維持する電力の供給を暗証情報を用いて管理し、該暗証情報によって電力の供給を継続又は遮断することで記憶情報を維持又は消去する電源部を有している。また、記録媒体が不揮発性メモリで構成される場合には、その記憶情報を読出す回路の動作に必要な電力の供給を暗証情報を用いて管理し、該暗証情報によって電力供給を継続又は遮断することで回路の動作を制御する電源部を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で小電力入力から大電力入力まで効率的で安定動作が可能なRFIDに向けた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】伝播されたエネルギーは電気信号の形態で入力端子に入力される。上記入力端子の上記電気信号は、整流回路で整流されて直流電圧が生成される。上記整流回路の出力端子から出力される出力電圧が所定電圧を超える上昇を制限する。上記電圧制限回路は、上記出力電圧が上記所定電圧を超えたときに基準電位点に向けて電流を流す直列接続されたダイオード形態の複数のMOSFETと、上記複数のMOSFETのうちの上記基準電位点に設けられたMOSFETと電流ミラー形態に接続され、上記出力電圧を上昇を制限する電流を上記基準電位点に流す電圧制限MOSFETとで構成される。 (もっと読む)


電子カードおよび同電子カードを製造する方法であって、電子カードは、上面および下面を有するプリント回路板、電子カードの第一の部分に配置された回路コンポーネントが電子カードの第二の部分に配置された回路コンポーネントよりも高さが大きい、プリント回路板の上面に取り付けられた複数の回路コンポーネント、プリント回路板の下面に取り付けられた下オーバーレイ、プリント回路板の上面の上方に配置された上オーバーレイおよびプリント回路板の上面と上オーバーレイとの間に配置されたコア層で構成され、電子カードの第一の部分が電子カードの第二の部分よりも大きな厚さを有する。

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【課題】通信距離とデータ容量を確保しやすいアクティブタグの特性を活かし、かつ電池消耗の問題がないパッシブタグの特性を活かした上で、データ読取時の認証に際してのセキュリティレベルを保つことのできるデータ読取方法を得る。
【解決手段】アクティブタグ20とパッシブタグ10からなるIDタグを用いるデータ読取方法であって、パッシブタグ10は、当該パッシブタグ10に固有のID(1)を保持しており、アクティブタグ20は、当該アクティブタグ20に固有のID(2)、ID(1)、及びセキュアデータ(4)を保持しており、パッシブタグ10よりID(1)を読み取るステップと、ID(1)をキーにしてアクティブタグ20よりID(2)を読み取るステップと、ID(2)をキーにしてアクティブタグ20よりセキュアデータ(4)を読み取るステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ICカードに記憶される電子バリューのセキュリティを維持しつつ、ディスプレイに表示させる表示用データを取得できるようにする。
【解決手段】通信機器200と通信を行うためのアンテナ103と、電子バリューを記憶するための電子バリュー記憶部104b(1)及びその電子バリューに対応する表示用データを記憶するための表示用データ記憶部104b(2)を含むメモリ104b、アンテナ103を介して通信機器200と少なくとも電子バリューに関する情報のやり取りを行うCPU104aを1チップ化したICチップ104と、表示用データ記憶部104b(2)の表示用データをディスプレイ102に表示させる表示制御ICチップ106とを備え、表示制御ICチップ106は、表示用データ記憶部104b(2)にアクセス可能であるが、電子バリュー記憶部104b(1)にはアクセス不能となっている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の小型化及び軽量化が妨げることなく、異なる周波数帯の電磁波により電力の供給を確保することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】無線通信可能な半導体装置に、アンテナより受信した電磁波の周波数を検知する周波数判定回路と、周波数判定回路の情報により自動でインピーダンスを調整する回路とを設け、一のアンテナで通信と電力の確保を行う。インピーダンスの調整には、インダクタンス若しくはキャパシタンスを変更することができる回路、又は長さが可変のアンテナを用いる。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器の電源供給能力に応じて最適な動作を行うことができるメモリシステムを提供する。
【解決手段】メモリシステムは、ホスト機器から電源を供給され、ホスト機器からの要求によってデータの記憶および記憶されたデータの出力を行い、半導体メモリと、メモリへのデータの書き込みおよびメモリからのデータの読み出しを制御するコントローラとを含む。コントローラは、第1番目から第n番目(nは2以上の自然数)に向って順に大きくなるn個の値の電流が電源から引かれるように動作し、n個の値のそれぞれの電流が引かれるときに電源の電圧が予め設定された検知電圧を下回るか否かを第1番目から第n番目に向って順に判定し、n個のうちのp番目(pは2以上n以下の自然数)の値の電流によって電源の電圧が検知電圧を下回ることが検知されると前記n個のうちのp番目の値より少ない値の電流のみがメモリシステム内で消費されるように動作する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ側で容易にMPSK変調サブキャリア信号を返送して無線タグリーダ側でその変調波を精度良く復調する通信プロトコルや回路方式を実現し、無線タグから無線ダグリーダへのデータ伝送の長距離化と高速化、及び無線タグの長寿命化を実現する。
【解決手段】無線タグ側は共振型昇圧回路を備え、無線タグリーダからの質問キャリア周波数foからfsだけ周波数オフセットしたサブキャリア信号に返送情報を乗せ、無線タグリーダ側は直交検波補償回路を有し、サンプリング周波数4fsの発信回路を備えて無線タグから無線タグリーダへのデータ伝送の長距離化と高速化を実現する。また、無線タグにはパルス符号化鍵検出回路を備え、少なくとも2組の充放電時定数回路とそれぞれに接続する2組のコンパレータと、コンパレータ出力の論理積によって入力パルス幅が一定範囲内であるか否かを入力信号電力のみで判定して無線タグの長寿命化を実現する。 (もっと読む)


【課題】ノートパソコンのメモリカードスロットに収納可能で無線伝送でき、かつ携帯できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】RFモジュールと、音声処理モジュールと、送受話モジュールと、装置筐体と、を有する無線通信装置であって、RFモジュールはノートパソコンと無線接続を行い、無線データ信号を送受信し、この無線データ信号をデジタル音声信号に双方向変換するためのものである。音声処理モジュールはこのデジタル音声信号をアナログ音声信号に双方向変換するためのものである。送受話モジュールはこのアナログ音声信号を入力/出力するためのものである。装置筐体は、RFモジュール、音声処理モジュール及び送受話モジュールと互いに結合しており、その外観寸法はパソコンメモリカードの規格寸法と一致し、ノートパソコンのメモリカードスロット内に収納可能である。 (もっと読む)


【課題】 SIMを装着できるSIMホルダーであって、内蔵する電池電源とアンテナコ
イルにより非接触で外部リーダライタと交信すると共にUSB接続を可能にする。
【解決手段】 本発明のSIMホルダー1は、SIMサイズの小型ICカードが装着可能
であって、USBインタフェースを有する携帯可能なSIM用リーダライタであって、該
リーダライタには少なくとも、(1)制御回路チップ3と非接触通信用コンバータチップ
4と、(2)非接触通信のためのアンテナコイル11と、(3)電池電源7とそのスイッ
チ8と、が搭載され、該スイッチ8を入れて電池電源から制御回路チップ3、非接触通信
用コンバータチップ4、及びSIM2に電力を供給することによって、アンテナコイル1
1を通じて、外部非接触通信リーダライタと該リーダライタに装着されたSIM2との通
信を可能にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯機器に備えたICカード機能の使用の可否を制御可能とする技術を提供する。
【解決手段】ICカード機能を実行するICカード部と、少なくとも通信及び/又は表示の機能を実行する機能部とを備える携帯機器が、前記ICカード部及び前記機能部に電力を供給する電池部の残量を検知し、該検知した残量に応じてICカード機能の使用の可/不可を判定し、前記判定結果に応じて前記ICカード部に使用の可/不可を指示する。 (もっと読む)


【課題】
PCMCIA、ICカード、CFカードなどの各種周辺デバイスカードのセキュリティを向上し、またその破損を防止する。
【解決手段】
ホスト装置に装着され、所定の情報処理のための機能を実行する機能部を含む周辺デバイスカードは、ICタグ通信に係る誘導起電力から供給される電源により動作するICタグ通信部を有し、ICタグ通信による誘導起電力で動作し、機能部の動作に関連する機能を自己診断し、当該自己診断結果をICタグ通信によりホスト装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】 微弱な交流信号からより多くの電力を効率的に蓄積可能な電源回路を提供する。
【解決手段】 アンテナ10によって特定の周波数を有する電波を受信し、この電波を昇圧回路によって昇圧した後、接続回路30を介してポンプ回路40供給し、ポンプ回路40で整流して蓄電回路50に蓄電する。 (もっと読む)


【課題】複数のチップを実装した場合において、回路構成の増大を抑えて確実且つ十分にピーク電流を抑制可能な半導体記憶システムを提供する。
【解決手段】通信線MLは、第1のチップ71と第2のチップ72に接続され、第1信号レベルに保持されている。モニタ回路MNTは、第1、第2のチップ71、72の一方が基準電流より大きな電流を使用している間、通信線MLの信号レベルを第1信号レベルから第2信号レベルに変更し、通信線MLの信号レベルが第2レベルの場合、第1、第2のチップ71、72の他方を、基準電流より大きな電流を使用する動作状態に遷移しない待ち状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】無線信号により物理的位置を検出する機能を有する半導体装置において、電源電圧を電池から供給するアクティブ型では、定期的な電池交換、電池の物理的形状、質量に関する制約により、半導体装置の物理的形状、質量などが制限される。
【解決手段】半導体装置に、無線信号から電源電圧を生成する機能を有する電源回路と、無線信号から生成された電圧をA/D変換することで無線信号の強度を検出する機能を有するA/D変換回路と、を搭載する。このようにすることで、電池交換の必要が無く、物理的形状及び質量の制約が少ない、物理的位置を検出する機能を有する半導体装置を提供することができる。また、半導体装置をプラスチック基板上に形成した薄膜トランジスタで構成することで、物理的柔軟性を有し、軽量な、物理的位置を検出する機能を有する半導体装置を安価に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ホストから供給される電源電圧が不安定な場合であっても、メモリカードのパワーオンリセット処理を確実に行い、信頼性を大幅に向上する。
【解決手段】メモリカード1の初期設定において、フラッシュメモリ2に格納されているフラッシュ確認データFDを読み出し、そのデータFDと予めROMに格納されている動作確認用データFD11 とを比較し、異常がなければROM4aに格納された書き込み確認データFD12 をフラッシュメモリ2に書き込み、そのデータを再び読み出してROM4aの書き込み確認データFD12 と比較する。これらのデータ比較に異常がなければ、CPU4cはフラッシュメモリ2が正常と判断する。また、データ比較が異常の場合、CPU4cはレジスタ5aにリセット処理異常データを設定し、該コントローラ3をスリープモードにする。この期間にコマンドCMDを受けると再びデータ比較を実行する。 (もっと読む)


【課題】駆動電源のための電池の経時的劣化に伴う電池の交換作業をすることなく、SRAMやフリップフロップ回路のデータを保持し、リーダからの電力が供給されない、または不足する間もSRAMでデータを保持する半導体メモリ装置及び当該半導体メモリ装置を具備する半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】SRAMセルと、ワード線を介してSRAMセルと接続されたデコーダと、第1のデータ線及び第2のデータ線を介してSRAMセルと接続された読み書き回路と、SRAMセルと接続された蓄電手段とを設け、蓄電手段が、SRAMセルを介して第1のデータ線又は第2のデータ線から供給される電力を充電する。また、蓄電手段の充電は、SRAMセルにデータの書き込み又は読み込みの際に行われることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】送受信回路において、構成するトランジスタ数を削減し、電力変換効率の低下を防ぐことが可能な回路構成を提供することを課題とする。
【解決手段】N個(Nは自然数)の容量素子を含むN段倍圧整流回路を有し、N段倍圧整流回路には、変調機能を有する回路が接続されており、N個の検波容量素子のいずれか一において、一方の電極は送受信回路の入力端子に接続され、他方の電極が接続されたノードには、復調機能を有する回路が接続された構成とする。送受信回路を構成するトランジスタ数を低減できるため、送受信回路の小型化を図ることができ、電力変換効率の低下を防ぐことができるため、効率良く電源電位を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリへのデータの書き込みを行う際に、メモリへの安定した電圧の供給を行うことができ、なおかつ無線での通信が可能な半導体装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】リーダライタから無線で信号を受信する期間と、リーダライタから無線で受け取った電力をメモリに供給する前に昇圧する期間とに分けて、半導体装置を動作させる。リーダライタから発信される信号には、信号の送信が終了するタイミングが情報として含まれている。信号の送信が終了するタイミングを、該信号を受信することにより把握する。そして、リーダライタからの信号の送信が終了した後、リーダライタから受け取った電力の昇圧を開始し、半導体装置内のメモリに供給する。 (もっと読む)


【課題】変調度の小さい搬送波であっても、復調信号を生成して安定して動作させることのできる復調信号生成回路を有する、無線通信可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】無線通信可能な半導体装置に復調信号生成回路を設け、該復調信号生成回路は相反する極性を有する電圧の差分を取得することで復調信号を生成する構成を有する。または、複数の復調信号生成回路と、受信した信号の特性に応じた復調信号生成回路を選択する選択回路を設け、第1の復調信号生成回路の動作時には第2の復調信号生成回路の動作が停止する構成とする。選択回路は、インバータ回路と、フリップフロップ回路と、セレクタ回路と、を有する。第2の復調信号生成回路がコンパレータ等を有するときの消費電力が低減される。 (もっと読む)


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