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Fターム[5B043EA05]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 特徴抽出 (944)

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【課題】高性能な光学装置を提供すること。
【解決手段】光学装置1は、発光部10と受光部20とを備え、対象物Fに対して発光部10から光を照射し、対象物Fからの反射光RLを受光部20で受光する。発光部10と受光部20とは対象物Fに対して同じ側に設けられ、発光部10は受光部20より対象物F側に位置する。発光部10は、透光性を有すると共に、第一電極16と第二電極18との間に発光層17を備え、第一電極16は第一第一電極112と第二第一電極122とを有する。第一第一電極112と第二第一電極122とが別々に電源に接続して、交互に発光させる。一方が発光している際に他方で受光し、S/N比を高める事ができる。即ち、鮮明な画像を容易に撮像する事ができる。 (もっと読む)


【課題】金融機関等における印影登録の際に、登録対象の印影が登録印影として適さない印鑑による印影であるのか、登録印影として適する印鑑による印影であるのかを判断し、登録印影として適さない印鑑による印影の登録を抑止することが可能な印影登録プログラム、印影登録装置及び印影登録方法を提供すること。
【解決手段】画像読取装置で読み取った媒体上に押印された印鑑の印影を印影画像データとして入力する印影入力手段、前記印影入力手段によって入力した印影画像データの画像ムラが所定レベルを下回るか否かを判断する印影画像一様性判断手段、前記印影画像一様性判断手段によって前記画像ムラが前記所定レベルを下回らなかったと判断された場合、前記印影入力手段によって入力した印影画像データを登録印影として登録する印影登録手段として、印影登録装置のコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】認識精度の低下を抑止する。
【解決手段】実施形態の顔認識装置は、記憶手段と、入力手段と、顔検出手段と、保持手段と、抽出手段と、認識手段と、を備える。記憶手段は、人物毎に、当該人物の顔の特徴が表された顔特徴情報を記憶する。入力手段は、人物の少なくとも顔を含む画像情報を入力する。顔検出手段は、入力手段により入力された画像情報から、人物の顔が表された顔領域を検出する。保持手段は、検出された顔領域から顔の特徴を検出処理する検出手法を、検出処理の粗さの違いに基づいて複数保持する。抽出手段は、保持された複数の検出手法のうち、いずれか1つ以上を用いて、顔検出手段により検出された顔領域から、顔の特徴を示した特徴情報を抽出する。認識手段は、抽出手段により抽出された特徴情報と、記憶手段に記憶された顔特徴情報とに基づいて、画像情報に含まれていた人物を認識する。 (もっと読む)


【課題】眼の虹彩パターンに関する情報同士の照合を短時間に行う。
【解決手段】虹彩の画像を分割することにより形成された8つの環状領域A1〜A8に応じた特性曲線S(1)〜S(8)を生成する。そして、これらの特性曲線の傾きの極性を配列することにより、照合対象コード1〜8をそれぞれ生成する。これらの照合対象コード1〜8は、+、−及び零の三値の組み合わせからなるコードとなるため、照合の際にハンドリングするデータ量が少なくなり、結果的に照合対象コードの照合を短時間に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】生体画像に表された生体情報の歪みを参照用の生体画像を用いずに検出できる生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】生体情報処理装置1は、利用者の特定の部位の表面にある生体情報を表した生体画像を複数のブロックに分割する分割部(10)と、そのブロックに写っている生体情報の一部の模様の複雑さを表す事前複雑度を推定する事前複雑度推定部(11)と、複数のブロックのそれぞれについて、そのブロックに写っている生体情報の一部の像の複雑さを表す事後複雑度を算出する事後複雑度算出部(12)と、複数のブロックのそれぞれについて、事後複雑度と事前複雑度とを比較し、事後複雑度と事前複雑度とに差異があるブロックを、そのブロックに写っている生体情報の一部に歪みがある歪みブロックとして検出する歪み検出部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】誤認証されにくいと推定される人物については、認証頻度及び認証回数を向上して検索性を高め、検索等の使い勝手を向上可能とする。
【解決手段】画像処理装置100で記録開始前の記録ポーズの状態において、画像から抽出された人物の顔の特徴量と登録された人物の顔の特徴量とを比較して算出された類似度を、低く設定された閾値を用いて判別することによりその人物が誰であるかを特定する認証を行う。そして、記録開始時に認証に成功している人物については、画像処理装置100で記録開始された後も、低く設定された閾値を用いて認証を行うことにより、認証頻度及び認証回数を向上する。これと共に、記録開始時に認証に成功していない人物の顔に対する判定基準を高く設定された閾値を用いて認証を行うことにより、誤認証する確率を下げる。 (もっと読む)


【課題】小型化の達成及び認証精度を向上させることができる指静脈認証装置及び指静脈認証方法を提供する。
【解決手段】載置部12と、載置部12に載置された指の右側及び左側に各々配置された光源と、載置部12に載置された指100の腹側及び背側に各々配置された腹側撮像部16A及び背側撮像部と、腹側撮像部16Aで撮像された画像から抽出された抽出腹側指静脈パターンと、予め登録されている登録腹側指静脈パターンとを照合し且つ背側撮像部で撮像された画像から抽出された抽出背側指静脈パターンと、予め登録されている登録背側指静脈パターンとを照合する画像処理部と、画像処理部で得られた照合結果に応じて個人認証を行うか否かを判断する判断部を備えた指静脈認証装置1である。 (もっと読む)


【課題】指静脈パターンの登録時や認証時に、正しく指を置かせて良好な静脈パターンを取得することを可能とし、認証精度を向上させることを可能とする指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】静脈画像から静脈パターンの情報を抽出して照合用テンプレートとしてメモリに登録する指情報登録部240と、前記静脈画像から静脈パターンの情報を抽出し、前記照合用テンプレートと照合して個人認証を行う指静脈認証部250とを有する指静脈認証装置であって、前記静脈画像から指の特徴データを抽出する指画像処理部210と、前記指の特徴データが所定の範囲にあるか否かによって、前記指の配置状態の良否を判定する指置き状態判定部230とを有し、指置き状態判定部230での判定結果が否である場合に、映像出力部および/または音声出力部によって前記利用者に前記指の置き直しを指示し、再度前記静脈画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】1:N認証方式において、照合対象となる登録利用者を適切に選択可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置(1)は、利用者の複数の生体情報が写った少なくとも一つの生体画像から照合用データを生成する照合用データ生成部(25)と、その生体画像内の複数の生体情報のうちの二つの生体情報間の類似度を表す生体情報間特徴量を抽出する生体情報間特徴量抽出部(27)と、第1の所定数の登録利用者のそれぞれについて、利用者の生体情報間特徴量と登録利用者の生体情報間特徴量とに基づいて第1の選択用スコアを算出し、利用者の複数の生体情報と登録利用者の複数の生体情報との類似度合いが高い第1の選択用スコアに対応する登録利用者から順に、第2の所定数の登録利用者を選択する選択部(34)と、選択された登録利用者の照合用データと利用者の照合用データとを照合する照合部(35)とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来精度が低かった顔認識を、高い認識精度で行う。
【解決手段】情報処理装置20は、あらかじめ判別対象となる人物の基準特徴量を期間別に登録した期間別基準特徴量リストを期間別基準特徴量記憶部204に記憶している。情報処理装置20は、通信部300によってメールサーバ10から画像を受信すると、顔画像検出プログラム記憶部202に記憶された顔画像検出プログラムを用いて、受信した画像に含まれた顔の画像を検出する。検出した顔画像から、顔特徴量算出プログラム記憶部203に記憶された顔特徴量算出プログラムを用いて、顔特徴量を算出する。そして、期間別基準特徴量リストに登録された基準特徴量のうち、対応する期間が受信した画像の撮影日時を含むか、最も近い基準特徴量を選択して、選択した特徴量を用いて顔認識を行う。 (もっと読む)


【課題】似すぎていない同一人物の顔画像を顔辞書に登録することができなかった。
【解決手段】顔辞書に登録されている人物名を指定し、指定された人物名の登録顔画像と顔画像リストの顔画像との類似度が似すぎないことを示す所定の範囲にある顔画像を顔画像リストから抽出し、抽出された顔画像のうち特定の条件を満たす顔画像を表示する顔認識装置。 (もっと読む)


【課題】高精度と高速処理を両立させる。
【解決手段】参照画像と登録画像とを照合する際、参照画像について、その原画像を最も解像度の高い高解像度画像(階層画像I0)とし、その下層に第1の低解像度画像(階層画像I1)、さらにその下層に第2の低解像度画像(階層画像I2)を作成する。登録画像を1つずつ読み出し、登録画像の階層画像J0,J1,J2に特徴領域S0,S1,S2を設定し、低解像度画像から高解像度画像へ向けての階層探索によって、参照画像における対応領域S2’,S1’,S0’を探索する。この際、任意の低解像度の階層画像、例えば登録画像の階層画像J2の特徴領域S2と参照画像の階層画像I2の対応領域S2’との類似度に基づいて、読み出された登録画像と参照画像とが一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】認証処理におけるセキュリティレベルが向上した生体認証装置を提供する。
【解決手段】登録生体情報32と、生体情報区分コード31と、見本生体情報33とを記憶する記憶部13と、認証形式生体情報51と複数の見本生体情報33とを比較してそれぞれ類似度を算出し、類似度に基づいて、生体情報区分コード31を生成する生体情報区分コード生成部15と、類似度に基づいて、認証形式生体情報51が見本生体情報33に類似する順に、各見本生体情報33の生体情報区分コード31に優先順位を付し、予め設定された閾値に基づいて、優先順位が下位の生体情報区分コード31のグループに属する登録生体情報32を認証対象としないように、認証優先情報を生成する認証優先情報生成部16と、認証処理部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多くの人物が往来する場所で、感染の疑いが有る人物を速やかに精度良く特定すること。
【解決手段】撮影した画像内の人物画像から人物を特定する画像処理システムで、人物画像を蓄積する人物画像蓄積部と、撮影手段により撮影した画像内から人物画像を抽出する人物画像抽出部と、熱画像撮影手段により撮影した顔画像から熱を測定する熱画像検出部と、前記抽出された人物画像の特徴と前記人物画像蓄積部に蓄積された人物画像の特徴とを比較して、撮影した画像内の人物を特定する人物特定部と、前記人物特定部が特定した人物の顔画像と、前記人物の顔画像に対して前記熱画像検出部が測定した熱とを対応付けて登録する登録部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像のオブジェクトの性別や年齢などの性質の判定結果である、属性判定結果が正解と異なる場合であっても識別性能の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】画像データを取得する取得部と、画像データからオブジェクトを検出する検出部と、検出手部により検出されたオブジェクトの性質を示す属性を判定する属性判定部と、画像データを登録可能である複数の登録部と、属性判定部により判定された属性に基づいて、複数の登録部のそれぞれに画像データが登録される場合、1つの登録部に登録される1つの画像データに対して、他の登録部に登録される画像データに対するリンク情報を付与する付与部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度よく個人認証を行うとともに、個人認証に要する時間を抑えることができるようにする。
【解決手段】検出された顔領域から顔の解像度、顔の向き、顔の表情などの顔の状態を検出する。そして、1つの特徴データのみでも個人認証が可能な状態において、その前の顔の状態が1つの特徴データのみでも十分に個人認証が可能な状態であった場合には、用いる特徴データを1つし、その前の顔の状態が1つの特徴データでは個人認証が不十分である状態であった場合には、用いる特徴データを2つにするように適応的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】生体情報の登録時に指のセット方法を忘れたり、適切でない状態で登録された等の恒久的な登録時不良要因や、指が傷付いていたり、指に異物や汚れが付着していた等の一時的な本人要因により認証失敗したときは、再認証を行ったとしても認証失敗と判断される可能性が高い。
【解決手段】一致度が低い推定要因と指のセット方法の改善案を実施しても生体情報の一致度が十分でない場合、改善しない要因が登録時不良要因のときは、生体情報の登録時に利用者が提示した本人確認資料を照合した上で、生体情報の再登録及び取引処理を行う。一方、改善しない要因が一時的な本人要因である場合は、その時点では解決できないので、本人確認資料を読み取って照合確認の上、制限取引に移行する。 (もっと読む)


【課題】指静脈認証において登録時に作成するテンプレートの血管パターンの再現性向上を実現する指静脈認証システムを提供する。
【解決手段】PC210がI/Oインターフェース214を介して指静脈認証装置220から指静脈の血管パターン画像を受信する指静脈認証システムに於いて、PC210は、作成した最良テンプレートをベースとし、各合成に使用可能なテンプレートを最小となる重ね合せ位置で重ね合せる手段と、重ね合せた状態で、最良テンプレートの各座標の静脈パターンの有無の状態を表す特徴値とその座標に重なる各合成に使用可能なテンプレートの特徴値の中から最も出現頻度が高い特徴値をその座標の合成後の特徴値として最適テンプレートを合成し、合成した最適テンプレートを登録用テンプレートとして記憶手段に記憶する手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】 認証の信頼度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、複数の異なる生体情報を取得する生体センサと、生体センサが取得する複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証用の認証特徴を抽出する認証特徴抽出部と、複数の異なる生体情報のそれぞれについて、認証特徴と関連する補助特徴を抽出する補助特徴抽出部と、補助特徴抽出部によって抽出された複数の補助特徴を反映させた結合特徴を抽出する結合特徴抽出部と、を備える。 (もっと読む)


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