説明

Fターム[5B047BC14]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の構造 (10,319) | 読取ステージ (1,434)

Fターム[5B047BC14]の下位に属するFターム

Fターム[5B047BC14]に分類される特許

41 - 60 / 957


【課題】記憶領域へのアクセス可否の認証を行う場合に、使用者の指紋および心拍数を用いて不正な認証成功を確実に防止することが可能な可搬記憶装置を提供する。
【解決手段】筐体11は、使用者の指を載置する際に、安定的に指を載置するためのガイドとなる溝部16を有している。溝部16は、使用者の指の向きが筐体11の長手方向と平行に配向されるように配設されている。この溝部16の内部側面に、指紋読取部13、投光部14、および受光部15が配置される。これにより、指が指紋読取部13、投光部14、および受光部15に正しく載置された場合にのみ、指紋認証を行い、心拍数を検出することができるようになる。そして、指紋認証に成功し、かつ、検出した心拍数が所定の範囲内であると判定した場合に、フラッシュメモリ24へのアクセスが許可される。 (もっと読む)


【課題】原稿載置部の走査方向の片側に配置された検出マークを用いて、原稿の読取位置を補正すること。
【解決手段】複合機10では、駆動部を用いて読取副走査方向に読取部13を往復移動させながら、載置部12に載置された原稿30を読み取る際に、往路移動において、読取部13が検出マークQを検出してから第2位置L2に到達するまでの第1駆動量であるパルス数C3を計測するとともに、復路移動において、読取部13が第2位置L2から検出マークQを検出するまでの第2駆動量であるパルス数C4を計測する。そして、読取部13が、復路移動において原稿30を読み取る際には、パルス数C3とパルス数C4との差パルス数(C3−C4)に基づいて載置部12に載置されている原稿30を読み取るように制御する。 (もっと読む)


【課題】自動スキャンが可能なイメージスキャニング装置を提供する。
【解決手段】自動スキャンが可能なイメージスキャニング装置は、プラットフォーム、光源、イメージセンサー、駆動ユニット、および、コントローラーを含む。プラットフォームは物件を支えるのに用いられる。光源は照明光を提供する。イメージセンサーは、物件のイメージを捕捉するのに用いられる。駆動ユニットは、イメージセンサーを駆動して、イメージセンサーを物件に相対して移動させる。コントローラーは感知イメージを分析して、プラットフォームに物件が存在するか判断すると共に、物件が存在時、スキャン工程を起動する。イメージスキャニング装置は、別にハードウェア素子を設置しなくても、スキャン工程を自動的に起動でき、且つ、ユーザーの操作を簡潔にすることができる。 (もっと読む)


【課題】手のひらの置き方の自由度を向上させても、簡単な登録で、高精度の認証を高速で行うことができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】指紋画像取得部1は、複数の指の指紋画像を取得する。静脈画像取得部3は、手のひら静脈画像を取得する。認証情報DB6は、基準静脈特徴情報及び該基準静脈特徴情報を取得した基準手のひら静脈画像における所定の指の基準方向を記憶する。基準取得部20は、指紋画像取得部1により取得された指紋画像を基に所定の指の長軸方向を検出する。位置補正部40は、基準取得部20により検出された所定の指の長軸方向及び所定の指の基準方向を基に、静脈画像取得部3により取得された手のひら静脈画像を補正する。静脈特徴情報抽出部4は、補正された手のひら静脈画像から静脈特徴情報を取得する。照合処理部32は、静脈特徴情報抽出部4により取得された静脈特徴情報と基準静脈特徴情報とを照合して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】
上記の目的を達成するため、指を所定位置に導く指設置部が設けられた筺体と、指に光を照射する光源と、当該指に照射され、当該指を通過する光を通過させ、前記指設置部に形成された開口部と、当該開口部を通過した前記光を撮像する撮像部と、前記筺体は、前記指設置部の少なくとも上方一部が開放されるように配置された側壁とを備え、前記筺体の内、少なくとも前記側壁は反射防止部材より構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションシートを用いることなく、キャリブレーションを行うことができるイメージスキャナ装置を提供する。
【解決手段】外光により照明された読取媒体を撮像するイメージスキャナ装置10は、読取媒体を配置する無彩色であるグレーの台座シート13を含む。台座シート13は、基準位置を示すための台座シート13の色と異なる無彩色の基準マークを有する。キャリブレーションを行う際に、台座シート13は、キャリブレーションシートとして機能する。 (もっと読む)


【課題】対象物からの反射光を精度よく受光できるようにしつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置において発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された第2電極24と、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に第1電極22と第2電極24とを部分的に絶縁する絶縁層28とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成されている。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2電極24の開口部と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カード本体に感圧シートと薄膜積層型電池を収納したスタンドアローン動作機能を有するICカードである。
【解決手段】 カード本体に感圧シートと薄膜積層型電池を収納し、センサー部表面に載置される感圧シートが複数の超極薄PETフィルム等の積層体で形成された可撓性シートであって、薄膜積層型電池が生分解性プラスチックとナノカーボン素材等の結合体フィルムからなる薄膜積層型電池であることを特徴とするICカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】原稿の厚みによらず、原稿サイズを検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、カバー3が閉じられて、カバー3の角度が変化する際、複数の角度のそれぞれで、主走査方向のラインセンサ203の画像濃度を検出する。当該複数の角度での検出出力において、原稿が存在する場所は出力に変化がなく、原稿が存在しない場所は出力に変化がない。この特定に基づき、原稿の存在範囲を特定し、原稿サイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】申請者を直接撮像する機能と、申請者が希望する写真画像を採用する機能の双方の機能をもったシステムを提供する。
【解決手段】証明カード作成用顔画像撮影システム20は、カメラ22と、申請書1が投入される申請書投入部30と、カメラ22により申請書投入部30内の申請書1の顔画像2を撮像する申請書撮像モードと、カメラ22により窓31を介して申請者3を撮像する直接撮像モードとにカメラの光路を切換える一対のシャッター24a、24bと、カメラ22および一対のシャッター24a、24bを制御する制御部33とを備えている。制御部33は一対のシャッター24a、24bを作動させて、カメラ22の光路を申請書撮像モードまたは直接撮像モードのいずれかに切換える。 (もっと読む)


【課題】原稿の外形輪郭を簡単に且つ精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】矩形をなす撮影画像の互いに直交する2辺に沿った座標軸に対して所定角度傾斜した仮想直線L1〜L4を、撮影画像の4つの頂点を始点としてその始点から撮影画像の中心に向かって、所定の移動間隔で平行移動させながら、その仮想直線と輪郭成分との交点を取得し、ここで取得した交点に基づいて原稿の外形輪郭の角点を取得して、その角点に基づいてメッシュモデルを生成するものとする。 (もっと読む)


【課題】指紋照合手段としてスペクトル・データ比較を用いた指紋認証処理に再入力ガイダンスの出力を採用した場合において、指紋認証処理の高速化と消費電力の低減を図った指紋認証方法を提供する。
【解決手段】指紋画像データ11にて複数区画した第1の副画像領域31bの各々に指紋の隆線31cの傾きに応じた方向成分情報を設定して生成したテンプレートデータ31aにて第1の副画像領域31bの方向成分情報の分布を基に核領域34dを抽出し、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置している場合にテンプレートデータ31aを利用してスペクトル・データ比較により指紋照合処理を行い、核領域34dが指紋照合可能領域34e内に位置していない場合に核領域34dのテンプレートデータ31a内の位置情報を利用して再入力ガイダンスを選択する。 (もっと読む)


【課題】 生体認証を使用し、機密情報へのアクセスや工作機械の操作の全期間に渡って本人認証を行なうことにより、操作途中で本人以外の者の操作を抑止すること。
【解決手段】 操作対象を操作しようとする利用者の生体情報を撮影する撮影手段と、撮影された生体情報とデータベースに予め登録されている利用者本人の生体情報とを照合し、利用者本人であるかを判定する判定手段と、前記撮影手段および判定手段を制御し、生体情報を定期的または常時撮影し、その撮影した撮影情報に基づき利用者本人であるか否かを定期的または常時判定し、操作対象を操作しようとする利用者が利用者本人であることを継続的に認証し、その結果に応じて操作対象の継続操作を許可または抑止する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮影装置以外は使わずに、撮像された指の静脈パターンから生体以外のパターンが含まれていないか特定し、生体以外の擬似指のパターンを検出することにある。
【解決手段】 人間の指の静脈に関する生体情報を用いて本人確認を行う生体認証システムであって、前記生体情報を含む画像情報を認証対象から取得する撮像手段と、取得した画像情報に対して、折線ベクトル化処理及び2値化ビットマップ化処理により、前記画像情報を折線ベクトル画像及び2値化ビットマップ画像に変換する画像変換手段と、前記折線ベクトル画像と2値化ビットマップ画像に基づき前記画像情報が生体から取得した画像情報であるか擬似指から取得した画像であるかを判定する判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位置記憶装置を用いることなくキャリッジをホームポジションに移動させると共に、ホームポジションの誤検知や駆動モータの脱調を防止する。
【解決手段】キャリッジ34を副走査方向に移動させつつ原稿載置台に載置された原稿の画像を読み取らせる演算制御部を具備する複合機Aであって、キャリッジ34の移動範囲内の特定位置に設けられる特異なパターンの位置検知用画像323を備え、演算制御部は、移動範囲内の任意の位置にあるキャリッジ34を微小距離づつ移動させつつ位置検知用画像323に基づく特定パターン画像が検出されたか否かを判定し、特定パターン画像を検出すると当該特定パターン画像の端部を探索し、当該端部から所定距離離れた位置をホームポジションHPとしてキャリッジ34を移動させる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を備えた画像読取装置において、読み取り信号のS/Nの低下や切り貼り原稿の段差による影の発生等による読み取り画像品質の低下を防ぐようにする。
【解決手段】基準白板30を読み取った際の読み取りレベルを所定の基準レベル(D_W12)に調整後に(S102)、2灯の光源50a及び50bを個別に点灯させてそれぞれ基準白板30を読み取り、可変ゲインアンプ84の増幅率を固定して増幅した読み取りレベル(D_W1),(D_W2)をそれぞれ検出して(S104及びS105)、そのバランス度合を算出し(S107)、それら読み取りレベル(D_W1),(D_W2)のバランスをとるように2灯の光源50a及び50bの照度を調整するようにした(S108)。 (もっと読む)


【課題】 台面上に載置されている被写体を上方から撮影する場合、例えば本の紙面が湾曲している状態で撮影しているので、歪んだ状態で撮影されてしまう。
【解決手段】
台面上には所定の被写体を載置することが可能であり、カメラ部によりこの台面よりも高い位置から同台面上の撮影を行なう。ここでカメラ位置検出部はこのカメラ部の撮影位置と被写体との位置関係を検出するので、カメラ位置対応歪み修正パラメータ演算部は、上記検出されたカメラ部の撮影位置と上記被写体との位置関係に基づいて撮影された画像データを上記撮影位置を異ならせた画像データに変換するためのカメラ位置対応歪み修正パラメータを求める。そして、画像データ歪み修正演算部は、同演算されたカメラ位置対応歪み修正パラメータに基づいて上記画像データに生じている歪みを除去した画像データに変換する。最後に、出力部は歪みを除去した画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 台面上に載置されているものを上方から撮影する場合、例えば本の紙面が湾曲している状態で撮影しているので、歪んだ状態で撮影されてしまう。
【解決手段】
台面上には所定の被写体を載置することが可能であり、カメラ部によりこの台面よりも高い複数の位置から同台面上の撮影を行なう。すると、歪み修正パラメータ演算部は、複数の位置で撮影された画像データに基づいて上記台面上に載置された被写体の表面形状を求め、この表面形状を平面状に戻すパラメータを演算する。そして、画像データ歪み修正演算部が、演算された歪み修正パラメータに基づいて上記画像データに生じている歪みを軽減した平面状の画像データに変換する。この後、出力部は歪みを軽減した平面状の画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 線状照明装置を第1読み取り部に固定した状態で、第1読み取り部に導かれた原稿に光を照射させて画像を読み取る場合に、光源部において発生した熱を放熱部により外部に放熱させて、光源部が加熱されるの適切に防止する。
【解決手段】 長尺状の導光体11aの端部に設けられた光源部11bから出射された光を導光体の長手方向に沿った直線状の光にして原稿に向けて出射させる線状照明装置を第1読み取り部15aに固定した状態で、この第1読み取り部に導かれた原稿に光を照射させて画像を読み取るにあたり、線状照明装置における光源部の近傍に放熱部11dを設け、この放熱部が外気と接するようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像面の状態が相違する場合であっても、識別エラーの発生頻度を低く抑える。
【解決手段】カメラ15は、コンロッド41の表面に付された刻印42を撮像し、その画像データを出力する。補助照明13は、光量を変更可能な照射光によってコンロッド41の表面を照射する。画像処理判定部25は、カメラ15が出力した画像データから刻印42を検出して識別する。光量制御部27は、画像処理判定部25が画像データから刻印42を識別できないとき、補助照明13の光量を変更する。 (もっと読む)


41 - 60 / 957