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【課題】色ムラが抑制された光で対象物を照明することができる照明光学系を提供する。
【解決手段】 複数のLED素子11、LED実装ボード12、反射部材などを有している。複数のLED素子11は、a方向に沿って1列に配置されている。各LED素子11は、青色の光を射出する3つのLEDチップ100、及び該3つのLEDチップ100からの光によって黄色の蛍光を発する蛍光体102を有している。そして、互いに隣接する2つのLED素子11は、一方のLED素子11に対して、他方のLED素子11がc方向に平行な軸まわりに180度回転された状態で、LED実装ボード12に実装されている。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサを用いることなく、投影画像に対してタッチがなされたタイミングとその位置を、正確かつ容易に検出できるようにする。
【解決手段】 投影画像を撮像し、指示部とその影を検出する。検出した指示部とその影の先端位置同士が重なり合った位置を入力位置として取得する。 (もっと読む)


【課題】光照射領域における、白色LED光源から出射された青色光と黄色光との照明領域差による色むらの発生が抑制された原稿照明装置、及び該原稿照明装置を備えた原稿読取装置、並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読取面を光照射する原稿照明装置であって、前記原稿読取面の光照射領域の主走査方向に直線状に配設された複数の白色LED光源41からなる発光部と、前記発光部と前記原稿読取面の間に設けられた拡散部材40とを有し、拡散部材40は、拡散面における第1の方向の拡散度よりも、該第1の方向と直交する第2の方向の拡散度が大きい異方性拡散部材であり、複数の白色LED光源41の配列方向に対し、拡散部材40は前記第2の方向が傾斜するように配置された原稿照明装置、及び該原稿照明装置を備えた原稿読取装置、並びに画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】色ムラが抑制された光で対象物を照明することができる照明光学系を提供する。
【解決手段】 複数のLED素子、LED実装ボード、反射部材などを有している。そして、複数のLED素子は、移動方向に直交する方向に沿って1列に配置されている。各LED素子は、青色の光を射出する2つのLEDチップ100、及び該2つのLEDチップからの光によって黄色の蛍光を発する蛍光体102を有している。そして、2つのLEDチップは、移動方向に対応する方向に沿って1列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 登録候補の指の静脈認証への適性を評価する機能を開発し、高精度な認証装置を実現する。
【解決手段】 光源と、生体を透過した光を撮像する撮像部と、撮像部で撮像される血管パターンに基づき認証を実行する処理部とを有する個人認証システムにおいて、処理部が、撮像画像に基づく体表面情報と血管パターンにおける血管情報とから、認証適性評価を行う。 (もっと読む)


【課題】画像読取部が交換された場合に、交換前の画像読取部の特性に基づく不適切な画像処理が行われることを防止することが可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、本体部1Aと、本体部1Aに対して交換可能な裏面画像読取部4とを備え、裏面画像読取部4は、複数の光電変換素子を有する裏面用ラインセンサ部42及び個体識別情報記録部45を有し、本体部1Aは、裏面用ラインセンサ部42の特性情報を記憶する特性情報記憶部123と、個体識別情報記録部45の個体識別情報を記憶する第1の個体識別情報記憶部121と、初期化時に個体識別情報記録部45から取得した個体識別情報と第1の個体識別情報記憶部121に記憶されていた個体識別情報とが不一致であったとき、特性情報記憶部123の内容を予め定められた内容に置換する特性情報置換手段102とを有する。 (もっと読む)


【課題】生体認証の失敗の発生を極力抑制し、失敗したとしても生体認証を繰り返す回数が少なくて済み、認証対象者に不信感をもたれない生体認証ユニット、及び自動取引処理装置を提供する。
【解決手段】生体認証に不慣れな顧客に対しては、認証開始前に適切な生体のセット方法をガイダンス表示する。そして、認証処理を行って一致度合いが所定の判定値に達しない場合、登録していない指の可能性があることを警告したり、指の汚れ・絆創膏・角質化・動いている等を確認してもらったりする。また、一致度不足となる置き方・位置の推定要因と改善案を表示して顧客が改善行動を起こすと、一致度が悪い部分を示すブロック図がリアルタイムに改善表示されることで、顧客の改善結果を確認し易くする。生体認証に成功すると、指の置き方・位置の改善履歴をICカードに記憶させ、次回取引時の生体認証開始にはこれを表示することにより、認証失敗を防止する。 (もっと読む)


【課題】読み取り速度の異なる複数の読み取り手段を備える画像読み取り装置において、読み取り手段の読み取り速度が異なることに基づく読み取り画像の異常を抑制する。
【解決手段】第1の読み取り画素列および第2の読み取り画素列を含むセンサ部310と、読み取り画像における黒色の基準となる基準データを保持するメモリ341aと、第1の読み取り画素列により読み取られた画像に対してメモリ341aに保持された基準データを用いた演算処理を行うシェーディング回路342aと、同一の読み取り対象を第1の読み取り画素列で読み取りシェーディング回路342aによる基準データを用いた処理が行われた第1の読み取り画像と第2の読み取り画素列で読み取った第2の読み取り画像とを比較し、画像の異常を検出するすじ補正回路344と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源から出射された光の損失を軽減する画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置2は、読取対象物に光を照射する光源24h(36h)と、光源24h(36h)と、読取対象物に光が照射される照射領域との間に配置され、光源24h(36h)から出射された光を透過する透明部材22(34)と、透明部材22(34)を保持する保持部材23(35)とを備える。保持部材23(35)には、光源24h(36h)から出射された光を照射領域に集光する集光部23b(35b)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送される撮像対象物を3ライン方式のカメラにより複数方向から撮像してカラー画像データを生成するカラー画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】各ラインセンサ111,112,113の並設間隔をP、搬送面に沿って搬送される撮像対象物Wを上方向から撮像したときの分解能をa、撮像対象物Wを側面方向から撮像したときの分解能をbとすると、搬送面内における側面方向Lと搬送方向Kとの間の角度θがP=s×a及びP=t×bの関係を満たす角度であり且つθ=sin−1(s/t)となる角度に側面方向Lが設定される。RGBの各成分の画像データの内、上方向についてはn番目,n+s番目及びn+2s番目の画像データに含まれる上面画像、側面方向についてはm番目,m+t番目及びm+2t番目の画像データに含まれる側面画像がそれぞれ合成されてカラー画像データが生成される(s,t,n,mは1以上の整数)。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像における、血管像の濃淡の違いを認証に用いる情報として抽出し、一枚の画像からより多くの生体情報を取得する。
【解決手段】生体から取得される血管パターンの特徴情報を用いて個人の認証を行うために用いられる個人認証装置であって、前記生体における認証対象となる領域を撮像する撮像部と、前記撮像された画像を認証画像として取得する演算部とを備え、前記演算部は前記認証画像から血管パターンを抽出し、当該血管パターンの濃淡の度合いを前記特徴情報として取得する。 (もっと読む)


【課題】外光の状態にかかわらず反射媒体を適切に簡便な方法で撮影することが可能なスキャナ装置および撮影対象の置き場所検出方法を提供すること。
【解決手段】台座部11に反射媒体13を載置する。カメラボード7は、コンピュータ5からの指示に基づきレンズ9を介して反射媒体13を撮影する。コンピュータ5は、取得した反射媒体のイメージから、ハレーション検出部31により所定輝度以上の画素をハレーション部として検出し、検出したデータを蓄積する。置き場所検出部33は、帳票サイズ定義記憶部35に記憶された撮影対象の帳票サイズと、ハレーション検出部31により検出されたハレーション部の情報に基づき、撮影対象の置き場所を検出する。置き場所を検出できない撮影対象がある場合には、マトリクス140を参照して台座部11を傾けることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 指静脈認証装置において、ユニットのサイズを小さくすると共に、認証精度を高める。
【解決手段】
指を置く指置き台と、指に光を照射する光源31と、指を透過する透過光を受光して撮像するセンサ(撮像部)34と、センサ34にて取得された指の血管画像について演算処理を行い、静脈パターンの特徴抽出を行なう特徴抽出部37と、特徴抽出部37にて抽出された特徴情報を記憶する記憶部35と、新たに撮像された血管画像から抽出された特徴情報と記憶部35に記憶されている特徴情報とを比較照合し、2つの特徴情報が同一の指を撮影して得られた特徴情報か否か判断する照合部38とを具備する生体認証装置であって、センサ34は指の内側及びその左右側面を包み込むような形状である。 (もっと読む)


【課題】反射光を用いつつも装置固有のノイズによる影響を受けることなく、精度よく静脈パターンを検出することを可能とする。
【解決手段】被認証者は、自己の人差し指を静脈認証装置にセットする(ステップS201)。静脈認証装置は、光源オンにし(ステップS202)、この反射光により形成される画像を読み取る(ステップS203)。読み取り画像に基づき、人差し指の輪郭を検出する(ステップS204)。検出した人差し指の輪郭に合わせて拡大、縮小処理し(ステップS205)、固有のリファレンス画像である固有リファレンス画像を生成する(ステップS206)。この固有リファレンス画像で補正した指画像を登録画像データ格納エリアに格納する(ステップS207)。したがって、光源からの反射光を用いつつもこの静脈認証装置固有のノイズによる影響を受けることなく、精度よく静脈パターンを検出して登録することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の組み立て誤差によってシェーディング板の取付位置が装置ごとにずれても、シェーディング板の存在範囲外での無駄なシェーディング調整を無くして、シェーディング調整を迅速に行うとともに、装置の生産性の低下を回避する。
【解決手段】画像読取装置100は、エッジ検出部75と、読取制御部10と、操作パネル3と、読取機構74とを備えている。エッジ検出部75は、シェーディング位置を調整する際に、シェーディング板の副走査方向の2か所のエッジを検出し、読取制御部10は、上記2か所のエッジの間の範囲に、シェーディング位置の調整範囲を設定する。読取機構74は、設定された上記調整範囲内で、操作パネル3によって入力されたシェーディング位置を読み取る。 (もっと読む)


【課題】
照明環境が変動しても、背景の輝度が常に規定の輝度に制御された画像を得ることができるとともに、前記画像は背景とワークとのコントラストが高い状態とすることができるので、二値化により背景とワークを安定的に分離できる二値化処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】
S20では、所定シャッタ時間で撮像された撮像画像における背景領域における背景基準計測点の現在の輝度を取得する。S30では、背景基準計測点の現在の輝度、目標背景輝度、定数を使用して、本撮影のシャッタ時間を算出する。S40では、算出した本撮影のシャッタ時間でカメラによりワーク台、載置板及びワークを撮像する。S50では、S40で取得した撮像画像を予め準備段階で設定した二値化閾値で二値化する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ操作により読み取り領域の設定を行う際に、その設定読み取り領域の読み取り開始位置をユーザが容易に確認可能にし、設定読み取り領域の読み取り開始位置から読み取りを開始して原稿の画像読み取りのスループットを向上させる。
【解決手段】 画像読取装置100を備えた画像形成装置10では、操作部13又は外部のPC20上に表示された読み取り領域設定用の操作画面に対するユーザ操作に従い、設定読み取り領域の画像データを得る領域設定読み取りモードに移行した後、読み取り領域の基準位置や縦(X)方向,横(Y)方向の読み取り開始位置およびサイズを設定すると、それに連動してキャリッジを原稿の横(Y)方向に設定読み取り領域の読み取り開始位置まで移動させ、読み取り開始命令を受けた場合に、その読み取り開始位置から設定読み取り領域の読み取りを開始させる。 (もっと読む)


【課題】反射面の形状をシンプル、かつ面数を少なく構成して対向照明を実現することができ、かつ、原稿照明装置の厚みを薄くすることができ、副走査方向の照度分布の平坦性、および安全性にも優れたものとする。
【解決手段】原稿の大きさに応じた長さと幅を有する原稿照明装置100であって、原稿面への照明光となる光を出射する複数のLED10は原稿読取領域5の長さ方向に沿って配置され、集光作用を有する光学部材は第1反射面1と対向する第2反射面2と出射口に近い側に配置された第3反射面3から構成され、入射口と出射口とを有する反射光学系と、反射光学系と原稿読取領域5を挟んで出射口に対向する第4反射面4の対向照明光学系と、からなり、原稿読取領域5と直交する平面である副走査断面において、LED10と第1反射面1の出射口端との距離より、第3反射面3との距離の方が長く、LED10と原稿読取領域5の間に光拡散部材6を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブック原稿の判定精度を高く維持しつつ,コストのかからないブック原稿の読取装置を提供しようとすること。
【解決手段】
原稿画像の読み取りに際して,前記照明手段を原稿に対して相対的に少なくとも2回移動させる照明手段移動手段と,前記照明手段移動手段による照明手段の1の移動と2の移動における照明手段の照度を前記照明手段調整部によって変更させると共に,前記照明手段の2回の移動時における前記原稿読取部による読取データを比較し,前記両読取データの差異に基づいて原稿がブック原稿か否かを判断する判断手段と,を備えてなる画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】線順次読取りのスキャナにてスミアを補正する。
【解決手段】 線順次読取り方式の画像読取装置(スキャナ)に、各色成分毎に発生するスミアの基準スミア量データを第1のメモリに格納しておく。イメージセンサにより原稿を読み取ることで得られた各色成分の輝度値を、第1のメモリに格納された基準スメア量データと前ラインの画素の輝度値レベルとをもとに補正量を算出し、その補正量で補正する。 (もっと読む)


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