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Fターム[5B047DC09]の内容

イメージ入力 (36,078) | 信号処理(手段) (2,392) | 特徴、認識結果によるもの (832)

Fターム[5B047DC09]に分類される特許

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【課題】カメラなどの撮影装置で文書を撮影した場合、傾きから文書に台形状の歪みが発生する。これを補正するために文書枠を検出する必要があるが、文書領域外に直線成分が多数ある場合などには、文書枠の推定が困難である。
【解決手段】直線成分の組み合わせから文書枠候補を推定する際に、直線の直交方向への色の勾配を加味することで、余分な文書枠候補を絞り込むことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話によるイメージセンサベース証印読取端末の提供。
【解決手段】カラー・フィルタエレメントのないモノクロ・ピクセルによって提供されるピクセルの第1のサブセットと、カラー・フィルタエレメントを有するカラーピクセルにより提供されるピクセルの第2のサブセットを備える複合型モノクロおよびカラー・イメージ・センサ・ピクセルアレイを含むイメージセンサおよび処理回路を有するイメージング端末を提供する。CPUアドレス指定可能なイメージ・フレームメモリにストアするためのイメージセンサおよび処理回路によってイメージデータ出力のフレームが、イメージセンサピクセルアレイのカラーピクセル位置に対応するモノクロピクセル位置を含むことができるように、イメージセンサおよび処理回路は作動可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のイメージセンサアレイが千鳥状に配設された画像読み取り装置及び該画像読み取り装置を備えた画像形成装置に関する。
【解決手段】画像読み取り装置1は、複数のCIS22a〜22eが千鳥状に配設され、原稿の実搬送速度を速度センサ23で検出して、原稿の基準搬送速度と実搬送速度との差分に基づいて、任意のタイミングで、上流側CIS22a、22c、22eが読み取る原稿読み取り位置と下流側CIS22b、22dの読み取る原稿読み取り位置との読み取り位置差がCIS22a〜22eの配置ずれ量とずれている位置ずれ量を算出するとともに、該原稿の搬送中に任意の複数のタイミングで該位置ずれ量を算出して、最大の位置ずれ量と最小の位置ずれ量との中間の位置ずれ量と、配置ずれ量とに基づいて、該上流側CIS22a、22c、22eと該下流側CIS22b、22dの読み取った画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 パイプ部材に打刻された文字列を確実に撮像することができる打刻文字撮像装置を提供する。
【解決手段】 二輪車のヘッドパイプ2の長手方向に打刻された文字列3に対向して2列に配置された複数のLED(発光ダイオード)4と、これらのLED4により光が照射された文字列3を撮像する2台のカメラ5a,5bと、2台のカメラ5a,5bと2列に配置された複数のLED4などを収納して設置するハウジング6を備え、このハウジング6の先端部6aに文字列3を臨む開口部7を設けると共に、この開口部7の周囲をヘッドパイプ2の外観形状に倣った形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、画像読取部から出力された第1のデジタル画像信号を直接、解像度変換部により当該第1のデジタル画像信号の解像度よりも粗い解像度の第2のデジタル画像信号に変換し、この第2のデジタル画像信号から傾き情報抽出部によりスキューデータを抽出し、このスキューデータに従ってスキュー補正部により第1のデジタル画像信号に対するスキュー補正を行う。 (もっと読む)


【課題】単色光が入射する場合であっても解像度の低下を防止することが可能な画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、出力信号取得部2と、分光感度決定部8と、出力信号増幅部3と、画像生成部4とを具備する。
出力信号取得部2は、互いに透過波長が異なるカラーフィルタを透過した光を出力信号として出力する複数種の画素を有する画素群に接続され、これらの画素の出力信号を取得する。分光感度決定部8は、画素群に入射した入射光の波長に対する、複数種の画素の分光感度を決定する。出力信号増幅部3は、各種画素の出力信号をそれぞれ増幅する。画像生成部5は、出力信号増幅部3によって増幅された、各種画素の出力信号から、各種画素のそれぞれの画素値を算出し、画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像認識用データ作成の作業負荷を低減させて作業効率を向上させることができる部品実装システムおよび画像認識用データ作成装置ならびに画像認識用データ作成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】部品実装装置に使用されるラインカメラと同様構成のラインカメラにより、反射照明光および透過照明光をそれぞれ照射した状態でラインカメラから出力される画像データを取り込んで認識処理し、認識処理の結果に基づいて画像認識用データを作成した後、作成された画像認識用データを用いた認識テストを実行して当該画像認識用データの適否を判定する。これにより、実際の部品実装装置における認識テストが不要となり、認識テスト結果が不適と判断された場合のデータ再調整作業を排除して、画像認識用データ作成の作業負荷を低減させて作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】明暗の縞の発生を抑えた高品位な画像を再生できる画像処理方法を提供する。
【解決手段】隣り合うイメージセンサ13を一部重ねて配置し、搬送される原稿20の画像を読み取る画像読取装置の画像処理方法であって、イメージセンサより出力される各画像データに対して黒・白補正を行うステップと、補正後の各画像データの副走査方向のずれの補正を行うステップと、隣り合うイメージセンサの重なった領域同士の画素値の平均値が一致するように、画像の明るさを補正する明るさ補正処理ステップ(処理D)と、明るさが補正された各画像データを結合し画像再生する画像結合処理ステップを有し、明るさ補正処理ステップ(処理D)はオーバーラップした領域の平均輝度を算出するエリアに対して、周辺部は小さく、中央部は大きい重み付けを行う。 (もっと読む)


【課題】明暗の縞の発生を抑え、輝度や色のバランスが取れた画像再生ができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数のイメージセンサ13の長手方向に撮像エリアの一部をオーバーラップ配置して原稿20の画像を読み取る画像読取装置10において、各センサ13から出力する画像データの黒・白補正を行う処理Aと、黒・白補正された各画像データに対して副走査方向のずれの補正を行う処理Bと、ずれ補正された各画像データに対して、オーバーラップ領域同士の画素値の平均値が一致するように画像データの全画素値に各センサ13に応じたゲインを乗算し、画像の明るさを補正する処理Dと、明るさ補正された各画像データを結合して画像再生する処理Cを有し、結合された画像の主走査方向の各画像データの補正ゲインの積が1.0となるように正規化する。 (もっと読む)


【課題】適切な書類の撮影データを取得する。
【解決手段】実施形態に係る情報処理装置は、筐体と表示部とが開閉可能に接続された情報処理装置であって、表示部に撮影部が固定され、筐体と表示部との角度が所定の角度であるかを判定する。実施形態に係る情報処理装置は、筐体と表示部とが所定の角度の場合に撮影部によって撮影された画像における、筐体の形状に関する基準データが記憶された記憶装置と、撮影部によって撮影された画像データを取得して、記憶装置に記憶する取得手段と、画像データから筐体の形状を取得するとともに記憶装置から基準データを読み出して、取得された筐体の形状と基準データとを比較して、筐体と表示部との角度が所定の角度であるかを判定する角度判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】明暗の縞の発生を抑えた高品位な画像処理方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサ13を一部重ねて配置し、原稿画像を読み取る画像読取装置の画像処理方法であって、該センサより出力される各画像データに対して黒・白補正を行うステップと、補正後の各画像データの副走査方向のずれ補正を行うステップと、該センサの重なった領域同士の画素値の平均値が一致するように画像の明るさを補正する明るさ補正処理ステップ(処理D)と、明るさ補正された各画像データを結合し画像再生する画像結合処理ステップを有し、明るさ補正処理ステップは、オーバーラップ領域の平均輝度を算出するエリアの輝度値を用いて補正ゲインの評価値を算出し、評価値が閾値を越えると演算エラーとし、演算エラーとなる範囲の補正ゲインをエラーとなる前後の補正ゲインから補間する。 (もっと読む)


【課題】 読み取り時間の短縮や装置の小型化を図ることができるスキャナ装置を提供する。
【解決手段】 被写体Xが載置される載置部21と、被写体Xに向けて光を放つ光源3と、被写体Xを読み取るべく、被写体Xの所定方向Mに沿う部位で反射した光を受ける読取手段4とを備えるスキャナ装置において、読取手段4は、被写体Xの所定領域を読み取るべく、前記所定方向Mを中心に回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動原稿読取装置を用いた画像処理を行うに際し、紙詰まりした場合、紙詰まり解消後に読み取らせる原稿を確認する必要がなく、また画像処理完了後にページ落ちを確認する必要もない画像処理装置を提供する。
【解決手段】紙詰まりが生じたとき、紙詰まりが発生した時点で保存実行中のページの原稿画像データをメモリから破棄し、破棄したページの1つ前のページの原稿画像データをメモリに保持したまま、紙詰まり解消後に自動原稿読取装置で原稿読み取りを行って原稿画像データを得る。紙詰まり解消後に得た原稿画像データと1つ前のページの原稿画像データとを比較し、同ページが存在した場合、紙詰まり解消後に得た原稿画像データ及び紙詰まり前に得た画像データのうち該同ページ以前のページのデータで且つ出力済みのページのデータを、そのままメモリから破棄して所定の画像処理の対象から外す。 (もっと読む)


【課題】手の甲の静脈パターンを撮影して、個人に対する最適分岐特徴で最も安定的な静脈パターンの分岐点、分岐特性、最適分岐点加重値をマッチングし、使用者の本人可否を判断する手の甲認証システム及び手の甲認証方法を提供する。
【解決手段】使用者の指画像を撮影する指撮影カメラと、使用者の手の甲の原画像を撮影する手の甲撮影カメラと、指撮影カメラと手の甲撮影カメラに接続され、指画像と手の甲の原画像を、デジタル指画像と手の甲のデジタル原画像に変換して通信制御部を介して出力するビデオデコーダとを具備する手の甲認証端末装置と、認証処理を行うプロセッサと、個人識別コードごとに、認証処理に用いる基準画像と静脈パターン最適分布特性情報を保存する認証情報データベースと、認証処理の際に一時的に情報を記憶する一時記憶メモリと、外部装置に認証結果を出力するための外部装置インターフェースとを具備する手の甲認証サーバとを含む。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサの読取り時に発生する位置ずれを主走査および副走査のどちらの方向に対しても補正する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】カラー用のラインセンサR、G、B、およびモノクロ用のラインセンサKから構成されるラインセンサ部と、ラインセンサ部で読み取られたカラーR、G、B信号とモノクロK信号を画素単位で保存する画像メモリと、保存されたカラーR、G、B信号とモノクロK信号に対し同サイズの画素配列R、G、B、および画素配列Kを画像処理単位として生成する画素配列生成部と、前記画素配列R、G、Bから基準色となる画素配列Sを生成する基準色算出部と、画素配列Sの画素値と前記画素配列R、G、Bの画素値からカラーR、G、B信号の回帰直線関係を算出する回帰直線算出部と、回帰直線に従って前記画素配列Kの画素値を用いて前記画素配列R、G、Bの位置ずれを補正する位置ずれ補正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿読取時であってもゴミ検出を行うことができる。
【解決手段】ゴミ検出部41は、主走査位置検出部51と、ライン数計数部52と、異常画素判定部53とを備える。主走査位置検出部51は、主走査方向に隣り合う周辺画素に対して、ゴミ検出部41に入力された出力値が第1の閾値Shを上回って変化した区間の画素を、ゴミを読み取った可能性のある異常画素候補として検出する。ライン数計数部52は、副走査方向の読取位置が変化した場合、かつ異常画素候補の主走査位置における出力値が所定の範囲内で保たれた場合に当該画素を異常画素候補としてさらに検出するとともに、異常画素候補が副走査方向に連続したライン数を計数する。異常画素判定部53は、副走査方向のライン数が第2の閾値L1を上回って続いた場合に、検出した異常画素候補をゴミを読み取った異常画素として判定する。 (もっと読む)


【課題】センサチップの境界位置における欠落画素の影響による画質劣化を抑制するとともに、原稿搬送速度の突発的な変動に起因して発生する画質劣化を抑制することができる画像読取装置、画像形成装置および画像読取方法を提供する。
【解決手段】インライン配列方式のリニアイメージセンサと同等の構成を有するセンサチップ群300A,300Bを副走査方向における異なる位置に互いに平行に配置し、且つ、センサチップ群300AのギャップGpとセンサチップ群300BのギャップGpとが主走査方向において異なる位置となるように配置したリニアイメージセンサ201を用いる。そして、各センサチップ群300A,300Bからの出力信号を画像処理部に入力し、一方のセンサチップ群におけるギャップGpにおいて欠落する画素の信号を他方のセンサチップ群の対応する画素の信号により補間して、原稿の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】載置台における認証対象者の指の載置状態を検知し、ここで検知した指の載置状態を用いて、指静脈パターンによる本人認証を行うことで、認証精度の低下を十分に抑えた生体認証ユニットを提供する。
【解決手段】 生体認証ユニット1は、載置状態検知部3が、右側圧力検知板31、左側圧力検知板32、前側圧力検知板33、後側圧力検知板34、および先端圧力検知板35で検知されている圧力分布により利用者の指の載置状態を検知する。生体認証ユニット1は、検知した利用者の指の載置状態と、適正な載置状態とのずれ量に基づいて、登録者データである指静脈パターンを補正し、補正した登録者データと、取得した利用者の指静脈パターンと、を照合し、当該利用者が登録者本人であるかどうかを認証する。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取らせる操作性に優れ、高精細な画像を取得することができる、オーバーヘッドスキャナ装置、画像取得方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、エリアセンサを制御して、複数の画像を連続して取得し、取得した複数の画像から特徴点を抽出し、抽出した特徴点を複数の画像間で比較することにより、当該特徴点の速度ベクトルを演算し、演算した速度ベクトルに基づいて、リニアセンサによる読み取り開始を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により撮影画像に応じたトライマップを作成できるようにする。
【解決手段】被写体の撮影画像を示す画像データを取得する取得する。そして、画像から特定の被写体を切り出すためのトライマップフレームを記憶する記憶手段からトライマップフレームを選択する。そして、前記画像データに基づいてコントラストの分布を示すコントラストマップを作成し、前記作成されたコントラストマップに基づいて、前記選択されたトライマップフレームを修正し、前記撮影画像のトライマップを作成する。 (もっと読む)


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