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Fターム[5B047DC09]の内容

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Fターム[5B047DC09]に分類される特許

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【課題】原稿カバーが高速で閉じられる場合でも、原稿台に置かれた原稿のサイズが正確に判定される低廉な原稿読取装置を提供することである。
【解決手段】原稿台と、前記原稿台に置かれた原稿に光を照射する光源と、前記原稿台に置かれた原稿を覆うカバー体と、光検出手段と、マスキング手段と、判定手段とを具備した原稿サイズ検出装置であって、前記光検出手段は、前記光源からの光が前記原稿台に置かれた原稿によって反射されて来た反射光と、前記カバー体の一部開状態時に前記原稿台上に入って来た外光とを検出する手段であり、前記マスキング手段は、前記反射光と前記外光とに基づく前記光検出手段の出力信号の中の前記外光に基づく出力信号をマスキングする手段であり、前記判定手段は、前記マスキング手段でマスキングされた前記光検出手段の出力信号に基づいて前記原稿の主走査方向の大きさの判定を行う手段である。 (もっと読む)


【課題】利用者が生体情報を含む複数の部位を生体情報を読み取るセンサに対して適切な位置に置くことを支援する生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置(1)は、利用者の指の生体情報が写った第1の生体画像を生成する第1のセンサ(41)と、利用者の手のひらの生体情報が写った第2の生体画像を生成する第2のセンサ(42)と、利用者の指の位置を規制するガイド部材(431a、431b)と、指の生体情報の少なくとも一部が第1のセンサの撮影範囲から外れている場合、ガイド部材と第1の被写体領域から推定される指の生体情報の間の位置関係に基づいて、指の生体情報が第1のセンサの撮影範囲に収まり、かつ手のひらの生体情報が第2のセンサの撮影範囲に収まるための利用者の手の移動方向を求める位置判定部(12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 微細物質を対象物にランダムに付与し、個体識別に利用する個体識別システムにおいて、より高精度に対象物の検証を行うことが可能でセキュリティを高めることができる個体識別装置等を提供する。
【解決手段】 偏光特性を有する微細物質20を対象物2の基材上にランダムに付与する。個体識別装置4は、対象物2を所定の偏光角で撮影した偏光撮影画像から微細物質20の配置パターンと偏光角に基づく特徴量データを認証用データとしてデータベース5に登録する。認証処理では、対象物2を上記所定の偏光角と同じ偏光角で撮影した偏光撮影画像から、登録時と同様の計算処理により微細物質20の配置パターン及び偏光角に基づく特徴量データを算出し、データベース5に登録されている認証用データと照合し、認証の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副走査方向に移動するキャリッジに搭載されている複数のイメージセンサアレイで読み取って繋ぎ合わせた原稿の画像の画像品質を向上させる。
【解決手段】画像読み取り装置1は、複数のCCD11a、11b、ミラー13a、13b〜15a、15b及びレンズ12a、12bからなる縮小光学手段及び光源等を搭載するキャリッジを副走査方向に移動させつつCCD11a、11bで読み取った原稿Gの画像を所定の繋ぎ位置で繋ぎ合わせて1ラインの画像とする場合に、該繋ぎ位置を示す位置検出線の形成されている位置検出パターン部材4を読み取って、該位置検出線の画像から各CCD11a、11bの読み取った原稿Gの画像の繋ぎ位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】光源が経年劣化した場合であっても速やかに且つ的確に結露の発生を判定する。
【解決手段】画像読取装置に、透明部材と光源と原稿の画像を複数の画素として読み取る画像読取部と主走査又は副走査方向の何れか一方向に互いに隣接して透明部材の一部に配設され反射率の異なる第一及び第二結露判断部材とを備え、第一・第二結露判断部材の境界線の近傍で第一・第二結露判断部材を読み取らせた第一・第二隣接画素の画素値を第一・第二隣接画素値とし、境界線から第一・第二隣接画素より離れた位置で読み取らせた第一・第二離間画素の画素値を第一・第二離間画素値とし、第一・第二隣接画素値間の差(隣接画素差分値)と第一・第二離間画素値間の差(離間画素差分値)の間の差異の大きさが予め定められた差異の大きさよりも大きいことを示すとき透明部材における境界線に結露が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】レンズシェーディング補正ファクタの算出方法及びそれを用いたレンズシェーディング補正方法及び装置。
【解決手段】本発明は撮像素子の特性に起因するレンズシェーディングを補正するための補正ファクタを算出する方法を提示するが、従来の方法よりメモリ使用量が顕著に減少した方法を提示する。本発明によれば、基準画像を撮影し、撮影された基準画像に対してレンズシェーディングパターンの特性を利用して補正ファクタを算出するか、指数スプライン関数を用いて画素値分布を近似化して近似化された画素値分布を用いて補正ファクタを算出する。また、本発明は算出された補正ファクタを用いてレンズシェーディングを補正する方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】真贋の高精度な判定に寄与する真贋判定支援装置、真贋判定装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ランダムパターンを有する固有の特徴を表面に備えた用紙Pの表面の予め定められた領域20に対して交差するように配置されてランダムパターンを含む予め定められた領域20に対応する鏡像を生成する鏡面体18と、予め定められた領域20及び鏡面体18で生成された鏡像を特定の撮影面に撮影するカメラ16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】静脈を生体情報として利用する場合において、被写体が生体であるか否かを精度よく判別することができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】生体情報処理装置は、撮影によって被写体から静脈情報を取得する取得手段105と、被写体に外圧が印加されているか否かを検知する検知手段60と、検知手段が被写体に外圧が印加されていると検知した際の静脈情報に応じて、被写体が生体であるか否かを判定する判定手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿画像を読み取って生成され、解像度及び画素数の情報が付加された画像データについて、原稿内のコンテンツ欠けを抑え、元の原稿サイズによる出力画像を生成することができる画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】解像度算出部42により所定の画像サイズにおける画素数と解像度との対応関係に基づいて画像データに付加された画素数に対応する解像度を算出する。角度算出部46により原稿画像の傾きを補正する補正量を算出する。画像データに付加された解像度と解像度算出部42で算出した解像度とが異なる場合に、解像度算出部42で算出した解像度に基づいて原稿画像を包含する定形サイズを選択する。 (もっと読む)


【課題】小型化の達成及び認証精度を向上させることができる指静脈認証装置及び指静脈認証方法を提供する。
【解決手段】載置部12と、載置部12に載置された指の右側及び左側に各々配置された光源と、載置部12に載置された指100の腹側及び背側に各々配置された腹側撮像部16A及び背側撮像部と、腹側撮像部16Aで撮像された画像から抽出された抽出腹側指静脈パターンと、予め登録されている登録腹側指静脈パターンとを照合し且つ背側撮像部で撮像された画像から抽出された抽出背側指静脈パターンと、予め登録されている登録背側指静脈パターンとを照合する画像処理部と、画像処理部で得られた照合結果に応じて個人認証を行うか否かを判断する判断部を備えた指静脈認証装置1である。 (もっと読む)


【課題】読取範囲の原稿を読み取る画像読取装置において、装置状態に応じて読取範囲を設定すること。
【解決手段】画像読取装置10は、プラテンガラス52の周囲に隣接して台枠51が設けられており、読取部13を用いて原稿を読み取る際に、プラテンガラス52に原稿が載置されていない状態で、読取部13が台枠51とプラテンガラス52とを含む範囲を読み取った読取結果から、台枠51とプラテンガラス52との境界を判別し、判断された当該境界から、プラテンガラス52に載置された原稿を読み取る読取範囲を設定する。この画像読取装置10によれば、現状の装置を用いて読み取った読取結果に基づいて読取範囲を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置サイズおよびコストを抑制しつつ認証精度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、ユーザの複数の生体画像を取得する生体センサと、複数の生体画像の表面反射領域を検出する検出部と、複数の生体画像のうち、表面反射領域が互いに異なる生体画像から得られる生体情報を記憶する記憶部と、を備える。生体情報処理方法は、生体センサを用いて、ユーザの複数の生体画像を取得し、複数の生体画像の表面反射領域を検出し、複数の生体画像のうち、表面反射領域が互いに異なる生体画像から得られる生体情報を記憶部に記憶する、ものである。 (もっと読む)


【課題】1枚目の原稿読み取りから黒筋の発生を無くす。
【解決手段】画像読取装置は、原稿をコンタクトガラスに搬送する原稿搬送部と、白色板と、イメージセンサーと、原稿に光を照射し反射光をイメージセンサーに導く光学部と、光学部を副走査方向で移動させる移動部と、イメージセンサーの出力に基づき画像データを生成する生成部と、黒筋を発生させる異常画素を検知する筋検知部と、前回の読み取りでの光学部の位置情報と異常画素の有無を示す有無情報を記憶する記憶部と、を有し、原稿の読み取り開始前、移動部は搬送前位置に光学部を移動させ、筋検知部が異常画素の存在を検知しないとき、原稿読取開始に際して光学部を移動させず、筋検知部が異常画素の存在を検知したとき、原稿読取開始前に光学部を搬送前位置と異なる位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 よりきれいな原稿画像を生成するスキャナ装置を提供する。
【解決手段】 スキャナ装置1は、原稿9の搬送速度に応じて裏当てローラ106を回転させながら、原稿9を撮影し、撮影された画像の中から、影画像904と、パターン画像902とを抽出し、抽出された影画像904及びパターン画像902に基づいて、原稿画像900の画像領域を決定し切り出す。これにより、仮に原稿9に画像パターンと類似するパターンが含まれていても、画像領域の決定が可能である。 (もっと読む)


【課題】 SSCG変調による画像データの変動プロファイルが三角波形状でない場合でも、また画像データと変動プロファイルとの位相ズレを起こすことなく、画像データの補正を適切に実施できるようにし、且つライン周期に制約を持たせること無く、万が一補正残りが発生した場合にも縦スジにはならないようにする。
【解決手段】 補正部50では、原稿への光照射開始前のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、AFE20から1ライン毎にSSCG3による変調周期の間に出力される画素数分の画像データを平均化回路62が任意回数分だけ繰り返し取得して平均化し、変動プロファイルとしてメモリ61に記憶する。その後、原稿への光照射開始後のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、減算回路52がAFE20から出力される画像データの各画素値から上記変動プロファイルの各画素値を対応する画素毎に減算する。 (もっと読む)


【課題】MFPの画像読み取り装置において、出力許可領域と出力禁止領域が混在した原稿を読み取る場合の画像データのマスキングを確実に行う。
【解決手段】スキャナ1により、原稿が読み取られ画像データに変換されてメモリ2に格納される。モニタコントローラ4は、マウス6のエンタキー6aが、2か所で押されると、この2点を対角線としたマスク領域31を生成してモニタ5に表示し、その座標をメモリ3に記憶する。文字位置検出部11は、すべての文字における外接矩形の座標を文字位置情報としてマスク補正部12に出力する。マスク補正部12は、マスク領域31の座標を入力し、更に、文字位置検出部11から文字位置情報を入力し、文字位置情報を基準にマスク領域31の座標を補正する。このため、マスク領域31と文字位置がずれていても、補正により確実に所定の領域をマスクすることができる。 (もっと読む)


【課題】文字の判読が可能な解像度で文書を読み取ることが可能な文書読取装置を提供する。
【解決手段】読取部2は、文書20を最高解像度で読み取って基準文書画像データを生成し、最高解像度よりも低い複数の異なる解像度で文書20を読み取って複数の文書画像データを生成する。文字認識部3は、基準文書画像データと複数の文書画像データとに対して文字認識処理を行い、基準文書画像データと複数の文書画像データとのそれぞれにおいて、操作者によって指定された領域に含まれる所定の大きさ以下の文字の数をカウントする。比較部4は、基準文書画像データの文字数と複数の文書画像データのそれぞれの文字数とを比較し、基準文字数との文字数の差が許容範囲に含まれる解像度で読み取られた文書画像データのうち、最も低い解像度で読み取られた文書画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】指静脈認証において登録時に作成するテンプレートの血管パターンの再現性向上を実現する指静脈認証システムを提供する。
【解決手段】PC210がI/Oインターフェース214を介して指静脈認証装置220から指静脈の血管パターン画像を受信する指静脈認証システムに於いて、PC210は、作成した最良テンプレートをベースとし、各合成に使用可能なテンプレートを最小となる重ね合せ位置で重ね合せる手段と、重ね合せた状態で、最良テンプレートの各座標の静脈パターンの有無の状態を表す特徴値とその座標に重なる各合成に使用可能なテンプレートの特徴値の中から最も出現頻度が高い特徴値をその座標の合成後の特徴値として最適テンプレートを合成し、合成した最適テンプレートを登録用テンプレートとして記憶手段に記憶する手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】申請者を直接撮像する機能と、申請者が希望する写真画像を採用する機能の双方の機能をもったシステムを提供する。
【解決手段】証明カード作成用顔画像撮影システム20は、カメラ22と、申請書1が投入される申請書投入部30と、カメラ22により申請書投入部30内の申請書1の顔画像2を撮像する申請書撮像モードと、カメラ22により窓31を介して申請者3を撮像する直接撮像モードとにカメラの光路を切換える一対のシャッター24a、24bと、カメラ22および一対のシャッター24a、24bを制御する制御部33とを備えている。制御部33は一対のシャッター24a、24bを作動させて、カメラ22の光路を申請書撮像モードまたは直接撮像モードのいずれかに切換える。 (もっと読む)


【課題】原稿の外形輪郭を簡単に且つ精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】矩形をなす撮影画像の互いに直交する2辺に沿った座標軸に対して所定角度傾斜した仮想直線L1〜L4を、撮影画像の4つの頂点を始点としてその始点から撮影画像の中心に向かって、所定の移動間隔で平行移動させながら、その仮想直線と輪郭成分との交点を取得し、ここで取得した交点に基づいて原稿の外形輪郭の角点を取得して、その角点に基づいてメッシュモデルを生成するものとする。 (もっと読む)


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