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【課題】 処理手段を異にする複数系統の描画処理手段を使用して描画処理を行う際の処理効率を向上させること。
【解決手段】 描画処理対象ごとに設定される描画処理用データ(例えばディザの描画に用いる閾値)のデータ形式の変換処理の負担を変換コストとして見積り(S101)、この変換コストを負ってもハード描画処理を用いるメリットが大きければ、描画処理用データのデータ形式の変換処理を行い(S104)、この変換で得られるデータを用いて行うハード描画処理を使用し(S105)、見積った変換コストのほうが大きければ、ハード描画処理を使用せず、ソフト描画処理を使用する(S103)、という手順を行う。ハード描画処理に適用する描画処理用データの変換コストを加味して描画処理を選択することで、確実に処理効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】多様な倍率の画像データから低コストで特定マークを検出することができる画像処理装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、プリントアウト用の入力画像データの入力倍率が基準倍率を超える場合、前記入力画像データを前記基準倍率の縮小画像データへ縮小する縮小手段と、前記入力倍率が基準倍率を超える場合、前記縮小画像データから特定マークを検出し、前記入力倍率が基準倍率を超えない場合、前記入力画像データから前記特定マークを検出する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドットの形成位置にずれが生じると、想定した画質を実現することが困難となる。
【解決手段】画像を形成する各画素の階調値に基づいて、ドット形成の有無を表すドットデータを生成する際、印刷条件が異なる複数の画素グループに属する各ドットを共通領域で重ねて印刷するものとし、共通領域において形成されるドットの分布に、空間周波数領域において、所定の空間周波数以下の低周波領域より高周波側にピークを持つノイズ特性を持たせる。印刷時に用紙サイズを判断し、用紙サイズが大きい場合には、複数の画素グループのうちの2つの画素グループにそれぞれ属する第1,第2の画素にドットが形成される確率k1,k2が、
k1<0.5、k2<0.5
である所定の階調範囲において、第1,第2の画素が共通領域において隣接画素である場合、隣接画素の双方にドットが形成される確率Kが、k1・k2に近づくように設定する。 (もっと読む)


【課題】指定色印刷をする場合に、保護描画オブジェクトが含まれる場合にトナー消費量が削減できない。
【解決手段】画像形成装置は、指定色印刷から除外される保護描画オブジェクトと、指定色に色変換されて指定色印刷される非保護描画オブジェクトとを印刷データから生成し、非保護描画オブジェクトの指定色の画像信号値を削減する。 (もっと読む)


【課題】画像データの印刷技術に関する技術を提供する。
【解決手段】複数の画素から構成される画像データを処理する画像処理装置であって、印刷用の1ページのデータとして、異なるフォーマットによって記録された複数のコンテンツ画像を含む画像データを入力する入力部と、入力した画像データの各フォーマットに基づいて、画像データを構成する各画素に適した画像処理を区別するフラグを記録したフラグデータを、画像データのページに対応して生成するフラグデータ生成部と、生成したフラグデータを参照して、各画素に適した画像処理を行う画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体における印刷領域の大きさによっては、画質に影響を与える要素が異なり、同じ設定で印刷すると、画質が低下する場合がある。
【解決手段】印刷媒体における印刷領域の大きさを、例えば用紙の大きさや余白の大きさなどにより指定されたとき、この印刷領域の大きさによって、記憶部に記憶された画質に影響を与えるパラメータを変更する。印刷すべき画像データを受け取ると、このパラメータに基づく設定にしたがって、ディザマスクを切り換えるなどして、印刷用のドットの形成の有無を表わすドットデータに生成し、印刷を行なう。 (もっと読む)


【課題】PDLに記述されたページ内の画像形成命令を並列解釈し、高速にラスタ画像データ生成を行う。
【解決手段】PDLインタプリタが、PDLのページ内の画像形成命令を分割して、解釈処理部に解釈処理を並列実行させる。解釈処理部は相対的な描画状態属性値を使い画像形成命令をオブジェクト描画命令に変換してレンダラに渡す。レンダラでは、複数の中間データ生成部により、中間データ生成を並列的に行ったのち、中間データの結合処理を行う。中間データの結合処理が終了した時点で、ラスタ画像生成処理を並列実行する。 (もっと読む)


【課題】特定の有色情報をクリア情報として解釈すると、その特定の色で出力がされていなかった。
【解決手段】有色データでは指定できない色である透明色の代替色として第1の色が指定されたデータを含む印刷データを受信すると、受信した印刷データから、代替色として指定された第1の色と、透明色とを含む画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像中から、中間階調の、特に1画素線幅の細線・文字を簡素且つ高精度に検出できる細線・文字検出方法を提供する。
【解決手段】画像データの注目画素を中心とした小領域マトリクス内の、画素のばらつき度合と色数から、注目画素が細線・文字であるかを判定する。小領域マトリクスから複数のテンプレートを用いて各々画素を抽出し、前記画素間でばらつき度を求め、該各ばらつき度の中から最小となるばらつき度を求める。最小ばらつき度が所定より大きい、且つ小領域マトリクス内の画素の色数が所定より小さい場合、細線・文字であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 多色の重なりによるカラー印刷の不鮮明を抑制し、彩度の低い領域に対して色味が目立ってしまうことを抑制する。
【解決手段】
印刷装置20は、入力画像データの各画素の彩度が所定彩度値より大きいと判断された場合、同一画素に対応する各色成分値に応じて異なるように、ディザマトリックスの閾値を変化させ、変化された各閾値と、各色成分値との比較結果に基づいて、出力画像データを構成する画素の各色成分値を生成する階調変換部24を備える。 (もっと読む)


【課題】ScanToEmailの実行時におけるファイル名の入力を簡便化する。
【解決手段】複合装置1は、スキャナ部10において、文書情報が含まれたデジタル情報を表す地紋が埋め込まれた文書を読み取って画像データを生成し、地紋解析部25において、画像データから地紋を抽出し、地紋が表すデジタル情報を解析して文書情報を取得する。ファイル名設定部22において、文書情報に基づいて、画像データのファイル名を生成して設定し、ファイル名設定部22で設定されたファイル名と画像データとを揮発性メモリ21に記憶する。揮発性メモリ21に記憶された画像データを、電子メールジョブ制御部23で指定された宛先に送信する。このため、利用者が操作パネル11からファイル名を入力する必要がなくなり、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 処理負荷を低減し得る技術を提供すること。
【解決手段】 多機能機は、ユーザによって選択されるファイルサイズ及びファイルフォーマットを用いて、複数個の光学解像度の中から特定の光学解像度を決定する(S20)。多機能機は、特定の光学解像度に従って、原稿のスキャンを実行させる(S22)。多機能機は、原稿のスキャンによって得られたスキャンデータの解析を実行して、スキャンデータの解析によって得られた解析結果に基づいて出力解像度を決定する(S24)。多機能機は、特定の光学解像度と出力解像度とが一致しない場合に、特定の光学解像度を示すスキャンデータを、出力解像度を示す画像データに変換する。多機能機は、出力解像度を示す画像データを含むファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】光沢のある透明画像の領域と、有色画像に対する表面効果が重なる領域において、クリアトナーの塗布方法の排他制御を効果的に実現すること。
【解決手段】印刷制御装置は、記録媒体に付与する視覚的または触覚的な効果である表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における領域を特定するための光沢制御値が指定された光沢制御版データと、表面効果以外の透明画像を特定する濃度値が指定されたクリア版データとに基づいて、クリアトナー版データを生成する生成部と、生成されたクリアトナー版データを出力する出力部と、を備え、生成部は、光沢制御版データに光沢制御値が指定された領域と、クリア版データで濃度値が指定された領域とが重なる場合には、所定の条件に基づいて、光沢制御版データで指定された光沢制御値、クリア版データで指定された濃度値のいずれか一方をクリアトナー版データに設定する。 (もっと読む)


【課題】 出力解像度を適切に決定し得る技術を提供すること。
【解決手段】 多機能機は、自然画を含む原稿が特定の光学解像度でスキャンされることによって得られたスキャンデータの解析を実行して、原稿の精細さを示す指標値であるエッジ割合を算出する。多機能機は、エッジ割合を用いて、出力解像度を決定する。多機能機は、特定の光学解像度と出力解像度とが一致しない場合に、特定の光学解像度を示すスキャンデータを、出力解像度を示す画像データに変換する。多機能機は、出力解像度を示す画像データを含むファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】色校正作業に関与する各担当者に対して即時に、具体的且つ簡便に指示可能な電子校正システム及び電子校正方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置32a(32b、44)を介して校正画像122における画像領域内の関心領域140を指定するとともに、関心領域140に対する修正色を入力する。その後、入力された修正色に関する色情報を関心領域140に対応付けてリモートサーバ54に記憶させる。情報処理装置44(32a、32b)の表示部86に校正画像122をそれぞれ表示させる際、リモートサーバ54から送信された色情報が表す修正色を有するカラーパッチ148を関心領域140に隣接する位置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】規則的に生じる破れ(刷り損じ)を低減でき、望ましくない色付け量の変動の発生を回避できる補正方法を提供すること
【解決手段】目標印刷プロセスの第2の色値を求め、第2の色値を第1の色値から導出し、目標印刷プロセスの第1の特徴データを特定し、第1の特徴データおよび第2の色値から目標印刷方法の色調値を特定し、色調値から補正関数を作成し、補正関数は、補正されたグレーバランスに従って、色値と色調値との補正された対応関係または目標印刷プロセスの第1の色調値と補正された色調値との対応関係を表し、および/または、色調値から補正された特徴データを求め、補正された特徴データは補正されたグレーバランスを含み、印刷フォームを色調値対応関係の補正された対応関係に基づき、補正されたグレーバランスに従って作成し、かつ印刷フォームを用いて被印刷材料に像を形成する。 (もっと読む)


【課題】網点があるべき位置の網点を抽出し、網点があるべき位置に網点がない場合にその位置に網点を追加するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像受付手段は、画像を受け付け、スクリーン情報受付手段は、前記画像受付手段によって受け付けられた画像に施されたスクリーンに関する情報を受け付け、画素塊抽出手段は、前記画像受付手段によって受け付けられた画像内の網点となり得る画素塊を抽出し、網点抽出手段は、前記スクリーン情報受付手段によって受け付けられたスクリーンに関する情報に基づいて、前記画素塊抽出手段によって抽出された画素塊のうち網点であるものを抽出し、網点追加手段は、前記スクリーン情報受付手段によって受け付けられたスクリーンに関する情報に基づいて、前記画素塊抽出手段によって抽出されなかった画素塊の位置に、網点を追加する。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式を用いた画像出力装置における出力特性の変動によらずに、特定色の色再現精度を確保すること。
【解決手段】画像データのうち目標色で出力すべき色で描かれるパッチを出力する。出力されたパッチの色を測定する。測色した結果の色を目標色に近づけるための補正データを生成する。画像データのうち目標色で出力すべき箇所の色データを、補正データに基づいて補正する。補正された画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ、容易に測色の精度を高くすること。
【解決手段】基準チャートを構成する複数の色を、デバイスに依存しない所定の色空間の測色値として記憶した記憶部56と、基準チャートと、測色対象の被写体と、を同時に撮像し、基準チャートのRGB値と、被写体のRGB値と、を取得する撮像部42と、RGB色空間上において被写体のRGB値を内包する多面体の頂点を構成する基準チャートの少なくとも4点のRGB値を検索するRGB値検索部534と、基準チャートの4点のRGB値を、4点のRGB値に対応する記憶部56に記憶された測色値に変換する線形変換マトリックスを算出する線形マトリックス算出部535と、線形変換マトリックスを基に、被写体のRGB値を、所定の色空間の被写体のRGB値に対応する測色値に変換する測色値算出部531と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラベルを対象物に貼り付けた時の態様を、視野を変えた種々の状態で視覚的にシミュレーションする。
【解決手段】操作端末10の制御回路102は、仮想ラベル表示処理プログラムに基づき、カメラ111により撮影された、電子機器を含む所望の視野の実画像データを取得するステップと、取得された視野の実画像データにおける複数の特徴点を設定するステップと、タッチパネル112や操作ボタンからの決定操作信号に基づき、仮想ラベルの画像データと複数の特徴点との位置相関を決定するステップと、決定された位置相関を満たすようにしつつ、対象物画像の実画像データと仮想ラベルの画像データとを合成して合成画像データを生成するとともに、生成された合成画像データをタッチパネル112に出力するステップと、を実行する。 (もっと読む)


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