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【課題】 多色画像を単色画像に変換した場合に、変換後の単色画像の識別性を向上させる。
【解決手段】 本発明は、多色画像から単色画像を形成する画像処理装置に関する。そして、画像処理装置は、多色画像を、少なくとも文字領域とイメージ領域を含む複数種類のオブジェクト領域に分割する手段と、それぞれのオブジェクト領域について、当該オブジェクト領域を構成する画素の輝度値算出に用いる重み係数を、当該オブジェクト領域の種類に応じた方式で導出する手段と、オブジェクト領域毎に導出した重み係数を用いて、当該オブジェクト領域を構成する画素のそれぞれの輝度値を算出する手段と、算出した各画素の輝度値に基づいて単色画像を生成する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮小し、下位の階層の回路の稼働率の低下を防止する。
【解決手段】第1層ダウン処理回路110は、図1に示すように、入力画像データVinが1ライン単位で入力され、入力画像データVinに対して第1層ダウン処理を行い、第1層ダウン処理データD1を算出する。第2層以降ダウン処理回路120は、第2〜第5層の各層のダウン処理である第i(i=2〜5)層ダウン処理を時分割で実行し、かつ、第1層ダウン処理と並列して第i層ダウン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】黒色部分を含む画像に情報画像を合成する場合に、本構成を有していない場合に比較して、その情報画像の読み取り誤り率を低くするようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像受付手段は、画像を受け付け、情報画像受付手段は、情報画像を受け付け、色変換手段は、前記画像受付手段によって受け付けられた画像内の黒色部分を他の色を用いて表現するように変換し、合成手段は、前記色変換手段によって変換された画像に、前記情報画像受付手段によって受け付けられた情報画像を黒色で合成し、前記色変換手段は、黒色部分を黒以外の色を用いて表現し、黒以外の色の各色の最大濃度の合計を用いた表現よりも薄くするように変換する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により細線化処理の高速化を図る。
【解決手段】画像処理装置の制御部は、2値の画像データの各画素のうち、最大値を持つ注目画素がエッジであるか否かを判定し、エッジと判定された注目画素が細線化の対象か否かを判定し、細線化の対象と判定された注目画素の画素値を変換する。判定時、制御部は最大値を持つ注目画素とその周辺画素の領域を、ラプラシアンフィルタを用いてフィルタ処理し、フィルタ処理の結果から領域内の最大値を持つ画素の数が3以上8以下であることが検出された場合、注目画素をエッジと判定する。制御部はエッジと判定された注目画素とその周辺画素の領域を、孤立点判定フィルタを用いてフィルタ処理し、フィルタ処理の結果から注目画素の細線化によって領域内の最大値を持つ画素の連結が維持されることが検出された場合、注目画素を細線化の対象と判定する。 (もっと読む)


【課題】スムージング処理およびスクリーン処理による細線などの消失の防止を従来よりも簡単に図る。
【解決手段】画像補正処理部10jに次の手段を設ける。ブロック画像51に対して、それぞれに異なる強さでスムージング処理を施すスムージング処理部101〜103。生成されたスムージング画像52A〜52Cそれぞれについて、画素の濃度のうちの最も高い濃度である最高濃度を選出する最大値算出部121〜123。スムージング画像52A〜52Cのうちの、スクリーン処理に用いられるマトリクスの所定の値よりも最高濃度が高いスムージング画像を、スクリーン処理の対象として好適であると判定する、判定部141。 (もっと読む)


【課題】画像データのエッジに対して、高品位なエッジ補正処理を行う。
【解決手段】注目画素のデータの濃度を判定する濃度判定手段と、前記注目画素のデータに対して誤差拡散処理を行う誤差拡散処理手段と、前記注目画素のデータに対してディザ処理を行うディザ処理手段と、前記注目画素のデータと前記ディザ処理手段より生成されたデータとに基づきエッジ縁取り処理を行うエッジ縁取り処理手段と、前記注目画素が、前記濃度判定手段により閾値以上の高い値の濃度である高濃度と判定された場合は、前記注目画素に対する前記エッジ補正処理のデータとして、前記エッジ縁取り処理手段により生成されるデータを選択し、前記注目画素が、前記濃度判定手段により閾値よりも小さい値の濃度である低濃度と判定された場合は、前記注目画素に対する前記エッジ補正処理のデータとして、前記誤差拡散処理手段により生成されるデータを選択する。 (もっと読む)


【課題】 PDLデータから中間データを生成する際のサイズ増加を抑え、ラスタ画像データ生成時の画質劣化を低減する。
【解決手段】 画像処理装置の画像処理方法であって、入力されるPDLデータ内のイメージデータをタイル単位に分割する(S802)。そして、可逆圧縮すべきタイル属性か、または非可逆圧縮すべきタイル属性かを、分割されたタイル毎に判定する(S804)。その際ビットマップ部に対応する画像データを回転し拡大処理を行う。そして、タイル毎のイメージデータを、判定されたタイル属性に応じて、フラットフィル部は可逆圧縮方式、ビットマップ部は非可逆圧縮方式で圧縮し、属性の異なる中間データを生成する(S805,S806)。そして、生成された中間データを伸長しラスタ画像データを生成する際に、判定されたタイル属性に応じて、フラットフィル部に対応する色データに対して、拡大処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の種類に応じた色調整を行なうことができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作部54において、表示パネル80は、画面を表示し、CPU70は、画像読取部55によって入力された画像データにおける変換対象色を確定するとともに、入力された画像データが、第1の画像及び第2の画像のうちのいずれに基づく画像データであるかを判定し、表示画面生成部60は、画像データが第1の画像に基づく画像データであると判定された場合には、表示パネル80に対し、変換色を属性毎に指定するための第1の色指定用画像を表示させ、入力された画像データが第2の画像に基づく画像データであると判定された場合には、表示パネル80に対し、変換色を直接指定するための第2の色指定用画像を表示させ、表示パネル80は、第1の色指定用画像又は第2の色指定用画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の指定を受付ける。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の増大を抑制して色材の節約を行うことができるとともに、高い色再現精度を維持することができる色調整方法、色調整装置、色調整プログラム及び色調整プログラムを格納した媒体を提供する。
【解決手段】コントローラは、任意のCMY値と当該CMY値から求められるK値とによって定められるとともに、第2のLUTを作成するときよりもCMYK値に対するK値の割合を大きくしたCMYK値、及び、第1のLUTにおける入力CMYK値と出力L値との関係から取得される当該CMYK値に対応する出力L値の関係に基づいて作成された、出力L値を調整後CMYK値に変換するための第3のLUT、並びに、第1のLUTに基づいて生成された、出力CMYK値から調整後CMYK値に変換するための色調整テーブルを用いて、出力CMYK値から調整後CMYK値を取得する。 (もっと読む)


【課題】擬似中間調画像の拡大または縮小処理にモアレ防止機能を適用することに伴う出力画像の画質の劣化を最小化できる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、擬似中間調画像である入力画像に拡大または縮小処理を施して得られる出力画像にモアレが生じることを防止するモアレ防止機能を有効にするか否かを切り替えて入力画像に拡大または縮小処理を施す画像処理装置であって、拡大または縮小処理の変倍率と出力画像の解像度とを認識する認識部と、認識部により認識された変倍率と解像度とに基づいて、モアレ防止機能を有効にするか否かを判断する判断部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 2値パターンデータの保存量を大幅に削減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿画像データを入力し、所定のサイズの画像領域を切り出して2値化する2値化部6と、2値パターンデータを保存しておく2値パターンデータ保存部7と、2値化した画像データと保存した2値パターンデータとで、それぞれ位置関係が対応する画素の値が一致する個数を算出する一致数算出部24と、算出した一致数を上限閾値と比較して2値化した画像データが網点か否かを判定する上限比較判定部9と、一致数を下限閾値と比較して2値化した画像データが網点か否かを判定する下限比較判定部10と、上限比較判定部及び下限比較判定部による判定結果を保存する判定結果保存部11と、保存した判定結果に基づいて、原稿画像データに対して補正を行う画像補正処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】検品対象となる印刷画像から特徴点を抽出できない場合、リファレンス画像と印刷画像の位置合わせを行うことができないため、検品することもできない。
【解決手段】特徴点が抽出できない検品対象の印刷画像に、視覚感度の低い画像パターンを印字することで位置合わせの処理を行う検品システム。 (もっと読む)


【課題】攻撃および損傷に対する透かし画像の耐性を向上する。
【解決手段】ホスト画像に透かし画像を埋め込む方法は、透かし画像とホスト画像とに関連する情報を含むマトリックスコードシンボルを生成するステップを含む。方法は、重複しない位置にて、ホスト画像に透かし画像とマトリックスコードシンボルとを埋め込むステップをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 SSCG変調による画像データの変動プロファイルが三角波形状でない場合でも、また画像データと変動プロファイルとの位相ズレを起こすことなく、画像データの補正を適切に実施できるようにし、且つライン周期に制約を持たせること無く、万が一補正残りが発生した場合にも縦スジにはならないようにする。
【解決手段】 補正部50では、原稿への光照射開始前のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、AFE20から1ライン毎にSSCG3による変調周期の間に出力される画素数分の画像データを平均化回路62が任意回数分だけ繰り返し取得して平均化し、変動プロファイルとしてメモリ61に記憶する。その後、原稿への光照射開始後のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、減算回路52がAFE20から出力される画像データの各画素値から上記変動プロファイルの各画素値を対応する画素毎に減算する。 (もっと読む)


【課題】互いに重なり合う複数のオブジェクトの並列処理による描画においてタイミング制御された並列処理を実現する。
【解決手段】描画出力ユニットAと描画出力ユニットBは、各ページ内に複数のオブジェクトを並列処理で描画する。重なり判定部80は、各ページ内における各オブジェクトの座標情報に基づいて、互いに重なり合う複数のオブジェクトを判定してそれらの重なり部分の座標情報を得る。タイミング制御部90は、重なり部分の座標情報に基づいて、描画出力ユニットAと描画出力ユニットBによる並列処理における各オブジェクトの描画のタイミングを制御することにより、重なり部分において下層オブジェクトを描画させてから上層オブジェクトを描画させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにかかる負担を抑え、装置に着脱可能な記憶媒体から読み出される画像データに対して不適切にスクリーン処理を実行することにより画質が劣化することを防止する。
【解決手段】 画像処理装置であって、画像処理装置に装着された記憶媒体から画像データを取得する取得手段と、画像データに対して所定のスクリーン処理を実行する制御手段と、記憶媒体が所定の種類の記憶媒体であるか否かを判定する判定手段とを有し、制御手段は、判定手段によって記憶媒体が所定の種類の記憶媒体であると判定された場合に、画像データに対して所定のスクリーン処理を実行しないよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数枚の画像間に生じた揺らぎに対してロバストな超解像処理を実現する。
【解決手段】本発明の画像処理プログラムは、位置ずれを含む複数枚の画像から、それら画像の各々よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理方法であって、前記複数枚の画像の各々を周波数分解し、複数階層の空間周波数成分を画像毎に生成する分解ステップ(S43)と、前記分解ステップにより画像毎に生成された複数階層の空間周波数成分を、階層毎に画像間で平均化し、階層毎の平均空間周波数成分を生成する平均化ステップ(S48)と、前記平均化ステップにより生成された前記階層毎の平均空間周波数成分を合成し、合成画像を生成する合成ステップ(S411)とを含む。 (もっと読む)


【課題】カラーインクと特殊光沢インクとを用いて印刷を行う印刷装置で使用するLUTの作成負荷を低減する。
【解決手段】カラーインクと特殊光沢インクとを用いて印刷媒体に印刷を行う印刷装置の製造方法は、まず、印刷媒体の性質に応じて、特殊光沢インクの出力値を決定する。次に、印刷媒体の性質に応じて、特殊光沢インクとカラーインクとを合わせたデューティー制限値を決定する。次に、少なくともカラーインクの出力値が定められた既存のLUTである第2のLUTを用意し、第2のLUTを使用する際の特殊光沢インクの出力値と、決定した特殊光沢インクの出力値との乖離と、第2のLUTを使用する際のデューティー制限値と、決定したデューティー制限値との乖離とに応じて、第1のLUTのカラーインクの出力値を決定して、第1のLUTを作成する。次に、メモリを備えた印刷装置を用意し、作成した第1のLUTをメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】カラー・マネージメントのための方法および装置を提供することにある。
【解決手段】ディスプレイまたはプリンタなどのエンドポイント装置で提示されるカラー・マネージメントは、カラー・マネージメント・リソース(CMR)の実現に基づくものである。CMRは、印刷ファイル、文書、ページ、またはデータ・オブジェクトを表現するために必要なカラー・マネージメント情報のすべてを伝達するために使用されるプリント・サーバまたはその他のプロセッサにとってアクセス可能に記憶された設計済みリソースである。 (もっと読む)


【課題】転用メディア用のLUTを作成するために被転用メディアを前提としたインク量の最適化を実行する際に、最適化時のデューティー制限値を決定することが難しかった。
【解決手段】第二彩度特性を補正して第一彩度特性に近似させ、近似後の第二彩度特性に基づいてインク量の新たな制限値を決定し、指定したインク量のインクを第一印刷媒体に付着させたときの画質を評価するための目的関数を用いたインク量の最適化によって、格子点が示す色彩値を再現するインク量を決定する際に、前記決定された新たな制限値以下のインク量を指定して前記最適化を実行し、最適化により決定されたインク量を第一彩度特性と第二彩度特性とに基づく変換関係によって変換し、変換したインク量を規定した第二印刷媒体のためのプロファイルを作成する。 (もっと読む)


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