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Fターム[5B057AA13]の内容

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Fターム[5B057AA13]に分類される特許

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【課題】解像度の低い衛星画像等から、車両1台1台を車両線分として正確に自動認識し、局所領域毎の車両台数密度を正確に観測し得るような車両台数密度観測装置を実現し提供する。
【解決手段】車両台数密度観測装置1は、画像入力部11と、キーボード4と、制御部10と、処理部19と、道路領域抽出部12と、局所領域分割部13と、道路方向算出部14と、入力画像全体から線分群を抽出する線分群抽出部15と、求められた線分群から車両の前面又は後面に相当する車両線分群のみを抽出する車両線分抽出部16と、分割された局所領域ごとに車両線分群の密度を求める車両台数密度算出部17と、求められた車両台数密度を対応する地図情報上に合成する画像処理を行う車両台数密度表示処理部18を有する処理装置2と、画像処理結果を表示する表示装置5とを有する。 (もっと読む)


【課題】地図上の建築物の変化をより高精度に検出する。
【解決手段】建築物変化検出装置1は、旧年度時点と新年度時点との間における地図上の検出対象領域の建築物の変化を検出する。旧年度画像データ取得部10は、旧年度時点において検出対象領域を撮影した旧年度画像データを取得する。新年度画像データ取得部20は、新年度時点において検出対象領域を撮影した新年度画像データを取得する。地物変化検出部30は、旧年度画像データと新年度画像データとを比較して、検出対象領域における地物の変化を検出する。建築物非存在領域特定部40は、検出対象領域の中において、建築物が存在しない建築物非存在領域を特定する。建築物変化検出部50は、検出対象領域から建築物非存在領域を除外した領域において地物変化検出部30により変化が検出された地物を、検出対象領域において変化した建築物とすることにより、検出対象領域の建築物の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両走行路を表す3次元情報を処理することによって、車両走行路の具体的な特徴を精度良く表した情報を生成する。
【解決手段】鉄道用軌道を含む所定広さのエリアを対象として生成されたオルソ画像をベクトル化エンジン2において処理することにより、軌道の位置および方向ならびに勾配の変化を表す3次元ベクトルを連ねた3次元ベクトル鎖11を生成する。軌道プロファイル生成エンジン3は、この3次元ベクトル鎖11の提供を受けて、各ベクトルにつき、そのベクトルが左右いずれのカーブに対応するかを特定し、さらにカーブ半径を求める処理や、カーブ半径から直線/曲線の属性を特定する処理などを実行する。さらに特定されたカーブの向きや属性に基づき、3次元ベクトル鎖11を複数の区間に分割し、各区間における軌道の特徴を表す情報を集合させた軌道プロファイル13を生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、任意の画像データを拡大又は縮小する際に生ずる視認性の低下を効果的に回避する。
【解決手段】 任意の画像に関する画像データを取得する画像データ取得手段11と、前記画像データから文字オブジェクトを抽出する文字抽出手段12と、抽出した二以上の文字オブジェクトに関し、所定の縮尺における文字オブジェクト相互間の重複を検出する文字重複検出手段15と、所定の優先基準にもとづき、相互に重複する二以上の文字オブジェクトの中から一又は二以上の文字オブジェクトを判別する優先文字選択手段16と、判別された前記文字オブジェクトのみを前記画像データとともに出力する画像出力手段17と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】地図などのテンプレート上に画像を配置する際に、レイアウトの自由度が大きく、ユーザが鑑賞したときにより楽しめるような合成画像を作製することのできる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】地図などのテンプレート上に画像を配置する際に、撮影画像の撮影位置に応じてテンプレートを決定し、撮影画像の撮影位置に応じて撮影画像のテンプレート上の配置位置を決定し、さらに、配置位置に応じた画像のサイズやフレームなどの装飾、画像処理の内容を自動的に決定することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】建物模型を製作する時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】大気環境予測等の風洞実験に用いられる縮尺模型を製作する建物模型製作装置200であって、建物の位置情報を含む地図から、指定領域における建造物の輪郭である建物輪郭データを抽出し、該建物輪郭データを長方形に近似する建物長方形近似部101と、建物長方形近似部101によって長方形に近似された建物の輪郭データを用いて建物の模型を製作する模型製作部102とを備えることを特徴とする建物模型製作装置200を提供する。 (もっと読む)


【課題】
車線単位で車両の誘導又は運行制御を可能にする道路網データを生成する。
【解決手段】
交差点切り抜き装置(14)は車線データ(10)から交差点範囲を切り抜き、各車線の当該交差点との接続点を示す接続点データ(14a)と、交差点外車線データ(14b)を出力する。交差点DB生成装置(16)は、接続点データ(14)と、属性データ(12)に含まれる進行方向属性データに従い、交差点において進行可能な進入点と退出点の1以上の組み合わせを有する交差点データベースを生成し、ハードディスク(18)に格納する。交差点内車線生成装置(20)は、交差点データベースから交差点内車線データを生成する。合成装置(22)は、交差点外車線データ(14b)と交差点内車線生成装置(20)からの交差点内車線データを合成して、道路網データ(24)を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に管網シミュレーションを行うことが可能な管網シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】地図の画像を取り込む画像入力手段11と、取り込んだ画像から輪郭を抽出するエッジ検出手段12と、取り込んだ画像を予め設定する大きさの領域で区切る画像分割手段13と、前記領域ごとのエッジの量を数えるエッジ量カウント手段14と、前記エッジ量カウント手段14によって求めたエッジ量に基づいて人口密度の推定値を算出する人口密度推定手段15と、前記人口密度推定手段15によって求めた人口密度の推定値を用いて上下水道の設備の状態変化を求める管網シミュレーション手段16とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単なアルゴリズムで長方形近似を行うこと。
【解決手段】建物の水平断面形状の建物輪郭データから基準となる基準輪郭線を選択し、選択された基準輪郭線が、座標系設定部12により設定されたXY直交座標系のX軸またはY軸と平行になるまで建物輪郭データを所定角度回転させる建物回転部13と、回転後における建物輪郭データの全ての頂点を包含し、各辺が該建物輪郭データの少なくとも1つの頂点に接しており、かつ該X軸と平行な直線及び該Y軸と平行な直線とで構成される長方形を作成する長方形作成部14と、作成された長方形を前記所定角度だけ建物回転部13が回転させたのと逆方向に再回転させる建物再回転部15とを備える長方形近似システム10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 大容量の記憶部を有さずに、印刷物より、ナビゲーション等に使用可能な地図を取り込むことのできる撮像装置、およびこれに適した地図媒体を提供する。
【解決手段】 QRコードを一緒に印刷した地図を撮影装置によって撮像することにより画像データを生成し(S101)、QRコードを探索し(S103)、QRコードを発見すると(S105)、QRコードを利用して歪量を求め(S131)、射影変換することにより歪のない地図データを得る(S133)。また、QRコードから緯度・経度情報を求め、また、地図の中心座標や縮尺を求めて、地図画像に付加する。 (もっと読む)


【課題】芯線ベクトル化処理と輪郭ベクトル化処理の混在を可能とする。
【解決手段】ベクトル化処理対象画像を入力する画像入力工程と、ベクトル化処理対象画像の芯線を抽出する芯線抽出工程と、該芯線抽出工程にて得られる芯線の画素毎に元の線幅を計算する線幅推定工程と、芯線抽出工程にて得られた芯線を交点及び端点間で区切った単位毎に、線幅推定工程にて得られた芯線の画素毎の線幅値を用いて、等幅線を表しているか面を表しているかを判定する等幅線・面判定工程と、ベクトル化処理対象画像から面図形を分離する等幅線・面分離工程と、等幅線と判断された芯線と、等幅線・面分離工程にて分離された面図形の輪郭のそれぞれを関数近似する関数近似工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来、重複撮影航空写真(デジタル写真)は、情報が多く取得される。前記情報を最大限活用する工夫が強く望まれている。また、目的とする情報を得るための時間の短縮、工程の簡素化、コスト低減、情報の種類の多様化等々、近来の急速な環境変化に対応した新しいニーズに答えることが要求されている。
【解決手段】 重複撮影された空中写真画像を、基準面に対して鉛直方向に射影変換を実施して前記基準面の平行面上に得られた独立偏位修正画像であって、同一の注視点を含む複数の前記独立偏位修正画像を含む独立偏位修正画像セットを提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 共通ランドマークまたは共通基準点を有する画像をマッピングすることにより、当該画像に亘るピクセル、座標、マーク、カーソル、テキスト、および/または注釈の作成、位置付け、および/またはマッピングを可能にする方法。前記方法は、前記共通ランドマークまたは前記共通基準点を有する少なくとも2つの画像を選択する工程と、前記選択された画像をマッピングし、第1の画像上の第1の位置を第2の画像上において当該第1の位置に対応する位置にマッピングするマッピングパラメータを生成する工程と、前記第1の画像上の少なくとも1つのピクセルを特定し、前記マッピングパラメータを当該第1の画像上の少なくとも1つのピクセルに適用して前記第2の画像中において当該ピクセルに対応するピクセルまたは複数のピクセルを特定する工程とを含む。次に、前記マッピングパラメータは、前記第1の画像の任意のピクセル、座標、マーク、カーソル、テキスト、および/または注釈を前記第2の画像の対応する位置に位置付け、または再生するために使用される。
(もっと読む)


【課題】複数のプロセッサコアを効率的に使用して画像表示が完了するまでの処理時間を短縮させ、応答性に優れた地図表示装置及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】情報の演算処理を行うプロセッサコアを複数有する地図表示装置であって、地図を構成する区画毎に表示範囲に含まれる割合である区画範囲割合を取得する区画範囲割合取得手段と、区画毎に地図情報を構成する区画情報を取得する区画情報取得手段と、複数のプロセッサコアを用いて区画情報を処理して表示範囲に含まれる区画毎の描画画像を生成する描画画像生成手段と、生成した区画毎の描画画像を組み合わせて生成される表示画像を表示する表示手段と、描画画像生成手段による描画画像の生成に際して、それぞれのプロセッサコアが演算処理を行う区画範囲割合の和である処理面積を均等とするように、区画情報をそれぞれのプロセッサコアに割り当てる処理面積調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 道路面の車線境界線を連結されたポリラインとして抽出する。
【解決手段】 道路を走行しながら路面をビデオカメラで撮影するとともに、各撮影地点の位置座標をGPS等で取得する。コンピュータは、この動画の各フレーム画像を変換して真上から見た状態の正射画像を生成し、撮影地点の位置座標に基づいて走行したパス上に配置することで、連結画像を生成し、画像処理によって車線境界線を抽出する。撮影時のパスNP22に垂直な方向の車線境界線の間隔d22が所定値以下の標示や、車線境界線に対してパスが偏った位置関係になる標示を誤認識として削除する。このように車線境界線とパスまたは他の車線境界線との距離に基づいて、誤認識を削除するとともに、車線の境界を画する標示を特定し、連結することで、ポリラインとして車線境界線を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄積された文書を複数人で共有し、目的とする文書を探索する際に、検索効率を高めることによって、利便性を向上させた画像情報配置装置を提供すること。
【解決手段】複数の画像情報が擬似空間内に配置され、擬似空間内での視点の移動により、複数の画像情報を提示する画像情報配置装置において、画像情報から画像の視覚的な特徴を示すベクトルを算出する手段と、画像情報から得られた特徴量ベクトルに基づいて特徴量の近い画像情報同士を近接させて配置する手段と、画像情報の背景位置に設けられ、特定の分類に分ける複数の区分を備えた背景画像を具備し、特徴量の近い一群の画像情報を、背景画像の一区分の領域上に配置する。 (もっと読む)


【課題】 撮像データから得られた道路標識の標識情報を分かりやすく表示することができる「ナビゲーションシステム」を提供する。
【解決手段】 ナビゲーションシステムは、自車の進行方向を撮像する撮像手段と、撮像データに基づき標識情報を抽出する抽出手段と、道路地図情報を記憶する記憶手段と、道路地図情報から自車の目的地に関連する目的地情報を決定する決定手段と、抽出された標識情報と目的地情報とを比較し、抽出された標識情報が目的地情報を含んでいるか否かを判定する判定手段と、目的地情報に一致する標識情報が識別されるように撮像データを加工する加工手段と、加工された撮像データを表示する表示手段とを有する。例えば、一致した方向Dを含む領域300が他の領域310より際立つように撮像データが加工される。 (もっと読む)


【課題】位置情報を手動で設定するという作業をせずに観測画像をオルソ補正して正確なオルソ画像を作成できるようにすることを目的とする。
【解決手段】模擬画像生成部110は観測条件情報192とDEM181とに基づいて模擬強度画像171と模擬画像座標データ172とを作成する。一致点検出部120は観測画像191と模擬強度画像171との一致点831を検出する。緯度・経度リサンプリング部130は一致点831に基づいて観測画像191を模擬強度画像171に重ねるようにアフィン変換し、観測画像191の画素に対応する模擬強度画像171の画素を特定し、観測画像191に対応する座標を模擬画像座標データ172から取得して観測画像座標データ193を作成する。オルソ補正部140は観測画像座標データ193に基づいて観測画像191をオルソ補正し、オルソ画像196を作成する。 (もっと読む)


【課題】撮影を比較的容易にすることができ、画質に優れたオルソフォト画像の生成方法の提供を目的とする。また、かかるオルソフォト画像の生成方法を利用した撮影に適した撮影装置の提供を目的とする。
【解決手段】航空機等のプラットフォームから俯角を異ならせ、かつ、所定の地上解像度を基準に焦点距離fを異ならせて対象領域1を分割撮影し、
次いで、各分割撮影画像2に基づいて生成した標高モデル3、3同士の撮影重複領域4間のマッチングに従って対象領域1全域の標高モデル5を生成し、該標高モデル5の標高情報を用いて各分割撮影画像2を正射投影変換処理して対象領域全域のオルソフォト画像を生成してオルソフォト画像の生成方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】送電線周囲の画像を含む細かな情報を得ることができ、送電系統の保守管理に有用な送電線図入り公図図面を作成する。
【解決手段】送電線の周囲の地形を表す公図、送電線及び鉄塔の情報を含む送電線図、及びオルソフォト画像の各データを取得するステップ(S301−S304)と、前記各データを用いて送電線図を基準として送電線図と公図及びオルソフォト画像を重ね合わせて送電線図入り公図図面を作成するステップ(S305−S307)であって、ユーザからの指示に従って径間毎に送電線図、公図及びオルソフォト画像の角度合わせを行い、さらに径間毎の地形に合わせて公図及びオルソフォト画像の拡大/縮小及び位置調整を行うステップ(S306)を含む送電線図入り公図図面の作成方法。 (もっと読む)


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