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Fターム[5B057AA13]の内容

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Fターム[5B057AA13]に分類される特許

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【課題】目的とする部分地図にオルソフォト画像を重ね合わせることを可能とする。
【解決手段】区画された複数のエリアがそれぞれ独立した図面ファイルとして管理された地図データを入力するステップ(S401)と、図面ファイルを呼び出すべき対象のエリアが含まれる参照用地図を表示するステップ(S403)と、入力された地図データから
参照用地図の表示画面上で指示された図面/画像呼び出し範囲内に含まれる複数のエリアをそれぞれ囲む図面枠を検索するステップ(S405)と、検索された図面枠内に含まれる図面ファイル及びこれに予め対応付けられた複数のオルソフォト画像ファイルを図面データベース及び画像データベースから呼び出すステップ(S407)と、呼び出された図面ファイル及びオルソフォト画像ファイルをそれぞれ結合するステップ(S412)と、結合された図面ファイルと結合されたオルソフォト画像ファイルとを重ね合わせて出力するステップ(S414)とを有する。 (もっと読む)


【課題】モザイクストリップの画像の曲がりを効果的に緩和する。
【解決手段】領域の一部が重複する複数の連続した画像を合成してモザイク画像を生成するシステムであって、前記複数の連続した二つの隣接する各画像間の画像変換行列を計算する行列計算手段と、前記計算された画像変換行列の調整要素を、回転変換成分と透視変換成分とに分解して計算する調整要素計算手段と、前記計算された調整要素が適用された画像変換行列を用いて、各画像をモザイク面に投影する画像投影手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像中の地物の濃淡の不変度が保証されない場合、事前にほぼ同一領域を撮影したデータを持っていない場合にも空撮画像の位置合わせを行える。
【解決手段】機体より所定の時間間隔で地表の空撮対象領域を撮影して空撮画像を得る画像空撮手段、その撮影時刻、位置、姿勢データを空撮情報として得る空撮情報検出手段、撮影時に空撮対象領域内を移動する特定車両に搭載され車両位置と位置取得時刻を得る現在位置記録手段、特定車両の屋根の色彩を入力保持する色彩入力手段、撮影ごとの空撮対象領域を空撮情報に基づく仮位置合わせ、その空撮画像から特定車両と同じ色彩の色彩物を検出、検出色彩物から同時刻の特定車両の位置に近い色彩物を算出、算出色彩物の位置と対応する特定車両の位置から仮位置合わせした空撮対象領域の位置を補正する位置合わせ計算手段を備える。 (もっと読む)


【課題】画像内に存在する対象物の輪郭を効率よく、確実に抽出する。
【解決手段】入力した点と入力ポインタの間を一定の太さを有するラバーバンドが表示され、入力する線分を該ラバーバンド内に入れるように点を入力させる。これによりオペレータは入力ポインタの位置を精密に決めて入力決定を行うという手間を省くことができ効率よく入力を行うことができる。しかし、入力した線分をそのまま表示させては正確さに欠ける輪郭が生成されてしまう。そこで入力した線分を画像に合わせて補正する処理を行うことにより画像に撮像されている地物に合った輪郭を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の幾何学的歪みを補正するための座標変換式を求める速度を向上させる。
【解決手段】第1画像内の複数の第1基準点の中から選択される複数の第1選択基準点と、第2画像内の複数の第2基準点の中から選択される複数の第2選択基準点とに基づいて、第2画像の幾何学的歪みを補正すべく第2画像の座標を変換するための座標変換式を算出し、複数の第2選択基準点の座標を座標変換式によって変換した座標と、複数の第1選択基準点の座標との差を示す基準座標差を算出し、第1画像内の複数の第1確認点の座標と、第2画像内の複数の第2確認点の座標を座標変換式によって変換した座標との差を示す確認座標差を算出し、複数の第1選択基準点及び複数の第2選択基準点を繰り返し選択し直し、基準座標差及び確認座標差が所定値以下となる座標変換式に基づいて第2画像の幾何学的歪みを補正した補正画像を出力する。 (もっと読む)


地理空間的モデリング・システム(30)が地理空間的モデル・データ記憶装置(31)およびプロセッサ(32)を含む。プロセッサ(32)は、地理空間的モデル・データ記憶装置(31)と協働して、地理空間的モデル周波数領域データ・セット(55)の参照サンプル(110r)を選択して対応する参照サンプル(110r)地理空間的モデル空間領域データ・セットに変換し、複数の異なる補筆機能のうちからの初期の選択された補筆機能に基づいて前記地理空間的モデル周波数領域データ・セット(50)の少なくとも一つのボイド中にデータを補筆しうる。前記プロセッサ(32)はさらに、補筆された地理空間的モデル周波数領域データ・セット(55)の試験サンプルを選択して対応する試験サンプル(110t)地理空間的モデル空間領域データ・セットに変換し、前記参照サンプル地理空間的モデル空間領域データ・セット(50)と前記試験サンプル(110r)地理空間的モデル空間領域データ・セットを比較して前記補筆を前記複数の補筆機能のうちからの別の補筆機能を使って繰り返すかどうかを決定しうる。
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【課題】 計測対象物が遠距離であってもその詳細な特徴を精度よく簡便に測定する。
【解決手段】 測定処理部13は、測定対象物を、撮像エリアを微動させながら撮影した複数の第1画像を取得する。特徴抽出処理部14は、測定処理部13により取得された第1画像から対象物の概略特徴部分を抽出する。部分画像形成処理部15は、特徴抽出処理部14で抽出された概略特徴部分近傍で、測定処理部13で取得された複数の第1画像をグループ化することで複数の第1部分画像を形成する。超解像画像形成処理部16は、部分画像形成処理部15により形成された複数の第1部分画像から超解像画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】自律移動装置に備えられる地図情報作成装置において、精度の良い地図情報を作成する。
【解決手段】地図情報作成装置1は、周囲の環境を認識して周囲情報を取得する環境認識部2と、環境認識部2が取得した周囲情報に基づいて地図情報を作成する地図情報作成部3と、自己の位置及び向きを変化させる駆動装置4と、地図情報作成部3が作成した地図情報に基づいて駆動装置4の動作を制御する制御部5と、地図情報を記憶する記憶部6と、地図情報と周囲情報とを照合して自己の位置情報を取得する位置認識部7と、を備える。地図情報作成部3は、地図情報と周囲情報とを照合した結果、位置情報の取得には使用されなかった周囲情報を基にして地図情報を更新するので、地図情報作成装置1は、自律的に移動しながら精度の良い地図情報を作成することができる。 (もっと読む)


本発明は、パノラマのイメージを描画することおよび閲覧することと、パノラマのイメージに注釈をつけることとに関連する。一実施形態において、一システムが、パノラマのイメージを閲覧するために用いられ得る。該システムは、第1のパノラマのイメージの少なくとも一部を受け取るパノラマビューアであって、該パノラマビューアは、ビューポートを与え、該ビューポートは、該第1のパノラマのイメージの一部を表示する、パノラマビューアを含む。該ビューポートは、該パノラマのイメージと共に描画される3次元の覆いを含む。該パノラマビューアは、該パノラマのイメージと共に該3次元の覆いが描画される場合、該ビューポート内の該パノラマのイメージの向きにおける変更と一致するように、3次元の空間において該3次元の覆いの向きを変更する。
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【課題】画像データを撮像したカメラの方向を簡易に定めることができる撮影方向判定装置を提供することにある。
【解決手段】撮影方向判定装置は、予め、移動体に搭載された前方撮影カメラ及び後方撮影カメラが撮像した画像データを保持する。そして、撮影方向判定装置は、同一目標物を含む画像データについて、当該目標物の大きさの変化を比較する。そして撮影方向判定装置は、画像データの撮影時刻が後になるに従って、目標物の大きさが大きくなる場合、上記画像データは、移動体の前方撮影カメラで撮影されたと判定する。これにより、画像データを撮像したカメラの方向を簡易に定めることができる。 (もっと読む)


本発明は、地図データベースにおいて使用するための道路情報を生成する方法に関する。方法は、移動車両に搭載される地上カメラを使用して取得される画像シーケンスから元画像を取得することと、移動車両の前方又は後方の路面を表す元画像の事前定義済み領域と関連付けられる画素から道路色サンプルを判定することと、道路色サンプルに依存して元画像から路面画像を生成することと、路面画像、並びに元画像と関連付けられる位置及び姿勢データに依存して道路情報を生成することとを有することを特徴とする。
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【課題】 地図等の媒体面に印刷されたドットパターンの同一の領域に複数の情報を定義して、撮像手段による撮像動作等によってそれらの情報を選択的に出力させることによって、利便性に富んだ媒体とその印刷出力を実現する。
【解決手段】 ネットワークを介してサーバからダウンロードし、または記憶媒体から読み出した緯度・経度で定義された電子地図情報をディスプレイ装置上に表示し、前記電子地図情報上の位置を示す緯度・経度を所定の縮尺に従ってXY座標値に変換して、XY座標値と緯度・経度を関連付けて記憶手段に記憶させ、前記縮尺に従って、前記電子地図を印刷した媒体上に、前記XY座標値をドットコードとしてパターン化したドットパターンを重畳印刷する印刷出力制御手段とした。 (もっと読む)


【課題】GPS/INSや角度計測可能な高級なGPSシステムなどの高価な姿勢センサを併用することなく、偏流角を簡単に取得することが可能なFMCW方式合成開口レーダを提供する。
【解決手段】FMCW方式合成開口レーダを搭載した飛翔体の偏流角を検出するための偏流角検出信号として、FMCW信号の送信頻度に比して十分に低い頻度で、偏流角検出信号送信部2から予め定めた一定周波数の連続信号であるCW信号をFMCW信号の間に挿入して送信し、または、偏流角検出信号送信部2AからFMCW信号に比し十分に小さい周波数傾きを有する三角状の信号からなるUP信号・DOWN信号を送信し、ターゲットにて反射された受信信号の中から、FMCW信号の間に挿入されたCW信号またはUP信号・DOWN信号の受信信号を抽出して、偏流角算出部12、12Aにて飛翔体の偏流角を算出する。 (もっと読む)


地理空間モデリング・システム(20)は、地理空間モデル・データベース(21)と、地理空間モデル・データをフィルタリングするためにそれと協調するプロセッサ(22)を含み得る。これは、少なくとも1つの標的点(P)から外方向に延びる複数の放射線分(70a−70h)に沿って位置する隣接点に基づいて標的点を選択的に更新することによって行うことができる。
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【課題】カメラ位置といった特定の情報を必要とせずに空撮画像と地理情報との合成画像を得ることのできる画像処理装置を得る。
【解決手段】空撮画像取得手段1は空撮画像を出力し、形状情報抽出手段3は、空撮画像から3次元形状の形状情報を抽出する。位置特定手段5は、空撮画像に基づく形状情報と、地理情報記憶手段4から取り出した3次元形状の地理情報とを照合して空撮画像の地理情報上の位置を特定する。合成表示制御手段6は、特定された位置に基づき地理情報と空撮画像とを合成した表示データを出力し、表示装置7はこれを表示する。 (もっと読む)


【課題】低コストで高解像度のステレオペア画像を取得して三次元計測する。
【解決手段】三次元計測装置300は小型自律飛行機による空撮画像からステレオペア画像を生成して三次元計測する。小型自律飛行機には低コストで低空飛行可、つまり、低コストで高解像度の空撮画像が得られるメリットがある反面、周回時の機体バンクが大きいというデメリットがある。そこで、画像投影部330は空撮画像から機体のバンクの影響を除去する。具体的には、画像投影部330は空撮画像を世界座標平面に投影して空撮画像を中心投影画像から中心鉛直画像に変換する。こうして、画像投影部330はレベルフライト状態で真上から撮像したような空撮画像を得る。縦視差除去部340は画像投影部330が得た空撮画像のペアから縦視差を除去してステレオペア画像を生成し、三次元計測部350はステレオ視により三次元計測を行う。 (もっと読む)


地理空間モデリングシステム20は、地理空間モデルのデータベース21及びプロセッサ22を含む、プロセッサは、少なくとも1つのボイドの外から少なくとも1つのボイドに伝播する輪郭データに基づいて地理空間モデルの地形データ42aにおける少なくとも1つのボイド41aでデータを修復するため、地理空間モデルデータベース21と協働する。
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【課題】広範囲にわたる撮影計画を立案し、大量に画像を収集し、地理情報と関連付けて画像データを管理しておくため、一貫した撮影計画、及び画像収集・管理を行う。
【解決手段】画像を撮影時刻とともに画像データとして収集する画像データ収集手段と、画像の撮影位置座標を収集する位置データ収集手段とを搭載した移動手段を含む画像撮影サブシステムと、地図データ表示手段と、画像データ表示手段と、地図リンクの始点及び終点の通過時刻を記録するリンク始終点通過時刻登録手段とを含む画像データ編集サブシステムと、撮影計画を管理する撮影計画手段と、編集された画像データと撮影情報取り込み手段とを含む画像データ管理サブシステムと、グラフ構造データベースと、カメラ情報データベースと、計画・実撮影情報データベースと、収集画像データベース及び収集画像属性情報データベースと、リンク関連情報データベースとを含む記憶装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】編集可能なドキュメントを作成する方法を提供する。
【解決手段】グラフィカルオブジェクトのビットマップ表現、及び線オブジェクトのビットマップ表現を検出する。また、グラフィカルオブジェクトを複数のテンプレート形状とマッチングし、当該テンプレート形状は不連続な接続点を有する。また、線オブジェクトの少なくとも1つの終端が接続点のうちの1つの予め定められた距離内にある場合に線オブジェクトに対して当該接続点の1つを選択し、関連付ける。さらに、そのテンプレート形状に接続された線オブジェクトとともに当該テンプレート形状を含む編集可能なドキュメントを作成し、線オブジェクトは、ドキュメント内でテンプレート形状が修正されるときに当該選択された接続点と関連付けられたままであり、その結果、線オブジェクトはテンプレート形状に動的に接続されたままである。 (もっと読む)


【課題】出力すべき地図要素を含む地図領域を、自動的にレイアウトして出力できるようにする。
【解決手段】本地図データ処理方法は、複数の地図要素を含む地図データを格納する地図データ格納部から所定の条件を満たす複数の地図要素を抽出する工程と、それ自身で又は組み合わせることによって1頁の全出力可能領域を構成するように予め定められた複数種類の出力枠のうち、抽出された少なくとも1の地図要素を含む最小サイズの出力枠を、抽出された全ての地図要素について縮尺を固定した上で特定する工程と、地図データから、特定された出力枠の各々に対応する地図領域を切り出す工程と、切り出された地図領域を、1ページの全出力可能領域に埋め込んでゆき、出力データを生成する工程とを含む。 (もっと読む)


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