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Fターム[5B057BA15]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825) | 光学系の構造 (344)

Fターム[5B057BA15]に分類される特許

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【課題】画像検査装置において、被検体からの光を複数の波長帯域に分けて画像を取得して画像検査を行う場合に、簡素な構成により高精度な検査を行うことができるようにする。
【解決手段】画像検査装置50は、可視光Lと、赤外光Lとを、導体パターン2に照射する照明部4と、導体パターン2で反射された可視光Lおよび赤外光Lを結像する撮像光学系6と、撮像光学系6によって結像された像を撮像する撮像素子8と、導体パターン2と撮像素子8との間の光路上で進退可能に設けられ、可視光Lの透過を阻止するとともに赤外光Lを透過させる可視光カットフィルタ7bと、導体パターン2と撮像光学系6との間の光路上で進退可能に設けられ、赤外光Lの透過を阻止するとともに可視光Lを透過させる赤外光カットフィルタ7aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の特定の被写体について焦点の合った画像信号を適切に得ることができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】光束を受光して得られた複数の受光信号を入力する入力手段101と、前記複数の受光信号の一部を、第1の選択形態により選択して得られる第1画像信号と、前記第1の選択形態とは異なる第2の選択形態により選択して得られる第2画像信号と、を生成するとともに、前記第1画像信号のコントラストに関する評価値と、前記第2画像信号のコントラストに関する評価値とに基づいて、前記評価値が最大となる画像信号を生成する画像生成手段104と、を備えることを特徴とする画像合成装置。 (もっと読む)


【課題】合流地点近くの側路にいる車両が適切かつ円滑に幹線路の流れに合流することが可能な、合流情報提供システムを提供すること。
【解決手段】本発明の幹線路合流情報提供システムは、側路と合流する幹線路上に設けられた2つのカメラにより合流地点へ向かう走行物体の時系列画像を取得し、この時系列画像上で垂直位置と前記監視領域の平面上での視差との関係を表す視差プロファイルを計算する。この視差プロファイルに基づいて、カメラから得られる画像に複数の処理領域を設定し、設定された複数の処理領域から検出された走行物体の大きさの変化、複数の処理領域の間隔から走行物体の速度を算出する。
算出された走行物体の速度から幹線路の状態情報を検知し、側路上に車両に対して表示する。 (もっと読む)


【課題】観察対象物によらず常に安定した印刷状態の検査ができる検査装置を提供することである。
【解決手段】物体Xの外表面に印刷された文字あるいは図形の印刷状態を検査する装置であって、物体Xの外表面に対して、異なる色の単色光を切り替え可能に発光できるLED1からなる照明手段と、照明された物体の文字あるいは図形を観察する画像認識手段2と、この画像認識手段の画像情報を受けて当該文字あるいは図形の印刷状態の良否を判断するコントローラ4とより構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ヘッドアップディスプレイを生じる装置を持つ車両に関し、画像センサ(6)及び集束素子(8)を含むカメラが、光学又は機械素子(5)を介して静的又は動的にヘッドアップディスプレイの光路へ導入される。前窓ガラスの外側の範囲(7)が集束されて画像センサ(6)上に写像されるように、集束素子(8)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】術者の身体的な負担を低減させると共に、術者の効率を向上させることが可能なX線診断装置を提供することである。
【解決手段】
X線を被検者に照射するX線管装置と、前記被検者を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線に基づくX線像を表示させる画像表示装置とを有するX線診断装置であって、前記画像表示装置を支持し、前記画像表示装置を配置させる懸架手段と、前記画像表示装置の裏面側に搭載され、前記被検者の外観映像を撮影する撮影手段と、前記被検者の外観映像と前記X線像とを前記画像表示装置に表示させる表示制御手段とを備えるX線診断装置である。 (もっと読む)


【課題】 撮像方法が提供される。
【解決手段】 本方法は、対物レンズと、撮像される試料を保持する台とを有する撮像装置を使用して複数の試料距離で重複する視野に対応する複数の画像を収集することを含む。さらに、本方法は、複数の収集画像の各画像の各画素に対応する性能指数を判定することを含む。本方法は、判定された性能指数に基づいて複合画像を合成することをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】測定環境が変化しても歯当たり面を精度良く識別すること。
【解決手段】 塗料40が塗布された歯面42をカラーで撮像するカメラ12と、カラー画像52から歯面42の色特徴値54を特定する色特徴値特定処理16と、歯面42の各カラー値について色特徴値54との色差を算出することで色差データ56を生成する色差データ生成処理18と、色差データ56のヒストグラム58からしきい値62を算出すると共に当該色差データ56を二値化することで歯当たり面46を識別する歯当たり面識別処理20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】記憶容量が制約される記憶手段を用いた場合であっても倍率色収差補正を支障なく実施できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】対物光学系4を用いて撮像され、A/D変換された画像データはメモリ8に一時格納された後、収差補正部10内の制約された記憶容量のバッファ21を経て倍率色収差補正を行う倍率色収差補正部に入力される。その時、収差量算出部22は、バッファ21のR,Bの画像データの各画素の倍率色収差の収差量の絶対値を算出し、領域決定部23はバッファ21により1回で補正可能な最大収差量の閾値THと比較する。比較結果により、閾値THを超える収差量の画像データに対しては、バッファ21を用いて複数回の倍率色収差補正を行う。 (もっと読む)


【課題】輪止めの有無等にかかわらず駐車動作中の適切なタイミングで通常画像から俯瞰画像へ自動的に切り替える。
【解決手段】カメラ10で撮像した後方画像を通常画像又は俯瞰画像に編集する画像編集部12と、前記通常画像又は俯瞰画像をドライバーに表示する表示部14と、前記通常画像に基づいて前記自車の後方の駐車枠を検出する駐車枠検出部16と、前記自車が当該駐車枠に対して予め定められた範囲の平行の状態で後退進行しているか否かを判定する平行判定部18と、前記平行での前記駐車枠への進入開始を判定すると共に当該進入開始位置からの進入距離を算出する進入距離算出部20と、前記進入距離が予め定められた切替距離に至った際に前記通常画像を前記俯瞰画像に切り替える切替制御部22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光学レンズにより生じる画像の倍率色収差、歪曲収差の補正を、一括して行うことを可能とする。
【解決手段】三原色の各色の画素の収差を補正する画素収差補正回路21〜23と、ピクセルクロック信号、水平同期信号、垂直同期信号が入力される画面アドレスカウンタ27とを備える。各画素収差を補正する画素収差補正回路21〜23は、入力される各色信号毎の画素信号が入力されて画像イメージデータを保持するバッファメモリ25と、レンズパラメータに対応して各画素の位置歪みを補正した位置座標データを保持している歪み補正パラメータテーブル24とを備える。歪み補正パラメータテーブル24は、画面アドレスカウンタからの画面座標が入力され、入力された画面座標の画素に対する収差を補正した補正後の座標値が読み出され、読み出された座標値に従ってバッファメモリ25から対応する画素の画素値が読み出されて出力される。 (もっと読む)


【課題】赤、緑、青等の少なくとも1以上に着色された被測定物の画像に対して、エッジ検出の信頼性を向上させる。
【解決手段】赤色LED31、緑色LED32および青色LED33を有する照明装置30と、各光源の照度を独立的に制御可能な制御部61と、被測定物1からの反射光を赤色光、緑色光および青色光に分光し、それぞれの光に基づく赤色光画像信号R、緑色光画像信号Gおよび青色光画像信号Bに分解して出力するカラーイメージセンサ50と、赤色LED、緑色LEDおよび青色LEDからのいずれかの光を被測定物に照射したときに、カラーイメージセンサから得られる画像信号のうち照射光と同じ色の画像信号に対して濃淡画像処理を施す画像処理部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像から、人間の肌領域を検出する画像処理装置を小型化する。
【解決手段】基板83には、光源群86を構成する発光部として、第1の波長の光を発光する第1の発光部と、第1の波長とは異なる第2の波長の光を発光する第2の発光部が、それぞれ、カメラ84に対して対称となる位置で、カメラ84及び画像処理部85とともに一体的に配置される。本発明は、例えば、撮像画像から、人間の肌領域を検出する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像の全体について解像度が高く、画像中の段差で画質劣化を来さない画像を生成する画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1の撮像部で撮影された被写体の第1の撮影画像を取得する。第1の撮像部と光軸が重なる第2の撮像部で撮影された、被写体の第2の撮影画像を取得する。所定の画像成分に対する第1の撮像部の解像度と第2の撮像部の解像度とから求めた、画像成分に対する第1の撮影画像と第2の撮影画像との合成比率を示す比率情報を取得する。第1の撮影画像の所定の画像成分と、第2の撮影画像の所定の画像成分とを、比率情報に従って合成することで、第1の撮影画像と第2の撮影画像とを合成した合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から撮影した複数の画像を用いて任意のフォーカス距離、開口径、視点の画像を生成する画像処理に関し、生成画像を初めて表示する際にユーザが画像の内容を容易に判断可能とする画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも2つの異なる視点から撮像した被写体の複数の画像から画像の取得条件を含むタグ情報を抽出すると共に、前記複数の画像のいずれかの画像からオブジェクトを抽出し、タグ情報が抽出された場合は前記抽出されたタグ情報を基に前記複数の画像の移動量を算出し、オブジェクトが抽出された場合はオブジェクトの位置が重なるように前記複数の画像の移動量を算出し、前記算出された移動量に基づいて前記複数の画像を移動し、前記複数の画像から出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを介して被写体光を受光する受光素子アレイの出力から、焦点検出と被写体像の取得とを同時に行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ21からの光束はミラー11により反射され、撮像素子の受光面15aとミラー11に対し共役な予定焦点面12aへ導かれる。焦点検出ユニット12は、マイクロレンズアレイ52と受光素子アレイ53を備え、各々のマイクロレンズの頂点が上述した予定焦点面12aから所定間隔離れた場所に位置するように設置される。画像処理装置16は、任意の像面の画像を合成する技術を用いて、受光素子アレイ53の出力から予定焦点面12aに相当する像面の画像を合成する。そして、この画像をLCDパネルの縦横の画素数に合わせてバイキュービック法等の公知の画素補間方法を用いて変換する。変換結果はLCDモジュール17へ出力され、ファインダー画像として利用される。 (もっと読む)


【課題】 コード化露光処理における露光量の不足とノイズの増加を抑える。
【解決手段】 コード化露光処理により撮像装置の撮像データの振れを補正する際に、撮像装置の測光手段が被写体に応じて設定した露光時間および絞り値を入力し(S101)、コード化露光処理に使用するシャッタの開閉パターンにおけるシャッタ開の割合に基づき、露光時間または絞り値を調整する(S111、S121)。そして、調整した露光時間または絞り値による露光量の不足分に相当する、撮像データのゲイン調整値を設定し(S115、S125)、開閉パターン、露光時間、絞り値に基づき撮像装置の撮影手段による撮像を制御する(S116、S126)。 (もっと読む)


【課題】対象物のステレオ視によって対象物の位置を計測するに際し、量子化誤差を軽減することができる位置計測システム及び位置計測方法を提供する。
【解決手段】位置計測システム1では、対象物Tのステレオ視において2台のカメラの視線領域が重なる重複領域に対象物Tの真値(真の座標)が存在することに鑑み、カメラ2〜2の位置関係が第1の位置関係である場合の第1の重複領域DR1、当該位置関係が第2の位置関係である場合の第2の重複領域DR2、及び当該位置関係が第3の位置関係である場合の第3の重複領域DR3を取得し、重複領域DR1〜DR3が重なる領域にて対象物Tの位置を算出する。これにより、重複領域のそれぞれから、重複領域が重なる領域へと、対象物Tの真値が存在する領域が狭められる。 (もっと読む)


【課題】 精度良く高速に分光推定画像を生成する。
【解決手段】 入力手段2を介して波長セットCH1〜CH3が設定されたとき、波長セット設定手段40において分光推定画像SPの波長セットが設定される。すると、設定された波長セットに基づいて発光素子10a〜10dのON/OFFが制御される。そして、所定の波長域の光が照射された被写体Sがスコープ20により撮影され内視鏡画像Pが取得され、内視鏡画像Pに対しマトリクス演算を施すことにより分光推定画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】スコープ部を備えた内視鏡装置において、観察対象に応じて適切な画像を取得する。
【解決手段】予め設定された複数の波長成分の組み合わせのうちのいずれか1つの入力を受け付け、その受け付けた波長成分の組み合わせに応じて、分光推定画像信号取得モードと狭帯域画像信号取得モードとの切替えを行って分光推定画像信号または狭帯域画像信号を取得する。 (もっと読む)


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