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Fターム[5B057BA15]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825) | 光学系の構造 (344)

Fターム[5B057BA15]に分類される特許

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【課題】 撮像装置に入射される光線が、撮像素子の実際の位置とは異なる仮想的な位置にある場合に得られる仮想画像データを高解像度で生成することを目的とする。
【解決手段】 被写体から撮像装置に入射する光線の、経路情報と光量情報とを含む光線情報を取得し、撮像装置内の撮像素子の実際の位置とは異なる、仮想的な位置を示す仮想位置情報を入力し、光線情報と仮想位置情報とに基づいて、光線を前記撮像素子の仮想的な位置において撮像する場合に得られる第一の仮想画像データを第一の解像度により生成し、被写体を撮像して得られた高解像度画像を示す高解像度画像データを第一の解像度よりも解像度の高い第二の解像度により入力し、第一の仮想画像データと高解像度画像データとに基づいて、光線を前記撮像素子の仮想的な位置において撮像する場合に得られる第二の仮想画像データを第一の解像度よりも解像度の高い第三の解像度により生成する (もっと読む)


【課題】測定対象物の点群データからその特徴を抽出し、対象物の輪郭に係るデータを自動的かつ短時間に生成する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の二次画像と、この二次元画像を構成する複数の点の三次元座標データとを関連付けた点群データの中から、演算の負担の大きい非面領域に係る点群データ除去する非面領域除去部101と、非面領域のデータが除去された後の点群データに対して、面を指定するラベルを付与する面ラベリング部102と、ラベルが付与された面から連続した局所領域に基づく局所平面を利用して、対象物の輪郭線を算出する輪郭線算出部106を備える。 (もっと読む)


【課題】 色変換LUTを生成するための分光センサにより検出される光の波長を、特別なセンサを用いることなく正確に且つ容易に校正する。
【解決手段】 補正の対象となるスレイブの分光反射率402と、基準となるマスターの分光反射率401とを取得する。分光反射率401、402の波長ズレ探索範囲403において、分光反射率が一定の波長ズレ検出ラインDLとの交点を、分光反射率401、402の夫々について求める。分光反射率401と波長ズレ検出ラインDLとの交点から、分光反射率401で検出された波長を求めると共に、分光反射率402と波長ズレ検出ラインDLとの交点から、分光反射率402の受光素子の画素位置を求める。求めた画素位置と波長との関係に基づいて、スレイブの画素位置と波長との対応関係を示すテーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】 レンズ収差補正に伴って低下した解像度の復元処理を、より高画質かつ低コストで実現する為の技術を提供すること。
【解決手段】 撮影パラメータと、撮影パラメータが設定されたときのレンズの収差特性を示すレンズ収差特性値と、のセットを、異なる収差特性毎に作成し、それぞれのセット中の撮影パラメータを用いて撮影を行う。撮影したそれぞれの撮像画像に対して、対応するレンズ収差特性値を用いて収差補正を行う。それぞれの収差補正済み撮像画像を用いて1枚の基準画像を生成し、それぞれの収差補正済み撮像画像と基準画像とから、それぞれの収差補正済み撮像画像に対応する推定画像を生成する。そして、それぞれの収差補正前の撮像画像とそれぞれの収差補正済み撮像画像に対応する推定画像との差分に基づいて、1枚の出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物のうちユーザが所望する箇所のライン画像を容易に取得することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、エリア画像内での抽出ラインの位置を示す設定データが記憶される設定記憶部18を備えている。画像取込部11は、設定記憶部18内の設定データが示す取込条件に従って、抽出ラインとして指定されたライン上のライン画像をカメラ2から取り込む。設定画面表示部19は、検査対象物6のエリア画像を設定画面としてモニタ4に表示するとともに、このエリア画像内におけるいずれかのラインを抽出ラインとして設定画面上に表示する。位置調節部20は、操作装置3からの入力に従って、設定画面上での抽出ラインの位置を調節する。設定登録部21は、位置調節部20にて調節された抽出ラインの位置を、設定データとして設定記憶部18に登録する。 (もっと読む)


【課題】立体映像を観察するためのめがねの新たな利用分野を提供する。
【解決手段】映像処理装置において、撮像部は、3次元空間における被写体を異なる視点から見た場合の第1の視差画像と第2の視差画像とを含む立体映像を観察するためのめがねをかけた人物の顔を含む被写体を撮像する。めがね特定部306は、前記撮像部が撮像した被写体の映像から前記めがねを特定する。顔検出部308は、めがね特定部306が特定しためがねをもとに、前記撮像部が撮像した被写体の映像から人物の顔領域を検出する。拡張現実演出部314は、顔検出部が検出した人物の顔領域に仮想的な特徴を付加する。 (もっと読む)


【課題】高品位な画像回復を行う。
【解決手段】画像処理装置は、被写体のRGBの各色成分に対応する第1フォーカス位置〜第3フォーカス位置で撮像する際の各色成分ごとの複数の劣化画像を取得し、また、その撮像状態と撮像状態に対応する画像回復フィルタを各色成分ごとに取得し、フォーカス位置の撮像状態で得られた画像回復フィルタを使用して各色成分の劣化画像を回復して合成する。 (もっと読む)


【課題】水平画角360度のライブ・パノラマ動画を簡便に配信、閲覧するための技術が存在しないという点。
【解決手段】既存のクロス・プラットフォーム・ライブ動画配信システムを基礎にして、ワンショット・ミラー(シングルショット・ミラー、パノラミック・アニュラー・レンズ)を利用して撮影された水平画角360度のライブ・パノラマ動画、すなわち図2−1のようなドーナッツ状の画像形式を持つ動画を配信し、かつ、図1−8のような閲覧用クライアント上で、そのドーナッツ状の画像形式を持つ動画を、実時間で、通常の遠近法、ないしは正射影法(オーソゴナル・ビュー)、あるいは立体射影法(ステレオグラフィック・ビュー)などに変換して、閲覧する。 (もっと読む)


【課題】奥行きのある被写体についても高解像度化することが可能で、通信速度の向上を図れ、プライバシーを保護することが可能な撮像画像処理装置を提供する。
【解決手段】収差を発生させる収差制御機能を有する収差制御光学系と、収差制御光学系を通過した被写体像を撮像する撮像素子と、を含む撮像装置20と、撮像素子で撮像された複数の画像データを受信し、その複数の受信データの標本化位置のずれを検出して画像の高解像度化を行う第1の画像処部を含む情報受信装置40と、高解像度化された画像に対して収差制御光学系の収差により低下したコントラストを向上し、表示する第2の画像処理部を含む画像表示装置50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像復元時のリンギングを抑え、かつ高感度の撮像を可能にする。
【解決手段】複数の撮像素子(310a、310b)と、露光時間中、時間符号化パターンに従って、入射光を各撮像素子(310a、310b)に順次入射させる光学素子(光入射部)315と、露光時間中に発生する手振れを検出し、手振れの軌跡を示す手振れ情報を生成する手振れ検出部345と、複数の撮像素子(310a、310b)によって取得した複数の画像を処理する画像処理部220とを備える。画像処理部220は、手振れ情報および時間符号化パターンに基づいて、各画像の手振れによるぼやけを規定する点広がり関数を決定するPSF決定部と、点広がり関数を用いて各画像を復元する画像復元部と、復元された複数の画像を合成する画像合成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 2つの画像処理装置を用い、高価な画像処理装置を用いることなく、画像のサイズ変更処理および位置調整処理を効率よく行うことのできる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 入力画像のサイズ変更処理を行う前段画像処理装置3と、前記前段画像処理装置3から出力される画像情報の位置調整処理を行う後段画像処理装置5とを備え、後段画像処理装置5は、画像の位置調整処理が確定した際に、この位置情報を前段画像処理装置3に出力し、前段画像処理装置3は、後段画像処理装置5で設定された位置情報を反映し、入力画像情報に対して位置調整の設定を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】地上物の表面の点群の位置の座標情報から柱状の3次元モデルを生成することができる3次元モデル生成装置を提供する。
【解決手段】3次元モデル生成装置1は、所定の3次元空間内に存在する地上物の表面の点群の位置の座標情報を取得する点群座標情報取得部111と、3次元空間内に平行な平面の対で挟まれた層状の空間を複数設定する層状空間設定部112と、層状の空間に含まれる点群を平面の一方である仮投影面に仮投影する仮投影部113と、それぞれの仮投影面に存在する共通の図形を抽出する共通図形抽出部114と、図形に特徴点を設定して各仮投影面の特徴点を結ぶ直線に垂直な実投影面を設定するとともに、点群を実投影面に垂直に投影した実投影点群を生成する実投影部115と、実投影点の分布に基づいて基準図形を生成する基準図形生成部116と、基準図形を底面とする柱状の3次元形モデルを生成する3次元モデル生成部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車から遠い位置の物体が撮影画像に含まれている場合に、自車から物体までの距離の認識精度の向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】各エッジhEG,lEG,rEGに基づいて距離算出手段により算出された自車から物体までの距離Zに基づいて自車から物体までの距離が認識手段6eにより認識されるため、自車から遠い位置の物体が撮影画像Fに含まれているときに、各エッジhEG,lEG,rEGに基づいて距離算出手段6dにより算出される各距離Zが自車と物体との実際の距離とずれるおそれがある場合であっても、それぞれ異なる方法で算出される各距離Zに基づいて自車から物体までの距離Zが認識されるため、認識される距離が実際の距離Zから大きくずれることが防止され、自車から物体までの距離Zの認識精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


多開口画像データを処理する方法およびシステムが記載され、この方法は、少なくとも第1の開口を使用して電磁スペクトルの少なくとも第1の部分に関連するスペクトルエネルギーに、また少なくとも第2の開口を使用して電磁スペクトルの少なくとも第2の部分に関連するスペクトルエネルギーに、撮像システム内の画像センサを同時に露出させることによって、1つまたは複数の物体に関連する画像データを取り込むステップと、電磁スペクトルの前記第1の部分に関連する第1の画像データおよび電磁スペクトルの前記第2の部分に関連する第2の画像データを生成するステップと、前記第1の画像データの少なくとも1つの領域内の第1のシャープネス情報および前記第2の画像データの少なくとも1つの領域内の第2のシャープネス情報に基づいて、前記取り込まれた画像に関連する深さ情報を生成するステップとを含む。
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【課題】画像表示装置の周囲が写り込んだ物体を表す画像を表示できる画像表示装置、画像表示システム、及び表示制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像表示装置100は、物体を表す画像の画像データを取得する物体画像データ取得部140と、画像データで表される画像を表示する表示部と、表示部の周囲を撮影した撮影画像を表す画像データを取得する撮影画像データ取得部120と、画像データで表される物体に対する、撮影画像の写り込みを表す写込画像を、物体を表す画像に合成する写込画像合成部150と、写込画像合成部150が写込画像を合成した画像を表示するよう表示部を制御する表示制御部160と、を備える。 (もっと読む)


多開口画像データを処理する方法およびシステムが記載され、この方法は、少なくとも第1の開口を使用して電磁スペクトルの少なくとも第1の部分に関連するスペクトルエネルギーに、また少なくとも第2の開口および第3の開口を使用して電磁スペクトルの少なくとも第2の部分に関連するスペクトルエネルギーに、撮像システム内の画像センサを同時に露出させることによって、1つまたは複数の物体に関連する画像データを取り込むステップと、電磁スペクトルの前記第1の部分に関連する第1の画像データおよび電磁スペクトルの前記第2の部分に関連する第2の画像データを生成するステップと、前記第2の画像データ内の変位情報に基づいて、好ましくは前記第2の画像データに関連する高周波画像データの自己相関関数内の変位情報に基づいて、前記取り込まれた画像に関連する深さ情報を生成するステップとを含む。
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【課題】 ノイズや分布定数の影響を低減し、正確なデコードができるようにする。
【解決手段】 コードスキャナ200に、読取対象物までの距離を測定する距離測定部232を設け、フィルタ処理部224に、複数の距離の各々に対応した、CMOS212がその距離だけ離れた位置の読取対象物を撮像して得た画像をその読取対象物の理想的な像に近づける処理を行うための複数のフィルタ224aを用意し、距離測定部232が測定した距離に基づいて、フィルタ選択部230が上記複数のフィルタ224aのうちその距離で撮像した画像の処理に適した1つを選択し、フィルタ処理部224がCMOS212によって撮像した読取対象物の画像に対してその選択したフィルタ処理を行い、デコード部225がその処理後の画像を解析して、読取対象物上に配置されたコード記号をデコードするようにした。 (もっと読む)


【課題】可視画像に利用可能な光源を用いて可視画像と不可視画像とを表示可能な画像表示システム及び画像表示方法を得る。
【解決手段】第1の領域41の明度は、第3の領域43の明度と異なるため、裸眼で第1の画像50を観察するユーザは、第1の領域41と第3の領域43との境界を認識する。第2の領域42の三刺激値の値は、第3の領域43の輝度から求められる三刺激値と同じである。これをユーザが観察すると、第1の領域41が明るく見え、第2の領域42と第3の領域43が同じ明るさであって第1の領域41よりも暗く認識する。ユーザがデジタルカメラ30を用いて第1の画像50を撮影すると、撮影フィルタ33を透過した被写体像においては、第1の領域41が最も明るく、その次に第2の領域42が明るく、第3の領域43が最も暗い。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの投影データに手書き加筆された画像をデジタルカメラで撮影した場合に、歪みを補正した扱いやすい電子データを得る。
【解決手段】投影装置によって投影オブジェクトが投影され且つユーザーによって手書きオブジェクトが手書きされた板を撮影して得た入力画像から、前記板の四辺及び投影領域の四辺を検出し、当該検出した各四辺に基づき第1及び第2の枠を抽出し、第1の枠から第1の歪み補正値を、第2の枠から第2の歪み補正値を得る(S501〜504)。入力画像からオブジェクトを抽出し(S505)、手書きオブジェクトに対しては第1の歪み補正値を用い、投影オブジェクトに対しては第2の歪み補正値を用いて、各オブジェクトの形状の歪み補正を行い、歪み補正された画像データを生成する(S506〜512)。 (もっと読む)


【課題】アオリ撮影のために光学系又は撮像手段を移動させるときに、被写体の近似平面と撮像手段の光軸との角度に応じた光学系又は撮像手段の移動量を求めることにある。
【解決手段】距離導出部201は、光学系を介して入射した被写体像を撮像する撮像手段から被写体までの距離を算出する。平面近似部202は、距離導出部201により算出された距離に基づいて、撮像手段により撮像された画像データ内の被写体領域について被写体を近似する平面を算出する。移動量導出部204は、平面近似部202により算出された平面と撮像手段の光軸との角度に基づいて、光学系又は撮像手段の移動量を算出する。 (もっと読む)


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