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Fターム[5B057CA16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | ピクセル(ドット)データ (22,449)

Fターム[5B057CA16]に分類される特許

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【課題】本発明は、原稿サイズを安価かつ高精度に検出する。
【解決手段】カラー複合装置1は、その画像読み取り部10が、原稿読み取り台12上の原稿Gの画像を読み取ってアナログの読み取りデータを出力する走査光学系26と、走査光学系26の出力するアナログの読み取りデータを2値化してデジタル読み取りデータに変換する読み取り信号処理部と、原稿読み取り台12上に載置された原稿Gの原稿サイズ検出時に、走査光学系26が該原稿読み取り台12の所定の大きさの所定数の検知領域を読み取って読み取り信号処理部で2値化された領域デジタル読み取りデータを、少なくとも像域分離処理を含み該原稿の主走査方向端部を該原稿の背景と区別可能な画像特性の領域デジタル読み取りデータに画像処理する画像処理部と、画像処理部で画像処理された領域デジタル読み取りデータに基づいて原稿Gの主走査方向のサイズを検出する原稿検知処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取ってファイルとして送信するデバイスにおいて、原稿に含まれるバーコードのイメージを除去しても、それに含まれる情報は欠落しないようにする。
【解決手段】スキャン処理部202は先ず利用者が指定したファイルの形式を読み取る。ファイル生成部206は、指定したファイル形式が、JPEGやBMPといったメタデータの格納に制限があったりメタデータを格納できなかったりするファイル形式かどうかを判定する。そのようなファイル形式であれば、メタデータの格納ができないので、元の画像のQRコード(登録商標)の除去は行わず、スキャンしたままのイメージで画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 代表色が過度に分割されているかどうかを簡易に判定する。
【解決手段】 色相環において設定した複数の領域と輝度方向に設定した複数の輝度レベルとに基づいて構成される複数の配列要素を定め、入力画像から各配列要素の頻度分布を作成する。当該作成した頻度分布に基づいて、前記色相環に設定された各領域において、当該各領域に属する配列要素の中から候補色の配列要素を選定する。そして、当該選定された配列要素の色情報及び頻度分布を、前記色相環で隣接する領域に属し且つ輝度レベルが同じ配列要素の色情報及び頻度分布と比較することにより、前記候補色の中から代表色を選定する。そして、入力画像の各画素の画素値を、選定された代表色に置き換える。 (もっと読む)


【課題】 減色処理において、にじみが支配的になったヒストグラムから、簡易的に精度よく文字色を選択する。
【解決手段】 色相環において設定した複数の領域と輝度方向に設定した複数の輝度レベルとに基づいて構成される複数の階級を定め、入力画像から各階級の頻度分布を作成し、階級間の色相差が所定の閾値以上あるか否かを判定する。ここで、所定の閾値以上あると判定した場合は色相が最大の階級の色情報と色相が最小の階級の色情報とを代表色として選定する。一方、所定の閾値以上ないと判定した場合は、頻度分布が最大の階級の色情報と当該最大の階級から最も輝度差がある階級の色情報とを代表色として選定する。そして、入力画像に含まれる各画素値を選定された代表色に置換する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置での簡単な操作で、異なる場所にある2つの対象物の配置イメージを作成できる仕組みを提供すること。
【解決手段】画像を記憶する記憶手段を備える撮像装置であって、記憶手段から取得した画像から合成するための合成元画像と、当該合成元画像を合成する際に基準となる基準対象物の画像を決定する決定手段と、前記合成先となる画像から前記決定手段で決定した基準対象物と一致する基準対象物を判定する判定手段と、前記判定手段で、前記決定手段で決定した基準対象物と一致する基準対象物があると判定される場合に、一致する基準対象物に対応する位置に前記合成元画像を、合成先となる合成先画像と合成表示する合成表示手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】360度のパノラマ画像を生成する場合に、高品質なパノラマ画像が得られるようにする。
【解決手段】投影画像生成部は、カメラを360度回転させながら撮影された撮影画像を円筒面上にマッピングすることで、投影画像を生成する。差分累積値算出部は、隣接する投影画像間の各位置における差分累積値を算出し、有向グラフ生成部は、投影画像と差分累積値とに基づいて、差分累積値がエッジのエネルギに反映された有向グラフを生成する。経路探索部は、有向グラフに基づいて、各投影画像を接続してパノラマ画像を生成するときに最も破綻が少ない投影画像の接続位置を検索し、パノラマ画像生成部は、その検索結果に基づいて投影画像を接続し、パノラマ画像を生成する。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】色相のずれを軽減しつつ視野闘争を軽減したアナグリフ画像を生成する。
【解決手段】画像に含まれる画素毎に、第1の色成分の画素値と該第1の色成分以外の他の色成分のうち少なくとも一方の画素値との差を変更し、かつ他の色成分同士の画素値の差を変更する画素値変換部を備える。前記画素値変換部には差分算出部を備え、前記画素値変換部は、各画素において、前記差分算出部が算出した差分に基づいて、前記第1の色成分の画素値と前記他の色成分の画素値の差及び前記他の色成分同士の画素値の差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】対象画像の特徴部分を人間に選択させることなく、対象画像の特徴部分が含まれるようなトリミング画像を取得することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】設定部(50)は対象画像内に複数のトリミング候補領域を設定する。算出部(52)は、複数のトリミング候補領域の各々について、該トリミング候補領域内の画素のエッジ量の合計値を算出する。決定部(54)は、複数のトリミング候補領域の各々の上記合計値に基づいて、複数のトリミング候補領域のうちからトリミング領域を決定する。取得部(56)はトリミング領域内の画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】自由度の高い編集機能を実現し、短い時間でもユーザーが満足する編集機能を有する写真印刷装置を提供すること。
【解決手段】本写真印刷装置は、
撮影された被写体の画像を取り込み、編集して印刷する写真印刷装置であって、撮像手段で撮影された被写体画像を取り込む被写体画像取り込み手段110と、編集入力に基づき、取り込まれた被写体象画像を用いた編集処理を行い印刷対象画像を生成する編集処理手段120と含み、編集処理手段120は、編集入力を行うための操作入力が所定期間無かったか否かを含む編集終了条件を判断して、判断結果に基づき編集入力受け付けを終了する編集終了制御手段126を含む。
また所定のタイミングで行われていた編集の操作入力が終了したか否かを含む編集終了条件を判断して、判断結果に基づき編集入力受け付けを終了してもよい。 (もっと読む)


【課題】画像データ生成時における色空間情報を正確に出力できる画像出力装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ20のCPU31は、マトリクスS演算により得られたRGB色空間の画像データに対して、ガンマ補正、並びに、マトリクス演算Mを実行する。CPU31は設定されているガンマ補正値を用いて映像データに対してガンマ変換処理を実行する。マトリクス演算MはRGB色空間をXYZ系色空間に変換するための演算処理である。マトリクス演算Mを実行する場合には、画像データ生成時の色空間を反映させるため、CPU31はPrintMatchingタグを参照し、書き込まれている色空間に対応するマトリクス(M)を用いてマトリクス演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像から検知された監視対象物の存否及び位置を極めて容易に把握可能な車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】第1表示部(26)と、第2表示部(28)と、1つのサブ領域(74、76、78)から2以上の監視対象物(H1〜H3)が検知されたか否かを判別する検知数判別部(52)とを備える。検知したと判別された場合、第2表示部(28)は、2以上の監視対象物(H1〜H3)が存在する旨を示す第1モード、及び2以上の監視対象物が存在する位置を示す第2モードに順次切り替えて各マーク(94、96、98、100)を表示する。 (もっと読む)


【課題】SAR画像等の単偏波レーダ画像と多偏波レーダ画像とを組み合わせて、より正確な地物情報の判読が可能な合成画像を生成する。
【解決手段】飛翔体に搭載したレーダ装置から得られる、偏波を利用して撮影されたレーダ画像データを基に地物情報判読用画像を生成する際、まずレーダ装置で撮影された地域の低解像度の多偏波レーダ画像データの各々に色情報を割り当てる。次に、その色情報が割り当てられた低解像度の多偏波のレーダ画像データと、レーダ装置で撮影された地域の高解像度の単偏波レーダ画像データを合成し、高解像度のカラーレーダ画像データを得る。 (もっと読む)


【課題】解体対象を固定している固定部材の位置の検出精度を高めること。
【解決手段】解体対象を撮像した撮像画像から、前記解体対象を固定している固定部材の画像として予め決められている固定部材画像を検出する固定部材画像検出部と、前記固定部材画像検出部により検出された前記固定部材画像の位置を示す位置情報を算出する位置情報取得部と、前記解体対象を固定している複数の前記固定部材の予め決められた位置関係を示す配置パターンと前記位置情報とに基づき、前記固定部材画像検出部によって検出された前記固定部材画像が前記配置パターンに含まれる前記複数の固定部材に対応するか否かを判定する配置パターン対応確認部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の受光面とその前方に配置されたカバーガラス等の透明体の前面及び背面のうちのいずれかの表面に存在する異物の位置、大きさ、形状を特定することができる撮像素子の異物検出方法及びその装置を提供する
【解決手段】本発明に係る異物検出装置は、撮像素子パッケージ2を装着部50に装着し、光源部60から照明光を照射して、撮像素子10の受光面の像を撮像する。光源部60から受光面10Aに照射する照明光は、例えば、平行光と、点光源からの拡散光とで切り替えられ、各々の照明光により照明している状態で撮像した撮影画像を制御・検査部80に取り込み、それらの画像を比較することによって、異物の3次元的な位置、大きさ、形状を特定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理により直接的にギャップを計測し、また、異常を検出した場合の保守作業員の目視による確認作業の手間を省くことを可能とする。
【解決手段】カメラ1で、照明器具2により照らされた回転機のギャップ14を撮影し、撮影した画像データは画像伝送器4によって電気信号から光信号に変換され、光ケーブル8を通り情報装置盤6内の画像伝送器5に送信される。送信された光信号は、画像伝送器5において電気信号に再び変換され、画像伝送器5から画像解析装置7に送信される。画像解析装置7では画像伝送器5から送信されてきた画像データを基にギャップ14の計測を行い、計測した情報はネットワーク13a経由で遠隔地にある監視装置13bへ送信される。これによって、監視装置13bにより確認することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の色を容易に指定できる操作装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ201は、色情報保持部401に保持された色情報が示す複数の色に対応する複数の画像を表示する。ディスプレイ201に表示された各画像には、当該画像が選択状態であるか非選択状態であるかを示す選択部が対応づけられる。中間色演算部は、選択状態にある2つの選択部のそれぞれに対応する画像が示す2つの色の中間色を示す色情報を算出する。中間色追加部403は、中間部演算部402により算出された中間色の色情報に基づいて、当該中間色に対応する画像および当該画像に対応する選択部をディスプレイ201に表示する。出力部404は、中間色に対応する選択部が選択された場合、当該選択部に対応する中間色の色情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】被写体画像を仮想空間に配置して表示させる際に、被写体が撮像された環境等も容易に把握できる方法を提案する。
【解決手段】被写体を撮像した被写体画像と、前記被写体画像の撮像位置を示す第1撮像位置情報とを取得する第1取得部と、前記被写体を撮像する際の視野よりも広範囲の視野で撮像された広範囲画像と、前記広範囲画像の撮像位置を示す第2撮像位置情報とを取得する第2取得部と、仮想空間内の基準点を中心とする円の円周方向に前記撮像位置に対応する方位軸を有する仮想空間を、画像化して表示させる表示制御部と、を備え、前記表示制御部は、前記仮想空間の、前記第1撮像位置情報に基づいた描画位置に、前記被写体画像を描画する際に、前記第2撮像位置情報に基づいて、前記広範囲画像も共に描画する、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】印刷処理を行うための画像データを出力する画像処理装置において、より安価な構成とし、かつ高速な印刷処理を実現するとする。
【解決手段】画像データに対して1または複数のバイト単位からなるブロック単位で圧縮処理を施して圧縮画像データを生成し、その圧縮画像データに対してブロック単位で展開処理を施し、その展開処理の施された画像データを出力する画像処理装置において、ビットデータの配列方向に配置された画素データのうちの1のビットデータを含む先頭位置の画素データが印刷用紙の所望の位置に印刷されるように先頭位置の画素データの前にダミー画素データを配置した後、上記圧縮処理を施す。 (もっと読む)


【課題】最適な視覚特性での評価を行うことができ、人の視覚による主観評価と整合のとれた正確で信頼性の高い画像品質評価を行うことが可能な画像評価装置、画像評価方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】視覚特性の関数をあらかじめ複数保持する保持部と、被評価画像の画像特徴量を抽出する画像特徴量抽出部と、被評価画像の周波数特性を抽出する周波数特性抽出部と、保持部の複数の視覚特性の関数から画像特徴量抽出部で抽出された画像特徴量に応じた視覚特性の関数を選択し、選択した視覚特性の関数により周波数特性抽出部で抽出された周波数特性を補正する補正部と、補正部で補正された周波数特性情報に基づいて画像評価値を得る画像評価値取得部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークを搬送する経路上の状態把握を支援するための情報を出力する。
【解決手段】画像処理装置は、連続する撮像の前後で撮像範囲に重複領域を有する撮像部110に接続される画像処理装置であって、撮像部110によって得られる複数枚の撮像画像を受け付けるインターフェイスと、撮像画像に対する計測処理を行うことにより、当該撮像画像中の被写体の計測結果を取得する計測手段と、複数枚の撮像画像を、前記重複領域に対応する重なり範囲で撮像順に重なり合うように合成し、且つ前記重なり範囲における前記被写体の計測結果を当該重なり範囲において重畳させた合成画像を生成する合成手段と、合成画像と、当該合成画像に関連付けて重なり範囲を示す情報とを出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


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