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Fターム[5B057CF05]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 図形処理 (1,144) | 近似、整形 (435)

Fターム[5B057CF05]に分類される特許

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【課題】フィッティングを高い精度で行うことができるフィッティング装置、および磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】再構成画像Irの微分画像Idを作成することによって、脳梁CCの輪郭OLを強調した後、微分画像Idに確率アトラスPAを乗算することによって、脳梁CCが抽出された脳梁画像Iccを作成する。その後、アフィン変換によって、輪郭モデルM1を脳梁CCの前端部Fの輪郭OFに位置合わせするとともに、輪郭モデルM2を脳梁CCの尾端部Tの輪郭OTに位置合わせし、アフィン変換された輪郭モデルM1およびM2を変形する。 (もっと読む)


【課題】入力多値画素データから縦線や斜め線に対して簡単な構成でかつ適切に画素処理を施す。
【解決手段】画像形成装置において、多値画素データを所定の無色閾値と所定の最大色閾値に基づいて少なくとも無色、最大色、中間調の3つの状態値に変換する状態変換手段と、入力多値画素データの注目画素及び注目画素を中心として隣接する所定数の隣接画素から構成される画素ウィンドウ内の各画素の状態値の配列状態に対応させて出力用多値画素データのデータ値が登録されている複数の参照ルックアップテーブルと、画素ウィンドウ内の状態値の配列状態に基づいて参照対象の参照ルックアップテーブルを決定する第1の参照ルックアップテーブル決定手段と、入力多値画素データのデータ値を参照ルックアップテーブルのデータ値に切り替えて出力する出力データ生成手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】表示させておきたい情報の表示形態の切り替えによる欠落を防止する。
【解決手段】単位画像からディスプレイ5に表示する表示画像を抽出する表示画像抽出部114と、抽出した表示画像をディスプレイ5に表示する表示制御部14と、第1表示形態で表示した表示画像の一部分を特定する指定画像特定部12と、第1表示形態を第2表示形態に変更する表示形態設定部112と、第2表示形態で表示する表示画像が、第1表示形態で表示した表示画像の一部分を包含するか否かを判定する包含関係判定部115と、包含関係判定部115の判定結果に応じて第2表示形態で表示する表示画像が第1表示形態で表示した表示画像の一部分を包含するように、単位画像に対する表示画像の抽出範囲を調整する抽出範囲決定/変更手段113とを備え、表示制御部14は、調整した抽出範囲で表示画像抽出部114が抽出した表示画像を第2表示形態でディスプレイ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】効率的に精度良く機能画像に基づく画像診断を行う。
【解決手段】形態画像SIとそれに対応する機能画像FIとが画像データベースDBから選択される。その後、形態画像SIと機能画像FIとの位置合わせが手動もしくは自動で行われる。部位特定手段30において形態画像SI内に映し出された部位の抽出が行われる。その後、画像解析手段40により、形態画像SIから抽出された部位の位置に基づいて形態画像SIの解析が行われるとともに、形態画像SIから抽出された部位の位置と形態画像SIに対する機能画像FIの対応位置情報とに基づいて機能画像FIの解析が行われる。 (もっと読む)


【課題】再生画像の画質劣化を殆ど招くことなく、画像の記録データサイズを低減する。
【解決手段】撮影によってM画素を有する入力画像を取得し、その入力画像をリサンプリング対象画像(300)として取り扱ってリサンプリングすることにより、各々がM/4画素を有する第1の縮小画像(311)及び第2の縮小画像(312)を生成する。このリサンプリングは、第1及び第2の縮小画像間でサンプリング位置のずれが生じるように実行される。撮影時には、入力画像の代わりに第1及び第2の縮小画像の画像データを外部メモリに記録する。再生時には、外部メモリから読み出した第1及び第2の縮小画像の画像データと両画像間の位置ずれ情報に基づいて縮小画像の高解像度化を行い、入力画像と同等の解像度を有する出力画像を生成及び表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人間または動物の体(2)に関連する少なくとも一つのオブジェクト(31−33)の画像データを検出し表示するための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、以下の方法ステップを含み、空間的な構造および/または前記オブジェクト(31−33)の位置を物理的空間検出により検出し(3−5,7−9)、この検出を基礎としてオブジェクト(31−33)の画像データを生成し、画像データを人間または動物の体(2)を表す人工体(30)に投影し、人工体(30)に投影されている画像データを用いてオブジェクト(31−33)を表示する。 (もっと読む)


【課題】顔画像における特徴部位の位置を特定する画像処理における信頼度の算出精度を向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、複数のサンプル顔画像を対象とした統計的分析に基づき設定される顔モデルであって、顔形状を基準形状と形状特徴量とにより表す形状モデルと、顔テクスチャーを基準テクスチャーとテクスチャー特徴量とにより表すテクスチャーモデルと、を含む顔モデルを用いて、対象顔画像における特徴部位の配置を特定する特徴位置特定部と、基準顔画像と対象顔画像との顔テクスチャーを互いに近づけるように基準顔画像と対象顔画像との少なくとも一方に対してテクスチャー補正を行うテクスチャー補正部と、テクスチャー補正後の基準顔画像と対象顔画像とに基づき特定された特徴部位の配置の確からしさを表す特徴部位信頼度を算出する特徴部位信頼度算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】HV印加に起因する欠陥サイズの変化に対応して、画像補正が必要な箇所に正確に画像補正することができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線検出器から取得した欠陥検出用データを用いて、放射線検出器の欠陥画素を検出し、放射線検出器における欠陥の情報を示す欠陥情報を生成する欠陥検出手段と、欠陥情報を用いて、放射線検出器が撮影した放射線画像の欠陥補正を行なう欠陥補正手段と、欠陥補正手段が欠陥補正を行なう際に、放射線検出器への高電圧印加からの経過時間に応じて、欠陥情報における欠陥の大きさを変更する欠陥サイズ変更手段とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】初期輪郭等の初期設定が全く不要でりながら、心臓の心室壁情報を容易に抽出することができ、遠隔超音波診断も容易に実現することが可能な心室壁情報抽出装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置2のプローブ2Aにより心臓の左心室壁の超音波断層画像が撮像されると、運動ベクトル算出部1Aが左心室壁の運動ベクトルを複数計測し、初期探索点設定部1Bが複数の運動ベクトルの延長線の交点領域を初期探索点として設定する。そして、設定された初期探索点を原点とする極座標により、輪郭点抽出部1Cが左心室壁の輪郭点を複数抽出する。すなわち、プローブ2Aの操作者が左心室壁の初期輪郭の初期設定をしないにも拘わらず、初期探索点設定部1Bが自動的に初期探索点設定し、輪郭点抽出部1Cが左心室壁の輪郭点を複数抽出する。 (もっと読む)


【課題】ホモグラフィを用いたカメラ校正において、必要な数の校正指標を撮影画像の中から簡単かつ正確に求める技術を提供する。
【解決手段】第1平面Πにおける近傍領域Πsに配置された4つの近傍校正指標M1、M2、M3、M4及び遠方領域Πwに配置された少なくとも1つの遠方校正指標M5、M6と含む撮影画像を取得し、撮影画像における近傍校正指標の座標位置を算定座標位置として算定し、近傍校正指標の実座標位置と算定座標位置とから算定された予備ホモグラフィH1を用いて撮影画像における遠方校正指標の存在位置を推定する。推定された存在位置を用いて算定された遠方校正指標の算定座標位置と近傍指標の算定座標位置及びこれらに対応する実座標位置とから撮影画像面と第1平面との間の精密ホモグラフィH2を算定する。 (もっと読む)


【課題】線状構造からなる対象組織であっても、誤接続を軽減し、本来の線状構造をより正確に反映した木構造を生成させる。
【解決手段】被写体を撮像して得られた三次元画像に対して所定の検出処理を施すことにより、線状構造からなる対象組織を表す複数の候補点の位置情報と主軸方向を算出し、算出された位置情報および主軸方向に基づいた変数とするコスト関数を用いて、複数の候補点が接続されるように再構築する。 (もっと読む)


【課題】3次元地図データの作成を効率良く行う。
【解決手段】地図画像処理装置200は、3次元座標空間で表された3次元地図データを記憶する記憶部D13と、3次元地図データを所定の透視投影条件で透視投影して、2次元画像500に変換する座標変換部と、現実世界を撮影した撮影画像Fnを取得する撮影画像取得部と、撮影画像に含まれる路面標識実写画像と、2次元画像に含まれる路面標識投影画像とが一致するように、透視投影条件を修正する透視投影条件修正部と、撮影画像Fnに含まれるビルBLなどの地物の画像を、修正された透視投影条件で透視投影された2次元画像に含まれる地物に対応付けることにより、撮影画像に含まれる地物の画像を3次元地図データにテクスチャマッピングするテクスチャ適用部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連結成分を、さらにその連結成分に含まれる描画要素の集団に分類し、集団毎に描画要素を扱う技術を提供する。
【解決手段】ラスター画像データG0は、取得手段110によって取得され、画像領域区切手段111によって画像領域ごとに区切られる。判定手段112は、区切られた画像領域に描かれる描画色の数や切替る回数などに基づいて、その画像領域をベクトル化すべきか否かを判定する。ベクトル情報生成手段113は、判定手段112の判定結果に応じて画像領域に対しベクトル化を行い、その画像領域に対応する単層ベクトル画像データG1を出力する。分類条件指定手段114は、複数の分類条件をその順位に沿って順次、指定する。分類手段115は、分類条件指定手段114によって指定された分類条件に従って、描画要素を1又は複数の集団に分類する。この分類により、階層を有する多層ベクトル画像データG2が生成される。 (もっと読む)


【課題】 輪郭の細かな形状を維持しつつ長い直線を抽出すること。
【解決手段】 MFPは、画像データから画像の輪郭を形成する複数の第1輪郭画素を抽出する輪郭画素抽出手段と、抽出された複数の第1輪郭画素を第1のしきい値で直線近似することによって、複数の第2の輪郭直線それぞれの両端となる複数の第2輪郭画素を抽出する第1直線近似手段(S01)と、抽出された複数の第2輪郭画素を第1のしきい値より大きな第2のしきい値で直線近似することによって、複数の第3の輪郭直線それぞれの両端となる複数の第3輪郭画素を抽出する第2直線近似手段(S03〜S15)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像領域に描画されるべき画像の属性毎に、その画像の表現方式をラスター方式からベクトル方式に変換する際に、その画像の属性についての判定を修正する技術を提供する。
【解決手段】第1判定手段114は、画像領域区切手段111によって区切られた画像領域と、低解像度画像データ生成手段112によって生成された低解像度画像データを用いて領域画像の属性を判定する。色数/色替り回数計数手段115は、第1判定手段114により「ベクトル画像」であると判定された場合に限り、高解像度画像データを構成する色の数と画像領域内の連続した画素の色が切替る回数とを数える。第2判定手段116は、第1判定手段114により「ベクトル画像」と判定された領域画像について、色替り回数と構成色の数の組み合わせが、予め定めた条件に一致しているか否かを判定することにより、再度、属性を判定する。 (もっと読む)


【課題】血管領域を他の領域と適正に区別して特定することができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置1bにおいて、画像処理部140bは、高輝度領域抽出処理部142と血管特定処理部147bとを含み、標本画像中の血管領域を特定する。高輝度領域抽出処理部142は、標本画像から高輝度領域を抽出する。血管特定処理部147bは、高輝度領域の周囲に存在する弾性線維の存在確率に基づいて、この高輝度領域を含む領域を血管領域として特定する。 (もっと読む)


【課題】顔画像における特徴部位の位置の特定処理の精度向上を実現する。
【解決手段】対象顔画像における特徴部位の位置を特定する画像処理装置は、特徴部位の位置を示す特徴点の配置が既知のサンプル顔画像を対象とした統計的分析に基づき設定された基準顔画像における特徴点の配置に基づき対象顔画像における特徴点の初期配置を決定する初期配置部と、特徴点の配置パターンが等しくなるように基準顔画像と対象顔画像との少なくとも一方に対して第1の変換を行う画像変換部と、第1の変換後に基準顔画像と対象顔画像との少なくとも一方に対して画素値分布を表す第1の指標値を近づける第1の正規化処理を行う正規化部と、第1の正規化処理後に基準顔画像と対象顔画像との比較結果に基づき対象顔画像における特徴点の配置の更新を行うかを判定する判定部と、基準顔画像と対象顔画像との比較結果に基づき特徴点の配置を更新する更新部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔画像における所定のテクスチャー特徴量を変更する画像処理のさらなる質の向上を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる顔画像サイズに対応する複数の基準形状と互いに異なる顔画像サイズに対応する複数のテクスチャーモデルとを特定する情報を記憶する記憶部と、対象画像における顔の特徴部位の位置を特定する顔特徴位置特定部と、対象画像における顔画像サイズに基づき基準形状とテクスチャーモデルとを選択するモデル選択部と、対象画像における顔形状が選択基準形状と等しくなるようにて第1の変換を行う第1の画像変換部と、選択テクスチャーモデルを用いて第1の変換後の対象画像における所定のテクスチャー特徴量を変更する特徴量処理部と、特徴量変更後の対象画像に対して第1の変換の逆変換を行う第2の画像変換部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の影響を効果的に抑制して光立体構造情報より所望の境界層のエッジ要素を検出し、該エッジ要素に基づき境界層のエッジラインを適切に補間し抽出する。
【解決手段】処理部22は、光構造情報検出部220、深さ断面画像抽出部223、境界層エッジ要素抽出部224、欠落領域判定部225、補間ライン生成部226、補間候補ライン生成部227、探索領域設定部228、探索領域エッジ要素抽出部229、エッジ要素確度判定部230、確度格納部231、エッジライン画像生成部232、基準深さ断面画像抽出部234、補間ライン補正部235、表示制御部236及びI/F部237を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 道路を走行しながら路面を撮影した画像から、路面標示を含む路面標示地図を生成する。
【解決手段】 道路を走行しながら路面をビデオカメラで撮影するとともに、各撮影地点の位置座標をGPS等で取得する。コンピュータは、この動画の各フレーム画像を変換して真上から見た状態の正射画像を生成し、撮影地点の位置座標に基づいて走行したパス上に配置することで、連結画像を生成する。次に、位置の異なる複数パス分の連結画像PIC54,PIC55内に共通して写されている対応点P53〜P56を画像処理によって自動的に特定する。そして、画像撮影時の位置精度が低い側のパスの対応点を、位置精度が高い側のパスの対応点に一致するように、連結画像を構成する各正射画像の配置を平行移動する。 (もっと読む)


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