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Fターム[5B057CG09]の内容

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【課題】逆光状態で撮像された画像データについて多様な画像効果を付与する。
【解決手段】処理対象の複数の画像データが、逆光状態での撮像による画像データか否かを判断する(F102)。そしてこの処理対象の複数の画像データについてHDR合成等の合成処理を実行する(F107)。さらに逆光状態での撮像による画像データであったら、合成処理に係る画像データについて、非写実的な画像内容(例えば絵画調)となる画像効果処理を実行する(F108)。 (もっと読む)


【課題】独立成分分析(ICA)を用いたノイズ除去処理では、被写体像の細かなテクスチャ成分までもが除去されてしまう。
【解決手段】基底画像生成部304で、入力画像に基底変換を施して互いの相関が小さい複数の基底画像を生成し、ヒストグラム生成部305で基底画像毎に画素値の1次元ヒストグラムを生成する。回復LUT生成部307で、該ヒストグラムと入力画像のノイズ特性データを用いて、ノイズ混入前後の画素値を対応づけるLUTを生成する。基底画像回復部308で、該LUTを用いて画素値をノイズ混入前の画素値に補正し、逆基底変換部309で逆基底変換を施してノイズ除去された出力画像を生成する。これにより、被写体像の細かなテクスチャ成分を保存したノイズ低減処理が、より少ないメモリ量によって実現される。 (もっと読む)


【課題】伝送路の使用帯域幅を削減しつつ高精度の画像認識を行う画像認識表示システムを提供すること。
【解決手段】カメラ1は、画像表示に用いる表示画像信号を生成する表示画像信号処理回路13と、画像認識に用いる認識用画像信号を生成する認識用画像信号処理回路14と、表示画像信号と認識用画像信号の差分信号を生成する差分回路15とを備え、表示画像信号と差分信号を伝送路2へ送出する。画像認識処理装置3は、伝送路2を介して受信した表示画像信号と差分信号を加算して認識用画像信号を復元する加算回路32と、認識用画像信号を用いて特定の被写体の認識処理を行う画像認識処理回路33と、表示画像信号と認識処理の結果を合成して表示装置4へ出力する表示処理回路34とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレーム間の相関を用いた画像情報圧縮によって符号化されて記録された動画から、ノイズ劣化の少ない高画質の静止画を生成することができる画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、圧縮処理された圧縮データを復号する復号部として機能する画像処理部126と、外部からの指示に基づき、又は自動的に、画像処理部126から出力されるフレーム画像列から、2以上のフレーム画像を選択フレーム画像として選択するフレーム選択部と、フレーム選択部が選択した選択フレーム画像をフィルタ処理することにより一のフレーム画像を生成するフィルタ処理部とを有し、フィルタ処理部は、圧縮処理で生じたノイズの大きさに基づき、異なる重み係数を使用したフィルタ処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】画像の1面を2面分の2値データによって表現した3階調の画像データを、少ない処理回数でインデックスの集合に変換する。
【解決手段】画像処理装置は、2N桁のビット列をN桁の3値のインデックスに変換するための変換テーブルを用いて、画像データをインデックスに変換する(図ではN=4)。入力される画像データは、面順次フォーマットの2面分の2値データであり、ここでは一方が黒であるか否かを表す第1データであり、他方が赤であるか否かを表す第2データである。入力値は、4画素分の第1データと第2データとを連結したものである。例えば、入力値「01010011」は、第1データが「0101(白黒白黒)」であり、第2データが「0011(白白赤赤)」であることを表している。変換テーブルの出力値は、入力値に対応するインデックスの組み合わせになっている。 (もっと読む)


【課題】ドライバを取り巻く状況に応じた提供情報の制御が可能な情報提供装置を提供する。
【解決手段】予め用意された注意モデルとその時々で検出される特定情報とに基づいて注意分布を生成することにより、ドライバの注意が向けられている位置(注視点)を確率的に推定し(S110〜S230)、前方画像から抽出された各オブジェクトに対するドライバの注意量を、注意分布に従って設定する(S240)。更に、予め設定されたルールを用いて、特定情報から特定される状況に応じた各オブジェクトの重要度を設定し(S250)、その注意量と重要度とに基づいて、ドライバに対する情報の提供を制御する(S260)。 (もっと読む)


空間光パターンに基づいて深さデータを生成するための技術について一般に説明される。いくつかの例では、深さデータを生成する方法が、空間光パターンが投射される1つまたは複数の物体の画像を取得することであって、画像内の空間光パターンのぼやけが深さ方向に単調に増加または減少する、取得することと、対象画素周りの局所画像領域にある画像の空間周波数成分値を算出することと、深さと空間周波数成分値との事前に設定した関係を用いて、算出した空間周波数成分値に対応する深さデータを求めることとを含む。
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【課題】無研磨ガラスを用いた表示パネルにおいて、表示むらを効率的に抑制するための画像補正データ生成システム、画像補正データ生成方法及び画像補正データ生成プログラムを提供する。
【解決手段】画質調整装置20の制御部21は、無研磨ガラスのロット識別子に基づいて、フィルタリング周波数を決定する。そして、制御部21は、テストパターンを生成し、液晶パネル10に供給し、撮影カメラ30から出力画像を取得する。そして、出力画像データについてハイパスフィルタリングを行ない、補正値を算出する。そして、すべての基準階調について画像補正テーブルの算出を終了した場合、ROMに書き込む。このROMを、液晶パネル10の補正回路に組み込む。そして、画像信号を取得した液晶パネル10は、補正回路から取得した補正値と、画像信号とに基づいて画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】より正確な復元画像を生成することができる画像復元装置を提供する。
【解決手段】RAWデータの2種類のGプレーンが結合されたGプレーンを生成するGプレーン結合処理部202と、Gプレーンを45+90×n度回転した回転Gプレーンを生成するGプレーン回転処理部203と、各プレーンを周波数空間へ変換するフーリエ変換処理部105と、復元用PSFデータを周波数空間へ変換するPSFデータフーリエ変換処理部107と、復元用PSFデータを用いてプレーン毎に画像復元を行う画像復元処理部108と、各プレーンを逆フーリエ変換する逆フーリエ変換処理部109と、回転Gプレーンを逆方向に45+90×n度回転させて逆回転Gプレーンを生成するGプレーン逆回転処理部205と、逆回転Gプレーンを画像復元後の2つのGプレーンに分離するGプレーン分離処理部206と、各プレーンを結合するベイヤーRAW結合処理部207とを備える。 (もっと読む)


【課題】 視覚復号型秘密分散法を用いながらも、2つのシェア画像から元となる画像を復元する際に復元画像の画線部と背景部が容易に判別できる暗号記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 視覚復号型秘密分散法により生成される複数の暗号画像の「白」と「黒」のドットパターンにそれぞれ異なる色で着色し透明な基材上に配置する。暗号画像が重ね合わされてできる復元画像は、画線部と背景部とで異なる色相で観察されるため、画線部の形状が明瞭に判読できる。 (もっと読む)


【課題】形状記述子パラメータを効率的にコード化する方法等を提供する。
【解決手段】画像に対応する信号を処理することで、画像又は連続する画像に表示されるオブジェクトを表現する方法であって、オブジェクトの形状の曲率尺度空間(CSS)表現を得るステップであり、前記CSS表現は曲率尺度空間内の複数のピークの複数の組の座標値を含むものを備え、さらに、前記座標値を量子化して形状のコード化表現を得るステップを含み、所与の座標用の値を有する第1の組の座標値が、第2の組の座標値における対応する座標値より小さい場合に、第1の組の値のための前記所与の座標値の量子化表現に割り当てられるビットの数が、第2の組の値のための対応する座標値の量子化表現に割り当てられたビットの数よりも小さいことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】複数の自然現象が混在する画像であっても、適切なサイズの領域ごとに自然現象を特定すること。
【解決手段】画像処理装置100は、予め決めた対象領域110について、まず、全領域を対象としてヒストグラム101を作成する。例示したヒストグラム101の場合、自然現象を特定できるような特徴が表れていない。そこで、画像処理装置100は、対象画像110の領域を4つに分割する。そして、4つに分割された各領域を対象としてヒストグラム102を作成する。ヒストグラム102の場合、右上の領域と、左下の領域には、自然現象を特定できるような特徴が表れている。したがって、2つの領域(右上、左下)については、そのまま自然現象を特定して、特定結果を保持する。反対に、右下の領域と、左上の領域には、自然現象を特定できるような特徴が表れていない。そこで、画像処理装置100は、2つの領域(右下、左上)をさらに4つに分割する。 (もっと読む)


【課題】出力先の制限を考慮せずにベクトルデータを出力する場合に比べて、出力形式の制限を超えるベクトルデータが出力されることを抑制する、画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像抽出部50で抽出したオブジェクト毎に、トグル数計数部72で計数されたトグル数に関する出力先の変換条件、制御点計数部74で計数された制御点に関する出力先の変換条件、及びオン画素量計測部76で計測されたオン画素量に関する出力先の変換条件を満たすか否かについてベクトル変換判定部52で判断し、満たさない場合はイメージデータをベクトルデータに変換せずにイメージデータのまま、満たす場合はベクトル変換部64によりベクトルデータに変換してファイル77に出力する。 (もっと読む)


【課題】原画像中の領域の連続性を確保した周波数特性を得て画像強調などを行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】帯域分解部11は、与えられた原画像を予め定められた周波数帯域ごとの周波数成分画像に分解する。強度算出部12は、各画素を順に処理対象画素とし、その処理対象画素を含む予め定められた大きさの局所領域について周波数特性を解析し、各周波数帯域における周波数成分の強度を算出する。帯域加重画像生成部13は、局所領域における各周波数成分の強度に従って、処理対象画素が属する周波数帯域を決定するとともに、局所領域の各画素に対して当該周波数帯域の加重値を割り当てて帯域加重画像を生成する。画像強調部14は、原画像に対して、帯域加重画像生成部13で生成した各周波数帯域の帯域加重画像における加重値に従って、対応する周波数帯域の強調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を対象とした対応点の探索処理における精度の維持と速度の向上とを両立させることが可能な対応点探索技術を提供する。
【解決手段】次の処理が行われる。第1画像の第1領域が第1周波数成分情報に変換されるとともに、第2画像の第2領域が第2周波数成分情報に変換される。第1および第2周波数成分情報に基づき、第1領域と第2領域との相関を示す第1相関値が算出される。第1相関値に基づき、相関演算部での演算における周波数成分情報の使用が制限される周波数の使用制限範囲が設定される。第1画像に対応する第3画像の第3領域が第3周波数成分情報に変換されるとともに、第2画像に対応する第4画像の第4領域が第4周波数成分情報に変換される。第3および第4周波数成分情報のうちの使用制限範囲外の周波数に係る周波数成分情報に基づき、第3領域と第4領域との相関を示す第2相関値が算出される。 (もっと読む)


イメージのハーフトーン化の方法に関し、第1の数のビットで付与された少なくとも1つの入力明度が各ピクセルに割り当てられる、第1のピクセル配列の形でイメージを表現するソースファイル(18)が、電子的に処理され、第2の数のビットで付与された少なくとも1つの出力明度が第2のピクセル配列の各ピクセルに割り当てられる第2のピクセル配列の形で出力ファイル(20)を計算し、前記第2の数は第1の数未満であり、処理はグラフィックスプロセッシングユニット(GPU)(16)で行われる。
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【課題】本発明は、X線検査やCTスキャナ分野に関し、具体的にはCT検査で生じた信号を圧縮する技術を提供する。
【解決手段】信号が投影空間ドメインにある間、信号の光子雑音が動的範囲で一定のフォーマットに信号がリマッピングされるか、またはエンコーディングされる。すなわち、感知された光子数により光子雑音の標準偏差が変わらないフォーマットに信号がエンコーディングされる。このようなフォーマットにリマッピングされた信号の雑音エントロピーは一定レベル(例;信号の情報を保全する最小値)に固定されうる。このような信号は続いて圧縮される。このような圧縮によって、検出器アレイの画素によって生じた線形アナログ信号に比べて、2.5倍以上の圧縮率で信号が圧縮されてデータ量が減る。 (もっと読む)


【課題】カラーを利用した暗号化技術でキー検索技術を付加し、カラー暗号化ファイルの保管および取り扱い上の利便性を向上できる検索型カラー暗号化ファイルの構成方法および検索型カラー暗号化ファイルシステムを提供する。
【解決手段】検索型カラー暗号化ファイルの構成方法は、文書ファイル31Aを情報変換型カラー暗号化の処理83に基づいてカラー画像ファイル52Bに変換し、同じ文書ファイル31Aの中からテキスト抽出の処理61によって抽出されたテキストファイル31A−1を、情報置換型のカラー変換の処理62に基づいてカラー画像ファイル52Aに変換し、結合処理86により、新たなカラー画像ファイル52Cが作成される。そして、結合されたカラー結合ファイル52Cに対してカラーキー75を用いてカラーキー検索の処理71が実行され、カラー画像ファイルの検索リスト73が作成される。 (もっと読む)


【課題】 文字間隔が狭いフォントを含む電子文書であっても違和感が発生しにくく、且つ、正しく抽出できるように情報を埋め込む。
【解決手段】 文書解析部202は、入力部201が入力した文書画像データを解析し、各文字の外接矩形のサイズと位置を抽出する。そして、埋め込み方法分別部203は、連続する3文字の文字列内の2つの文字間隔A,Bの合計値と予め設定された閾値Thとを比較することで、着目文字列が、文字間隔調整を行うことで埋め込むのに好適なタイプか、文字幅を調節することで埋め込むのに好適なタイプかを判定する。透かし埋め込み部206は、決定した埋め込み方法に従い、着目文字列に対して1ビットの情報を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】顔の特徴部位の座標位置の検出処理に多くの時間を要しており、また、当該検出の精度向上が望まれていた。
【解決手段】画像に含まれる顔の特徴部位の座標位置を検出する画像処理装置であって、注目画像から顔の少なくとも一部を含む画像領域を顔領域として検出する顔領域検出部と、上記顔領域を含む所定範囲の画像を上記注目画像からトリミングするトリミング部と、上記トリミングされた画像のサイズを所定サイズに変換する変換部と、上記サイズが変換された画像に基づいて上記特徴部位の座標位置を検出する特徴位置検出部とを備える。上記変換部は、上記トリミングされた画像に対するノイズ低減のための処理とともに上記サイズの変換を実行する。 (もっと読む)


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