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Fターム[5B057DA12]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 物体識別 (2,652) | 分類、選別 (2,013)

Fターム[5B057DA12]に分類される特許

221 - 240 / 2,013


【課題】現物から必要な情報を得ることで、部品のデータ検索を短時間で容易に行なえるようにする。
【解決手段】部品Pを設置するテーブル2と、テーブル2に設置された部品Pの重量を計測する重量計3と、テーブル2に設置された部品Pに光を照射する光源4と、光源4から光を照射することによって部品Pが投影される透視可能な透過型スクリーン5と、部品Pが光によって透過型スクリーン5に投影されることで当該透過型スクリーン5の裏側に映し出される部品Pの投影像PIを、当該透過型スクリーン5を挟んで光源とは反対側から撮像するカメラ6と、光源4、透過型スクリーン5及びカメラ6が固定されている計測用アーム7と、計測用アーム7を移動させるロボット8と、ロボット8を制御すると共にカメラ6で撮像された部品Pの投影像PIに基づき部品Pの3次元形状を得るために画像処理を施す部品検索装置9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移動体について、障害物があったとしても、情報処理量の少ない効率的な処理によって、通過数のみならず、その種類をも、移動体の速度にかかわらず極めて精度の良好な状態で識別可能な移動体識別装置、移動体識別プログラムを提供する。
【解決手段】 演算装置10は、複数種類の移動体の移動方向に交差する短冊画像52について取得し、各短冊画像52に属するライン画像において変化の有無に係るライン画像の境目の位置情報から位置変量を算出し、更にこれに基づき移動体の通過速度を算出して、各短冊画像52における通過速度に応じた幅の部分を参照し、当該部分を移動体の移動方向と逆の方向へ時刻順に結合して抽出パターン画像56を生成し、移動体の種類ごとに予め格納された登録パターン画像62と抽出パターン画像56とをDPマッチングにより比較して、登録パターン画像62の種類に係る移動体を識別する。 (もっと読む)


【課題】 予め定められた形状の既定図形と、自由に作図した自由図形とを組み合わせで表現されている合成図形の画像をスキャンした場合に、自由図形と既定図形との間の位置や形状を適切に調整する。
【解決手段】 本発明では、入力画像に含まれる図形を、既定図形と自由図形とに分離する。当該分離された既定図形に対して、当該既定図形の種類に応じて予め定められた位置に代表点を設定し、自由図形に対して、当該自由図形の種類に応じた基準に基づいて、代表点を設定する。当該設定された自由図形の代表点の近傍に前記設定された既定図形の代表点があれば、当該自由図形の代表点と当該既定図形の代表点とをグループ化し、グループ化された自由図形の代表点の位置と当該グループ化された既定図形の代表点の位置とに基づき、自由図形の方を補正する。 (もっと読む)


【課題】分枝構造と周辺構造とからなる被検体内構造物を表す3次元医用画像を用いた画像診断を行う際に、異常領域に対して必要十分な範囲の処置対象の領域を特定可能にする。
【解決手段】病変領域検出部33が3次元医用画像から異常周辺構造(病変領域)を検出し、肺血管抽出部32が3次元医用画像から分枝構造(肺血管)を抽出し、関連血管特定部35が、抽出された分枝構造中の各点の位置情報に基づいて、異常周辺構造と機能的に関連する関連分枝構造を特定し、関連肺実質領域特定部36が、抽出された分枝構造中の各点の位置情報に基づいて、特定された関連分枝構造と機能的に関連する関連周辺構造(肺実質)を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像データに付加される顔情報が誤検出情報であるか否かを求めることができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データに付加される撮影情報(被写体距離、レンズ焦点距離、画像高さの解像度およびデジタルズーム倍率)に基づいて画像データに人物の顔が含まれるときに人物の顔サイズとして取り得る値の範囲を示す有効顔サイズ範囲を求めた後、撮影情報とともに前記画像データに付加される顔情報で特定される顔サイズが、有効顔サイズ範囲の最大値Smaxよりも大きい、または有効顔サイズ範囲の最小値Sminよりも小さい場合、顔領域FRS、FRLは誤検出されたものであると認定する。 (もっと読む)


【課題】道路上の通行車両を正確に認識し、設置が容易で、かつ車両毎の走行状態の分析を負荷が集中することなく行うことができる通行車両監視システム及び車両用監視カメラを提供する。
【解決手段】通行車両監視システム1は、数珠繋ぎに接続され、車両の通行状況を撮像する複数の監視カメラ2と、その複数の監視カメラに接続されたセンタ装置4とからなる。 各監視カメラ2は、複数の撮像部21と、複数の画像から距離画像のデータを生成する立体計測部23と、距離画像に基づく基本監視部24と、メモリ27と、距離画像に基づいて認識された車両の識別情報を生成して、その識別情報と、その認識された車両についての時刻情報とを含む情報を前記記憶部に記録する計測及び記録処理部と、距離画像に基づいて、基本監視部とは別の監視処理を実行する追加監視部25を有する。 (もっと読む)


【課題】 記念日にふさわしい静止画像等を含む動画をユーザに提示できる電子機器及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、記念日設定手段、画像設定手段、画像抽出手段、及び画像表示手段を具備する。記念日設定手段は入力された日付を記念日に設定する。画像設定手段は、ユーザによって指定された一枚の静止画像を前記記念日に関連付ける。画像抽出手段は、現在の日付が前記記念日を含む所定の期間内であるとき、複数の静止画像から前記一枚の静止画像に関連する静止画像を抽出する。画像表示手段は、前記一枚の静止画像と前記抽出された静止画像とを用いた動画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】癌組織に関する臨床的情報を提供するための組織学的イメージに関する測定を行う方法、及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、病理組織学的標本の画像データを取得する段階を有する血菅分布を測定する方法であって、色相座標及び飽和度座標を有する色空間において画像データに対する色相及び飽和度を導出する段階と、色相及び飽和度に基づいて前記画像データを閾値化することによりセグメント化画像を生成する段階と、前記セグメント化画像において近接ピクセルのグループを識別する段階と、前記画像データの全面積に対する割合として表される、血菅分布に対応するのに十分に大きい近接ピクセルのグループの全面積から血菅分布を判断する段階と、を更に含むことを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】来店客の移動率を求めて、集客に係る営業戦略を支援する。
【解決手段】母集団抽出部281は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、過去に設置されていた遊技台の機種のいずれかでの遊技が記録されている人数を母集団の人数として抽出する。移動率計算結果出力部283は、生体情報データベース22に含まれる情報のうち、今現在設置されている遊技機のうち、母集団が求められた遊技台の機種以外の機種毎の使用人数の、母集団に対する割合を移動率として計算する。本発明は、顧客の動向を解析する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 飛翔体により撮影された画像等を利用して対象物を解析し,管理する場合,解像度が対象物に対して低いことが多く,個別対象物を管理することが難しかった。
【解決手段】 解析対象とする物体についての高空間分解能画像503と低空間分解能画像502とを対応づける画像対応部と、上記高空間分解能画像を用いて、上記物体が低空間分解能画像の画素中で占める割合を求める空間解析部と、上記割合に基づいて、低空間分解能画像のスペクトル504を複数のスペクトル505に分解するスペクトル割当部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】紋様情報取得のための特別な走査を不要とする。
【解決手段】画像処理装置では、媒体の表面を光学的に読み取ることにより画像情報を生成する画像情報生成部と、生成された画像情報に基づいて、媒体の表面に現わされた紋様情報を取得する紋様情報取得部と、生成された画像情報に基づいて、媒体の地色情報を取得する地色情報取得部と、取得された地色情報に応じて、画像情報生成部を第1または第2の態様で動作させるよう制御する動作態様制御部とを含み、第1の態様により生成された画像情報に含まれる紋様情報の情報量は、第2の態様により生成された画像情報に含まれる紋様情報の情報量よりも少なく、動作態様制御部は、取得された地色情報が予め定められた基準値以下の濃淡値を有する場合には、第1の態様により、画像情報生成部を動作させるとともに、紋様情報取得部は、第1の態様により生成された画像情報に基づいて紋様情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】通行人の通行量を求めた際の実際の現場の様子をユーザが容易に把握すること。
【解決手段】監視領域における動体の情報を解析する動体情報解析装置であって、動体の情報を示すログ情報と監視領域の画像情報を取得する情報取得手段と、解析領域を決定する解析領域決定手段と、解析領域にログ情報があるか否かを判定する判定手段と、解析領域のログ情報を単位時間ごとに演算する演算手段と、単位時間ごとの解析領域のログ情報から、単位時間ごとの解析領域のログ情報量をレベル付けするレベル付け手段と、単位時間ごとに、ログ情報を有する解析領域に対応する画像情報を切り出す切出手段と、単位時間ごとの解析領域ごとにレベル付けされたレベル付け情報と、レベル付けされた解析領域に対応する単位時間ごとの切り出し画像情報と、を対応付けて記憶手段に記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの感情の変化に合わせて臨機応変に表示する画像を切り替えることのできる画像表示装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 複数の画像の中から予め定められた時間間隔毎に選択した画像を切り替えて表示部に表示させる画像表示装置において、表示部に表示された画像を閲覧する閲覧者の顔位置を含む範囲を撮影する撮影手段と、撮影手段による閲覧者の撮影データに基づいて閲覧者の顔の表情を認識する表情認識手段と、表情認識手段による認識結果に基づいて表示部に表示されている画像に対する閲覧者の好感度を示す好感度指標を設定する設定手段と、設定手段により設定された好感度指標を画像と関連付けて記憶する好感度記憶手段と、好感度記憶手段に記憶された好感度指標に基づいて表示部に表示させる画像を選択する制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】顔の正面画像が含まれていない画像情報からでも、人物の特定を可能にすることを目的とする。
【解決手段】画像取得部110は少なくとも3方向から人の画像情報を取得する。3次元モデル生成部120は、画像取得部110が取得した画像情報に基づき、その人を3次元モデルで表した3次元モデル情報を生成して、その人を識別するための情報として3次元モデル情報を3次元モデル記憶部130に記憶させる。その後、画像取得部110は新たに人の画像情報を取得する。人物特定部140は、画像取得部110が新たに取得した画像情報が示す人の姿勢に、3次元モデル記憶部130が記憶した3次元モデル情報の姿勢を変形して、画像情報が示す人と3次元モデル情報とを比較することにより、画像情報が示す人を特定する。 (もっと読む)


【課題】写り込みや日照条件により窓領域の画像が均一にならない場合でも窓領域を高い精度で検出できる窓領域検出装置およびその検出結果を電波伝搬推定におけるシミュレーションに利用する三次元地図作成装置を提供する。
【解決手段】第1窓領域候補検出部47は、ビルの低中層階では窓領域に隣接ビルなどの写り込みが生じることから撮影角度によって見え方が異なることに着目し、撮影角度の異なる3つの全方位画像IC,IR,ILを、それぞれの注目ビルの画像が重なるように位置合わせして各画素の対応関係を求め、対応する画像領域同士を比較して画素値の差異が大きい矩形領域を第1窓領域候補Rw1として検出する。 (もっと読む)


【課題】自動処理リスト作成のための煩雑な入力作業を軽減し、自動処理リストを容易に作成する。
【解決手段】
所望の順番に沿って、ユーザによる、処理の選択および必要に応じて処理パラメータの入力を受け付けし、入力手段が受け付けた入力に対応する処理に基づいて、入力に対応する処理を、自動処理リストの実行時に処理パラメータの入力を必要とする非定型処理とそれ以外の定型処理のいずれかに予め分類した処理情報を取得し、取得した処理情報に基づいて、入力に対応する処理が定型処理である場合には、入力に対応する処理および必要に応じて入力に対応する処理に必要な処理パラメータを対応付けて自動処理リストに登録し、入力に対応する処理が非定型処理である場合には、入力に対応する処理を自動処理リストに登録して自動処理リストを作成する。 (もっと読む)


【課題】情報コードと情報との関連付けをより精度良く把握することが可能な情報読取装置を得る。
【解決手段】実施形態の情報読取装置は、第一の画像データ特定部と、第二の画像データ特定部と、対応判断部と、情報コード特定部と、情報特定部と、を備える。第一の画像データ特定部は、撮影された画像データから、商品に付与された情報コードに対応する第一の画像データを特定する。第二の画像データ特定部は、撮影された画像データから、商品に貼付された貼付物に対応した第二の画像データを特定する。対応判断部は、第二の画像データに対して当該第二の画像データに基づいて特定された方向に第一の画像データが位置した場合に、第一の画像データと第二の画像データとが対応すると判断する。情報コード特定部は、第一の画像データから情報コードを特定する。情報特定部は、第二の画像データから情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】異なる属性を持つ画像及び図表を位置合わせするための特徴量を自動的に求める。
【解決手段】画像と図表との位置合わせをする計算機システムであって、演算部と、記憶部と、入力部と、データ記録部と、を備え、前記受け付けた画像及び図表を前記記憶部から読み出し、前記読み出された画像及び図表の各々をサンプル点を中心とした複数の領域に分割し、前記分割された領域の特性を判定して前記画像及び図表の特徴パターンのセットを生成する特徴パターン生成部と、前記生成された特徴パターンを比較することによって、前記位置合わせをする画像及び図表の対応関係を計算する関係計算部と、前記計算された対応関係に基づいて、前記位置合わせをする画像及び図表の少なくとも一つの座標系を変換する変換部と、前記座標系が変換された画像及び図表を結合する結合部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】医師による病理診断をコンピュータシステム等によって支援する技術分野において、複数種の臓器に対応することで病理診断をより効果的に支援する技術を提供する。
【解決手段】検査対象となる臓器の選択を含む機能選択をユーザに行わせ(ステップS101)、検査対象画像を取得する(ステップS102)。続いて、臓器に依存しない要素については共通支援機能として分類を実行する一方(ステップS103)、臓器に特有の要素に関しては、臓器に特化した検出アルゴリズムをプラグインとして用意しておき、これを適宜組み込んで実行する(ステップS104)。これらの結果を統合して表示させることで(ステップS106、S107)、同一の装置で複数種の臓器の診断支援を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化と本格的な画調変換を実現し、画調変換処理に時間がかかるという課題を解決する。
【解決手段】画像処理装置がプリントサイトに接続されている状態において、変換したい画調、例えば油絵調、水彩画調、パステル調、等を選択する。画調毎に各種パラメータが予めプログラミングされているので、そのパラメータを読み込んで設定する。本画像と画調の種類をプリントサイトにアップする(ステップS216)。その後、ステップS217にてサムネイルの画素毎にR(赤)G(緑)B(青)に対する調整を行うためビットマップデータに変換した後、サムネイルに対し画調変換処理を行う(ステップS218)。そしてステップS230へ進み、画調変換された絵画調画像の表示を行う。 (もっと読む)


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