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Fターム[5B057DC05]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407)

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【課題】画像情報と地図情報との対応付けを正確に行うことができる対応付け装置を提供する。
【解決手段】画像が入力される画像入力部101と、地図が入力される地図入力部102と、前記画像上の点と前記地図上の点との対応関係を示す対応点情報を入力する対応入力部103と、前記対応点情報に基づいて、前記画像の分割領域毎に変換パラメータを算出する算出部105と、前記分割領域毎の前記変換パラメータを用いて、前記画像上の所定の位置を前記地図上の位置に変換する変換部107とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影者固有の被写体を、撮影者に大きな負荷を生じさせずに検出できるようにする。
【解決手段】画像を取得するごとに画像の局所特徴を取得する手段と、前記取得した局所特徴を登録あるいは削除する手段と、前記取得した画像上の局所特徴と過去に登録された局所特徴との比較に基づき過去の画像と前記取得した画像とで類似する領域を求める手段と、前記類似する領域の組み合わせのそれぞれが重複する部分領域を持つ頻度に基づき被写体領域を取得する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速且つ精度良く対象物を探索する。
【解決手段】テンプレートを記憶し、テンプレートを用いて対象物を探索する画像処理装置において、対象物のテンプレート画像の濃淡画像データ及びサーチ画像の濃淡画像データの少なくとも一方からエッジ画像を生成するエッジ画像生成手段と、エッジ画像から画像エネルギーを生成する画像エネルギー生成手段と、画像エネルギーからサーチ画像内の点及びテンプレートの特徴点の少なくとも一方が受ける移動ベクトルを算出する移動ベクトル算出手段と、移動ベクトルを移動量に変換する移動量変換手段と、移動ベクトルの総和が収束条件を満たすか否かによりテンプレートがサーチ画像上の対象物の位置に合致したことを判定する判定手段と、判定手段が収束条件を満たすと判定した時の移動量から探索情報を求める探索情報取得手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】再構成画像において、空間分解能の低下を抑えつつ、ストリークアーチファクトを低減することができる画像処理装置を実現させる。
【解決手段】再構成画像Pの高周波成分を表す画像を生成する生成手段と、生成手段により生成された画像において、1つの画素を注目画素APとし、画素値の所定の基準値に対する大小関係が同じである画素が注目画素APを含めて直線方向D3にN個以上連続して並んでいる画素パターンCPを検出する処理を行い、この画素パターンが検出された場合に、注目画素APを、再構成画像Pにおけるストリークアーチファクトの成分stを表す画素の候補として検出する検出手段と、検出手段により検出された候補に基づいて、再構成画像Pにおけるストリークアーチファクトを低減する低減手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】変形対象の領域が重複した場合の変形処理結果をより好ましいものとする技術を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、対象画像TIを解析して対象画像TI上に複数の変形領域TA1,TA2を設定する変形領域設定部と、変形領域TA1,TA2内の画像の変形を行う変形処理部と、を備えている。変形処理部は、複数の変形領域TA1,TA2が重複した場合に、複数の変形領域TA1,TA2の重複部分を含み、複数の変形領域TA1,TA2のそれぞれの一部の部分領域の変形量を低減する。 (もっと読む)


【課題】画像内の3次元物体の姿勢変動およびサイズの変動に対してロバストに識別する。
【解決手段】対象物体に対応するモデルの特徴点の特徴量とモデルに定められた3次元座標の原点から特徴点への3次元方向ベクトルとにより記述される物体モデルを入力するモデル入力工程と、対象物体を撮像した画像を取得する取得工程と、特徴量に基づいて、物体の特徴点の、画像上における2次元特徴点の位置を検出する検出工程と、物体モデルの位置および姿勢を変更する変更工程と、変更された各位置および姿勢における物体モデルの特徴点および3次元座標の原点を投影特徴点および投影原点として画像上に投影する投影工程と、投影原点から2次元特徴点への第1方向ベクトルと投影原点から投影特徴点への第2方向ベクトルとの一致度を算出する算出工程と、算出された各特徴点についての一致度に基づく評価値が最大となる物体モデルの位置および姿勢を対象物体の位置姿勢として決定する決定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体の個人差に依存せずに高精度に視線方向を推定する。
【解決手段】被写体の視線方向を検出する情報処理装置であって、撮像部により撮像された被写体の画像を取得する取得部と、画像から被写体の顔領域を検出する顔領域検出部と、被写体の目領域を検出する目領域検出部と、顔領域検出部により検出された顔領域と、目領域検出部により検出された目領域との画像内における位置関係から、顔領域について高解像度の正規化画像と低解像度の正規化画像とを生成する正規化画像生成部と、低解像度の正規化画像から顔領域に存在する顔の向きを示す第1特徴量を抽出する第1抽出部と、高解像度の正規化画像から目領域に存在する目の向きを示す第2特徴量を抽出する第2抽出部と、第1特徴量および第2特徴量から被写体の視線方向を推定する推定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続的に撮影された画像の中から、被写体の泣き顔や寝顔のような目を瞑った顔の画像を効率よく記録することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】得られた複数の画像から所定の条件に基づく顔評価値を算出し、特定の被写体が目を瞑っている状態であるか、目を開いている状態であるかを判断する。そして、特定の被写体が目を瞑っている状態であると判断された場合は、目瞑り優先状態に切り替え、特定の被写体が目を開いている状態であると判断された場合は、目開き優先状態に切り替える。さらに、目瞑り優先状態のときに、特定の被写体が目を瞑っている状態であると判断された場合、及び、目開き優先状態のときに、特定の被写体が目を開いている状態であると判断された場合には、そうでない場合に比較して、顔評価値から画像評価値の値を高く算出する。そして、算出された画像評価値に応じて、記録する画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】視差画像を構成する複数の画像間の画角のばらつきを、本来画像間に生じるべき視差による画角ずれを残しつつ、幾何変形により吸収できるようにする。
【解決手段】複数の視点から同一被写体を撮影した複数の画像のうちの所定の基準画像と前記基準画像以外の対象画像との間で特徴が略一致する複数の組の対応点を検出し、前記検出した複数の組の対応点のうちの一方の対応点のxy座標値と、他方の対応点のxy座標値とのうち、y座標値(視差方向と直交する方向の座標値)のみが一致するように前記対象画像を幾何変形するための幾何変形パラメータを推定する。このようにして推定した幾何変形パラメータに基づいて前記対象画像を幾何変形することで、本来、基準画像と対象画像間に生じるべき視差による画角ずれを残しつつ、視差方向と直交する方向の画角ずれを補正できるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像中のメインの被写体である代表文字列領域に対して、代表文字列領域以外の文字列情報を欠落させずに再利用する。
【解決手段】代表文字列領域抽出手段が、入力された画像から当該画像の中央に位置し、所定の大きさを有する文字領域である代表文字列領域を抽出する代表文字列領域抽出工程と、非代表文字列領域抽出手段が、入力された前記画像において、前記代表文字列領域の外にある文字領域である非代表文字列領域を抽出する非代表文字列領域抽出工程と、関連付け手段が、前記非代表文字列領域抽出工程において抽出された前記非代表文字列領域それぞれを、前記非代表文字列領域と前記代表文字列領域のそれぞれの消失点の位置関係に基づいて、前記代表文字列領域に関連付ける関連付け工程と、保持手段が、前記関連付け工程において関連付けられた前記代表文字列領域と前記非代表文字列領域の情報を保持する保持工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】特徴点の抽出精度を保ちつつ、特徴点抽出に要する時間を短くすること。
【解決手段】第1の候補点判定処理部143は、顔の所定の部品が含まれる画像データの局所的な領域から、部品の端点の候補となる候補点を抽出する。そして、第1の候補点判定処理部143は、抽出した候補点の位置関係に基づいて、部品の端点に対応する候補点を特徴点として判定する。第2の候補点判定処理部144は、第1の候補点判定処理部143が、特徴点を判定できない場合に、顔の画像データ全域に含まれる部品の端点の候補となる候補点に基づいて、検出対象となる部品の特徴点を判定する。 (もっと読む)


【課題】操作者のジェスチャに応じた撮影制御を行う際に、操作者の存在位置の制約を減少させる。
【解決手段】画像データを取得する複数の撮像部と、複数の撮像部のそれぞれの撮像方向と撮像画角の少なくとも一方を個別に変更して撮像範囲を変更する撮像範囲変更部と、いずれか1つの撮像部が取得した画像データから操作者のジェスチャを検出するジェスチャ検出部と、検出されたジェスチャに応じて、記録すべき撮像範囲の変更制御及び複数の撮像部に対する撮影指示を含む撮像制御を行う撮像制御部とを備え、撮像制御部は、記録すべき撮像範囲の変更制御に際して、撮影範囲変更手段を制御して、複数の撮像部のうちの一部の撮像部である本撮像部の撮影範囲をジェスチャ検出部で検出したジェスチャに応じて変更させるとともに、本撮像部の撮像範囲から操作者が含まれなくなる場合は本撮像部以外の撮像部の撮像範囲の変更を操作者が含まれる範囲に制限する。 (もっと読む)


【課題】顔の部品の特徴点を正確に抽出すること。
【解決手段】特徴点判定装置100は、候補点判定処理部143と、特徴量算出処理部144と、特徴点判定処理部145とを有する。候補点判定処理部143は、顔の所定の部品が含まれる画像データから、部品の端点の候補となる候補点を判定する。特徴量算出処理部144は、顔の部品の端点のうち一部の端点が有する特徴量を候補点ごとに算出し、算出した特徴量を用いて候補点を分類する。特徴点判定処理部145は、候補点の位置関係、および、候補点の特徴の配列パターンに基づいて、部品の端点に対応する特徴点を判定する。 (もっと読む)


【課題】撮像系の歪み補正を行うことができる3次元形状測定機の校正方法、及び、この校正方法により校正された3次元形状測定機を提供する。
【解決手段】被検物16にライン光を投影するライン光投影装置15と、投影されたライン光の像を取得する計測カメラ11と、を有し、被検物16の3次元座標を算出する3次形状測定機1において、3次元座標に含まれる計測カメラ11の歪みを補正する校正方法であって、物体面上に設置した基準点の像を取得するステップと、この像に基づいて、像面から物体面上の座標に座標変換した基準点の3次元座標(変換座標)を求めるステップと、基準点の予め測定された3次元座標と変換座標とを最小二乗式によりフィッティングしてフィッティング係数を求めるステップと、このフィッティング係数により、補正データを算出するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、瞼の開閉状態の判定精度を向上させる電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像部と、顔検出部と、第1判定部と、修正部と、第2判定部とを備える。撮像部は、被写体像を撮像し、画像を生成する。顔検出部は、画像の中から顔を検出し、その顔を含む第1領域を画像内に設定する。第1判定部は、第1領域の内から顔の領域と顔以外の領域とを抽出し、第1領域に対する顔の領域の位置ずれの有無を判定する。修正部は、位置ずれが生じている場合に、第1領域の位置を変更して位置ずれを修正する。推定部は、修正部により位置ずれが修正された後、第1領域の内から、眼の位置を囲む第2領域の位置を推定する。第2判定部は、推定部の推定結果に基づいて、第2領域における瞼の開閉状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】対象人物の心身状態を特徴付ける特徴量の抽出精度を高めて対象人物の心身状態をさらに精度よく判定する。
【解決手段】心身状態管理装置1は、処理装置2と記憶装置3とを備える。処理装置2において、顔画像取得部21は、対象人物の顔画像を取得する。認証部22は、対象人物を個人認証する。属性取得部23は、対象人物の属性を取得する。特徴抽出部24は、顔画像取得部21で取得された顔画像から対象人物の心身状態を特徴付ける特徴量を抽出する。記憶装置3の基準特徴量記憶部31は、基準特徴量を個人別に記憶する。比較部25は、対象人物に対応する基準特徴量と特徴抽出部24で抽出された特徴量とを比較する。判定部26は、比較部25の比較結果を用いて対象人物の心身状態を判定する。このような心身状態管理装置1において、特徴抽出部24は、属性取得部23で取得された属性に応じて特徴量の抽出手法を変更する。 (もっと読む)


【課題】監視対象が多数の場合であっても、監視対象の識別及び行動把握を容易に行うことができる行動監視システム、行動監視プログラム、及び行動監視方法を提供すること。
【解決手段】監視対象Tの光学像が入力される撮像部、監視対象Tと背景とを分離して監視対象Tの各特徴量を算出する特徴量算出部、特徴量から監視対象Tの各移動軌跡を算出する移動軌跡算出部、監視対象Tの所定部位の3次元位置座標を算出する位置座標算出部、所定部位の3次元位置座標に基づき、所定部位の移動速度及び移動方向を算出、所定部位の各動作軌跡を算出する動作軌跡算出部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する移動軌跡を繋げて、監視対象T毎の統合移動軌跡を生成する移動軌跡統合部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する動作軌跡に対して、監視対象T毎の統合動作軌跡を生成する動作軌跡統合部、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表情のカテゴリの認識のみならず、表情の動的性質についても認識可能とする。
【解決手段】時系列の画像データから顔面上の複数の特徴点の位置情報を出力する入力手段と、複数の特徴点の位置情報を、表情のカテゴリ空間に射影することにより、カテゴリ空間座標を求めるカテゴリ埋め込み手段と、複数の特徴点の位置情報を、表情の動的性質空間に射影することにより、動的性質空間座標を求める動的性質埋め込み手段と、予め記憶されているカテゴリ多様体情報を参照して、カテゴリ空間座標が属するカテゴリ多様体情報を特定することにより表情認識対象人物の表情のカテゴリを推定するとともに、予め記憶されている動的性質多様体情報を参照して、動的性質空間座標が属する動的性質多様体情報を特定することにより表情認識対象人物の表情の動的性質を推定する表情認識手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の点群データからその特徴を抽出し、対象物の輪郭に係るデータを自動的かつ短時間に生成する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の二次画像と、この二次元画像を構成する複数の点の三次元座標データとを関連付けた点群データの中から、演算の負担の大きい非面領域に係る点群データ除去する非面領域除去部101と、非面領域のデータが除去された後の点群データに対して、面を指定するラベルを付与する面ラベリング部102と、ラベルが付与された面から連続した局所領域に基づく局所平面を利用して、対象物の輪郭線を算出する輪郭線算出部106を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラによって前記環境から捕捉した画像から特徴を抽出することによって、環境における3次元(3D)オブジェクトの3D姿勢が求められる。
【解決手段】前記特徴を前記環境の3Dモデルにマッチングして、対応を求める。前記対応を用いて、前記画像のカメラ基準系および前記環境のワールド基準系を対応する中間カメラ基準系および対応する中間ワールド基準系に変換する。前記中間カメラ基準系および前記中間ワールド基準系に幾何学的制約を適用して、制約付き中間ワールド基準系および制約付きワールド基準系を取得する。次に、前記制約付き中間ワールド基準系および前記制約付きワールド基準系のパラメーターから前記3D姿勢を求める。 (もっと読む)


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