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Fターム[5B058KA21]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 機能切替え;モード制御 (970)

Fターム[5B058KA21]に分類される特許

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【課題】ICリーダライタがカード搬送パス上のカードおよびユーザからかざされたカードに対して通信可能に設けられていても、カード搬送パス上のカードに対して行うべき処理をユーザによってかざされたカードに対して行ってしまうようなエラーを低減する。
【解決手段】ICリーダライタの通信範囲においてカードの有無を検出し、その際にカード搬送パス上のカードが第1通信部にあるか否かを判定する。その結果に応じて、検出されたカードが搬送パス上のカードかユーザによってかざされたカードかを判別し、それに合わせた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信を実行する2つのデバイスによって通信状態報知機能が重複して実行されることを防止する。
【解決手段】近接無線通信デバイス20と外部デバイスとの間で近接無線通信を行う場合、通信状態報知機能情報取得部112は、ネゴシエーションにより外部デバイスの通信状態報知機能に関する情報を取得する。通信状態報知機能制御部113は、取得した報知機能情報に基づき、外部デバイスによる通信状態報知機能の実行又は抑制を外部デバイスへ要求する。例えば、電子機器10の通信状態報知機能が外部デバイスよりも高機能であれば、通信状態報知機能制御部113は外部デバイスへ通信状態報知機能の抑制を要求する。外部デバイスの通信状態報知機能が電子機器10よりも高機能であれば、通信状態報知機能制御部113は電子機器10の通信状態報知機能を抑制し、外部デバイスへ通信状態の報知を要求する。 (もっと読む)


【課題】ICリーダライタがカード搬送パス上のカードおよびユーザからかざされたカードに対して通信可能に設けられていても、カード搬送パス上のカードに対して行うべき処理をユーザによってかざされたカードに対して行ってしまうようなエラーを低減する。
【解決手段】ICリーダライタ11の通信範囲においてカードの有無を検出したら、そのカードが搬送パス上のカードC1かユーザによってかざされたカードC2かを判別する。その際、ICリーダライタ11はカードのメモリに格納されているデータを読み取り、カードC1であるかカードC2であるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、エアコンなどの機器のサービスの際に使うものなどでも常時電力を使えるように送信しており、電力送受信のため無駄な電力を発生すると言う問題があった。
【解決手段】 機器が運転中や停止中であっても情報伝達装置に設けられたスイッチの操作をトリガとして通信によりスイッチ開閉手段を動作させて機器制御装置に電力を供給することで機器制御装置は電力・情報送受信手段を介して情報伝達装置と非接触にて情報を送受信可能とした。 (もっと読む)


【課題】 梱包状態で、制御のための情報を読み出し、書き込みできる情報携帯端末を提供する。
【解決手段】 梱包状態で情報コード読取装置10のICタグチップ56に使用国を書き込む(図3(A))。電源が投入されると(図3(B))、ICタグチップ56から読み出された国コードから、当該使用国での電波出力、周波数にLAN通信回路48を対応させた後、RFアンテナ58とRF通信回路52とを接続する(図3(C))。このため、使用国での電波出力、周波数に無線LAN通信を適応させることができる。これにより、製造段階においてLAN通信回路48に特定の国コードを設定した状態で出荷することが可能になり、品番(在庫数)、工数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体を何度も挿抜するという面倒な作業をユーザに強いることなく、効果的に記憶媒体の取り外し忘れを防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器としての複合機1は、着脱自在なUSBメモリ2が装着されてUSBメモリ2に対するデータの授受が可能なUSBポート21と、USBポート21に装着されるUSBメモリ2から読み出されるデータの一覧を示すデータリストDLを記憶する画像データ記憶部17と、画像データ記憶部17に記憶させるデータリストDLを作成した場合であって、USBポート21に装着されているUSBメモリ2の取り外しがUSBポート21で検出されたときにUSBメモリ2から読み出してあるデータを用いた所定の処理を行うCPU11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ICタグTからのデータを必要に応じてデータ転送する。
【解決手段】無接触形のICタグTとデータ通信するリーダライタ回路11と、メモリ12a付きのマイクロコンピュータ12と、スイッチPB、バッテリBとを設け、インターフェイスコネクタ10a、20aを介してマイクロコンピュータ12を無線通信端末20に接続してデータ転送機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法でRFIDタグに対する読み書き処理の内容を変更可能にする。
【解決手段】2種類のRFIDタグ(第1タグ1A,第2タグ1B)を用意し、そのうちの第1タグ1Aを物品管理用のタグとして全ての物品に添付する。第2タグ1Bは、第1タグ1Aに対する読み書き処理を変更する場合に添付する。上位制御装置3は、リーダライタ2に交信領域内のタグを検出させ、第1タグ1Aのみを検出した場合と、第1タグ1Aおよび第2タグ1Bを検出した場合とで、内容が異なる読み書き処理を第1タグ1Aに対して実行する。 (もっと読む)


【課題】
音楽再生中に着信があっても、イヤフォン等を外さなくてよくする。
【解決手段】
ヘッドフォン10のスピーカ22と、音楽再生装置12のR出力との間には、携帯端末14の接近に応じて、音楽再生装置12のR出力の音量を調節する音量調節装置24が接続する。音量調節装置24には、RFIDタグリーダ26が接続する。RFIDタグリーダ26は、携帯端末14に付着されたRFIDタグ16を検出すると、音量調節装置24は、RFIDタグリーダ26の出力に従い、音楽再生装置12のR出力の音量を下げる。 (もっと読む)


【課題】認証と課金の双方の処理を適切に実行することができる制御装置及び制御対象装置の利用制御方法の提供。
【解決手段】制御対象装置と、前記制御対象装置の利用を制御する制御装置と、を少なくとも備えるシステムにおける前記制御対象装置の利用制御方法であって、ICカードに記録された情報を非接触で読み取る第1ステップと、前記ICカードから読み取った情報と予め記憶した情報とに基づいてユーザの属性を判別し、当該ユーザの属性に応じて、認証のみで前記制御対象装置の利用を許可する認証モードと、前記制御対象装置の利用状態に応じて前記ICカードに課金処理を行う課金モードと、を切り替える第2ステップと、を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】資産が置かれている場所を問わずに、資産の紛失を検知する。
【解決手段】持ち出す管理対象物品1を持出登録端末7に申請し、資産管理サーバ3に登録する。管理対象物品1には定期的にタグID情報21を発信するICタグ2が取り付けられている。保管棚4からタグID情報21を検知できない管理対象物品1が、全ての持出管理装置6または全ての一時退避棚5または他の全ての保管棚4においてタグID情報21を500ミリ秒間受信できない場合に、紛失があったと判断して警告する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にせずとも通信可能な検波系統の選択が可能であり、かつ、遠距離でS/N比が低下する状態でも通信可能な検波系統を正しく選択できることが可能な演算回路を提供すること。
【解決手段】それぞれ異なる変調方式で変調され、所定の符号化方式で符号化された複数の信号の符号誤りを検出する検出部と、前記検出部で符号誤りが検出されてから前記複数の信号に含まれる所定のデータを最初に検出するまでの期間において発生した所定の周期以下での信号変動の回数を計測する計測部と、前記計測部の計測結果に基づいて前記複数の信号の中から1の信号を選択する選択部と、を含む、演算回路が提供される。 (もっと読む)


本発明は、NFCシステムを含む移動通信装置内の安全なまたは埋め込まれていない要素内にホスティングされる少なくとも1つのアプリケーションの事前選択の方法に関し、前記装置は非接触タグまたはカードのタイプのターゲットNFCシステム内に記憶されるデータにアクセスしそれを読み出すことができ、前記NFCシステムはリーダモードおよびカードエミュレーションモード、またはピアツーピアモードを含む少なくとも2つの通信モードで動作することができる。NFCシステムがリーダモードであるとき、前記NFCシステム内に記憶されるデータが読み出される段階の間に、アプリケーションが事前に選択される。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を小さくすることができる携帯端末およびRFIDタグ通信システムを実現する。
【解決手段】 第1回目の通信ではタグリーダ1は最大出力レベルで第1の要求信号をRFIDタグ20へ送信する(t1)。それを受信したRFIDタグ20が第1の応答信号をタグリーダへ返信すると(t3)、タグリーダ1は第1の応答信号を復調して識別情報を読取り(t5)、第1の応答信号の応答レベルを検出する(t6)。タグリーダ1は検出した応答レベルに対応する出力レベルよりも一段低い出力レベルを出力レベルテーブル2aから選択し(t7,t8)、その選択した出力レベルで第2の要求信号をRFIDタグ20へ送信する(t9)。 (もっと読む)


【課題】送信漏れや受信漏れを回避しつつ、電力浪費を防止する。
【解決手段】リーダ1は、無線通信可能な通信範囲20を形成するリーダアンテナ3、及び無線タグ回路素子Toの情報読み取りで取得したタグIDを記憶するメモリ6を備える。リーダ1の移動により通信範囲20を互いに一部が重なるようにして順々に移動し、各通信範囲20内に位置する複数の無線タグ回路素子ToからタグIDを取得する都度、直前に取得されたタグIDとの重複取得割合Wを算出し、重複取得割合のしきい値thと比較して、その大小によりリーダアンテナ3の通信出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】着脱型の記憶媒体へのアクセス要求に対する応答を迅速化する。
【解決手段】記憶媒体の着脱が可能な情報端末は、記憶媒体が装着された状態においてアクセス要求を受けて装着されている記憶媒体にアクセスする処理部と、記憶媒体から読み込まれた制御用情報を記憶する情報管理部と、記憶媒体の取り外しを検出する検出部とを備える。処理部は、前回のアクセス以後に取り外しが検出されていない場合には、情報管理部から取得した制御用情報に基づいて、記憶媒体から制御用情報を読み込まずにアクセス要求に応え、取り外しが検出されている場合には、記憶媒体から制御用情報を読み込んでアクセス要求に応える。 (もっと読む)


【課題】発信器同士が発する電波が干渉することによる通信不能状態を改善することができる無線通信管理装置、無線通信管理方法、及び無線通信管理プログラム等を提供する。
【解決手段】電波干渉回避手段204は、ハンディ型RFIDリーダ装置121が、据置型RFIDリーダ装置111〜118との間で電波干渉が発生する範囲内に存在すると判断した場合には、各据置型RFIDリーダ装置のチャネルと、ハンディ型RFIDリーダ装置121のチャネルと、を比較し、電波干渉が発生するチャネルであるか否かを判断し、前記電波干渉が発生するチャネルであった場合には、ハンディ型RFIDリーダ装置121のチャネルを、他のチャネルに変更する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDリーダライタとICタグの通信条件を最適化することが可能なRFIDリーダライタシステムを提供すること。
【解決手段】 RFIDリーダライタ1との通信が可能な範囲に、通信の状態を検知するための基準ICタグ6を配し、RFIDリーダライタ1と基準ICタグ6との通信の状態を検知し、検知の結果によってRFIDリーダライタ1からの送信および/またはICタグ7からの返信を行う際の符号化方式および/または変調方式を、通信の状態が最適となる方式に切り替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じたセキュリティ設定の変更が可能なセキュリティ管理システム、セキュリティ管理装置、及びセキュリティ管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のセキュリティ管理システムは、対象12に付される無線タグ28と、無線タグと所定の通信周期で通信する無線リーダー24と、無線リーダー24を備えたセキュリティ管理装置11と、から構成され、セキュリティ管理装置11は、無線タグ28と無線リーダー24との通信の状態を監視するとともに通信異常を検出する監視手段26と、監視手段26によって通信異常が検出された場合に警報を発する警報手段27と、無線リーダー24及び監視手段26に電源を供給する電源部23と、通信周期の設定変更が可能な周期変更手段25と、を具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


スマートカードを有する携帯機器が提供される。携帯機器によって電力がスマートカードに供給され、スマートカードによって取り出される電力を制御するために、最大電力供給値が携帯機器によって規定される。スマートカードが該スマートカードによってサポートされた複数の処理およびそれらの電流のクラスを携帯機器に知らせる対応が行われる。スマートカードは、該スマートカードが高密度メモリをサポートするかどうかを携帯機器に知らせる対応も行われる。携帯機器は、スマートカードによって提供された情報を使用して、該スマートカードに利用可能になるべき電流の最適値または最良値を決定するように動作可能である。
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