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Fターム[5B058KA21]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 機能切替え;モード制御 (970)

Fターム[5B058KA21]に分類される特許

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【課題】電力を極力消費することなく、電力消費量情報などの各種情報を提示することが可能な情報処理技術を提供する。
【解決手段】通信部104は、リーダ/ライタとして機能する通信モード又はパッシブタグとして機能する通信モードのいずれかで通信すると共に、USBホスト71の状態を検出する。アンテナ部100は、他のNFDデバイスから電波やキャリアを受信したり、他のNFDデバイスに電波やキャリアを送信したりする。制御部102は、通信部104が検出したUSBホスト71の状態に応じて、NFDデバイスND1の通信モードをパッシブタグモード又はリーダ/ライタモードに適宜切り替え、提示する公開情報を決定して、決定した公開情報を、通信部104を介して他のNFCデバイスに送信する。メモリ103は、公開情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】構成の大型化を抑止しつつ、インピーダンス整合のズレを解消すること。
【解決手段】ICタグと無線通信をするためのアンテナと、アンテナを介して送信する信号又はアンテナを介して受信する信号を処理する内部回路と、を備えるRFID通信装置であって、アンテナと内部回路との間に、第一の変換比でインピーダンス変換を行う第一変換部と、第二の変換比でインピーダンス変換を行う第二変換部と、第一変換部でインピーダンス変換を行うか、第二変換部でインピーダンス変換を行うかを切り替える切替部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体からデータコピーを行う情報処理装置、データ記録方法、データ記録プログラム及びその処理を記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】情報処理部がデータを処理可能な第1の電源ステートと、前記情報処理部がデータを処理不能な第2の電源ステートとに遷移可能であり、前記情報処理部に処理されたデータを表示する表示部が、前記データをユーザが視認可能な第1の状態と前記データをユーザが視認不能な第2の状態をとることができ、前記表示部に表示可能なデータの記憶された記憶媒体が挿入されたときに前記第1の電源ステートに遷移して所定の処理を行い、前記所定の処理が終了したときに前記第1の状態であれば、前記データを前記表示部に表示し、前記所定の処理が終了したときに前記第2の状態であれば、前記記録媒体が挿入されたときの電源ステートに遷移することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視エリアが広範囲、対象物が複数になると比較対象となるデータ量が増加する。
【解決手段】監視対象1に取り付けた無線IDタグ5は一定時間毎にパイロット信号を送信する。監視エリアに亘りメッシュ状に配置センサメッシュネットワーク2を構成するセンサノード2aは、パイロット信号を受信して受信レベルおよびID情報を自己のIPアドレスと共に送信する。集中管理装置3は、各センサノード2aから送信されてくる情報を処理して監視対象1の位置を測定する。そして、集中管理装置3は、センサノード2aにおける送受信を停止させるためのスリープモードと、センサノードにおける送受信を機能させるための測定モードを受信レベルに応じて各センサノード2aに設定する。 (もっと読む)


【課題】 遠距離のRFIDタグへのリード・ライトが可能であると共に、高周波回路からの発熱に対応し得るRFIDリーダライタ携帯端末を提供する。
【解決手段】 アンテナ部90と高周波回路80とをユニット化したアンテナユニット70を、筐体14の外側に配置してあるため、遠距離のRFIDタグへのリード・ライトを行うために高出力の電波を高周波回路80で発生させても、熱が筐体内部で発生せず、筐体外部に取り付けられる高周波回路80で発生した熱を外気側へ逃がし易い。これにより、高周波回路80からの発熱に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁界共用型無線タグを積み重ねた状態でも良好な読み取りができるようにする。
【解決手段】電磁界共用型の無線タグと電磁波の電界成分を用いて信号を送受信する電界型リーダアンテナと、無線タグと電磁波の磁界成分を用いて信号を送受信する磁界型リーダアンテナと、無線タグに問い合わせる質問信号を生成して電界型リーダアンテナまたは磁界型リーダアンテナに出力し、電界型リーダアンテナまたは磁界型リーダアンテナにより受信された無線タグからの応答信号が入力され該応答信号を復調および復号する質問器とを備え、電界型リーダアンテナは、その電波放射面が、読み取り対象となる前記無線タグが取り付けられた複数の物品が重ねて配置される空間に向くように配置され、磁界型リーダアンテナは、その電波放射面が、上記空間に向きかつ該空間内に重ねて配置される複数の物品に取り付けられた各無線タグのアンテナ面と直交しないように配置される。 (もっと読む)


【課題】顧客と係員が対面して操作する非接触媒体読取装置において、レジ周りの設置スペースの少ない場所に、一体型コンパクトで、移動や装置向きを変えたりといった煩わしさを解消することを目的とする。
【解決手段】この発明は、係員操作部と顧客かざし部と暗証入力部が一体となった対面操作可能な装置であって、係員が操作終了後に例えば、エンターキーを押下する事などで、表示画面向きを係員側から対面の顧客側に方向切替する手段と、入力部のテンキーおよび専用キーの表示向きを切り替える手段を備えた事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信プロトコルが異なる複数種類のRFIDに対応する場合に、各サーチにかかる時間を動的に最適化できる情報読取装置等を提供する。
【解決手段】予め情報を格納している情報格納体を検出し、情報を読み取ろうとするサーチを行うことで情報を読み取ることができ、通信プロトコルの異なる複数種類の情報格納体毎に対応した複数種類のサーチを行うことができる情報読取装置であって、複数種類のサーチのうち、一のサーチを実行する無線通信手段と、複数種類のサーチ毎に、サーチが実行される時間の長さを示すサーチ時間と、サーチが実行される順序を示すサーチ順序とが規定された設定情報を保存する設定保存手段と、設定情報に基づいて、無線通信手段で実行されるサーチを切り替えるサーチ切替手段と、無線通信手段で実行されたサーチの結果に基づいて、設定情報に規定されているサーチ時間及びサーチ順序を自動的に変更する設定変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高速データ通信を行える非接触型通信装置を提供する。
【解決手段】非接触型通信装置は、第1のキャリア信号に基づいて、非接触型通信装置または非接触型通信パートナーをアクティブにするように構成されたエネルギーインターフェースと、高周波(HF)よりも高い周波数を有する第2のキャリア信号に基づいて、非接触型通信装置と非接触型通信パートナーとの間のデータ通信を可能にするように構成された非接触型高速データインターフェースとを備える。 (もっと読む)


【課題】据え置き型及びハンディ型の両形態において、汎用的に用いることが可能なRFIDリーダライタを提供する。
【解決手段】RFIDリーダライタの厚さ方向で対向する一対の面のうち、一方の面側に前記RFIDタグと無線通信を行うアンテナ手段を設けるとともに、他方の面側に前記RFIDリーダライタのユーザインタフェースを実現するユーザインタフェース手段を設け、前記一方の面側を上方向に向けて据え置きした状態、又は、前記他方の面側から把持した状態で使用する。 (もっと読む)


【課題】通信領域内のRFIDタグ等の無線通信機器と効率的に通信することができる。
【解決手段】電波制御装置1は、所定電波を複数の照射方向ごとに照射する電波照射部2による照射範囲内にある通信対象機器以外の物体を検知する検知部10と、所定電波を通じて通信対象機器が通信可能となる所定の通信範囲全てを照射し、且つ、所定電波が検知部10によって検知された物体で反射することで発生する通信不可部分が通信範囲内に発生しないように、複数の照射方向ごとの照射範囲を決定する照射範囲決定部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信速度が遅いメモリカードを併用した場合に記録速度を低下させない。
【解決手段】作成したデータを第1メモリカードおよび第2メモリカードにそれぞれ記録する設定が行なわれている場合において、前記書き込みバッファメモリの空き容量が所定値以下となった場合に、作成したデータを前記第1メモリカードのみへ記録するよう制御するよう制御すると共に、前記第1メモリカードへ記録済みのデータをバッファメモリ内から削除する制御部と、前記第1メモリカードから前記第2メモリカードへの画像ファイルの転送経路が空いている期間に、前記第1メモリカードに記録されている複数の画像データのうちの前記第2メモリカードに記録されていない画像ファイルを前記第2メモリカードに転送する転送制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2種類の出力手段を有するRFID機器において、設置地域に応じて各出力手段用の諸設定の変更を自動的に行えるようにする。
【解決手段】自RFID機器の現在位置を検出する位置検出手段と、複数の出力手段と、使用地域毎に規定される前記複数の出力手段用の複数の設定情報を位置特定情報と関連づけて記憶する記憶手段と、所定の状態変化をトリガー条件として、前記記憶手段に記憶された複数の設定情報の中から、前記位置検出手段により検出された現在位置に該当する設置地域に対応する設定情報を、前記複数の出力手段の出力制御に現に使用される設定情報として設定する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力のためにスリープ動作を行う無線フィールド機器およびこれを用いた無線制御ネットワークシステムのメンテナンス性および信頼性を向上させること。
【解決手段】アクセスポイントを介して無線通信するインフラストラクチャモード又は近距離の機器同士で直接通信するアドホックモードにより無線通信を行う無線通信手段と、前記無線通信手段の一部の機能を停止させてスリープ状態にする演算制御手段を備える無線フィールド機器において、近隣の機器から前記無線通信手段をスリープ状態から通常状態とし前記アドホックモードでの通信に切り替えるためのモード切替信号を受信するモード切替信号送受信手段と、前記モード切替信号を受信すると前記無線通信手段を制御してスリープ状態から通常状態とし前記アドホックモードに切り替える通信モード制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


RFインターフェースと、コア制御ユニットと、共通記憶インターフェースとを含むRF識別装置であって、RFインターフェースと共通記憶インターフェースとはそれぞれコア制御ユニットに接続され、コア制御ユニットは、共通記憶インターフェースまたはRFインターフェースを介して、予め設定された範囲内の他のRF識別装置または携帯端末装置からのRF識別指令を受取り、RF識別指令及び装置の現在の稼動状態に応じて、相応のRF識別処理を行い、指令が稼動状態切替指令である場合に、装置の稼動状態の切り替えを行うために用いられ、当該稼動状態はRFタグ状態またはRFリーダ状態である。当該RFインターフェースは、コア制御ユニットと、予め設定された範囲内の他のRF識別装置との情報やり取りを実現するために用いられ、共通記憶インターフェースは、携帯端末装置と当該コア制御ユニットとの情報やり取りを実現するために用いられる。
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【課題】メモリカード読取装置において、複数種類のフラッシュメモリカードの読み取り及び書き込みを行なう。
【解決手段】フラッシュメモリカード読取装置は、複数のコネクタ62,64,66,68、及び変換チップ40を備える。変換チップ40は、フラッシュメモリカードから読み出されたデータを出力するためのインタフェース100と、データ信号及びクロック信号を受信するシフタ98とを含む。シフタ98は、各クロックパルスに対して1ビットのデータ又は1ワードのデータをクロック制御する。 (もっと読む)


【課題】多様な近接通信を可能とする。
【解決手段】NFC通信装置1乃至3は、2つの通信モードによる通信が可能であることと、複数の伝送レートによるデータ伝送が可能であることとの2つの特徴を有している。2つの通信モードとしては、パッシブモードとアクティブモードとがある。NFC通信装置1と2の間の通信に注目すると、パッシブモードでは、従来のICカードシステムと同様に、NFC通信装置1と2のうちの、例えばNFC通信装置1は、自身が発生する電磁波を変調することにより、NFC通信装置2にデータを送信し、NFC通信装置2は、NFC通信装置1が発生する電磁波を負荷変調することにより、NFC通信装置1にデータを送信する。一方、アクティブモードでは、NFC通信装置1と2のいずれも、自身が発生する電磁波を変調することにより、データを送信する。本発明は、例えばICカードシステムなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器によるカード型周辺機器のプロトコルの判別を簡単に行う上で有利なカード型周辺機器のアクセス方法、ホスト機器、およびカード通信方法を提供する。
【解決手段】VPD Capは、第1のアドレス情報が設定されるアドレスレジスタと、第1のアドレス情報に基づいて記憶部28から読み出されるプロトコル識別情報の一部が設定されるデータレジスタを含み、データレジスタの容量はプロトコル識別情報のデータ量より小さく、コンフィギュレーション空間24は、第1の領域と、第2の領域とを含み、第1の領域は第2の領域の配置アドレスを示す第2のアドレス情報を含み、第2の領域には、アドレスレジスタに記憶部に格納されているプロトコル識別情報の一部にアクセスするための第1のアドレス情報が順次に設定され、データレジスタに、第1のアドレス情報に基づいて記憶部から読み出されるプロトコル識別情報の一部が順次に設定される。 (もっと読む)


【課題】無線通信媒体と無線通信を行う際のパラメータを含む設定情報を無線通信装置に正確にかつ負担なく設定できるようにする。
【解決手段】制御装置3は、無線通信装置2が無線通信媒体と無線通信を行うために必要なパラメータを含む設定情報を設定情報保存部で記憶する。無線通信装置2から当該無線通信装置2の設定情報メモリ5に設定されている設定情報を読取る。そして、無線通信装置2から読取った設定情報と、設定情報保存部で記憶している設定情報とを比較して、一致するか否かを判定する。両設定情報の不一致が判定されると、設定情報保存部で記憶している設定情報を設定コマンドとともに無線通信装置2に送信して、設定情報メモリ5に設定する。 (もっと読む)


【課題】ICタグとの通信において、通信ができなかったときにあらためてリーダライタ装置の出力を上げる場合、再度通信処理が必要になり、処理遅延が発生する。また、常に最大出力で電波を発射していると電波干渉を誘引する。
【解決手段】ICタグの処理内容に応じ、大きな電力を必要とするコマンドを実行するときは、出力が自動的に最大になることを特徴とするリーダライタ装置を提供する。 (もっと読む)


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