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Fターム[5B058KA27]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 誤り検出、訂正;監視 (633)

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RFIDシステムの性能を監視及び追跡するためのシステムは、RFIDシステムの性能に影響する場合があるパラメータについての情報を収集する。様々な実施形態では、システムは、システム内の複数ノードから情報を収集してもよい。システムは、収集された情報に対して統計演算を行なって、システム性能へのそれらの影響を決定してもよい。RFIDシステムの性能は、例えば、個々のリーダーユニット、環境センサー、及びプログラミングステーションが挙げられる、システム内の様々なノードにおいて監視されてもよい。すべての収集された情報は、RFIDシステム性能の信頼性の低減の原因となるパラメータを識別するために解析されてもよい。
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【課題】デジタルデータ再生装置において、再生できないデジタルデータを自動的に消去し、装置の動作の中断を抑止する。
【解決手段】デジタルデータ再生装置において、記憶媒体からデジタルデータと識別データを読み出す読み出し手段と、デジタルデータを復調する復調手段と、復調可能なデジタルデータの種類を示す識別データを記憶する記憶手段と、読み出した識別データが記憶手段に記憶されたデータであるか否かを判別する識別データ判別手段と、デジタルデータの復調結果を判別する復調結果判別手段と、識別データ判別手段の判別結果に基づいて復調機能を切り換え、復調結果を誤りと判別したとき復調機能を切り換えてデジタルデータを復調させ、復調結果判別手段が復調結果を正しいと判別したとき識別データを当該識別データに変更させ、全ての復調機能で復調結果を誤りと判別したとき当該デジタルデータ及び識別データを消去させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エラー検出訂正の機能により無線ICタグの信頼性を向上させる。
【解決手段】情報処理装置100は、リーダ・ライタ200を介して無線ICタグ300に対し、書き込み・読み出しを行う。読み出し時には、制御部12は、アドレス信号、書き込みデータ信号20を出力し、エラー検出訂正コード発生器13が、エラー検出訂正コード21を生成し、合成器14が書き込みデータ信号20とエラー検出訂正コード21とを結合し、メモリ15は、エラー検出訂正コード付きデータを内部に書き込む。読み出し時には、制御部12は、アドレス信号を出力し、メモリ15は、アドレス信号にしたがい、エラー検出訂正コード付きデータを出力する。エラー検出訂正部16は、エラー検出訂正コード付きデータを調べ、訂正不可能エラー信号25、または、訂正可能信号を出力し、訂正可能であれば、データを訂正して読み出しデータ信号23として出力する。 (もっと読む)


【課題】 携帯情報端末を用いて監視情報を閲覧する際に、種々の条件を指定して監視情報を閲覧可能な遊技機監視システム、監視制御装置及び携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 HTにおいて監視情報取得メニューを実施すると、最新メニュー、条件指定メニュー、全件メニューを選択することができる。条件指定メニューを選択し表示された条件指定画面503の入力項目に、閲覧したいデータの条件を入力し、パチンコ機の前面にある中継タグへ向けて「送信」を選択すると、条件指定情報を含んだ呼出波が送信され、監視情報を記憶しているR/Wユニットが中継タグを介して受信する。R/Wユニットでは、指定された条件のデータを監視情報から抽出し、中継タグからその抽出データを反射波に載せて返送する。HTは反射波を受信して抽出データを表示パネルに表示する。又、最新メニューを選択すると抽出条件が未送信のデータとされた条件指定情報が送信される。 (もっと読む)


【課題】既存の通帳運用システムの機器改造を最小限に抑えながら、種々の外部磁場による通帳のデータ消磁トラブルを回避できる方法を提供する。
【解決手段】通帳の磁気記録領域を低抗磁力磁性層と高抗磁力磁性層の2層構造とし、高抗磁力磁性層に固定データを記録し、低抗磁力磁性層に可変データを記録するものとし、低抗磁力磁性層に記録された可変データを正常に読み取ることができない場合、高抗磁力磁性層に記録された固定データを読み取り、このデータを基にホストコンピュータから可変データを補完することにより、あるいは、通帳の光学読み取りで認識した前回処理時のデータで可変データを補完することにより処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプに記録された磁気データに異常がある場合、正常なデータに基づいて顧客の口座を特定し、金融取引を行うことができるとともに、正常なデータに基づいて磁気ストライプに記録された磁気データを再生するようにして、カードや通帳の磁気ストライプに記録された磁気データが消磁されたり、減磁されたりした場合であっても、前記カードや通帳を使用して金融取引を行うことができるようにする。
【解決手段】カード又は通帳の一方の磁気データに異常がある場合、他方の磁気データから口座を特定し、金融取引を行うとともに、勘定系上位装置に記録された口座に関するホストデータに基づいて、異常がある磁気データを再生する。 (もっと読む)


【課題】 走行距離の改竄を検出することができる走行距離改竄検出システムを提供する。
【解決手段】 車輪側記憶手段11f〜14fを有し所定のデータ信号を通信可能な車輪側通信手段11〜14と、車体側通信手段21〜24と、制御手段30と、走行距離検出手段40とを備え、第1の所定時期に、制御手段30は、走行距離検出手段40により検出された第1の走行距離データを車体側通信手段21〜24を介して車輪側通信手段11〜14へ送信し、車輪側通信手段11〜14は、第1の走行距離データを車輪側記憶手段11f〜14fに記憶し、第1の所定時期より遅い第2の所定時期に、制御手段30は、走行距離検出手段40により検出された第2の走行距離データと、車輪側記憶手段11f〜14fから取得した第1の走行距離データとを照合し、第1の走行距離データよりも第2の走行距離データが小さいと判定した場合に走行距離の改竄を検出する。 (もっと読む)


【課題】
コマンドに基づく処理が正常に行われなかった場合に、その原因を判断することができるICタグ用半導体装置、ICタグ、及びICタグの制御方法を提供する。
【解決手段】
ICタグ用半導体装置では、受信したRF信号から受信データを復調する受信部と、前記受信部により復調された受信データからデータ信号よりなるコマンドを検出し、前記コマンドに基づいて処理を実行する信号処理部を有し、前記信号処理部は、前記受信データから前記コマンドを検出するコマンド受付モードと、前記コマンドを実行するコマンド実行モードとを有し、前記コマンド受付モードにおいて、前記受信データから前記データ信号が検出されなかった場合にエラー信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 電子マネーに関する操作を行う際に、カードのユーザごとに、異なる操作効果音を発するよう制御される情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及び情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 カード10は、ユーザ情報12、残高情報13、および音響データ14を記録し、販売装置20との間で決済を行って電子マネーによる商品購入を可能とする。販売装置20は、カード10が提示されると、カード10から、ユーザ情報12、残高情報13、および音響データ14を、無線通信を介して読み取り、ユーザの指定した商品の情報と、残高情報13に基づいて決済が行われ、指定商品がユーザに提供される。一方、音響データ14を用いて、決済における所定のタイミングで、所定の音が出力される。音響データは、販売装置20のみに、またはカード10と販売装置20の両方に記憶しておくこともでき、ユーザごと、事象ごとに異なる音を出力する。 (もっと読む)


【課題】
リーダ・ライタからICタグへの書き込み処理が失敗した場合に、その失敗要因を明確にし、その後に行われる無意味な書き込み処理のリトライを防止できる半導体装置を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる半導体装置は、受信した無線信号に基づいて電源電圧を生成する電源電圧発生回路11と、電源電圧に基づいた参照電圧を検出する電圧検出回路14と、データを記憶する記憶回路16と、電圧検出回路14の検出する参照電圧に基づいて、記憶回路16に書き込み動作を実行する制御回路15と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 自動改札機による入出場可否の判定結果を、より分かり易く確実に利用者に知らせることができ、利用者がスムーズに自動改札機を通過することを可能とする携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話1は、通信部2、操作部3、振動部4、制御部5、電源6、非接触ICカード機能部7を具備している。自動改札機10は、無線リーダ/ライタ部11と、入出場処理を行う改札機制御部12とを具備している。携帯電話1では、非接触ICカード機能部7による自動改札機10との通信により入出場が許可されたことを知らせるための振動部4の振動パターンと、入出場が不許可とされたことを知らせるための振動部4の振動パターンとが、夫々異なった振動パターンとなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 所定の距離にある他のリーダライタからの電波干渉により、読取るべきICカードのデータが読取れなくなることを防止するリーダライタを提供する。
【解決手段】 リーダライタ(R/W−A)110は、リーダライタ全体の動作制御とコマンドの解析等を行う制御部111と、信号を変調して搬送波に乗せて送信する送信部112と、ICカード200からのレスポンス等を受信して復調する受信部113と、ループアンテナ117を介して受信した信号を検出する信号検出部(信号検出手段)114と、送受信信号を放射又は受信するループアンテナ117と、を備えて構成される。尚、制御部111は、ICカード200と通信手順を確立するために少なくとも1つ以上のコマンドを生成するコマンド生成手段と、信号検出部114の検出タイミングを生成するタイミング生成手段と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 バックスキャッタリングを利用した反射波伝送を行なう際に、反射波の受信状況をユーザに明示する。
【解決手段】 送信装置は、伝送データがなくデータ伝送を行なわない期間であっても、無変調キャリアを受信したことに応じて空パケットを反射波伝送する。読取装置は、この空パケット又は通常のパケットを正しく解読することができたかどうかによって、単なる反射波を除外して、反射波伝送データを受信可能であるかどうかを判別することができる。読取装置側で通信状況を判断するので、指向性のずれにより反射波伝送可能であると誤出力してしまうことはない。 (もっと読む)


【課題】 反射波読み取り器が送出した搬送波に対する反射器からの反射波を、伝送路上での減衰などの影響に拘らず良好に受信する。
【解決手段】 反射波読み取り器は、RSSI値に基づいて反射器からの反射波の受信状況が悪いと判断した場合に搬送波の出力を上げる。搬送波の出力が反射波の出力に反映される、受信状況は向上する。反射波読み取り器における反射波に対する受信感度を既知の値とし、受信感度と測定された受信信号の強度との差分を搬送波出力の増分とすることにより、反射波読み取り器側では搬送波の出力を、反射器との位置関係や通信状況に応じて適応的に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 媒体に備えられたRFタグの場所やRFタグのラベル端からの位置がばらついている場合であっても、確実にRFタグへの読み込み/書き込みを行うことができる無線通信装置、RFタグリーダ/ライタおよびプリンタを提供する。
【解決手段】 媒体搬送を停止させることなくRFタグTの読み込み/書き込みを行う際に、RFタグTに対する読み込み/書き込みができなかったと判定された場合、搬送されるRFタグTの動きに追従させて移動手段によりアンテナ7aの放射素子21の位置を移動して放射素子21から放射される電波方向を変更する。これにより、媒体2に備えられたRFタグTの場所やRFタグTの印字ラベル2bのラベル端からの位置がばらついている場合であっても、RFタグTの搬送を停止させることなくRFタグTに対する読み込み/書き込みを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】無線タグを備えた交換部品が着脱可能に装着され、無線タグと無線通信を行う通信装置を備える画像形成装置において、コストや規模の増大を抑えつつ、外来ノイズのレベルを検出する。
【解決手段】画像形成装置100は、装置本体2と、この装置本体2に着脱可能に装着される交換部品3とから構成される。交換部品3には、無線タグ10が取り付けられている。装置本体2には、通信装置20として、送信アンテナおよび受信アンテナを介して無線タグ10と無線通信を行うリーダライタ30と、このリーダライタ30を制御する制御ユニット40とが設けられている。通信装置20は、受信アンテナにより外来ノイズを捕捉し、捕捉された外来ノイズのレベルを検出する。 (もっと読む)


【課題】 媒体に備えられたRFタグの場所やRFタグのラベル端からの位置がばらついている場合であっても、確実にRFタグへの読み込み/書き込みを行うことができる無線通信装置、RFタグリーダ/ライタおよびプリンタを提供する。
【解決手段】 媒体搬送を一時停止させた状態でRFタグTの読み込み/書き込みを行う際に、RFタグTに対する読み込み/書き込みができなかったと判定された場合、移動手段によりアンテナ7aの放射素子21の位置を移動して放射素子21から放射される電波方向を変更する。これにより、媒体2に備えられたRFタグTの場所やRFタグTの印字ラベル2bのラベル端からの位置がばらついている場合であっても、確実にRFタグTへの読み込み/書き込みを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 通信異常原因の調査を容易とし、自身の正常動作を図り得ると共に正常なシステム開発などにも寄与できるようにする。
【解決手段】 ICカード2と無線通信を行うリーダライタ1は、稼動時の通信ファクタを測定する通信ファクタ測定部9及び10と、制御回路3と、メモリ7とを備え、制御回路3は、これらの測定部9、10により測定、記録された通信ファクタの測定データと、予め定められた基準値とを比較して測定データが異常か否かを判断する機能と、ICカード2との通信が成功したか否かを判断する機能とを備え、前記メモリ7は、記録データの外部取り出しが可能で、異常が判断されたとき又は通信が成功してないことが判断されたときにはこのメモリ7に前記測定データを保存する。 (もっと読む)


メディア利用管理部22は、メモリカード13に記憶されたメディアIDを読み取るとともに、所定の時間間隔で、データ転送中における各時刻を示す最終更新時刻情報を取得し、メディアID、及び最終更新時刻情報を含めて状態情報として利用管理メモリ104に記録する。メディア利用管理部22は、更に、メモリカード13にも最終更新時刻情報を状態情報として記録する。転送再開判定部24は、データ転送を開始するとき、装着されたメモリカード13、及び利用管理メモリ104の双方に記憶された状態情報に含まれるメディアID、及び最終更新時刻情報を照合する。照合の結果、双方が保持する状態情報が互いに一致しておれば、転送再開制御部25は、最新更新時刻情報が示すデータ位置からのデータの転送を、データ転送処理部21に再開させる。
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本発明は、所望の伝送系を介して伝送された入力信号より、入力信号を介して伝送されるデータ列を再生する復調回路であり、発振器(252)及び可変型分周器(253)により生成される第1の発振出力信号及び第1の発振出力信号に対して90度[π/2]位相の異なる第2の発振出力信号をイクスクルーシブオア(EX−OR)回路(254Q)(254I)により位相比較し、その位相比較結果の正負に基づいて制御方向判定回路(257)により制御方向を判定し、その制御方向判定結果を積算回路(258)により入力信号の1周期分積算して、その積算結果に対し、補正回路(259)により、位相比較結果に基づいて位相差が[±π/2]の場合に所定の制御量とする補正処理を行い、1周期に1回に出力される補正処理済みの制御信号により可変型分周器(253)の動作を制御する。 (もっと読む)


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