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Fターム[5B058KA27]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 誤り検出、訂正;監視 (633)

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【課題】 記録ヘッドの近傍にRFIDタグへのデータ書き込み用アンテナを装着し、記録媒体表面への記録データを記録しながらRFIDタグに情報を書き込む記録装置では、RFIDタグに書き込みが失敗した場合、該当の記録媒体が識別できるように、一旦記録を停止し、記録媒体をバックフィードさせた後、書き込みが失敗した記録媒体にエラーパターンを記録するようにしている。
しかし、この方法ではエラーパターンを印刷するために、搬送を停止してバックフィードを行い印刷開始位置まで戻す処理に要する時間が掛かり過ぎる。
【解決手段】 RFIDタグへのデータ書き込み失敗しても一旦停止することなく、書き込みが失敗した該当記録媒体への印刷情報をエラーパターンに変更して目視判別できるようにし、且つ記録動作は継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 非接触IDタグに対し、高速で書き込み可能な非接触IDタグ書き込み装置を実現すること。
【解決手段】 非接触IDタグ11が取り付けられた物品40を、整列部51を搬送することで、アンテナ52の前に複数整列させる。そして、アンテナ52の前に存在する複数の物品40に取り付けられた非接触IDタグ11に対し、同一のデータを同時に書き込む。複数の非接触IDタグに対し、同一のデータを同時に書き込むことで、高速な書き込みを実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置によって発射される電波により相互にそれぞれが行う通信に干渉し合う場合に、安価に精度よく干渉電力を推定することを課題とする。
【解決手段】干渉電力測定装置は、相互に自律して無線通信可能な通信装置の内部または近傍に配設される電力測定装置によって測定された電波の電力値を逐次取得し、取得された電力値が所定の閾値以上であるか否かを判定し、それぞれの通信装置による電波の発射の有無の判定結果と、取得された電力値とに基づいて、それぞれの通信装置に到達する、他のそれぞれの通信装置が発射する電波の干渉電力の強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の作成JOBによる作成を一括して処理し、作成効率の向上を図る。
【解決手段】タグラベルプリンタ3とこれを操作する操作端末2とを有するタグラベル作成システムであって、タグラベルプリンタ3は、印字データを印字する印字ヘッド205と、無線通信を介し無線タグ回路素子Toに書き込みデータを送信して書き込むとともにタグIDを読み取る装置側アンテナ206とを有する。操作端末2は、複数のアプリケーションプログラムのそれぞれに基づく印字データ及び書き込みデータ及び作成指令ID含む作成指令を順次受け付けて蓄積し、蓄積した各作成指令ごとにタグ作成コマンドをタグラベルプリンタ3に出力し、タグラベルプリンタ3での作成結果情報を取得し、取得した作成結果情報を対応する作成指令IDと関連づけて記憶する。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタと非接触ICカードのアンテナ距離によってヌルが発生する場合でも、位相情報を用いた復調処理によって復号データを得る。
【解決手段】ホスト側の第1のアンテナから送信された搬送波を端末側の第2のアンテナを介して受信し端末側において搬送波を振幅変調することでホスト側にデータを送信する非接触通信において、ホスト側でデータを受信する受信装置であって、第1のアンテナから検出した搬送波を振幅復調して第1の復調出力を出力する振幅復調手段と、第1のアンテナから検出した搬送波に含まれる位相情報を抽出する位相情報抽出手段と、位相情報抽出手段が抽出した位相情報を復調処理して第2の復調出力を出力する位相情報復調手段と、第1及び第2の復調出力の振幅を検出する振幅検出手段と、振幅検出手段の検出結果に基づいて第1及び第2の復調出力の一方を選択して出力する選択手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読み取るべきでないデータが読み取られた場合であっても、必要なデータのみを採用することができる読取装置、コンピュータプログラム及び読取システムを提供する。
【解決手段】リーダライタ2により、通信可能な領域内にあるICタグ3からICタグ3に記録されたデータを非接触で繰り返し読み取る。リーダライタ2が読み取ったデータを管理装置1に送信する。管理装置1において、読取結果を時系列にした読取データを生成するし、生成した時系列データに基づいて、読取結果の特徴を示す特徴データを生成する。生成した特徴データに基づいて、読み取ったデータを必要データ又は不要データに分類することで、ICタグ3を対象タグ又は不要タグに分類する。 (もっと読む)


【課題】交信エリアが隣接する別の無線通信装置の影響による通信エラーを極力回避する。
【解決手段】RFIDリーダ・ライタは、空チャネルを検索するための無線チャネル切替え順序を示すチャネルパターンデータを記憶するテーブルを有する。このテーブルには、外部から指定されたチャネルパターンデータが設定される。RFIDリーダ・ライタは、このテーブル41に記憶されたチャネルパターンデータの切替え順序に従い無線チャネルを切替えて空チャネルを検索する。 (もっと読む)


【課題】無線タグに対する情報書込みがエラーであった場合は、その無線タグに引き続いて、その無線タグに書き込むべき情報が記録された無線タグを発行できるようにする。
【解決手段】搬送手段により順次搬送される無線タグ22と無線通信を行うアンテナとして、第1のアンテナ12と第2のアンテナ14を設ける。制御部は、第1のアンテナ12を介して無線タグ22にデータを書き込むとともに第2のアンテナ14を介して該無線タグ22からデータを読み取って該無線タグ22に対してデータの書込が正常に行われているか否かを確認した後、該無線タグ22を発行させる。このものにおいて、第1のアンテナ12と第2のアンテナ14との無線タグ搬送方向における間隔d1を、搬送手段により順次搬送される無線タグ22の前後のインレット25間の距離d2より小さくする。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの移動方向を高精度に検出する。
【解決手段】第一領域のタグの読取情報と、第一領域と重複領域を有する第二領域のタグの読取情報とが、RFIDタグ100が第一領域のみに存在している状態からの変化を示す場合に、変化に応じてタグの移動方向を判断する移動方向判断部103と、読取情報を用いてタグの出現頻度を示す出現情報を取得する出現情報取得部104と、出現情報を用いてタグが第一領域と第二領域とを合わせた領域外へ移動したか否かを判断する移動判断部105と、移動方向を判断したタグと第一領域と第二領域とを合わせた領域外へ移動したと判断したタグとが一致するか否かを判断する出力判断部106と、一致すると判断したタグについての移動方向の判断結果を出力する出力部107とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 無線タグの周波数特性のバラツキに起因する通信エラーを低減し、無線タグ製造時の周波数特性管理の緩和により製造時の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 画像形成装置10の制御部16において、中央制御部51は、周波数メモリ521に記憶される複数の通信周波数の1つを通信回路部53に設定して無線ICタグ40に無線送信し、受信回路533による無線ICタグ40からの応答無線送信の受信復調信号に基づいて通信エラーか否かを検出する。通信エラーが検出され、設定回数だけ無線送信をリトライしても通信エラーが検出された場合、周波数変更部531に指示して通信回路部53に設定する通信周波数を変更し、該変更した通信周波数に基づく通信が成功した場合、該通信周波数を無線ICタグ40との無線通信に用いる通信周波数として設定メモリ522に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 手動式のカードリーダにおいて、カード使用者によりカード搬送速度が異なる場合であっても、安定的に磁気情報を読み取ることができ、ひいては読取性能を向上させる。
【解決手段】 磁気ストライプ41を有するカード4を、走行基準面3に沿って手動走行させる磁気カードリーダ1において、磁気ストライプ41に記録されている磁気情報の読み取り又は書き込みを行う磁気ヘッド5と、磁気ヘッド5により読み取った磁気情報を所定の閾値で復調する復調手段(復調回路103)と、カード4の手動走行速度に応じて閾値を切り替える切替手段(速度計測閾値変更部1034)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RFID通信システムにおいて、通信環境の変化にリアルタイムに対処し、安定した通信を継続する。
【解決手段】受信電波強度測定部1eが無線タグ3からの受信電波強度を測定し、測定した受信電波強度に基づいて通信パラメータ調整部1gが通信パラメータ最適値記憶部1hに記憶されている通信パラメータ最適値テーブルを参照して、無線タグ3からの読み出し時のリードデータ長、無線タグ3への書き込み時のライトデータ長等の通信パラメータについて最適値を決定し、決定した通信パラメータを用いて無線タグ3と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】通帳媒体自体の不具合を、その場で容易に発見できる通帳良否判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁気ストライプ読取部8と、画像取込部9と、これらを制御可能な制御部6とを有し、制御部6による制御により、セットされた通帳に対して、磁気ストライプ読取部8により読取った当該通帳の磁気ストライプに異常があるか否かの判定と、画像取込部9により取込んだ当該通帳の印字に異常があるか否かの判定とを行うことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】装置アンテナと無線タグ回路素子との良好な通信状態を確保できる適正通信位置を検出することで、ラベル作成時の信頼性を向上することができるタグラベル作成装置を提供する。
【解決手段】無線タグ回路素子Toに対し、無線通信を介して情報の送受信を行うループアンテナLCと、印字済みタグラベル用テープ109を搬送するためのテープ送りローラ駆動軸108と、印字済みタグラベル用テープ109の所定ピッチの間欠的な移動で生じる無線タグ回路素子ToとループアンテナLCとの各相対位置ごとに、ループアンテナLCからの送信出力を可変制御するとともに、可変制御される各送信出力値ごとに、ループアンテナLCとタグアンテナ152との情報送受信の結果を判定し、且つその判定結果に基づき印字済みタグラベル用テープ109とループアンテナLCとの間の適正通信位置を決定する制御回路を有する。 (もっと読む)


【課題】データ読み取り装置において、データ長の長いデータの通信を行う際のエラー発生に対して、高速にリカバリ処理することを目的とする。
【解決手段】ICタグ20からデータを読み取るデータ読み取り装置1において、受信部41が、ICタグ20からデータを受信し、エラー検出/エラー位置検出部7が、受信したデータに対し所定のエラー検出処理を行い、データのなかにエラーを検出した場合に、データのなかでエラーが検出されたエラー検出位置を特定して出力し、再送信制御部6が、エラー検出/エラー位置検出部7から上記エラー検出位置を入力し、ICタグ20に対して上記エラー検出位置から上記データの最終位置までの部分データの送信を要求する再送信要求コマンドを生成し、送信部3が、再送信制御部6が生成した再送信要求コマンドを上記ICタグ20に送信する。 (もっと読む)


【課題】非接触情報装置からの受信データの欠落を補間できるようにする。
【解決手段】情報アクセス・システムにおいて、情報装置(204)は、物理的な量または状態を検出するセンサから物理的な量または状態を表す検出データを周期的に取得し、検出データ取得部によって複数回で取得された最も新しい少なくとも所定数の検出データを保持し、RF信号の受信を周期的に検知し、情報要求信号に応答して、最も新しい所定数の検出データを搬送する応答信号を送信する。読取り書込み装置(304)は、情報要求信号を繰り返し送信し、所定数の検出データを搬送する応答信号を受信し、受信した所定数の検出データから最も新しい検出データを蓄積領域に蓄積し、受信した所定数の検出データ中に蓄積領域にない別の検出データが存在する場合には別の検出データを蓄積領域に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの交信領域内にある無線タグを短時間かつ確実に検知することができる無線通信装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】無線タグに読取電波を放射し、この読取電波に対する無線タグからの応答電波を受信するアンテナを具備した無線通信装置において、アンテナの交信領域内に固定タグを取り付ける。また、監視対象となる物体に監視タグを取り付ける。そしてアンテナから固定タグと監視タグとを同一のタイムスロットにて応答させる読取電波を放射し、受信した応答電波を復調して固定タグのタグデータが読取られたか否かを判断する。固定タグのタグデータが読取られなかった場合には、固定タグと監視タグとの応答電波の衝突が発生したと判断して警報を鳴らす。 (もっと読む)


【課題】ミラーサブキャリア方式を用いて無線タグのデータを読み取る際の信頼度を高める。
【解決手段】2値化手段は、無線タグからの受信信号を2値化する。サンプリング手段(ST3〜ST6)は、2値化手段により2値化された受信信号を所定ビット単位毎にデータシンボルとしてサンプリングする。判定手段(ST7)は、サンプリング手段によりサンプリングされたデータシンボルの復号に関わる中心2ビットの正誤を判定する。修復手段(ST7)は、判定手段により誤りビットを検知すると、その誤りビットを反転させて修復する。 (もっと読む)


【課題】入金情報の書き込みが失敗となる事象を減少させることにより、入金に関するトラブルを減少させることができる入金処理装置を提供すること。
【解決手段】所定の通信可能領域に保持された記録媒体100との間で情報の読み出しおよび書き込みを行うリーダライタ20を備え、これを通じて投入された金銭に対応する入金情報を付与するようにした電子マネーチャージ機1において、所定時間内に記録媒体100に入金情報の書き込みができなかった場合、あるいは記録媒体100に入金情報の書き込みが行われたか否かが不明の場合には、リーダライタ20を通じて記録媒体100から情報の読み出しを行い、記録媒体100が書込指令の対象となる記録媒体100と一致すること、並びに記録媒体100に書込指令での入金情報が与えられていないことを確認した上で、リーダライタ20を通じて再度書き込みを行うものである。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した時点で実際に入力された信号をより忠実に再現することが可能である信号処理装置、カード型デバイス及び信号処理装置における障害再現方法を提供する。
【解決手段】コネクタ部10から実際にデバイス11に入力される信号はモニタFPGA13へも入力される。モニタFPGA13は、入力される信号を該信号の周波数よりも高い周波数でサンプリングし、サンプリングした結果をメモリ14へ記録し続ける。デバイス11で障害が発生した場合、モニタFPGA13によるメモリ14への記録が停止される。これにより、障害が発生した時点でデバイス11へ入力されていた信号が遡って記録されていることとなる。メモリ14の記録から入力信号/位相関係を復元してデバイス11に入力することにより、障害発生に至った状況を再現する。 (もっと読む)


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