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Fターム[5B058KA33]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571) | 暗証照合 (820)

Fターム[5B058KA33]に分類される特許

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【課題】無線タグが発信するIDに秘匿可変性をもたせつつ、無線タグの回路の小規模化と、復号過程の負荷の軽減を達成することができる無線タグ、リーダライタ、符号化システムおよび符合化方法を提供すること。
【解決手段】暗号化ID1331aは、無線タグ1000aの本来のIDであるタグID1310を初期値とし、リーダライタ2000aからIDの問い合わせがあるたびに暗号化鍵1321aをもちいて暗号化される。暗号化ID1332aもタグID1310を初期値とし、IDの問い合わせがあるたびに暗号化鍵1322aをもちいて暗号化される。無線タグ1000aは、暗号化ID1331aと暗号化ID1332aを組み合わせを応答することでIDに秘匿可変性をもたせる。リーダライタは、2つの暗号値を値が一致するまで復号化するだけで本来のIDを取得することができ、読み出し対象の無線タグの数が増えても復号化の負荷が増えることがない。 (もっと読む)


【課題】従来はクレジットカード利用者が本人であるか、運用が簡単で、なりすましを発見する不正防止システムが存在しなかった。
【解決手段】クレジットカード内のデータを読み取り、認証照会および与信照会を行うクレジットカード認証端末と、事前登録及び届け出により変更可能なクレジットカード会員のカード利用可能地域を保存している会員データベースと、通信回線を介して前記クレジットカード認証端末からクレジットカードの認証照会および与信照会を受け取ると、照会のあった会員の会員情報を前記会員データベースから取得し、該会員情報に含まれるカード利用可能地域(国、州、県、市等の単位)を確認し、カードを利用している場所がカード利用可能地域であることを確認したとき、照会サーバよりクレジットカード認証端末にクレジットカードを使用した取引が可能である旨の通知を行うことを特徴とするクレジットカード取引用セキュリティシステム。 (もっと読む)


装置は、認可されたインタロゲータと、主体と、該主体に装着されたトランスポンダとを含む。認可されたインタロゲータは、コンピュータと、入力装置と、アンテナと、読取り器/書込み器を形成するようアンテナに電気的に接続されるトランシーバとを含む。入力装置は、認可されたインタロゲータにユーザの認可レベルをユーザにより入力するために用いられ、該入力装置はコンピュータと通信する。認可されたインタロゲータは、情報の予め限定されたカテゴリに対応するセキュリティの予め設定されたレベルを有する。ユーザの認可レベルは、1つのレベルのセキュリティに対応し、それにより、ユーザは対応する予め限定されたカテゴリの情報にアクセスすることができる。第1の動作モードにおいて、トランスポンダは、認可されたインタロゲータからの情報を受け入れる。第2の動作モードにおいて、トランスポンダは、認可されたインタロゲータに情報を送る。
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【課題】保守のためのアクセスを適切に行うことのできるコンピュータの保守制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る保守制御システム100は、第1のワイヤレス発信機を含む少なくとも1つの電子ユニット122〜128であって、プリンタ128と、ディジタル送信器124と、サーバ122と、コンピュータ126とのうちの少なくとも1つを有する少なくとも1つの電子ユニットと、個人と関連付けられるように構成された第2のワイヤレス発信機と、第1のワイヤレス発信機と第2のワイヤレス発信機の少なくとも1つのメモリ内に記憶された保守識別子に関する第1のワイヤレス発信機と第2のワイヤレス発信機との間のワイヤレス通信によって少なくとも1つの電子ユニットに対するアクセスを許可する認証マネージャ140と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 処理を簡素化する認証システムを提供する。
【解決手段】 各会社からそれぞれの社員に対してカード1が発行されており、そのカード1には当該社員Mのパスワードとその社員Mに付与された業務ごとの権限を示す権限情報とが記録されており、社員Mが使用する通信端末2はカード1を読み取り可能かつパスワードが入力可能であって、通信端末2は社員Mが入力したパスワードとカード1から読み取ったパスワードとが一致したときのみキーステーション3との通信を開始し、通信端末2はカード1から読み取った業務ごとの権限情報をキーステーション3に送信し、キーステーション3は社員Mがアクセスしようとする業務情報管理システムB1,B2,B3に対し当該業務における当該社員Mの権限情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】カードホルダ認証を要する場合とカードホルダ認証を不要とする場合の状況を判別し、秘密情報の共有なしにより安全にユーザの操作の煩雑を緩和する。
【解決手段】セキュリティモジュール20の装着部12bと、セキュリティモジュール20内に、自己の端末ID情報が存在するかどうかをチェックするチェック部56aと、チェック結果、異なる端末ID情報があるとき或いは端末ID情報の存在を確認できないときは、PIN入力を要求する指示部56bと、端末ID情報が自己のID情報と一致したとき、または、セキュリティモジュール20内の暗証番号と入力されたPINとの照合一致が得られたときには、視聴制御の関連処理の開始を指示する指示部56cとを有する端末。 (もっと読む)


二要素認証システムおよび方法で用いられる携帯用大容量記憶装置を提供する。安全な携帯用大容量記憶装置は、セキュリティ機構およびファームウェアを用いてコンテンツを自由にコピーされないようにする。セキュリティ機能は、二要素認証または非対称認証方法に必要とされるアルゴリズムおよびシードと同様に極秘のユーザ資格情報およびパスワードも保護する。大容量記憶装置に備わっているクライアントアプリケーションは、ユーザにより選択された様々な機関にユーザをサインインする間、バックグラウンドで認証手続きを途絶えることなしに実行するパスワードマネージャおよび認証マネージャの双方として作用する。極めて高水準のセキュリティは、ユーザが二要素認証以外の目的で有する大容量記憶装置に統合され、高度に安全なパスワード管理の利便性も、ユーザが容易に運搬する便利なポケットサイズのパッケージに入る。これにより、二要素認証の受け入れを容易にし、多種多様なオンライン取引のセキュリティを増大させる。
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【課題】バイオメトリックス装置や電子カードなしでアクセス可能なワークステーションシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るワークステーションシステム100は、RFIDトランシーバ150を含む少なくとも1台のワークステーション122〜128と、人員識別子とアクセス識別子とを記憶するメモリを有するRFIDトランスポンダタグ105と、RFIDトランシーバ150とRFIDトランスポンダタグ105間のアクセス識別子と人員識別子に関するワイヤレス通信によって、少なくとも1台のワークステーションへのアクセスを制御するアクセスマネージャ140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 データファイルに対してアクセスする場合に、電子カードなどの物理的なものによるアクセス制御をかけることを目的とする。
【解決手段】 保護対象データを有するデータファイルを不正なアクセスから保護するデータファイル保護装置おいて、カード情報と暗号鍵とが記憶された電子カードからカード情報と暗号鍵とを読み取るカードリーダと、カード情報を暗号鍵で暗号化して作成された保護検査データと保護対象データとをひとつのデータファイルとして記録媒体に記憶する記憶部と、カードリーダが読み取ったカード情報をカードリーダが読み取った暗号鍵で暗号化して検証確認データを生成するとともに、記憶部が記録媒体に記憶したデータファイルを読み込み、データファイルの保護検査データが、検証確認データと一致するかを比較して、一致した場合にデータファイルの保護対象データへアクセスするアクセス部とを備える。 (もっと読む)


発明は第1の電子デバイス(2)、保全モジュール(1)及び第2の電子デバイス(9,10,14,21)を備えるシステムに関する。保全モジュール(1)は第1の電子デバイス(2)に堅固に結合され、データを安全に格納するため及び/または暗号法操作を実行するための保全ユニット(3)及び第1の電子デバイス(2)と通信するための第1のインターフェース(4)を有する。発明にしたがうシステムの特徴は保全モジュール(1)が第2の電子デバイス(9,10,14,21)との直接非接触通信のための第2のインターフェースを有することである。
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【課題】
機密情報へのアクセスを検出した場合に不正アクセス者の行動を制限することができ、また、ネットワーク通信やキー入力など様々な形態の不正アクセス対応することのできるセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】
ログインする際およびコンピュータを配置した領域に入退室する際の認証に使用するIDカード2に対して読み書きを行うことのできるリーダライタを備えたコンピュータ1と、
該コンピュータがアクセス可能なファイルサーバ5と、
前記コンピュータに対する不正操作の有無を監視する不正監視部とを備え、
前記不正監視部が不正操作を検知したとき退室を規制する情報を前記IDカード2に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 クレジットカード等が偽造された場合の被害を防止するために、カードの利用の有無に関わらず偽造防止コードが更新され、カード所有者が主体的に偽造防止コードを更新することが可能な、偽造防止コードを用いたクレジットカード等の偽造防止システムを提供する。
【解決手段】 カード媒体には偽造防止コードが記憶され、カード会社ホストの顧客DBにもカード媒体と同じ偽造防止コードが記憶されている。顧客DBの偽造防止コードは定期的に更新されるが、カード所有者がATM等からコードのチェックを要求すると、偽造防止コードが不一致である場合は暗証番号による本人認証を行って、本人認証が行われればカード媒体に顧客DBと同じ偽造防止コードを上書きする。カード所有者からの要求によっても、偽造防止コードが更新される。CAT端末から売上承認要求を受けると、偽造防止コードの一致を確認して承認メッセージを返信する。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を要することなく、スキミング等により偽造されたキャッシュカードや盗難されたキャッシュカードなどを用いた悪意の第三者による不正使用を防止する。
【課題手段】ATM1を有するネットワークのセキュリティシステムにおいて、利用者の口座番号を含む情報を保持するカード7と、利用者を特定するための認証情報を保持する携帯電話3とを備え、ATM1により利用者からの操作指示を受け付ける際、予めカード7で特定される口座番号に対応して登録された暗証番号による利用者確認を行うと共に、携帯電話3で保持される認証情報を用いた利用者確認を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者が持っている無線認証装置により、システムへのログインまたはログアウトの承認を行い、アカウント、パスワードおよびユーザ選択などといった複雑なシステムへのログインステップを行う従来技術を改良した無線認証ログインシステムの方法を提供する。
【解決手段】コンピュータシステム中の認証モジュールの有効範囲内に入るステップと、認証モジュールが、無線認証装置に感応した後にログイン要求メッセージを生成するステップと、認証モジュールが、無線認証装置へ認証要求メッセージを伝送するステップと、認証モジュールが、無線認証装置から送信された認証コードを受信するステップと、認証コードとユーザ情報とを対照して、認証コードとユーザ情報との対応が有効か否かを判断するステップと、有効と判断した後に、無線認証装置と認証モジュールとを接続させるステップと、コンピュータシステムへ自らログインするステップとを含む。 (もっと読む)


【解決手段】安全なネットワーク、システム、又はアプリケーションへのアクセスを制御する方法及び装置が開示される。一つの実施例では、認証を要求する装置(210)は、暗号鍵を格納する記憶媒体(211)と、暗号鍵を用いてアクセスコードを生成するプロセッサ(215)と、アクセスコードを音波に変換する変換器(217)と、認証のために、アクセスコードを用いて符号化された音波を出力するオーディオ出力ユニット(219)とを含む。認証を許可する装置(250)は、暗号鍵を格納する記憶媒体(251)と、アクセスコードを用いて符号化された音波を受け取るオーディオ入力ユニット(257)と、音波からアクセスコードを復元する変換器と、暗号鍵を用いて第二のアクセスコードを生成し、アクセスコードが第二のアクセスコードに一致するのであれば、認証を許可するプロセッサ(255)とを含む。 (もっと読む)


【課題】操作可能部位の外部への露出を排除し、高いセキュリティを確保することができ
る電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、本体と、本体に開閉自在に取り付けられるとともに本体に設けられる操作部を覆うカバーと、本体に対して前記カバーを閉じた状態において本体とカバーとを固定するロック機構と、本体に対して前記カバーを閉じた状態においてICチップに保持されている認証情報を入力する入力手段と、入力された認証情報に基づいて認証を行う認証手段と、認証手段による認証が成功した場合にロック機構による本体とカバーとの固定を解除する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークセキュリティーの向上及び個人情報流出の保護を図ると共に社員の出退勤管理も行うことができる、個人認証システムを得る。
【解決手段】 社内のLANにリーダー/ライターと管理サーバーと各社員に割当てられた多数のPC6携帯網及びインターネットを接続したLAN環境を構築しておき、PCより社内ネットワークに参加する際の個人認証において、当該PCに対応するワンタイムIDをその都度直前に携帯電話を中継して管理サーバーより取得すると共にUSBトークンに記憶されたワンタイムIDとの比較パスワードの比較及びパスワードとの比較を行い、全て一致した場合にのみ社内ネットワークへの参加が可能となる機能を備える。また、社員の出勤時及び退勤時においてリーダー/ライターより当該社員の社員ID情報と出勤時刻及び退勤時刻が取得でき、該情報を管理することにより全社員の出退勤管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】暗証情報を第三者に知られる危険性が少ないIDカード発行システムを提供する。
【解決手段】互いにネットワークを介して接続され、申請者の顔画像情報を取得する画像処理装置22を備える撮影装置2と、ID番号,暗証番号,個人情報を記憶する記憶装置11と、IDカード発行装置3と、を備えるIDカード発行システム1000において、撮影装置2は、暗証番号記入書から暗証番号を読み取る暗証番号読取装置24と、申請書からID番号を読み取るID番号読取装置23と、暗証番号とID番号とを対応付けて記憶装置11に送信する送信手段(CPU211,第1の送信プログラム2132)と、を備え、暗証番号読取装置24は、送信手段によってn−1人目の申請者のID番号と暗証番号が送信されてから、送信手段によってn人目の申請者のID番号と暗証番号が送信される間に、n人目の申請者の暗証番号を読み取るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 カメラ付き携帯電話と二次元コードとを都合良く一体化させることで、移動中の情報へのアクセスを可能にする。またこのアクセス認証を可能にする。
【解決手段】 この発明の情報アクセサリーは、アクセサリー本体部にカメラ付き携帯電話などの携帯端末に取り付けるための接続具を設けると共にURLアドレスなどのデータをコード化した2次元コードを付して成るものである。更にこの情報アクセサリーの任意箇所に認証コードを付して成る。 (もっと読む)


【課題】 アナログセキュリティ技術とディジタルセキュリティ技術とを備え、乱数と前記乱数に対するディジタル署名からなる個別情報を付与した情報担持シートの製造発行方法及び製造発行システム並びに真偽判別方法及び真偽判別システムを提供する。
【解決手段】 個別情報が付与されたシートの製造発行方法であって、ディジタル署名方式のディジタル署名生成鍵及びディジタル署名検証鍵を生成するステップと、過去に生成した既知乱数とは異なる新規乱数を生成するステップと、前記新規乱数と前記ディジタル署名生成鍵とから新規ディジタル署名を生成するステップと、前記新規乱数と前記新規ディジタル署名とで構成される情報の集合を変換してシートに付与するステップと、前記付与された情報を読み取るステップとからなることを特徴とする情報担持シートの製造発行方法である。 (もっと読む)


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