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Fターム[5B072AA02]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 目的、効果 (940) | 正確化 (395)

Fターム[5B072AA02]に分類される特許

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【課題】二次元バーコードが含まれる画像を縮小して印刷する場合であっても、誤り訂正能力のレベルを下げることなく、この二次元バーコードに示される文字列を表わす新たな二次元バーコードを従来よりも確実に提供する。
【解決手段】原稿画像50の中の二次元バーコード50Aを解析することによって二次元バーコード50Aに示される文字列を判別し、この文字列を複数の分割文字列に分割し、分割文字列ごとに、二次元バーコード50Aよりも低いバージョンでありかつ所定のサイズよりも大きいセルからなる第二の二次元バーコードを生成する。そして、原稿画像50から二次元バーコード50Aを除去し第二の二次元バーコードを配置することによって、出力用の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】光学コード認識器の二次元メッセージコード領域の定義方法の提供。
【解決手段】光学コード認識器の二次元メッセージ領域の定義方法は、複数の指標ドット、複数の方向ドット、複数のデータドットを包含する複数のドットマトリクスパターンを具えた画像をキャプチャし、さらに該指標ドットと方向ドットより、判断規則により位置決め方向を決定し、複数の指標ドットを仮想エッジラインで連接し、複数の仮想エッジラインで囲まれた領域及び該位置決め方向によりコード領域を定義し、これによりドットマトリクスパターンの旋回、或いは撮影角度の歪みによる図案変形等の問題を克服し、比較的大きな歪み許容度を有し、デコード認識度を高める。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上させるとともに誤認識を抑制する。
【解決手段】パーソナルチェックに記録された複数の磁気バーによって構成されるCMC7文字を磁気的に読み取る磁気波形取得部202と、CMC7文字を読み取って得られる文字波形におけるピーク間隔パターンからCMC7文字の文字認識を行うCPU230と、磁気波形取得部202とCPU230とを制御する制御部203とを備えた小切手読取装置200のCPU230は、制御部203の制御に基づいて、測定したピーク間隔の値を相互に比較して、ピーク間隔が広いピーク間隔又は狭いピーク間隔のいずれであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】画像内における情報コードから情報が読み取れないことが少ない情報コード読み取り装置を提供する。
【解決手段】撮像した画像に対してコーナー検出処理を行い(S12)、検出した複数のコーナーから、エッジ線ベクトル、位置に基づいて情報コードの角の候補を抽出する(S14)。さらに、その情報コード角候補、それぞれに対して、推定セルサイズを算出する(S16)。そして、推定セルサイズの類似の程度に基づいて、情報コード角候補から2〜4つの候補を情報コード角として選択し、これをもとに情報コードDのコード外形を推定する(S18)。 (もっと読む)


【課題】同一の情報コードに対する各デコード結果を比較してデコードの成否を判断する場合における誤読を抑制し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】第1のデコード結果がデコードされると、このバーコードに対して照射状態が変更された状態で当該バーコードからの反射光を受光した受光センサ28から出力される受光信号に基づいてデコードされる第2のデコード結果と上記第1のデコード結果とが比較される。そして、比較された両デコード結果が一致する場合にこのデコード結果が出力される。 (もっと読む)


【課題】ジェネレーションコピーを繰り返した場合であってもカラー二次元バーコードから複数の二次元バーコードを従来よりも確実に検出できるようにする。
【解決手段】複数の二次元バーコードとして、有色のセルの色が互いに異なる第一の二次元バーコード41および第二の二次元バーコード42を取得し、第一の二次元バーコード41および第二の二次元バーコード42同士を、同じ位置のセル同士を一定の距離だけずらして重ね合せることによって、カラー二次元バーコード43を生成する。そして、カラー二次元バーコード43を出力する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、誤認識を抑制する。
【解決手段】パーソナルチェック100に記録された複数の磁気バー121によって構成されるCMC7文字112を磁気的に読み取る磁気波形取得部202と、CMC7文字112を読み取って得られる文字波形145におけるピーク間隔パターンからCMC7文字112の文字認識を行うCPU230とを備えた小切手読取装置200の制御部203は、CPU230に、文字波形145におけるプラスピーク間隔パターンからCMC7文字112に対して第1の文字認識を実行させるとともに、マイナスピーク間隔パターンからCMC7文字112に対して第2の文字認識を実行させ、第1の文字認識の結果と第2の文字認識の結果とに基づいて、CMC7文字112の文字種類を確定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デコード成功率が許容される下限値未満となる不良コードの生成を抑制し得る情報コード検証機を提供する。
【解決手段】コード画像取得処理により撮像される撮像画像のうち情報コードが占めるコード画像に対して、当該コード画像を構成する複数の白色領域および黒色領域の明暗度合が各フィルタ処理により調整され、各フィルタ処理によりデコード成功率Sを向上させるように明暗度合が調整された調整済画像に対してデコード処理を施すことで、この調整済画像に含まれる情報コードがデコードされる。そして、デコード処理により1つの調整済画像について複数回デコードしたときのデコード成功率Sが第1閾値So以下に低下すると、許容される下限値に近いデコード成功率Sの情報コードがデコードされたことが表示部46にて表示されることで報知される。 (もっと読む)


【課題】いかなる環境下であっても、読取率を高く維持することが可能な、コンピュータで判読することが可能なコード及び該コードを読み取る情報処理装置を提供する。
【解決手段】データ領域は、情報を色彩及び/又は濃淡を違えてエンコードして表示する、少なくとも一のデータセルとして形成される。訂正領域は、データセルに色彩及び/又は濃淡を違えて表示された情報を読み取る場合に、誤って読み取った情報を正しい情報に修復するためのエラー訂正情報を、色彩及び/又は濃淡を違えて表示する、少なくとも一の訂正セルとして形成される。訂正領域は、データセル及び訂正セルを配置することが可能な領域全体に均等な割合で点在させて配置する。 (もっと読む)


【課題】背景とコード領域との区別を良好に行うことができ、かつデータ以外に割り当てるセル数を極力抑え、データに割り当てるセル数を効果的に増加させ得る二次元コードを提供する。
【解決手段】二次元コード1は、第1の特定パターン2が矩形領域の規定の角部5aに配置されると共に、矩形領域の境界部6のうち、第1の特定パターン2が接する第1境界部6a、6bに隣接して第2の特定パターン3、4が配置されている。更に、矩形領域の境界部6のうち、第2の特定パターン3、4の配置側の境界部6(第1境界部6a、6b)とは異なる第2境界部6c、6d側には、誤り訂正コードブロック12が配置されている。誤り訂正コードブロック12は、第2境界部6c、6dに隣接する位置に背景とは色彩又は濃度又は輝度の異なるセルを少なくとも1つ配置する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】対象領域の濃淡値の分散と背景の濃淡値の分散が極端に異なる場合でも、適切な二値化しきい値を得る。
【解決手段】多値画像における各画素の濃度値から濃度ヒストグラムを作成するとともに、多値画像における各画素の濃度平均値を算出する。さらに、濃度平均値を各画素の濃度中央値に変換するための濃度変換パラメータを求める。そして、濃度変換パラメータに基づいて前記濃度ヒストグラムの濃度値を補正し、この補正された濃度ヒストグラムから仮のしきい値を選定する。しかる後、仮のしきい値を濃度変換パラメータに基づいて逆補正して、各画素を二値化するためのしきい値を決定する。 (もっと読む)


【課題】可視光が照射される通常の環境下で認識、読み取りが困難な情報コードと、このような通常の環境下において認識、読み取りを行いうる第2の情報コードとを併用しうる情報コード読取システムにおいて、各情報コードの解読をより確実に行うことができ、且つ各情報コードの撮像、解読処理をより短時間で行うことが可能な構成を提供する。
【解決手段】情報コード読取システム1において、撮像部42には、情報コード形成媒体10からの像を受光して受光信号を出力する受光センサ60と、第1時期に受光センサ60で生成される受光信号の中から第1所定領域(第1の情報コードCを含んだ領域)に対応する第1対応信号を抽出して出力し、且つ第2時期に受光センサ60で生成される受光信号の中から第2所定領域(第2の情報コードCaを含んだ領域)に対応する第2対応信号を抽出して出力する信号選択部82とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】バーコードが誤って読み込まれて、誤った処理がなされるのを防止する。
【解決手段】コード読取装置は、バーコードを所定の図形により複数の領域に分断された領域から、前記バーコードの一部を構成する部分バーコードを生成する部分バーコード生成手段と、複数の部分バーコードを合成して前記バーコードを生成する合成手段と、前記画像が所定の出力条件を満たすかを判別する条件判別手段と、判別の結果に基づいて、画像が所定の出力条件を満たす場合には、合成手段により合成されたバーコードに対応する情報コードを出力する出力制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コードシンボルが誤って読み込まれて、誤った処理がなされるのを防止する。
【解決手段】読取装置は、画像データに含まれるコードシンボルBC及びサービスシンボルSDを読取対象とする第1読取領域AR1と、サービスシンボルSDを読取対象とする第1読取領域AR1よりも広い読取領域を有する第2読取領域AR2と、を有し、コードシンボルBCが第1読取領域AR1で読み取られた場合に、第1読取領域AR1及び第2読取領域AR2からサービスシンボルSDを読み取るシンボル読取手段を備える。 (もっと読む)


【課題】固定式の光学読取装置に対して、手かざしで読み取らせる方法であっても安定して読み取ることができるようにする。
【解決手段】本発明の光学読取帳票1は、基材2の一部に光学読取コード7を印字する読取コード印字欄3が設けられ、この読取コード印字欄3を挟んだ対称位置に、真偽判定用の判定コード8,8を隠蔽層9で隠蔽した判定コード印字欄4が設けられたものであり、利用者が帳票1を持った手で一方の判定コード8を隠してしまっても、他方の判定コード8を読み取ることによって真偽を判定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】マークをより正確に読み取り、読み取りから採点までに要する時間を低減させる。
【解決手段】採点システム1は、複数のマーク記入欄が設けられたマークシートを読み取って画像データに変換するマークシート読取部11と、変換された画像データに基づき、複数のマーク記入欄の濃度とマーク記入欄の濃度に対する複数の閾値とを比較し、比較結果に基づき所定のマーク記入欄に記入されたマークを認識し、複数の閾値を用いた際の認識結果を示す複数のマーク読取結果データを生成するマーク認識部12とを有するマークシート読取装置10と、記入されたマークの正解を示す正解データ及び複数のマーク読取結果データに基づき、複数のマーク読取結果データを採点し、採点結果に基づき最終的な採点結果を示す採点結果データを生成する採点部22とを有する採点装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】バーコードの読み取り結果の信頼性を向上させるバーコード読取装置を提供する。
【解決手段】バーコード読取装置のCPU201は、バーコードを読み取る読取部と、バーコードに含まれるコードを復号する復号部2011と、復号されたバーコードの間隙及びバーの幅と、読み取られたバーコードにおける間隙及びバーの幅とのずれ量をもとに読み取られたバーコードに含まれるコードに対する復号されたコードの信頼度を算出する算出部2012と、算出された信頼度に応じて復号されたコードを出力する出力部2013とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像認識装置において、認識対象の撮像不良が発生することを抑制する。
【解決手段】実施形態の画像認識装置は、撮像部と、照明部と、照明制御部と、認識部と、を備える。前記撮像部は、認識対象の画像を撮像する。前記照明部は、前記撮像部による画像の撮像領域に対して光を照射する。前記照明制御部は、前記撮像部の撮像タイミングに合わせて前記照明部の照射条件を変更可能である。前記認識部は、前記撮像部により撮像された画像から前記認識対象を認識する。 (もっと読む)


【課題】2次元コードが歪んでいるような場合に、簡単に情報を読み取ることができるようにする。
【解決手段】白色及び黒色から構成される複数のセルを備えた2次元コードには、前記2次元コードが撮像されて歪んだ形状の2次元コード画像が生成された場合に、前記歪んだ形状の2次元コード画像から情報を読み取る位置を特定するための制御点または線が付与されている。2次元コードが歪んだ状態で撮像された場合は、2次元コード画像内の制御点等を起点としてFDD方法やDDM法に代表される形状変形手法を用いて歪みを補正し、2次元コード画像から情報を読み取ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】それぞれの画像内に情報画像が描画され得る領域が複数ある場合であって、その複数の画像を読み取って、情報画像を解析する場合に、本構成を有していない場合に比較して、情報画像がない領域であるにもかかわらず情報画像を検出する処理を減少させ得るようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、画像を受け付け、決定手段は、直前に検出した情報画像の画像内における位置に基づいて、対象としている画像内にある情報画像を検出するための第1の位置を決定し、検出手段は、第1の位置に基づいて、情報画像を検出し、解析手段は、情報画像を解析し、出力手段は、解析結果である情報を出力し、決定手段は、前記検出手段が第1の位置で情報画像を検出できなかった場合は、第1の位置とは画像内において反対側にある第2の位置を、情報画像を検出する位置として決定し、検出手段は、第2の位置で情報画像を検出する。 (もっと読む)


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