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Fターム[5B072LL13]の内容

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Fターム[5B072LL13]に分類される特許

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ドットパターンの各ドットに異なる機能を付与することで、そのドットパターンからの情報化に際し、方向性を認識して迅速に情報化することができると共に、ドットの配置状態のエラーをチェックすることができ、更にセキュリティを高めることを目的とする。本発明は、複数の格子ドットを矩形状に配置してブロックとし、それを規則的且つ連続的に配置し、この矩形状に配置した格子ドットのブロック内にある1個の格子ドットを一定方向にずらして配置したドットをキーコードとし、キーコードを代表点にして、キードットの周辺に配置すると共に、4点の格子ドットで囲まれた中心を仮想点にして、これを始点として方向ベクトルにより表現した終点に、種々の情報を認識させる情報ドットを所定の規則に従って複数配置してドットパターンを生成し、ドットパターンをカメラにより画像データとして取り込み、デジタル化して求めた数値より情報、プログラムを出力する。
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画像スキャンエンジンは、同じパッケージに固体カメラおよび照射源の両方を含む。このスキャンエンジンユニットは、スワイプ画像部品の新スキャナーおよび既存のスキャナーとの一体化を容易にする。本発明が提供するスキャンエンジンは、例えば、スキャンエンジンシャーシに搭載されたカメラと、該スキャンエンジンシャーシに搭載された照射源とを備える。前記スキャンエンジンシャーシは、前記カメラおよび前記照射源が搭載されるプリント回路基板であり得る。 (もっと読む)


【課題】 結像光学部の焦点距離を可変とした場合でも、実際の読取視野に対応したマーカ光を照射することを可能とする。
【解決手段】 受光センサ13の前部に位置する結像光学部14は、レンズの一部を移動させることにより焦点距離(画角)を3段階で変更する焦点可変機構を備える。情報コードがきされた読取対象Rまでの距離を測定する測距センサの検出に基づいて、制御回路は焦点可変機構を制御する。マーカ光照射部16は、LEDとマーカ結像用レンズを備え、読取対象Rに対して読取位置(読取視野V)を示すためのマーカ光Mを照射する。結像光学部14の視野の大きさ(読取対象Rまでの距離)に応じて、前記LEDを前後方向に移動させてマーカ光Mの大きさを3段階に変更するマーカ光調整機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 情報コードの解読処理の信頼度を向上できるようにする。
【解決手段】 制御回路3は、リニアバーコードの最小基本幅に対応する画素の割当数を検出し(S1)、画素の割当数が所定数(例えば30以上)である場合には、解読速度を優先するアルゴリズムを選択し、デコード処理を行う(S3〜S11)。また、制御回路3は、リニアバーコードの最小基本幅に対応する画素の割当数を検出した結果、画素の割当数が所定数未満である場合には、確実性を優先したアルゴリズムを選択しデコード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】マーカ光照射手段を備えるものにあって、線又は線の組合せからなる所定パターンのマーカ光を鮮明に照射する。
【解決手段】マーカ光照射部16により読取対象に対して照射される読取位置を示すためのマーカ光は、受光センサの撮像視野の4つのコーナー部に対応した4個のL字状のパターンと、その中心部を示す十字状のパターンとからなる。マーカ光照射部16を光源としてのレーザダイオード33、そのレーザ光を集光する集光用レンズ34、マーカ光のパターンを形成するパターン形成用レンズ35、マーカ光を読取対象上に結像させる結像用レンズ36及び絞り37を先方に向けてその順に配置する。パターン形成用レンズ35を矩形板状のベース部35aに、略半円柱状(かまぼこ型)をなすレンズ部を組合せて構成されたシリンダレンズ部38を一体に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】光の反射率差に基づいて読み取られる可視コードと蛍光材料によって形成される不可視コードとを一台で読み取ることのできる装置として、従来のようなバンドカットフィルタによるコード読取り精度の低下がなく、光電変換素子の検出感度波長依存性の影響も受けにくいコード読取装置を実現する。
【解決手段】不可視コードを形成する蛍光材料の励起波長を、光の吸収、透過あるいは反射による反射率差によって読み取られる可視コードのための光源波長よりも短波長とし、発光波長を可視コードのための光源波長近傍とする。 (もっと読む)


固体イメージャは、一次元および二次元印のイメージをキャプチャするために、取引地点ワークステーションに取り付けられ、ターゲットとイメージャ間の相対的な動きによるイメージのぼやけを防ぐために高速で動作される。専用のハードウェア支援および計算リソ−スは、ワークステーションの複数のイメージャからの複数の連続した同時のビデオストリームをデコードするために割り当てられる。ウィンドウを有する固定ワークステーション内に電気光学読取り装置が取り付けられ、その装置はウィンドウを通して複数の走査線としてレーザビームを投射する。
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【課題】 輸送物に付加される情報媒体の種類を区別することなく識別コードの読み取りを可能にし、複数の携帯端末機を用意する必要をなくして操作性を向上させる。
【解決手段】 コードシンボルを読み取り可能な光学センサ11と、無線タグを読み取ることのできる無線センサ21を一体に備える。輸送物に付加された情報媒体をまず無線センサ21で読み取り、その読取可否に応じて情報媒体の種類を判定する。判定結果に応じてセンサ選択部35で光学センサ11及び無線センサ21のいずれかを選択して動作させ、識別コードの読み取りを行う。読み取った識別コードに基づいて、輸送物に固有な情報を表示部33に表示するとともに、必要に応じてキーボード32から入力したその他の情報と併せて情報記憶部36に記憶する。また、外部インタフェース部34を介して、物流システムにおける他の機器との間で識別コード及びその他の情報の授受を行う。 (もっと読む)


【目的】読取範囲の非常に大きな光学的情報読取装置を提供すること。小形、軽量、且低コストの合焦装置及び測距装置を実現すること。小形、軽量、且低コストの光学的情報読取装置を提供すること
【構成】この発明の光学的情報読取装置は、光源2と、合焦装置3と、振動ミラー形走査装置4と、受光光学系5と、光電変換器7と、信号処理部8と、測距装置6とで構成し、合焦装置3は、台焦レンズ31と、合焦レンズ位置検出手段32と、合焦レンズ移動手段33と、合焦レンズ位置サーボ回路34とで構成する。合焦レンズ位置サーボ回路34は、合焦レンズ位置検出手段32からの位置検出信号と測距装置6からの距離測定信号とが一致した時に、合焦レンズ移動手段33を停止させるものである。 (もっと読む)


第1の無線トランシーバを含む光学撮像装置と、第1の無線トランシーバと通信する第2の無線トランシーバを含むベースユニットとを含む、光学標印を読み取るための光学デバイス。ベースユニットは、光学撮像装置を受け、光学撮像装置をプレゼンテーションモードで使用できるような方向に、光学撮像装置を位置決めするように構成される。

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電子ペン用のモジュラユニットが設計される。モジュラユニットは、筆記用具に対する受信部を有する保持体(70)と、プリント回路基板(72)と、プリント回路基板に取り付けられた二次元放射線センサ(78)と、画像平面を画定する撮像ユニット(82)とを備える。保持体(70)、プリント回路基板(72)および撮像ユニット(82)は放射線センサ(78)と対向する撮像ユニット(82)と一体に結合され、放射線センサ(78)の位置に撮像面を置く。モジュラユニットは、例えば位置−符号化パターンの画像に基づく位置決定のような、特定の光学分析用途に専用の分析システムを備えることができる。LEDまたはレーザダイオードなどの放射源がプリント回路基板上に配置、または撮像ユニット上のホルダー内に取り付けられる。撮像ユニット(82)は、放射線センサ(78)の方向に伝播される放射線の空間起点を制御するセンサ照準ユニットとして実現できる。照準ユニットは放射線−伝播チャネル、撮像レンズ、およびチャネル内の方向変更ミラーを含む。 (もっと読む)


バーコードスキャナーは焦点合わせ用光学部品の代わりに細いスリットを利用する。このスリットは、薄い金属プレートを化学的にエッチングすることによって形成することができ、また、使用に際して、透明カバーによって保護することができる。
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コードの解読に用いる照明、特に暗視野照明を選択的に制御し、コードを解読するのに適切又は最適な光のレベルを判断するシステム及び方法を提供する。また、複数もしくは個々に制御可能な発光部分、例えば四分円弧に分割されるリング形状発光器を提供する。初めに、コードに対し初期設定の発光条件で照明が照射される。次に、取得画像データからのフィードバック情報を用いて、該コードを解読するのに適切かどうかが判断され、適切でない場合には、制御器が該コードに照射される光を調整して再度画像データを取得する。このプロセスは適切条件となるまで繰り返される。また、適切な条件を設定すべく、前記発光部分の作動、非作動をオペレータが手動で選択しても良い。
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【課題】人間のオペレータから様々な距離に位置して機械可読の印しによって識別可能な遠隔ターゲットまでの人間のオペレータからの視線に沿ってリアルタイムで情報を収集して表示するための電気光学装置及びその方法を提供する。
【解決手段】人間のオペレータから様々な距離に位置して機械可読の印しによって識別可能な遠隔ターゲットまでの人間のオペレータからの視線に沿ってリアルタイムで情報を収集して表示するための装置及びその方法。2次元画像は、印しに隣接するターゲット上に視線に沿って自動的に投影され、同時に画像の大きさは、拡張された作業距離の範囲に亘って比較的一定に維持される。 (もっと読む)


【課題】 CMOSエリアセンサでの照明に係る電力消費量を大幅に低減することができ、現在CCDエリアセンサが主流として使用されている手持式の小型の撮像装置をCMOSエリアセンサを用いた装置に置き代えることが可能な照明制御方法を提供する。
【解決手段】 水平方向の先頭ラインL1の蓄積開始時点St1から最終ラインLnの蓄積開始時点Stnまでの時間TSに所定の照明時間Xを加算した時間を1水平ラインの蓄積時間Bt’として設定して各水平ラインL1〜Lnにおける蓄積のモードを制御すると共に、撮像エリアに対する照明光を前記最終ラインLnの蓄積開始時点Stnから前記照明時間X分照射するように照明制御する。 (もっと読む)


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