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Fターム[5B087AC00]の内容

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【課題】第1筺体と、タッチパッド付きのディスプレイが配置された第2筺体との相対位置が特定の位置関係にあることで、タッチパッドにおいて検出されてしまう接触に基づく処理の実行を抑制しつつも、ユーザの操作性をある程度維持することが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】第1筺体とタッチパッド付きのディスプレイが配置された第2筺体とからなり、両筺体の相対位置を変更自在に構成した携帯端末であって、前記第1筺体に配置された第1加速度センサと、前記第2筺体に配置された第2加速度センサとを備え、各加速度センサで測定された加速度に基づいて、両筺体の相対位置が、前記タッチパッドにおける接触を検出する特定の位置関係にあると判定する場合には、検出された接触に基づく処理を実行しないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上する。
【解決手段】方向キー10の変位に応じて複数のスイッチの接点の状態が変化するように4つのスイッチ12a〜12dが配置されており、スイッチ12a〜12dの接点の状態変化が異常であるか否かに基づいてスイッチの故障を検出し、スイッチの故障が検出された場合、スイッチ12a〜12dの接点の状態変化に基づいて故障スイッチを特定し、故障スイッチの接点の状態変化を無効とし、当該故障スイッチ以外のスイッチの接点の状態変化に基づいて方向キー10の操作方向を推定し、方向キーの操作方向を表す操作信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】操作者が入力装置に対して入力操作を実行しているときに、入力操作を中断せず、入力操作の快適性や利便性を損なうことなく、入力装置のキャリブレーションを実行する。
【解決手段】入力部1から取得した入力情報が、入力操作として無効な入力情報である場合に、この入力情報に係る静電容量値が、入力装置10の使用環境の変化等に影響されて変化した静電容量値であるとして、この入力情報に係る値に加減算することにより、この入力情報に係る静電容量値が間接的に初期化されるような値に、入力情報の基準値を補正する、所謂キャリブレーションを実行する。従って、入力操作が行われている領域はキャリブレーションの実行対象外となるため、入力装置10に対する入力操作が行われているときにも、入力操作を妨げることなく、キャリブレーションを実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式のタッチセンサを備える入力装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】入力装置9は、制御回路部2における、入力操作の有無の判定が未確定の時点において、かつ、第2のセンサ8から第2の検知情報が出力された状態で、第1の検知情報及び第2の検知情報に基づき、操作部に対する入力操作の有効・無効の判定を行う。第2のセンサ8は、第1のセンサ7により検知される第1の検知情報の基となる、操作部に対する入力操作の検知が困難又は不可能な特定領域における、環境変化を検知して、環境変化に係る第2の検知情報を、制御回路部2に対して出力する。静電容量方式の第1のセンサ7は、操作部に対する入力操作を検知するものであるが、同第1の検知情報は環境変化の影響をも同時に受ける。そこで、第2のセンサ8による環境変化に係る第2の検知情報を考慮することで、第1の検知情報から環境変化の影響を排除する。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器の操作性を落とすことなく当該機器の誤作動を防止すること。
【解決手段】本体にタッチパネルを取り付けた携帯型電子機器100であって、本体の姿勢を検出する携帯型電子機器方位検出部95、及び本体の接触状態とを検出する光学式接触確認部94と、携帯型電子機器方位検出部95から検出された本体の姿勢、及び光学式接触確認部94から検出された本体の接触状態に基づいて、携帯型電子機器100の誤作動を防止する誤作動防止フィルタの動作、非動作を切り替える制御部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピエゾ素子が故障した場合でも、必要とされる振動を得やすいピエゾ駆動装置を提供する。
【解決手段】タッチパッド2に設けられる複数のピエゾ素子13を駆動するピエゾ駆動装置1において、マイクロコンピュータ3から出力されるPWM出力信号を、そのパルス幅に応じた駆動信号に変換するローパスフィルタ11と、駆動信号を複数のピエゾ素子13の静電容量の総量に対応したピエゾ駆動信号に変換し、これを複数のピエゾ素子13に印加するピエゾ駆動回路12と、ピエゾ駆動信号を監視信号に変換するAD変換器14とを備え、マイクロコンピュータ3は、AD変換器14から入力される監視信号を解析して複数のピエゾ素子13における故障の有無を検出し、故障が検出されるときには、タッチパッド2における振動態様が故障前に近づくようにPWM出力信号のデューティ比を変更するピエゾ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】指が意図せず他の領域にずれたとしても電子機器の誤動作を防ぐことができる電子機器を提供する。
【解決手段】タッチセンサ13に第1の領域内に第2及び第3の領域が設けられ、第2及び第3の領域に電子機器に対して所定の動作を実行させるための機能が割り当てられる。制御部1は、第2及び第3の領域にそれぞれの機能が割り当てられ、タッチセンサ13に対して非接触の状態で、第2または第3の領域の内の一方である特定領域が触れられたことを検出した際には、電子機器に対して特定領域に割り当てられた機能を実行させ、特定領域が触れられた状態に続き、連続的に第2または第3の領域の内の他方の領域が触れられたことを検出した際には、電子機器に対して他方の領域に割り当てられた機能を実行させず、特定領域に割り当てられた機能の実行を維持するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルによる操作において、誤操作なく所望の操作を可能とする。
【解決手段】タッチパネル操作部401は、各種情報を表示する表示部400に重ねて配置されるとともに表示部40の表示内容に対応するタッチ操作を受け付ける。回転検出部310は、表示部400における表示面と同一面上の回転を検出する。表示向き変更制御部211は、回転検出部310によって検出された表示部の回転角度に応じて、表示部400に表示される表示内容の表示向きを変更する。操作制御部202は、表示向き変更制御部211によって表示内容の表示向きが変更された場合、タッチパネル操作部401へのタッチ操作を第1の所定時間無効とする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像を表示する表示部にタッチパネルを備えた携帯端末において、ユーザによる接触操作を誤認識するのを抑制する技術を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部にタッチパネルを備えた携帯端末であって、タッチパネルへのユーザの接触操作の種類に応じて、接触操作に応じた処理を行う接触処理実行部と、表示部に表示した表示画像をスクロールさせるスクロール部と、タッチパネルへのユーザによる特定の接触操作に応じて、スクロールの停止を行うスクロール停止部と、スクロールの停止を伴う特定の接触操作によるタッチパネルへのユーザの接触が解除されるまでの所定の期間、または、ユーザの接触が解除されるまで、接触処理実行部に接触操作に応じた処理を行わせない接触処理抑制部とを備える。 (もっと読む)


【課題】慣れに起因する早押しによる誤入力のうち、特定の入力の受け付けを遅らせ、操作の効率性の低下を抑えつつ正確な入力のみを受け付け、手間のかかる設定のやり直しをぎ、表示入力装置の使いやすさを向上させる。
【解決手段】 表示入力装置は、複数のキーを画面に表示する表示部(液晶表示部)と、表示部で押された位置を検知するためのタッチパネル部と、押されたキーを認識して入力を受け付けるとともに、表示部の表示を制御し、押されたキーに応じて表示を表示部に切り替えさせる表示制御部と、を含み、表示制御部は、キーが押される時間間隔を測定し、予め定められた基準時間よりも短い時間間隔でキーが押されると、予め定められた特定のキーである特定キーの入力の受け付けを遅らせる誤入力防止モードでキーの入力を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】操作面に対する検出対象の接触方法等の使用状況が変化する場合であっても、座標の検出の精度の低下を抑制すること。
【解決手段】所定方向に対して並設された複数の電極(12、13)の静電容量をそれぞれ検出する検出部(14、15)と、複数の電極(12、13)の静電容量の変化量の状態に応じて異なる算出方法を適用し、検出対象の座標を算出する演算処理部(18)とを備え、演算処理部(18)は、ピーク電極の静電容量変化量と、ピーク電極と隣り合わない電極の静電容量変化量との比較値に応じて、重心座標を計算する重心計算法と、曲線の頂点を求める曲線近似計算法とを切り替えて適用して検出対象の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】水滴によりタッチパネルが見にくくなるのを防ぐ、とともに誤認識を防ぐ。
【解決手段】表示部110が情報を表示し、近接センサ130−1,130−2が物体の接近を検知し、制御部120が近接センサ130−1,130−2における検知の結果に基づいて、表示部110の表示を制御し、複数のセンサが物体の接近を同時に検知した場合、表示部の表示を非表示とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルとの接触時間に関わらず、携帯端末を把持する手がタッチパネルに接触することによって誤操作を防止する。
【解決手段】無効領域特定部505は、タッチパネルへの接触を検知し、接触された領域を少なくとも含む領域を、入力操作を受け付けない無効領域として特定する。入力部508は、タッチパネルへの接触を検知し、接触された領域が無効領域に含まれない場合に、当該領域に関連付けられた入力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図しない操作入力が発生し、それにより電子機器が誤動作する。
【解決手段】ホールドセンサ4は、それぞれが送信電極TXと受信電極RXを含む複数のセンサ電極対S1〜Snを有する。各センサ電極対S1〜Snは、ユーザが操作の意志を持って電子機器1を保持したときにユーザが接触する異なる位置に配置されている。ホールドセンサ4は、各センサ電極対S1〜Snそれぞれの間に発生する電界の変化にもとづき、ユーザによる電子機器1の保持を検出する。入力装置6は、電子機器1に対するユーザの操作入力を検出する。信号処理部8は、ユーザによる電子機器1の保持がホールドセンサ4により検出されたときに、入力装置6が検出した操作入力を有効なものとして、所定の信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル操作時、表示されているアイコンに誤って触れて誤入力する事態の発生を防ぐ。
【解決手段】タッチパネル機能を具備した表示部110が接触を検知している接触体の動きに応じて、制御部120が、表示部110が表示しているアイコンの表示位置を、現在表示している位置とは異なる位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 車室内に設けられた複数個のマークのうちの二つ以上が同時に隠された場合に運転者の意図せぬ操作コマンドが出力されるのを防止する。
【解決手段】 撮像手段Cが車室内に設けられた複数個のマークM2〜Mを撮像し、判定手段C1が撮像手段CAから出力される撮像データに基づいてマークM2〜M7が隠されたか否かを該マーク毎に個別に判定し、操作指令手段C2が判定手段C1による判定結果に基づいて車載機器に対する操作コマンドを出力する。判定手段C1が複数個のマークM2〜M7のうちの二つ以上が同時に隠されたと判定したときに、操作指令手段C2は操作コマンドを出力しないので、二つの操作コマンドが同時に出力されたり、運転者の意図せぬ操作コマンドが出力されたりして違和感を与えるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性が得られる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置3Aは、タッチ面71Aを有するサーフェイス部材7と、サーフェイス部材7を移動可能に挟持する第1筐体及び第2筐体と、タッチ面71A上の押圧された位置を検出する位置検出手段と、サーフェイス部材7を第1筐体側に付勢しながらタッチ面71Aへの押圧に伴いサーフェイス部材7を平行移動または傾斜移動させる付勢部材10と、サーフェイス部材7の平行移動または傾斜移動による移動量が一定量以上となったか否かを検出する移動検出手段9とを備える。押圧された際にサーフェイス部材7が平行移動するタッチ面71A上の平行移動位置Pは、中心Oを通る仮想線VLにてタッチ面71Aを第1,第2領域ArU,ArDに分割した場合に、中心Oからずれた第1領域ArU内に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】操作者が意図しない入力受付解除を防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1aは、入力面10aと、入力面10aに対する押圧荷重を検出する荷重検出部10と、荷重検出部10により入力受付荷重基準を満たす押圧荷重が検出されると、入力を受け付け、該入力を受け付けた後に前記荷重検出部により入力受付解除荷重基準を満たさない押圧荷重が検出されると、前記受け付けた入力を解除するように制御する制御部50とを備え、制御部50は、第1の入力受付荷重基準と、該第1の入力受付荷重基準に基づき受け付けた入力を解除するための第1の入力受付解除荷重基準との間隔よりも、前記第1の入力受付荷重基準より高い第2の入力受付荷重基準と、該第2の入力受付荷重基準に基づき受け付けた入力を解除するための第2の入力受付解除荷重基準との間隔を広くするように間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルへの連続タッチ操作とそれ以外の操作とをより確実に検出し、ユーザが所望の操作を行うことができる操作検出処理技術を実現する。
【解決手段】情報処理装置は、タッチパネルと、前記タッチパネルに対するタッチ入力を検出するタッチ検出手段と、情報処理装置の振動を検出する振動検出手段と、前記タッチ検出手段によって、前記タッチパネルにタッチして離す1回のタッチ操作を検出した後、所定時間以内に、前記タッチ検出手段によって再度タッチされたことが検出されず、かつ前記振動検出手段によって所定の条件を満たす振動も検出されなかった場合は第1の機能を実行するように制御し、前記タッチ検出手段によって前記1回のタッチ操作を検出した後、前記所定時間以内に、前記振動検出手段が前記所定の条件を満たす振動を検出すると第2の機能を実行するように制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来は、ペットボトルなどの接触、密閉空間での急激な環境変動により、指がタッチパネルに非接触状態で静電容量値が指接触判定閾値を超えた場合、環境が正常に戻るまで待つか、リセット処理等をする以外、ベースライン値の正常状態復帰はできない。
【解決手段】静電容量検出手段で、検知電極と検知対象物間の静電容量を検出し、検知対象物の近接・接触の判断基準であるベースライン値をベースライン格納手段に格納し、前記静電容量値とベースライン値により検知対象物の近接・触状態を近接・接触検出手段で判別し、近接・接触検出手段で検出した指状態と複数の検知電極のベースライン値と複数の検知電極の静電容量値分布から、各検知電極の異常状態を異常状態検出手段で検出し、異常状態の場合に、前記静電容量値とベースライン値よりベースライン値をベースライン更新手段が更新する。 (もっと読む)


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