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Fターム[5C006AA14]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 表示情報 (11,454) | 中間調 (5,022) | フレーム変調 (737)

Fターム[5C006AA14]に分類される特許

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【課題】2板式のプロジェクターにおいて時分割駆動される液晶パネルの焼きつきを防止する。
【解決手段】プロジェクター1は、R色の光を発光するR色光源11とB色の光を発光するB色光源13と、G色の光を発光するG色光源21と、R色光源11及びB色光源13の光が入射し、R色の画像信号VrとB色の画像信号Vbとが供給される第1液晶パネル100と、G色光源21の光が入射し、G色の画像信号Vgが供給される第2液晶パネル200を備える。奇数フレームの第2単位期間と偶数フレームの第1単位期間とでは、データ信号の極性を反転させ、偶数フレームの2単位期間と奇数フレームの第1単位期間とでは、データ信号の極性を反転させる。 (もっと読む)


【課題】 1フレームを複数のフレームに分割したサブフレームを生成する際に生じる画質劣化を改善するための技術を提供すること。
【解決手段】 動きベクトルの確度が閾値以上の場合、補間画像を生成し、着目フレームの画像、補間画像の順にパネル104に対して出力すると共に、画像を出力するたびにバックライト102を点灯させる。確度が閾値よりも小さい場合、着目フレームの画像、該着目フレームの画像、をパネル104に対して出力すると共に、画像を出力するたびに、交互に第1の光量、該第1の光量よりも小さい第2の光量、となるようにバックライト102を制御する。 (もっと読む)


【課題】表示装置を駆動するフィールドシーケンシャル方式において、走査線の選択を簡略化させ且つ走査速度を低下させる。
【解決手段】画像信号供給工程は、フィールド画像の各々を、フィールド期間の各々が分割されてなる第1から第nサブフィールド期間に対応して走査線別に示す画像信号をデータ線に供給する。第1走査工程は、第1サブフィールド期間に、m本の走査線からなるグループに含まれる第i走査線に対応する画像信号の供給に同期して、グループ別にまとめて走査信号を走査線に供給することで、グループ単位のライン走査を実行する。第2走査工程は、第2サブフィールド期間に、グループに含まれる第j走査線に対応する画像信号の供給に同期して、第j走査線に走査信号を供給することで、ライン走査と同一走査速度で、第j走査線を走査対象とする所定本数おきのライン走査を実行する。 (もっと読む)


【課題】暗画像を挿入して擬似的にインパルス駆動に近づける方法において、消費電力の
増大や、発光時の負荷の増大などの問題が低減された表示装置およびその駆動方法を提供
することを課題とする。
【解決手段】1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に分割して階調を表現する表示装
置であって、1フレーム期間は、少なくとも第1のサブフレーム期間と、第2のサブフレ
ーム期間とに分割され、最大の階調を表示するときの第1のサブフレーム期間における輝
度をLmax1とし、最大の階調を表示するときの第2のサブフレーム期間における輝度
をLmax2としたとき、1フレーム期間において、(1/2)Lmax2<Lmax1
<(9/10)Lmax2を満たすように設ける。 (もっと読む)


【課題】信号線からビデオ信号を駆動トランジスタに印加する毎に、信号線の電位が変化
すると、信号線の寄生容量により充放電が行われるため消費電力が大きくなってしまうと
いう問題があった。
【解決手段】画素へのビデオ信号の入力を選択するゲート信号線、及び画素にビデオ信号
を入力するソース信号線を備えた表示部の構成において、ソース信号線に直列に挿入され
、ゲート信号線で画素が選択されていないときにオンとなり、画素が選択されている場合
にはオフとなるように制御されるスイッチを設ける。それにより、ソース信号線の充放電
に影響する寄生容量が、ソースドライバの出力から画素への書込みが選択されている画素
までのソース信号線にしか影響しなくなり、ソース信号線の充放電による消費電力の増大
を小さくし低消費電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】遅延時間を短くすることができる表示装置を得る。
【解決手段】フレームレート変換部と、フレームレート変換された映像を表示する液晶表示部と、間欠的に発光するバックライトと、バックライトの発光タイミングが互いに異なる複数の動作モードを有するバックライト制御部とを備えて、前記フレームレート変換部は、一の動作モードにおいて、フレーム画像と同じ複数のサブフレーム画像を生成することによりフレームレート変換を行い、前記バックライト制御部は、前記一の動作モードにおいて、前記バックライトの一の発光期間の中心を、前記液晶表示部が前記複数のサブフレーム画像を表示する表示期間の中心よりも前に設定する。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑えつつ、消費電力を低減することができる表示装置を得る。
【解決手段】フレームレート変換比が1以上の設定範囲において変更可能に構成され、設定されたフレームレート変換比に従って映像信号のフレームレートを変換するフレームレート変換部(フレームレート変換部30および画像信号処理部23)と、フレームレート変換された映像を表示する表示部(液晶表示パネル40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】3D画像を視聴する際に生じるクロストークを防止できるようにする。
【解決手段】左眼用画像L0を2回連続して表示した後、右眼用画像R0を2回連続して表示する処理を順次繰り返して、3D画像を表示する際、1回目の右眼用画像R0を、その前後の左眼用画像L0および右眼用画像R0の情報から得られるクロストーク量、およびオーバドライブデータを用いて補正した右眼用画像R’0を生成し、1回目の右眼用画像として表示する。また、この際、バックライトは消灯させておく。この結果、1回目の右眼用画像R’0を表示することで、2回目に表示される右眼用画像R0は、表示パネルの特性に適合した、クロストークの少ない状態で表示される。本技術は、3次元画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ホールド型表示装置において、動画像の画質を向上し、かつ、コントラスト比を向上することを課題とする。
【解決手段】バックライトと表示パネルを有する表示装置において、バックライトを複数の単位領域に分割し、表示パネルは、単位領域の数よりも多い数の画素を有し、黒表示となる単位領域部分は非発光状態としつつ、装置に入力される画像データのフレームレートを変換して表示を行い、さらに、バックライトの駆動周波数を表示に合わせて変換する。 (もっと読む)


【課題】液晶の応答を高速化したフィールドシーケンシャル方式の液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネルと、液晶パネルを駆動する駆動回路と、複数色の光を順次出射するバックライトを備え、1フレーム期間が複数のサブフレームからなり、さらに各サブフレームは複数のフィールドに分割されたフィールドシーケンシャル方式の液晶表示装置であって、前記各フィールドにおいて液晶に印加される電圧を、前記各フィールド終端近傍にてゼロにすることなく、前記液晶表示パネルに対して連続的に与えた。 (もっと読む)


【課題】リフレッシュレートを低減した際に、静止画を表示する際の画像の劣化を抑制す
る。
【解決手段】駆動回路によって制御される表示部と、駆動回路を制御するためのタイミン
グコントローラと、を有し、タイミングコントローラには、静止画を表示するための画像
信号が供給されており、タイミングコントローラにより、画像信号の階調数が小さいほど
、表示部で画像信号に応じた画像を表示する際のリフレッシュレートを小さくする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて焼き付き防止を十分に行うと共に、逆電圧画像のための無駄なデータ転送を不要にする。
【解決手段】映像信号の各フレームを映像信号の1フレーム期間より短い表示期間を持つ12個のサブフレームで表示する液晶表示装置であり、電圧制御部38はサブフレームの1サブフレーム期間を1周期とする対称方形波で、かつ、互いに逆極性のブランキング電圧及び駆動電圧を発生し、ブランキング電圧線V0及び駆動電圧線V1へ供給する。ブランキング電圧はサブフレーム期間の前半期間である駆動期間において黒電圧Vb、サブフレーム期間の後半期間である補償駆動期間において白電圧Vwである。駆動電圧は駆動期間では白電圧Vw、補償駆動期間では黒電圧Vbである。画素20は、サブフレームデータが1か0かにより駆動電圧又はブランキング電圧を選択して階調0のときも交流駆動する。 (もっと読む)


【課題】色順次駆動方式のカラー投射表示装置において、プレゼンターの行う動作や観察者の眼球運動に起因するカラーブレイクアップの知覚が生じないようにする。
【解決手段】回転カラーフィルタ12の三色光の繰り返し周波数(フレーム周波数)が、180Hz以上、好ましくは250Hz以上、さらに好ましくは300Hz以上になるようにタイミングジェネレータ18によって回転数が制御されると共に、電気光学装置14での色画像生成のタイミングを各色光の生成タイミングと一致するように設定する。 (もっと読む)


【課題】中間色、特に視感度が高い赤色と緑色の組み合わせで表示される中間色の色相ズレを低減することができるようにする。
【解決手段】赤色、緑色および青色の各色レーザ光をそれぞれ出力する赤色、緑色および青色の各レーザ光源装置と、これらの各レーザ光源装置から時分割で順次出力されるレーザ光を映像信号に基づいて変調する空間光変調素子と、1フレームを構成する複数の点灯区間ごとにレーザ光源装置の点灯を制御するとともに、空間光変調素子での各色レーザ光の出力を制御する制御部と、を備え、緑色レーザ光源装置は、CIExy色度図上において標準緑色よりも高いy値を有する緑色レーザ光を出力し、制御部は、隣接する2つのフレームに跨って緑色および赤色の順序で点灯するGR点灯パターンを含む点灯順序でレーザ光源装置を点灯させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】暗所から強い外光下においてもその表示が認識できる表示装置を提供することを目的する。
【解決手段】外光強度に応じて階調数を変えて表示を行うものであり、画面に表示する内容に応じて表示モードを切り替えることのできる表示装置である。表示内容としては、文字や記号などを中心として表示を行うテキスト表示モード、いわゆる漫画など色数の少ない画像の表示を行うピクチャー表示モード、写真や動画など色数の多い自然画の表示を行う映像モードなどが含まれる。これらの表示モードに応じて階調数を適宜切り替えることで、暗所若しくは屋内の蛍光灯下から屋外の太陽光下まで広い範囲において視認性を確保することができる。例えば、テキスト表示モードでは、2乃至8階調、ピクチャー表示モードでは、4乃至16階調、映像モードでは64乃至1024階調の表示を行うように切り替える。 (もっと読む)


【課題】光源やサブピクセルの色数を増やすことなく、3原色表示よりも表示色域を広くする。
【解決手段】緑色の光源の発光スペクトルと赤色のサブピクセルの透過スペクトルとは黄色の波長域において重なり、緑色の光源の発光スペクトルと青色のサブピクセルの透過スペクトルとはシアン色の波長域において重なる。1フレームの表示期間を、青色及び赤色の光源を点灯させることにより青色のサブピクセルから青色の透過光、赤色のサブピクセルから赤色の透過光を得る第1のサブフレーム期間と、緑色の光源を点灯させることにより緑色のサブピクセルから緑色の透過光を得るとともに、青色のサブピクセルからシアン色の透過光を得るか又は赤色のサブピクセルから黄色の透過光を得るかの少なくともいずれかとする第2のサブフレーム期間と、に分割して光源の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多原色光源バックライトを備え、各色光源の発光強度を独立に制御可能な液晶表示装置において、各色光源の発光強度を変化させて同一色を表示させた場合の液晶透過光のスペクトルの変化を抑制する。
【解決手段】発光スペクトルのピーク波長が互いに隣接する2つ色の光源が異なるグループに属するように複数の色の光源を2つのグループに分ける。1フレームの表示期間を2つのサブフレーム期間に分割し、第1サブフレーム期間は、第1グループに属する光源を点灯し、点灯光源に対応する色のサブピクセルを透過させ、第2グループに属する光源を消灯し、消灯光源に対応する色のサブピクセルを遮光する。第2サブフレーム期間は、第1グループに属する光源を消灯し、消灯光源に対応する色のサブピクセルを遮光し、第2グループに属する光源を点灯し、点灯光源に対応する色のサブピクセルを透過制御する。 (もっと読む)


【課題】カラーブレイクを生じず、かつ滑らかな動きをする映像をそのまま滑らかな動きとするフィールドシーケンシャル方式の表示装置を提供する。
【解決手段】RGB3色の光を独立に発光する光源150と、一画面の表示期間である1フレーム期間内の複数の時間幅であるサブフレームのそれぞれにおいて、RGB3色の光のうちの一の主波長の光を、前記光源に連続的に発光させる発光制御部と102、を備え、前記発光制御部102は、RGB3色の光のうちの1つの主波長であり、G色の光を、奇数番目の前記フレーム期間である奇数フレームと偶数番目の前記1フレーム期間である偶数フレームとにおいて、前記1フレーム期間内の同じ位置に配置された前記サブフレームで発光させ、R色及びB色の光を、前記奇数フレームと前記偶数フレームとにおいて、異なるサブフレームで発光させる。 (もっと読む)


【課題】フレーム周波数より低い周波数のフリッカ雑音を抑えた表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、異なる複数の主波長の光を独立に発光する光源102と、1フレーム期間内の複数の時間幅である各サブフレームにおいて、前記異なる複数の主波長のうちの一の主波長の光を、前記光源に発光させる発光制御部104と、各画素において前記光源から照射される光の透過を制御する表示パネル101と、前記各画素に対して、階調値に応じた光の透過の制御を行う表示制御部103と、を備え、前記発光制御部は、異なる複数の主波長の光のうちの一つである第1主波長を発光させる第1サブフレームと、前記第1サブフレームの後、次に前記第1主波長を発光させる第2サブフレームとの間の区間である第1区間を含む算出用時間に基づいて重み付けされた発光量により、前記第1サブフレームにおける前記第1主波長の発光を行う。 (もっと読む)


【課題】シフトレジスタなどに用いられる新規な回路を提供する。
【解決手段】基本構成は、第1のトランジスタ〜第4のトランジスタと、第1の配線〜第
4の配線を有する。第1の配線には電源電位VDDが供給され、第2の配線には電源電位
VSSが供給されている。第3の配線、第4の配線には2値の値を持つデジタル信号が供
給される。このデジタル信号は、高レベルのときには電源電位VDDと同電位となり、低
レベルのときには電源電位VSSと同電位である。第3の配線と第4の配線の電位の組み
合わせは4とおりあるが、第1のトランジスタ〜第4トランジスタは、いずれかの電位の
組み合わせによりオフさせることができる。つまり、定常的にオン状態となるトランジス
タがないため、トランジスタの特性劣化が抑制することができる。 (もっと読む)


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