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Fターム[5C053GB21]の内容

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【課題】作成済みのMXFファイルに対してメタデータを容易に追記できる映像ファイル作成装置および映像ファイル作成方法を提供する。
【解決手段】実施例によれば、映像ファイル作成装置は、エンコーダと、メタデータ取得部と、ファイル作成部、およびデータ記憶部を備える。エンコーダは映像ストリームから圧縮された映像データを作成する。メタデータ取得部は映像データに関するメタデータを取得する。データ記憶部にはファイルが記憶可能である。前記ファイル作成部は取得された前記メタデータを記録したメタデータ記録領域と追記領域とを有するメタデータ部を有するMXF形式のファイルを作成し、前記データ記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、映像と音声の同期を取り、且つ、回路規模の拡大を抑制することが可能なMXF処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力されたMXFファイルを、圧縮された映像ストリームと非圧縮の音声データとに分離する。前記圧縮された映像ストリームをデコードして映像データにすると共に垂直同期信号を生成する。映像バッファは前記映像データを表示順に並べ替えて保持する。音声バッファは前記非圧縮の音声データを入力順に保持する。前記垂直同期信号に基づいて同期信号を生成し、前記映像バッファと前記音声バッファとに同時に出力する。前記映像バッファは、前記映像データが保持された後出力イネーブル信号を出力し、その後、前記同期信号の入力を契機に保持された映像データを出力する。前記音声バッファは、前記出力イネーブル信号が入力された後、前記同期信号の入力を契機に保持された音声データを出力する。 (もっと読む)


【課題】
撮影者が、撮像画像が設定アスペクト比でトリミングされて記録されるのか、トリミング無しでヘッダのアスペクト比情報に設定アスペクト比が格納されて記録されるのかを容易に認識できるようにする。
【解決手段】
RAW記録の場合、CPU(105)は、撮像部(101)による撮像画像をそのまま表示部(106)に表示する。撮像画像を設定アスペクト比にトリミングして記録する場合で、設定アスペクト比が撮像部(102)の撮像素子のアスペクト比と異なるときには、CPU(105)は、トリミング後の画像を表示部(106)に表示させる。撮像画像をトリミングすること無しに、設定アスペクト比を示す情報をヘッダに記録する場合で、設定アスペクト比が撮像部(102)の撮像素子のアスペクト比と異なるときには、CPU(105)は、表示部(106)に、撮像画像に重ねて、設定アスペクト比を示す線を表示させる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラなどの記録媒体に格納された画像ファイルを、簡単な操作で他のデバイスに選択的に送信する。
【解決手段】画像を撮影する撮像部4と、撮影され画像処理された画像データをファイル形式で格納する記録媒体5と、所定のプロトコルに従って他のデバイスと通信する通信I/F1と、を備えるデジタルカメラで、他のデバイスから、該他のデバイスに関する送信先情報を含む画像ファイルの配信要求を受信したときに、配信可否判断プログラム13で、送信先情報に含まれる機器のIDなどの情報に基づいて、画像ファイルの他のデバイスへの送信の可否を判定し、判定結果に応じて画像ファイルを送信する。 (もっと読む)


【課題】動画像表示において視点移動を精度よく行う。
【解決手段】動画像のデータは、図の上から下へ向かうz軸方向に、第0階層30、第1階層32、第2階層34および第3階層36からなる階層構造とする。各階層は1つの動画像を異なる解像度で表した動画データ、すなわち複数の画像フレームを時系列順に並べたデータで構成する。動画表示時の視点座標およびそれに対応する表示領域は、画像の左右方向を表すx軸、上下方向を表すy軸、解像度を表すz軸からなる仮想的な3次元空間で定まる。z軸に対し階層の切り替え境界を設けておくことにより、フレーム座標のzの値に応じて、フレーム描画に用いる動画データの階層を切り替える。 (もっと読む)


【課題】高精細動画像を高い自由度で応答性よく表示する。
【解決手段】元のRGB画像の動画ストリーム250のうち8フレーム分の画像フレームをさらに所定のサイズに空間分割して画像平面(x,y)および時間軸tの3次元空間で処理単位252を定める。次に当該処理単位252に含まれる8枚のRGB画像から、8枚のY画像列254、およびCbCr画像列256を生成する(S10)。CbCr画像列256は縦横の両方向で1/2のサイズに縮小して得られた画像列である。次にY画像列254およびCbCr画像列256を、あらかじめ準備した分割パターンのいずれかのパターンで時空間分割して符号化単位を形成する(S12)。そして各符号化単位に対しパレットおよびインデックスのデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】動画像の構成を容易に把握できる構成画像を生成可能な、動画像処理装置、動画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】動画像MP中の複数の画像から、複数の画像を代表する最適表示数Noptの代表画像Iを選択し、最適表示数Noptの代表画像Iを最適縮小率Rroptで縮小し、動画像MP中での代表画像Iの出現順序に従って並べた構成画像CIを生成することを含み、代表画像Iは、予め定められた範囲の表示領域Adに対する構成画像CIの表示占有率Roを最大化するように調整された最適表示数Noptの画像として選択される。 (もっと読む)


【課題】安全かつ快適な視聴が可能な3D画像を生成することができるようにする。
【解決手段】通信部34は、3D画像の符号化データと、その3D画像の視差を表す視差情報を少なくとも含む3D画像のビットストリームを取得する。CPU31は、3D画像の再生時刻を指定する。CPU41は、視差情報に基づいて、再生時刻が連続する3D画像どうしの視差の差分が所定の閾値以下となるために視差の調整が必要な前ストリームおよび後ストリームの範囲である再エンコード範囲を決定する。編集部47は、再エンコード範囲の画像データの視差を調整する。本発明は、例えば、3D画像を編集する編集装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】操作負担を軽減する。
【解決手段】実施形態の録画装置は、取得手段と、第1の記憶手段と、選択受付手段と、変換手段と、出力手段と、を備える。取得手段は、再生装置における動画データの再生能力を取得する。第1の記憶手段は、再生装置を識別する識別情報と対応付けて、取得手段により取得された再生能力を、複数記憶する。選択受付手段は、第1の記憶手段に記憶された再生装置の識別情報を、複数選択を受付可能とする。変換手段は、選択受付手段で識別情報の複数選択を受け付けた場合に、当該複数の識別情報のそれぞれに対応付けられた、複数の再生能力に共通して再生可能な動画データに、取得した動画データを変換する。出力手段は、選択受付部で複数選択された識別情報で識別される複数の再生装置のうち、任意の再生装置が読み出し可能な出力先に対して、変換手段で変換した後の動画データを出力する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ受信機において、コンテンツデータとしてのパケットデータを録画する際、誤り訂正処理によるコンテンツ受信機の処理負荷を低減する。
【解決手段】コンテンツ受信機であって、受信したコンテンツデータを記憶する第1の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶された前記コンテンツデータに誤り訂正処理を行い、または前記第1の記憶部に記憶された前記コンテンツデータに誤り訂正処理を行わずに誤り訂正情報を残したまま、前記コンテンツデータを出力するデータ処理部と、前記データ処理部から出力された前記コンテンツデータを記憶する第2の記憶部と、を備え、前記コンテンツ受信機の処理負荷が予め設定された処理負荷閾値よりも高い場合に、前記第1の記憶部に記憶された前記コンテンツデータに誤り訂正処理を行わずに誤り訂正情報を残したまま、前記コンテンツデータを出力し、前記第2の記憶部は、出力された前記コンテンツデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】映像配信方法及び映像配信サーバに関し、映像を途中から視聴した視聴者が途中までの経緯等を把握することができるよう、過去の見所シーンを集めたダイジェスト映像を、人手による編集作業によらず、自動的に生成して配信することを可能にする。
【解決手段】映像の配信先の複数のユーザ端末から発せられた該映像の再生要求操作の入力情報を受付部22で受信し、該入力情報を基に再視聴されたノーマルプレイ映像の映像位置及び該映像位置の視聴数を人気再生箇所管理情報28として管理する。映像の配信開始後に視聴開始の要求を発したユーザ端末に、配信開始時の映像から現在配信中の映像までの再生映像に対して、視聴数が多い映像をノーマル速度で再生し、他の映像を早送り速度で再生し、現在配信中の映像位置に追いついた時点で通常の映像の配信に切替えて配信する配信部23を備える。 (もっと読む)


【課題】表現力豊かな再生が可能な情報記憶媒体などを提供することにある。
【解決手段】情報記憶媒体は、複数のリソースファイルのアドバンストパック(ADV_PCK)を含むストリームデータを記憶しており、前記アドバンストパック(ADV_PCK)の中のアドバンストID(ADVCID)に基づいてそれぞれのリソースの識別を行うデータ構造を有する。 (もっと読む)


【課題】単写モードと連写モードとの何れでも、同一の表示態様により、レックビュー表示、および、画像処理の進捗状況を確認することが可能な、撮像装置および撮影画像表示方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、RAW画像データに基本画像処理を施す特殊画像処理部107と複数段の画像処理を含む特殊画像処理を施す特殊画像処理部118と、RAW画像データを基本画像処理した画像からレックビューを生成するレックビュー生成部120と、複数段階の画像処理により得られる画像データを順次縮小処理してアイコン画像を生成する画像リサイズ処理部119とを備え、アイコン画像を、特殊画像処理部118における画像処理の進捗に応じて、表示位置をずらしながら表示部114に順次表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録画像を連続して撮像する際に、被写体確認のための表示画像を適切にユーザに提供する。
【解決手段】イメージセンサ140は、被写体からの被写体光を受光して画像データを生成する。記録画像生成部152は、第1モードにおいてイメージセンサ140により生成された画像データに基づいて、記録画像を生成する。表示画像生成部220は、第2モードにおいてイメージセンサ140により生成された画像データに基づいてライブビュー画像を生成し、第1モードにおいてイメージセンサ140により生成された画像データに基づいてアフタビュー画像を生成する。阻害検出部230は、記録画像への撮像対象物の記録の阻害となる撮像装置における状態である特定状態を検出する。動作モード決定部280は、検出部による検出結果に基づいて、第1モードと第2モードとを切り替えるモード切替制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光学装置により画像データに生じた複数の光学的影響の補正に関するユーザの利便性を向上させた撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置50は、画像データに生じた複数の光学的影響のうちの少なくとも1つの光学的影響を補正部により補正するか否かを設定し、画像データを補正要と設定された場合に、画像データ、及び算出部により算出された複数の光学的影響を補正するための補正値を記録し、画像データを補正しないことが設定された場合に、取得された画像データだけを記録する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数の画像エンジンを用いた場合の消費電力を抑制できる電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像部と、複数のデータ処理部と、複数のメモリと、切替部とを備える。撮像部は、被写体の像を撮像し、画像を生成する。データ処理部は、画像やシステム情報のデータ処理を行う。メモリは、複数のデータ処理部毎にそれぞれが接続され、データ処理用に分類した分類データを記録する。切替部は、分類データ毎に設定された属性情報に応じて、分類データの記録先のメモリを切り替える。 (もっと読む)


【課題】監視映像のうち重要な監視映像を選別することで、重要な映像の蓄積管理を行い、ハードディスクドライブを効率的に使用する。
【解決手段】監視映像蓄積システム100Aでは、センター側で映像を長期保存しようとする際に、拠点側で一次保存した動画を映像ファイル評価機能により重要度でランク付けし、長期蓄積する。映像受信装置は、監視カメラAの映像ファイルを受信する。記録映像とともに撮影開始時刻、終了時刻を保存する。監視カメラAに関連付けられた扉Aに関して、記録映像の開始〜終了期間分の入退室情報を、入退管理装置(拠点)から取得する。映像ファイル評価機能が、入退情報を利用して映像ファイルの重要度を評価する。最も単純なケースでは、動画撮影時間内(9:00−9:10)に扉Aを通行した回数を抽出し、通行回数が0の場合は「蓄積しない」、通行回数が1以上の場合は「蓄積する」と評価する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン放送番組の録画と並行して録画中の番組を再生する場合において、録画中番組の再生終端位置付近についても、CM区間を特定し、CMスキップ再生もしくはCM区間のみを再生する映像音声記録装置を提供する。
【解決手段】再生手段は、再生開始位置が特徴区間の終了位置と再生可能な終端位置との間にあるか否かを判定する再生開始位置判定部、前記終了位置と前記終端位置との差分を検出する差分検出部、および前記差分と予め設定された閾値と比較して前記再生開始位置から再生を開始するか否かを判定する再生開始判定部を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高解像度の画像を生成することが可能な撮像装置、撮像方法、プログラム、及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】複数の連続したフレームが含まれる動画データと、フレームに対応し、かつ、当該フレームよりも高い空間解像度を有する一又は複数の画像データとを取得する取得部と、動画データを用いてフレーム間の動きベクトルを検出する動き予測部と、画像データと動きベクトルとに基づいて、所定のフレームに対応する動き補償された画像データを生成する画像生成部と、を備える撮像装置が提供される。また、画像生成部は、所定のフレームと画像データに対応するフレームとの間に位置し、かつ、フレームに対応する動き補償された画像データを生成し、その動き補償された画像データと動きベクトルとに基づいて、所定のフレームに対応する動き補償された画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置で撮影された動画像の再生や編集を容易にする。
【解決手段】第1取得部11は、記録用の動画像を撮像するための第1撮像部210から画像を取得する。画像符号化部40は、第1取得部11により取得された画像を符号化して動画像符号化データを生成する。第2取得部12は、撮影者を撮像するための第2撮像部220から画像を取得する。判定部14は、第2取得部12により取得された画像をもとに、記録用の動画像を表示しているモニタ230を撮影者が見ているか否かを判定する。制御部20は、動画像符号化データに、撮影者がモニタ230を見ているか否かを特定するための撮影者視線情報を関連づける。 (もっと読む)


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