説明

Fターム[5C054FC11]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 映像解析処理 (5,931) | 関心領域処理 (4,623)

Fターム[5C054FC11]の下位に属するFターム

Fターム[5C054FC11]に分類される特許

41 - 60 / 592


【課題】センサ用モニタの数を増やさずに、複数のセンサに対応した監視を行う監視システムを提供することにある。センサ用モニタの役割は、検知した映像をいち早く確認するためであるので、センサ用モニタが無くとも、いち早く確認できる監視システムを実現する。
【解決手段】複数のカメラからの映像を複数のモニタに表示して監視する監視システムにおいて、複数のモニタをマトリックス状に配置し、また、複数のカメラと関連付けた複数のセンサを備え、センサが動作した場合に、動作したセンサと関連付けられているカメラ映像を表示しているモニタを監視者に分かり易くするために、当該モニタの位置する縦横のラインを強調表示させる。 (もっと読む)


【課題】カメラの異常検出に優れた道路状況把握装置及び道路状況把握方法を提供することにある。
【解決手段】上記課題を達成するために、実施形態の道路状況把握装置は、道路に沿って設けられ、道路上を撮影する複数のカメラと、前記複数のカメラを駆動し、撮影する範囲を変更するカメラ駆動手段と、前記複数のカメラで撮影された映像の映像処理により車両を検出する車両検出手段と、前記車両検出手段の車両の検出結果に基づいて道路状況を把握する手段と、前記車両検出手段の車両の検出結果に基づいて前記複数のカメラの異常を相互に判定する異常判定手段と、を有することを特徴とする道路状況把握装置。 (もっと読む)


【課題】共連れを極力的確に検知できる距離画像カメラを用いた人体識別方法および人体識別装置を提供する。
【解決手段】
距離画像カメラで監視対象領域の距離画像を取得する撮像工程と、取得された距離画像から算出した各部の法線ベクトルの角度を画素値とする法線ベクトル画像を算出する法線ベクトル画像算出工程と、人体の少なくとも頭部が含まれるように撮像した距離画像から法線ベクトル画像をテンプレートとして準備するテンプレート準備工程と、画素値である距離情報に基づいて、各テンプレートのサイズを変倍するテンプレート変倍工程と、その各テンプレートと前記監視対象領域法線ベクトル画像との適合度が所定閾値以下であるか否かに基づいて、人体に対応する1つ以上の領域を推定する人体対応領域推定工程と、この人体対応領域推定工程で人体に対応すると推定された各領域の論理和に基づいて人体の数を判定する人数判定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】記録部内の記録領域毎に割り当てる容量または各記録領域に記録する映像データのデータレートを容易に設定する。
【解決手段】映像監視装置1は、撮像対象を映像データとして撮像する複数のカメラ11a〜11nと、映像データを記録する複数の記録領域12a〜12nを有する記録部12と、撮像対象の状況の変化を示す信号を入力する入力部13と、状況の変化を示す信号に応じて複数のカメラ11a〜11nのデータレートを設定する撮像設定管理部14と、複数のカメラと撮像対象を関連付ける予め設定された連携情報、状況の変化を示す信号、およびデータレートを用いて、各カメラ11a〜11n毎、状況の変化を示す信号毎、または各カメラと状況の変化を示す信号との組み合わせ毎に割り当てる容量を算出する記録容量算出部15と、算出された割り当てる容量を記録部12の各記録領域12a〜12nに割り当てる記録設定管理部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】PDTによる治療中に被検体内を良好に観察すると同時に、PDTによる治療時間を短く抑える。
【解決手段】電子内視鏡システム11は、通常光(白色光)を被検体内に照射する照明光ユニット61、腫瘍組織を治療する治療光を被検体内に照射する治療光ユニット62、通常光等の反射光によって被検体内を撮像するCCD21、ハレーション検出部55、VRAM28、モニタ22、表示制御回路44を備える。ハレーション検出部55は、腫瘍組織の治療中に通常光の照明のもとで撮影した画像が、ハレーション有り画像かハレーション無し画像かを判別する。VRAM28は、複数フレーム分の画像を一時的に記憶する。モニタ22には、撮影された被検体内の画像が表示される。表示制御回路44は、撮影された画像がハレーション有り画像の場合に、VRAM28に記憶された画像の中からハレーション無し画像を選択してモニタ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はパン、チルト駆動機構を有する撮像装置の向きを所望の撮像方向に合わせるときに、ユーザがより簡単に撮像装置の駆動方向を認識できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、図3(a)のようにパン駆動により撮像中心が移動する移動経路に重ならないでパン駆動方向を示すパン補助ガイド315を表示画像310に重畳する。パン補助ガイド315により、図3の(c)のように撮像装置の撮像方向がパン回転軸と一致したときにも、パン補助ガイド315がパン駆動方向を表示しているため、ユーザは撮像装置の駆動方向を認識できる。また、パン駆動により撮像中心が移動する移動経路を示すパン主ガイド313が、撮像装置のチルト駆動によってどのように変化するかについてユーザは認識することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバがディスプレイに表示される予想進路を示す指標を参考にして運転した場合であっても、車両が指標に対して移動している感覚を与えることができる技術を提供する。
【解決手段】表示装置が、ディスプレイへ表示させる車外画像へ重畳させる予測進路の指標を移動距離に応じて変化させる。このため、ユーザは、予想進路を示す指標が重畳された車外画像が映るディスプレイを見ながら車両を移動させる際において、車両の移動を実感することができる。 (もっと読む)


【課題】事前に機器等に取り付けたマーカを用いることなく、画像のうちの見せる範囲と見せない範囲とを指定することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮影手段が撮影した物体の画像を記憶部が記憶している座標系に対応付ける座標系対応付け手段1と、ユーザが画像中の任意の点を指定する操作を行うと、画像中の任意の点に識別子を付加する識別子付加手段2と、識別子付加手段2が付加した各識別子によって座標系上に定められる領域を特定する領域特定手段3と、画像のうちの領域特定手段3が特定した領域以外が映る範囲にマスク処理を行うマスク処理手段4とを含む。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影される一定の撮影範囲の映像と同時に、撮影範囲に関する概略情報を表示することで、利用者がカメラで実際に撮影される映像を見ることができ、更に撮影範囲の場所等を認識できるカメラ映像配信システムを提供する。
【解決手段】 ネットワークカメラの撮影範囲に関するタグ情報を格納する記録媒体であるタグ情報データベースと、カメラが撮影する撮影範囲に基づいて、タグ情報データベースから撮影範囲に関するタグ情報を読み出す情報検索手段と、カメラが撮影する前記撮影範囲の映像及び前記情報検索手段が読み出したタグ情報を入力とし、撮影範囲の映像及びタグ情報を合成してタグ情報付き映像データを生成する映像合成手段を含んでなり、利用者端末は、映像合成手段からタグ情報付き映像データを取得して、タグ情報付き映像を表示することを特徴とするカメラ映像配信システムに関する。 (もっと読む)


【課題】移動体のカメラで撮影した前方映像に画像相関法を適用して、移動体の前方に飛び出す物体の飛出し速度ベクトルを瞬時に捉えてリアルタイムで飛出し物体を検出することが可能な移動体の前方への飛出し物体の検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】移動体のカメラ11で移動体の前方映像を撮影し、前方映像を構成する連続画像の先画像内に順次設定する相関領域と相関性の高い領域を後画像内で探索して各相関領域の移動場所とする画像相関法を適用して相関領域の速度ベクトルをそれぞれ求め、速度ベクトルの中から前方映像の左右端部のいずれか一方より前方映像の左右方向の中心に向かう飛出し速度ベクトルを抽出して飛出し物体と認識する移動体の前方への飛出し物体の抽出方法であって、相関領域を先画像の左側一部領域及び右側一部領域に設定し、相関領域と相関性の高い領域を後画像の左側一部領域及び右側一部領域でそれぞれ探索する。 (もっと読む)


【課題】多数の利用者が個人単位で利用するプライバシーの保護を必要とする設備において、犯罪性をもつ、有責な行為や人的被害や物的被害などに対して、統合的かつ有効な監視が期待できる監視装置および挙動監視用プログラムを提供する。
【解決手段】人物を監視対象オブジェクトとして、当該監視対象オブジェクトの利用施設における利用エリアを撮影する単眼カメラ11と、このカメラ11で撮影したフレーム単位の画像をキャプチャするキャプチャ部12と、このキャプチャ部12でキャプチャした画像をもとに上記利用エリアに存在するオブジェクトの挙動(行動)を監視し、予め登録した特定の挙動パターンに該当する異常挙動の判定を行う画像処理部13と、この画像処理部13で異常挙動を判定したときアラームを出力するアラーム出力部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラで撮影した群集の映像から、汎用的に、定常/非定常を含む様々な状態を検出することができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視システムMSは、群集の映像を撮影し入力する映像入力手段1と、入力した映像から、オプティカルフローを算出するオプティカルフロー算出手段2と、映像上の領域を、非定常判定する単位のブロックに区切っておく判定ブロック設定手段3と、各判定ブロック内で発生するオプティカルフローの属性を集計するオプティカルフロー属性集計手段4と、集計したオプティカルフローの属性から、当該判定ブロックの定常度を評価する評価指標を算出する定常度評価指標算出手段5と、評価指標の値から当該判定ブロックの非定常状態を判定する非定常状態判定手段6と、判定した定常もしくは非定常状態を、映像上に描画しモニタもしくは記録手段に出力する出力手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】障害物画像および走行予想進路を視認しやすく表示することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両後方表示装置10は、ソナー17が障害物20を検出した場合には、進路画像29の表示を停止し、障害物20を検出したことを示す障害物画像30を撮影画像23aに重畳して表示するように演算装置16および描画装置13によってディスプレイ12が制御される。障害物20を検出した場合には、進路画像29を非表示にすることによって走行予想進路がわからなくなるが、車両の進行を妨げる障害物20がある場合には、進路画像29を表示する必要性が低いので、障害物20を検出したことの方が進路画像29を表示することよりも優先すべき事項である。このように優先すべき障害物画像30を表示することによって、障害物画像30を視認しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】通過列車の屋根上のパンタグラフを検出する計算を、精度を保ったまま高速に行えるようにする。
【解決手段】列車1が通過する線路2の上方に、パンタグラフ検出センサ40及び監視カメラ30を設置し、パンタグラフ検出センサ40がパンタグラフ1aを検出した際に監視カメラ30によりパンタグラフ1aの撮影を行い、監視カメラ30で撮影された入力画像を画像処理することでパンタグラフ1aが映っている画像のみを保管するパンタグラフ検出方法において、画像処理装置50が入力画像に対して方向符号照合を行うので、日照変化等による明るさ変動に頑健で、画像中のパンタグラフ有無判断をより安定的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】移動体が撮影されているカメラ画像を探し出すのにユーザが要する手間と時間を削減する。
【解決手段】動線表示装置は、動線データベースから表示対象として選択された移動体の動線データを取得し、取得した動線データで移動体の始点から終点まで移動経路を示す動線を表示する。また、動線表示装置は、表示される動線の先端の位置情報を基準に複数のカメラのなかからそのカメラ台数より少ない一定数以下のカメラを選択する。そして、選択されたカメラの撮影画像を、動線と同期させて表示する。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる動体の物体の画像部を検出する物体検出装置で、閾値を適切に設定する。
【解決手段】画像のフレームに複数の領域を設定し、設定された複数の領域のそれぞれ毎に、画像に関する時間的な変化の度合いを表す値を検出し、検出された値が例えば設定された閾値以上である場合に動体の物体の画像部を検出する。また、動体の物体の移動方向を複数の領域において決定し、決定された動体の物体の移動方向に基づいて、動体の物体が存在する位置に対して、動体の物体の移動方向の側とは反対の側の領域における閾値を高めるように制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のフォーカス調整を、簡易に且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】認識部13は、撮像装置2が移動中の車体を撮像して得た撮像画像に対して行う、該車体に装着されているナンバープレートの文字・模様の認識を、辞書画像とのパターンマッチングにより行う。基準位置設定部15は、撮像装置2が車体を連続して撮像して得た複数枚の撮像画像に基づいて、前述の認識に最適と推定される位置を、基準位置として該撮像画像上で設定する。フォーカス補正部16は、認識部13が基準位置画像、前画像、及び後画像の各々に対して認識を行った1結果のパターンマッチング率に基づいて、フォーカスの調整の要否を判定してフォーカスの調整を行う。基準位置画像は、基準位置に文字・模様が表されている撮像画像であり、前画像及び後画像は、基準位置画像の撮像時の前後にそれぞれ撮像された撮像画像である。 (もっと読む)


【課題】異なる被写界深度で撮影された複数の動画から高品質な合成動画を作成することのできる汎用性および実現性に優れた技術を提供する。
【解決手段】同じ対象を異なる被写界深度で同時に撮影することで得られた複数の動画から、対応するフレーム同士を合成することによって1つの合成動画を生成する画像処理装置であって、少なくとも1つの動画のフレームに対して画素ごとに空間周波数特性を求める空間周波数解析手段と、少なくとも1つの動画のフレームに対して画素ごとに動き量を求める動き量解析手段と、前記空間周波数解析手段と前記動き量解析手段の解析結果から、前記複数の動画のフレーム同士の合成率を画素ごとに決定する合成率算出手段と、前記合成率算出手段によって決定された合成率で前記複数の動画のフレームを合成する画像合成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ドライバにとって危険度の高い対象物を早期に精度良く検出する。
【解決手段】自車両周辺を撮像した撮像画像、自車両の走行状態を示す情報、及び自車両の周辺状況を示す情報を取得し、取得した情報に基づいて、歩行者が存在する可能性のある危険領域及びその危険領域の領域危険度を推定し、危険領域とその危険領域内に存在すると仮定した歩行者の姿勢との関係に基づいて、姿勢毎の姿勢別危険度を推定し、領域危険度と姿勢別危険度とを乗算して、危険領域×姿勢の総合的な危険度を推定する。総合的な危険度の高い順に危険領域×姿勢に優先度を付与し、優先度順に危険領域×姿勢を選択して危険領域×姿勢の危険領域に対応する撮像画像上の探索範囲からウインドウ画像を抽出し、選択した危険領域×姿勢の姿勢に対応する識別モデルとウインドウ画像とを比較して歩行者か否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】監視対象とするエリアに移動体が出現する場合でも、撮像部に対する妨害を適切に検知することを課題とする。
【解決手段】監視装置1は、静的領域抽出部1aと、撮像妨害判定部1bとを有する。このうち、静的領域抽出部1aは、所定の監視対象を撮像する撮像部により時系列に撮像された複数の画像から各画像内で被写体の映り方が変化しない領域を静的領域として抽出する。さらに、撮像妨害判定部1bは、撮像部により撮像された画像全体の領域のうち静的領域抽出部1aにより抽出された静的領域を用いて、撮像部に対する撮像妨害が行われたか否かを判定する。 (もっと読む)


41 - 60 / 592