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Fターム[5C062AB32]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 情報入、出力部 (37,302) | 読取部材、記録部材の取扱い手段 (5,502) | 給送部 (1,713)

Fターム[5C062AB32]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、読み取る原稿の厚さ毎に設置することなく、単に、原稿を一対の搬送ローラ間に食い込ませるのみで原稿を読み取ることができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】読取部100に原稿Pを搬送する搬送口10に設けられた一対の搬送ローラ200と、読取部100で原稿Pが読み取られた後に排出される排出口に設けられた一対の排出ローラ300と、搬送される原稿Pの方向に、搬送ローラおよび排出ローラを付勢する付勢手段と、一対の搬送ローラ200の隙間と、一対の排出ローラ300の隙間Sを、原稿Pの厚さに応じて、調整するリンク機構とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配列された3つのセンサの、中間のセンサが故障しても、画像読取を継続する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿搬送方向の上流から下流に順に配置されて、原稿検知信号を発する原稿長さセンサS110A、原稿有無センサS109及び分離後センサS113と、装置の作動状態を表示するパネル操作部105と、原稿分離ローラ112を作動制御して原稿分離ローラに原稿を搬送させ、原稿長さセンサ、原稿有無センサ及び分離後センサからの検知信号を受けて、原稿分離ローラに原稿の搬送を継続させるCPU101と、を備え、CPUは、原稿長さセンサからの検知信号を受け、原稿有無センサからの検知信号を受けなくても、分離後センサからの検知信号を受けると、原稿分離ローラに原稿を搬送させることが可能であり、パネル操作部に、原稿有無センサが故障しているが、原稿の搬送を継続可能であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】狭い設置面積を維持しつつ、製品コストを低減し、且つ、フィニッシャー装置に充分な機能を持たせることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1Aであって、給紙部40は、原稿読取面11aで読み取り可能な最大原稿サイズと同じ第1のサイズ(A4)の記録紙を収容する第1の給紙カセット41と、最大原稿サイズよりも大きな第2のサイズ(A3)の記録紙を収容可能な第2の給紙カセット45を備え、第2の給紙カセット45が突出部分46を構成し、突出部分46の上部にフィニッシャー装置70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
搬送経路に容易にアクセスすることができる自動原稿搬送装置を、提供することにある。
【解決手段】
自動原稿搬送装置8は、本体筐体71aと、アウターガイド部72aと、インナーガイド部71cとを、備えている。アウターガイド部72aは、本体筐体71aに開閉可能に取り付けられる。インナーガイド部71cは、本体筐体71aとアウターガイド部72aとの間において、本体筐体71aに開閉可能に取り付けられる。インナーガイド部71cは、閉姿勢において前記本体部に係合する。ここでは、アウターガイド部72aが開かれる場合に、本体筐体71aがアウターガイド部72aの少なくとも一部172によって押圧されることによって、インナーガイド部71cと本体筐体71aとの係合が、解除される。 (もっと読む)


【課題】原稿の大きさを検出してから画像処理を行う場合に比べて、原稿の読み取りを開始してから画像処理が終了するまでの時間が短縮される、画像読取装置、画像形成装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置10では、原稿台30に原稿Gが置かれると、読み取り開始前に、原稿幅検知部52が原稿幅を検知し、原稿幅に基づいて原稿サイズ推定部76が原稿サイズを推定する。原稿Gの読み取り開始後、画像処理部72は、推定された原稿サイズに基づいて、読取データの画像処理を開始する。また画像処理と並行して、読取データが記憶部78に蓄積される。その後、原稿長検知部54が原稿長を検知し実際の原稿サイズを検出する。実際の原稿サイズが推定した原稿サイズと一致する場合は、画像処理部72で実行中の画像処理をそのまま継続する。 (もっと読む)


【課題】読取処理及び記録処理を迅速に実行可能であり、画像読取部及び画像記録部の部品の長寿命化を図ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿読取面11a上の原稿に対して、画像読取ユニット13を読取副走査方向に移動させながら、読取主走査方向における読み取りを繰り返すことによって、原稿の画像を読み取る画像読取部と、記録紙を記録副走査方向に移動させながら、記録主走査方向への記録を繰り返すことによって画像を記録紙に記録する画像記録部20と、所定サイズの複数の記録紙を積層状態で収容する給紙カセット41と、を備えた画像処理装置1であって、読取最大主走査長Lmが、読取最大副走査長Lvよりも長く、読取主走査方向が記録主走査方向と平行であり、給紙カセット41内に収容可能な最大サイズの記録紙の長辺が記録主走査方向と平行となるように記録紙を画像記録部20へ送り出す。 (もっと読む)


【課題】用紙を横送りする場合と縦送りする場合とで同じ出力物が得られるときに、装置のパフォーマンスを最大限に利用することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成システムは、A4サイズの用紙を、長辺を先端にした横送りにより搬送されるように収容するカセット110と、短辺を先端にした縦送りにより搬送されるように収容するカセット112と、印刷ジョブを実行するに際してユーザがカセット110又はカセット112のいずれから給紙を行うかを設定する操作表示装置300とを有する。画像形成システムを制御するCPU151は、ジョブを実行した場合に用紙が横送りと縦送りとで同じ出力物が得られるか否かを判断し、同じ出力物が得られると判断した場合にカセット112から給紙が行われるように設定されているときには、カセット110から給紙を行う設定に変更することをユーザに対して操作表示装置300を通して促す。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路の切替による消費電力を低減することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 分岐爪21及び22が、回転軸を中心に回転することにより、第1搬送路及び第2搬送路のいずれかへ原稿を案内する。このとき、弾性部材が第1搬送路へ原稿を案内するように分岐爪21,22を付勢し、ソレノイド27及び28が、第2搬送路へ原稿を案内するように、それぞれ分岐爪21,22を回転させる。電源供給制御部44は、ソレノイド27,28への電源供給を制御する。このとき、原稿を第2搬送路へ案内する場合に、原稿先端が分岐点B5,B6へ到達した後であって、原稿後端が分岐点B5,B6を通過する前にソレノイド27,28への電源供給を停止し、第1搬送路へ原稿を案内する場合に、原稿後端が分岐点B5,B6を通過するまでソレノイド27,28への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】従来、ジャム発生時に複写機の操作画面上に示しているのはジャムの検知箇所であり、必ずしもジャム原因箇所とは一致していない。そのためメンテナンス作業者は、ジャム発生原因箇所を直ぐに特定できず、複数回のメンテナンスを繰り返さなくてはならない場合がある。また、メンテナンス作業者によっては、ジャム発生検知箇所の周辺箇所も合わせてメンテナンスすることで、複数回のメンテナンスを回避する場合がある。その結果、メンテナンス作業効率やユーザビリティの低下、無駄な部品交換コストの発生を招くことになる。
【解決方法】複数のジャム履歴情報を用いて、ジャムが特定給紙経路でのみ発生している否かを判断する。その結果に基づき、ジャム発生の原因箇所を推測し、ジャム情報と合わせてジャム発生原因箇所を複写機の操作画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】自動原稿送り装置の保全性を向上させる。
【解決手段】一端部40A側が装置本体12Aに回転可能に支持され、他端部40B側が装置本体12Aから離れる方向に移動して搬送路30を開放する搬送路部材40と、搬送路部材40の壁部42に設けられ、搬送路30を開放した時に装置本体12Aの係止部36に係止される被係止部54を備えた支持部材50と、支持部材50に形成され、壁部42の被規制部43が接触して他端部40B側の装置本体12Aに近づく方向の相対回転を規制する規制部53と、支持部材50と他端部40B側との間に取り付けられ、被規制部43を規制部53に接触させる方向に付勢すると共に、搬送路30を開放した時に他端部40B側を第1開放位置に支持し、他端部40B側に装置本体12Aから離れる方向に力が加えられた時に他端部40B側を第2開放位置まで移動可能とする付勢部材60とを有する自動原稿送り装置12とする。 (もっと読む)


【課題】自動原稿送り装置の搬送路を開放させる際の操作性を向上させる。
【解決手段】一端部40A側が装置本体12Aに回転可能に支持され、他端部40B側が装置本体12Aから離れる方向に移動して搬送路30を開放する搬送路部材40と、他端部40B側に設けられた回転軸48に取り付けられると共に、装置本体12Aの被掛止部34に掛止される第1回転方向に付勢され、被掛止部34に掛止されて搬送路部材40を搬送路30の閉塞状態に保持する掛止部材44と、搬送路部材40が露出される露出位置へ装置本体12Aを移動させたときに、第1回転方向とは逆方向の第2回転方向における操作位置まで自重によって回転されると共に、操作位置よりも第2回転方向への回転操作に伴い掛止部材44が第2回転方向へ回転して被掛止部34から離脱するように、回転軸48に周方向に遊びを持って取り付けられた操作部材46と、を有する自動原稿送り装置12とする。 (もっと読む)


【課題】原稿の排出口に設けられたカバー部材を開閉動作させることができ、しかも、カバー部材を作動させるために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】シート材の有無及び位置を検知するセンサ数を低減でき、コストを削減し、装置を小型化する。
【解決手段】シート搬送装置は、シート状の第1の媒体を搬送路に給送する第1の給送手段と、シート状の第2の媒体を前記搬送路に給送する第2の給送手段と、前記第1の給送手段又は前記第2の給送手段の駆動を制御する駆動制御手段と、前記第1の給送手段又は前記第2の給送手段から給送される媒体のそれぞれが通過する前記搬送路中の搬送領域に対応して設けられ、当該搬送路中の媒体の有無を検知する媒体検知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を極力抑えることのできる省エネモードを有する自動原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通常モードと、省エネモードとによる動作を行う自動原稿搬送装置であって、本体部と、閉状態の場合に本体部と共に原稿の搬送経路を形成し、開状態の場合に搬送経路を露出させるカバーと、原稿が搬送経路の搬送開始位置にあることと、カバーが開状態であることとの少なくとも一方が起こっていることを検出する第一検出部と、第二検出部と、通常モードの場合に第一検出部および第二検出部の電源をオンにし、省エネモードの場合に第一検出部の電源をオンにし、第二検出部の電源をオフにする電源制御部とを備え、電源制御部は、原稿が搬送開始位置にあることと、カバーが開状態であることとの少なくとも一方が起こっている場合に、省エネモードから通常モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】開口部に向けて原稿を搬送する場合に、ジャムを防止することができるシート搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU101は、原稿30が正常位置に位置しないと判断する場合(S103:NO)、原稿30の搬送を停止させ(S106)、又は、原稿30を排出トレイ222に搬送させる(S107)。このため、開口部223に原稿30を搬送することができない可能性が高い場合、開口部223に原稿30を搬送しなくなり、ジャムを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において原稿の画像欠落を抑制すること。
【解決手段】画像読取装置1は、複数枚の原稿Gを連続して搬送し、搬送経路上に位置した原稿Gを読み取る際に、原稿Gの先端より先端拡張幅W1だけ上流側の位置から読み取りを開始し、原稿Gの後端より後端拡張幅W2だけ下流側の位置に原稿の読み取りを終了する。画像読取装置1は、原稿Gの原稿サイズL0に基づいて紙間距離Zを設定する機構を有し、先端拡張幅W1と後端拡張幅W2を決定する際には、原稿サイズL0からこれらの値を決定する。画像読取装置1では、紙間距離Zと先端拡張幅W1及び後端拡張幅W2が、ともに原稿サイズL0に基づいて決定されることから、連続して搬送される原稿Gの読取領域Hが重ならないようにこれらの値を決定することができ、原稿Gの画像欠落を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送トルクを変更して原稿を搬送する画像読取装置において、装置の消費電力及び発熱量の増大を抑制すること。
【解決手段】画像読取装置1は、CIS24とRセンサ26を備えており、給紙トレイ2に載置された原稿Gを搬送経路22に沿って第1速度で搬送する。画像読取装置1では、原稿Gの搬送を開始してから、原稿Gを第1速度で給紙トレイからRセンサ26の検出位置L2まで搬送するのに要する第1規定時間以上経過しても、Rセンサ26が原稿Gを検出しない場合、第1速度よりも遅い第2速度に切り替えて原稿Gを搬送させる。 (もっと読む)


【課題】負荷の状態を意識することなく簡易且つ安価に過電流を検出することができる過電流検出回路、及び該回路を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】過電流検出回路30は、複数の負荷(モーターM1,M2や駆動回路D1,D2)に流れる過電流を検出するものであって、複数の負荷の各々に対応して設けられ、対応する負荷に流れる過電流によってオン状態になる複数のトランジスター31a,31bと、複数のトランジスター31a,31bのうちのオン状態になったトランジスターを介して印加される電圧を分圧して出力端(接続点X)に出力する抵抗分圧回路であって、オン状態になったトランジスターの組み合わせに応じて互いに異なる電圧が出力端に現れるようにされた抵抗分圧回路32とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送する際に利用する搬送経路を第一搬送経路又は第二搬送経路に切り替え可能で、その切り替えのために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】多種多様な媒体を斜行させずに良好に搬送するための仕組みを提供すること。
【解決手段】搬送路に沿って第1媒体を搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段によって第1媒体が搬送される搬送路内の第1搬送領域に配置されて第1媒体よりも厚手の第2媒体を搬送する第2搬送手段と備え、第2搬送手段は、第2媒体を搬送する搬送ローラと、搬送ローラに接触しない部分に設けられて搬送ローラと共に第2媒体を搬送する搬送補助部材とを有する。 (もっと読む)


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