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Fターム[5C062AD06]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 端末又は構成要素の構造 (4,081) | 端末筐体における構成要素の配置 (2,060)

Fターム[5C062AD06]に分類される特許

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【課題】被記録媒体に印画された画像を読み取る読み取り部を清掃することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】サーマルプリンタ100は、記録紙1に画像を印画するサーマルヘッド16と、記録紙1に印画された画像を読み取るスキャナ30と、搬送路3を挟んでスキャナ30と対向する補正バー40とを含む。補正バー40は、第1の面に白リファレンスチャート41を有しており、第1の面とは反対側の第2の面にグレーリファレンスチャート42を有している。補正バー30が回転されることにより、白リファレンスチャート41がスキャナ30の読み取り面30aに対向する状態と、グレーリファレンスチャート42がスキャナ30の読み取り面30aに対向する状態とが切り換えられる。補正チャートには、チャートの切り換え(補正バーの回転)に連動してスキャナ30の読み取り面30aを清掃するクリーナが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従動ローラおよび駆動ローラが離間する場合において、スイッチバック時に原稿の斜め送りが発生するのを抑制する原稿送り装置を提供する。
【解決手段】原稿送り装置30は、原稿Gを読取位置P1へ搬送するための搬送路33aと、読取位置P1に搬送された原稿Gを排出トレイ32へ搬送するための搬送路33bと、読取位置P1を通過した原稿Gを搬送路33aへと戻すための搬送路33cと、駆動ローラ37aおよび従動ローラ37bを含む搬送ローラ37と、腰付部材38とを備える。従動ローラ37bは、駆動ローラ37aと接触する接触位置と、駆動ローラ37aと離間する離間位置との間を移動する。腰付部材38は、従動ローラ37bと連動しており、従動ローラ37bが離間位置に位置する場合に搬送路33b内に突出し、従動ローラ37bが接触位置に位置する場合に搬送路33bから退避する。 (もっと読む)


【課題】装置本体を小型化でき、回動体の回動可能な角度範囲を十分に確保できる回動装置を提供することにある。
【解決手段】操作装置は、筐体に回動可能に支持された回動体40と、筐体と回動体とを連結するリンク体17と、を備える。リンク体17は、第1連結子50と第2連結子60とを備えており、第1連結子50と第2連結子60との奥行き方向33における相対移動により伸縮自在である。第1連結子50の端部は、第1位置21と第2位置22との間でスライド可能且つ回動可能に回動体40に保持されている。第2連結子60の端部は、筐体に回動可能に保持されている。リンク体40は、伸張されることにより、回動体40の回動可能な角度範囲を広げる。 (もっと読む)


【課題】短い原稿の第1面読み取り時搬送に悪影響を及ぼすことなく、長い原稿の第2面読み取り時搬送の際の原稿先端と後端との擦れ合わせを回避する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、給送ローラー3と、搬送手段9と、排出手段12と、を備え、原稿の第2面読み取り時には排出手段12の逆転動作によって原稿をスイッチバック経路Rsに引き込む。排出手段12を構成する排出従動ローラー14は、フレーム15に支持されるとともに、レリースカム64の回転によって排出駆動ローラー13から離間可能となっている。制御部25は、原稿給送動作開始時にレリースカムが基準姿勢から回転を始める第1の給送モードと、原稿給送動作開始前にレリースカム64を先行回転させることで、原稿給送動作開始時にレリースカム64が基準姿勢から所定角度回転した姿勢から回転を始める第2の給送モードと、を原稿の長さに応じて切り換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】湾曲搬送経路の空間の大きさを変化させる可動部材を備えた湾曲搬送経路を、媒体のコシに拘わらず、使用状況に応じて適切な状態にすることができる媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】媒体搬送装置1は、原稿を湾曲させながら搬送する湾曲搬送経路において、当該湾曲搬送経路の一部を形成して原稿を下流側へ案内する可動フラップ16を備えている。可動フラップ16は、湾曲搬送経路の外側において揺動可能に設けられ、揺動することにより、湾曲搬送経路の一部空間の大きさを変化させることができる。この可動フラップ16は、原稿を案内する案内面16bの上流側方向に揺動中心16aを有している。 (もっと読む)


【課題】動作モードに応じて冷却風の供給量を変化させることにより、最適な冷却を行うことのできる冷却機構を提供する。
【解決手段】第1の冷却対象物18を冷却する冷却ファン16と、第1の冷却対象物18と冷却ファン16間に設けられ、シャッタを有すると共に冷却ファン16からの冷却風を第1の冷却対象物18へ導く冷却風ダクト17と、羽根23が取り付けられたブラシレスモータ21と、羽根23付近から冷却風ダクト17付近まで配設された駆動風ダクト24とを備え、ブラシレスモータ21の停止時は、冷却ファン16からの冷却風は第1の冷却対象物18を冷却し、ブラシレスモータ21の回転時は、羽根23の回転による駆動風が駆動風ダクト24を介して冷却風ダクト17付近へ供給されてシャッタが作動し、冷却風の一部が第2の冷却対象物19へも供給されて、第1の冷却対象物18と共に第2の冷却対象物19が冷却される。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの固定を容易に解除することができる一方、キャリッジ固定の解除なしに電源を入れることができないように構成された原稿読取装置、及びその原稿読取装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に用いられる、移動式の光学ユニットを用いて原稿情報を読み取る原稿読取装置であって、該原稿読取装置は、光学ユニットと、前記光学ユニットを搭載するキャリッジと、摺動することにより前記キャリッジを固定及び固定解除することができるキャリッジ保持部材と、前記キャリッジ保持部材に取り付けられ、前記キャリッジ固定時に画像形成装置の電源スイッチを覆うカバー部材と、を有することを特徴とする原稿読取装置とする。 (もっと読む)


【課題】両面印刷中に任意のタイミングで画質の補正を可能とする。
【解決手段】画像形成装置は、用紙の一方の面に印刷を行う印刷部と、前記印刷部により印刷された用紙を循環経路に搬送し、当該循環経路を通過させることにより用紙の表裏を反転させて前記印刷部に用紙を再給紙する用紙反転部と、前記用紙の搬送を制御する制御部と、を備え、前記循環経路内に、印刷のタイミングに合わせて前記印刷部に用紙を送るために一旦搬送を停止させる停止ポイントP1の他に、用紙の搬送を停止する停止ポイントP2、P3を設け、前記制御部は、両面印刷時に画質の補正を実行するとき、補正を実行するタイミングに応じて、前記停止ポイントで循環経路内の用紙の搬送を停止させるとともに、当該用紙に後続する用紙の搬送を停止させる。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置において、搬送ローラのひとつを正転駆動し、あるいは停止状態に保持するためにローラ駆動構造を、ギヤ構造と機械的な切換構造とで構成して、斜行補正のための構造の全体コストを削減する。
【解決手段】原稿搬送路26に、第1搬送ローラ41と第2搬送ローラ42を配置する。両ローラ41・42に設けた出力ギヤ81と受動ギヤ82との間に、回転動力を受動ギヤ82へ伝動するローラ駆動機構を配置する。ローラ駆動機構は、第1中間ギヤ91と、第2中間ギヤ92と、両ギヤ91・92を支持するギヤホルダ93と、ソレノイド101を含む切換機構とで構成する。ギヤホルダ93を切換機構で切り換え操作して、第2搬送ローラ42を正転駆動、逆転駆動、停止の各状態に切り換える。回転駆動される第1搬送ローラ41と、停止状態の第2搬送ローラ42との間で原稿の斜行補正を行う。 (もっと読む)


【課題】使用場所に関する制約を少なくすることができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置1−1は、読み取られた読取画像を表示する表示部12を有する表示ユニット10と、表示ユニットを着脱可能に載置する載置部21aと、読取媒体を読み取る読取部と、読取部によって生成された読取画像データを表示ユニットに出力するデータ送信部とを有する画像読取ユニット20と、を備えている。表示ユニットは、ユーザーが操作することで動作を指示する操作部を備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】発光源の温度上昇を抑制して、十分な発光量を確保することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置1は、原稿シートの画像情報を光学的に読み取る画像読取部220であって、光を発生する発光源223と、光を所定の導光方向D1に導光する導光部224とを有する光学部材を含み、光学部材を導光方向D1と直交する移動方向D2に移動させて、光を原稿シートに対して走査させることにより、画像情報を読み取る画像読取部220と、画像読取部220の直下方に配置され、画像情報に基づいて記録シートP上に画像を形成する画像形成処理を行う装置本体2とを含み、画像読取部220は、画像形成処理に伴う装置本体2の放熱によって熱を帯びる帯熱部(前方部22F)を、導光方向D1における下流側に対応する位置に有する。 (もっと読む)


【課題】リンクする部材間の距離が長くなった場合であってもリンク機構の機能を得ながらリンク部材が破損してしまうことを考慮した開閉部材のロック装置を提供すること。
【解決手段】開閉部材(15)のロック装置(17)のリンク機構26は、第1ロック部材18が退避する方向(X軸の矢印方向)へ該第1ロック部材18が移動する際、第1係合部(28)が第2ロック部材22と係合し該第2ロック部材22が退避する方向(X軸の矢印と逆方向)へ該第2ロック部材22を引き込んで移動させ、前記第1ロック部材18が突出した状態において、前記第2ロック部材22が退避する方向(X軸の矢印と逆方向)へ該第2ロック部材22が移動する際、遊びB1によって前記第1係合部(28)が前記第2ロック部材22と係合せず、前記第2ロック部材22の動きを前記第1ロック部材18へ伝達させない構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広幅原稿の読み取りセットを適切に行う画像読み取り装置に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、原稿挿入口67から挿入される広幅の原稿Gの先端を原稿挿入センサ61が検出すると、入口ローラ対62を密着センサ64へ原稿Gを送り出す方向に所定量回転駆動させて、該原稿Gの先端部を該入口ローラ対62に咥え込ませて、一旦停止させた後、密着センサ64へ送り出すとともに、所定のタイミングで、原稿Gの原稿挿入口67への逆送を指示する操作部15の原稿逆転排出キーが指示操作されると、入口ローラ対62を逆回転させて原稿Gを原稿挿入口67の方向に逆送させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート状部材の厚さを正確に検出して画像形成条件を適正化する。
【解決手段】複写装置1は、給紙部100によって、プリンタ部200に送給される用紙Pの厚さを紙厚検出センサ500で検出してプリンタ部200の画像形成条件を設定する際に、紙厚検出センサ500が、用紙Pの厚さ方向に付勢されているとともに該厚さ方向に移動可能に支持された可動アーム501の先端に取り付けられた搬送ローラ503が、送給される用紙Pの表面を該用紙Pの移動に伴って回転して移動して、該可動アーム501の軸方向にN極とS極が向く状態で磁石504が取り付けられているとともに、磁石504に対向する状態でホール素子505が位置固定されていて、該搬送ローラ503が用紙P上に乗り上げて可動アーム501が軸方向に移動することによる磁気変化を該ホール素子505が用紙Pの厚さとして検出する。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイ110及び排出トレイ160を開く手間を低減でき、且つ、装置の低コスト化及び小型化を図れる構造を実現する。
【解決手段】排出トレイ160の回動支持部161を閉状態の給紙トレイ110の先端部112の近傍に配置する。そして、排出トレイ160を閉状態から開状態に回動させる際に、排出トレイ160の湾曲部162が閉状態の給紙トレイ110の先端部112と当接するようにする。排出トレイ160を回動させると、給紙トレイ110が排出トレイ160と当接して装置本体101との係合部の係合が外れる。そして、給紙トレイ110が、自重により閉状態から開状態に回動する。 (もっと読む)


【課題】読取部を円滑に移動させることができるようにする。
【解決手段】読取媒体を載置するための媒体載置部と、該媒体載置部に対して移動自在に配設され、前記読取媒体の画像を読み取るための読取部と、前記媒体載置部に隣接させて配設されたシート部材とを有する。前記読取部又は前記シート部材は、読取部の移動方向に対して傾斜させて形成された傾斜部を備える。媒体載置部に隣接させてシート部材が配設され、読取部及びシート部材の一方に、読取部の移動方向に対して傾斜させて傾斜部が形成されるので、読取媒体が媒体載置部の透過板に押し付けられ、透過板が湾曲して読取部とシート部材とが接触することがあっても、読取部を円滑に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】カバーの開閉に伴って配線が挟み込まれることを防止することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置1は、シートに対して所定の処理を行う装置本体30と、装置本体30に対して開閉可能なカバー34と、装置本体30に設けられた発光部51であって、光を発生する発光源511と、発光源511を制御して光を発生させる制御基板512と、制御基板512に電気的に接続された配線513とを有する発光部51と、カバー34に設けられた表示部材52であって、発光源511に対向配置され、光が入射する入射部521と、光を外部に出射する出射部522と、入射部521から出射部522まで光を導光する導光部523とを有する表示部材52とを含む。 (もっと読む)


【課題】第一ウイング部材に対する第二ウイング部材の回動軸に垂直な方向において小さいヒンジを提供すること。
【解決手段】二つの対象物を回動可能に連結するヒンジ100に、ケース10と、カム部22を備えケース10に回動可能に連結されるアーム20と、アーム20に接近する方向およびアーム20から離間する方向に移動可能にケース10に支持されるスライダ40と、スライダ40をアーム20に接近する方向に付勢するバネと、を具備し、スライダ40はバネに当接する受け部41および受け部41に対して回動軸の軸線方向にずれた位置に配置されるとともにカム部22に当接するカム当接部42を備え、カム当接部42におけるカム部22との当接面42aは受け部41におけるアーム20に接近する方向側の端部よりもアーム20から離間する方向寄りとなる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】送受話器を保持する保持部の取り付け構造に関し、耐久性の向上を実現できる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置1は、情報の送受信を行う通信部40を収容する通信装置本体2と、通信部40と電気的に接続されて、通話に使用される送受話器50と、通信装置本体2の幅方向における一方の側壁を構成する第1サイドカバー210と、第1サイドカバー210の上方に設けられ、第1サイドカバーより剛性の高い上部カバー300と、第1サイドカバー210に取り付けられ、送受話器50を上面側に保持する保持部100とを備えている。また、通信装置1は、保持部100の下面100Bから上方に向かって作用する荷重F1を上部カバー300に伝達する荷重伝達部80を備えている。 (もっと読む)


【課題】用紙を所定の搬送経路に沿って搬送し得る用紙搬送装置に関し、本体筐体に回動自在に軸支されている用紙トレイの破損・変形を防止可能な用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置1は、排紙トレイ15、カバートレイ30、第2イメージセンサ40、搬送ユニット45、排紙ユニット50を有し、本体筐体10内の原稿搬送路Rに沿って原稿を搬送しつつ、当該原稿から画像を読み取り得る。カバートレイ30は、取付部32、回動軸25を介して、本体筐体10に回動自在に取り付けられ、回動軸25中心に回動させた場合に、板状部20に形成された2つの突出部21と接触して使用位置に位置する。使用位置に位置するカバートレイ30に過剰押圧力Fが作用すると、カバートレイ30及び板状部20は、各突出部21との接触により相互に撓み変形し、過剰押圧力Fに起因する荷重が取付部32近傍に集中することを防止する。 (もっと読む)


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