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Fターム[5C065BB02]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 目的、機能 (5,530) | 色バランス補正 (1,870) | ホワイトバランス補正 (1,134)

Fターム[5C065BB02]に分類される特許

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【課題】利便性を向上させた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、筐体に配置され、被写体を撮像する第1撮像部43及び第2撮像部44と、第1撮像部43及び第2撮像部44の双方に同一の被写体を同時に撮像させ、第1撮像部43により撮像された第1画像から被写体に関する第1情報を抽出すると共に、第2撮像部44により撮像された第2画像から被写体に関する第2情報を抽出し、第1情報及び第2情報に基づいて第1画像及び第2画像を用いた所定の処理を行う制御部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】いかなる照明環境下であってもSN劣化を最小限に抑えながら適切なWBを得る。
【解決手段】色分解プリズム1と、プリズム1の各出射面に対向配置される撮像素子6,7,8とを有するカメラ100は、各出射面と各撮像素子との間に配置された調光素子3,4,5と、各撮像素子の撮像信号を増幅する増幅器9,10,11と、WB調整モードにおいて、各光学フィルタの透過率を最大に設定しかつ各増幅器の増幅率を最小値に設定した状態で撮像素子7により基準白色板を撮影して得られるG撮像信号のレベルが基準レベルを超えるか否かを判定し、G撮像信号のレベルが基準レベルを越える場合にG撮像信号のレベルが基準レベルとなるように調光素子4の透過率を小さくする制御を行い、G撮像信号のレベルが基準レベル未満の場合にG撮像信号のレベルが基準レベルとなるように増幅器10の増幅率を大きくする制御を行う制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 発光部に新たな構成を追加したり、発光部を大型化したりすることなく、画像全体において好ましいホワイトバランス調整を行うこと。
【解決手段】 被写体の撮像を複数回繰り返し、複数の画像を生成する撮像部と、複数回の撮像のうち、少なくとも1回の撮像時に被写体を照明する発光部と、複数の画像のうち、少なくとも1枚の画像に対してローパス処理を行い、ローパス画像を生成するローパス処理部と、ローパス画像に基づいて、撮像部により生成された複数の画像を合成する合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】意図しない撮影モードの切り替えの発生を防止する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影条件の異なる複数の撮影モードで撮影可能であり、設定された撮影モードに応じた撮影条件で撮影した撮影画像を示す画像データを出力するカメラモジュールと、前記撮影が行われる撮影環境に関する情報を取得して出力する情報取得部と、ユーザへの通知を行う通知部と、前記情報取得部から出力された情報に基づき前記撮影環境を類推し、該類推した撮影環境に応じて前記カメラモジュールに設定する撮影モードである代替モードを判定し、前記代替モードへの切り替えを行うか否かの通知を前記通知部に行わせ、前記代替モードへの切り替えを行う旨が入力されると、前記代替モードを前記カメラモジュールに設定する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】多眼カメラにて撮影された複数枚の画像における対応点探索精度を向上させると共に、被写体についてのより多くの色情報を取得すること。
【解決手段】多眼カメラにより撮影された複数の撮影画像の画素値から第一の色情報を算出し、前記算出された第一の色情報を用いて前記複数の撮影画像間の対応点を算出する。算出された対応点を用いて、前記撮影画像の被写体の奥行き情報を算出する。被写体の色を忠実に再現するために用いる第二の色情報を前記複数の撮影画像の画素値から算出する。前記算出された奥行き情報及び第二の色情報を用いて、前記複数の撮影画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】顔検出を利用した各種機能の制御をシーンの認識結果に応じて個別に制御できるようにする。
【解決手段】撮影シーンの情報を取得してシーンを認識するとともに、その撮影シーンに顔があるか否かを検出する。そして、シーンの認識結果と顔の検出結果とに基づいて各種の制御を行う。顔検出を利用した顔枠表示、顔AE、顔AF、顔AWB、顔階調補正等の各種の制御を行う際に、シーンの認識結果に応じてその制御をどのように行うべきか等を個別に制御可能にし、シーンに応じてより良好な撮像や画像処理を実現する。また、シーンが変動すると、所定の周期毎に取得されたシーンの情報に基づいてシーンを認識し、5回認識したシーンのうちの最大頻度のシーンを現在のシーンとして認識し、シーンの認識結果を安定して得る。 (もっと読む)


【課題】特定色の色領域を正しく容易に抽出できるようにする。
【解決手段】色温度推定部21は、撮像時における光源の色温度を推定する。ホワイトバランス調整部22は、推定された色温度が所定の色温度範囲内である場合に、推定された色温度に基づいてホワイトバランスを調整する第1のホワイトバランス調整と、推定された色温度が所定の色温度範囲内でない場合であっても、推定された色温度に基づいてホワイトバランスを調整する第2のホワイトバランス調整を行う。色領域抽出部23は、第2のホワイトバランス調整が行われた画像信号を用いて、特定色の色領域を抽出する。第2のホワイトバランス調整が行われた画像信号を用いて特定色の色領域の抽出を行うことから、色温度毎に所定色を検出する際の輝度信号及び色信号の閾値を予め用意しなくとも、光源の色温度にかかわらず特定色の色領域を正しく容易に抽出できる。 (もっと読む)


【課題】
自動ホワイトバランス設定を行った際にホワイトバランス設定に失敗し、ユーザが手動でホワイトバランスを設定する必要がある。
【解決手段】
同一の場所に設置されたIPカメラに設置場所を示すカメラグループ情報を持たせ、自動ホワイトバランス設定に失敗した場合、同一のカメラグループ内の設定値を用いて再度設定を行う。これらのカメラグループ情報の設定や同一カメラグループからの設定値情報の取得及び設定を標準化されたインターフェースを用いて行う。 (もっと読む)


【課題】設備の大型化や調整時間の増大を防止しつつ、赤外カットフィルタの特性によらない高精度な色調整が可能な色調整装置を提供すること。
【解決手段】BPF円盤24を回転させつつデジタルカメラ26による撮影を行って得られた色信号データから特定波長における撮像系部材の相対分光感度データを得る。特定波長以外の補間波長における相対分光感度データは、撮影により得られた色信号データとリファレンスデータとを用いて算出する。さらに、波長630[nm]の相対分光感度データについては、色信号データより求められた波長620[nm]及び波長640[nm]の相対分光感度データを用いた所定の補間式に従って算出する。特定波長及び補間波長における相対分光感度データを得た後、スプライン補間によって撮像系部材の色成分毎の分光感度特性データを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の撮影方式の何れで被写体を撮影しても画質の劣化を防止する。
【解決手段】本発明は、光学的異方性を有し、配置角度に応じて撮影光L1の一方向に対する2つの光線への分離幅を可変可能な光学素子12を用い、制御部5が角度可変部23を介して、撮像素子15で撮影に用いる受光部に対応する画素の一方向の画素ピッチが異なる複数の撮影方式でそれぞれ被写体を撮影する際、光学素子12を当該撮影方式に応じた配置角度で配置することにより、複数の撮影方式で被写体として人工的な規則性のある模様を撮影する場合、撮像素子15において撮影像を空間サンプリングする際の画素の一方向の画素ピッチと共にナイキスト周波数が異なっても、撮影像において当該ナイキスト周波数以上の空間周波数の高周波成分を除去して折返歪みを低減させ、複数の撮影方式の何れで被写体を撮影しても画質の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影条件を適切に調整する。
【解決手段】全方位撮影装置は、回転対称形状の凸面鏡1と、凸面鏡1の頂部周辺に配置された基準被写体である基準被写体部2a,2bと、凸面鏡1と基準被写体部2a,2bからの光を結像させるレンズ3と、レンズ3で結像した光を画像信号に変換する撮像素子4と、撮像素子4からの画像信号のうち基準被写体部2a,2bが撮影されている領域に応じて撮影条件を調整する調整部53,63とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シーン検出結果に応じた色補正を行う画像処理装置及びその制御方法において、撮像時に画角が変化した場合の色補正結果のバラツキを抑制可能とする。
【解決手段】 画像に含まれる色のみに依存して補正量を決定するのではなく、被写界輝度もしくは画像の明るさを考慮して補正量を決定する。画角変化などにより、画像における特定色の領域の大きさが変化するような場合でも、被写界輝度または画像の明るさが大きく変化しなければ、画角変化が補正量に与える影響を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体領域から得られる色情報を用いて算出するホワイトバランス制御値のばらつきを抑制することが可能なホワイトバランス制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】 画像を複数の領域に分割し、被写体領域と重複する領域から得られる色情報を積算した結果を用いてホワイトバランス制御値を算出する場合、被写体領域の大きさが特定の閾値以上でない場合には色情報の重みを0として積算する。そして、被写体領域の大きさの閾値を、被写体領域の位置によらず、全体が被写体領域に含まれる領域が1つ以上存在する大きさとする。 (もっと読む)


【課題】 水中のように複雑な操作が困難な環境下においても、少ない部材操作で簡単にユーザの意図したホワイトバランス補正を行うこと。
【解決手段】 画像の画像データから、白を表すと予測される画像データの色評価値を算出すると共に(S201、S206)、該画像の色分布情報から、被写体が位置する水深を推定し(S203)、その水深において白点軌跡を表す軸を、色評価値を表す座標平面において設定し(S204)、前記色評価値を前記軸に写像し(S207)、ユーザが一次元空間で指定した、前記写像された色評価値を調整するための指定値を取得する(S208)。取得した指定値に応じて、写像された前記色評価値を、前記色評価値を表す座標平面を定義している2つの軸のそれぞれの方向に調整し、調整された色評価値からホワイトバランス補正値を算出し、被写体を撮影して得られた画像の画像データをホワイトバランス補正する(S211)。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス、コントラスト補正、色処理のそれぞれの自動処理におけるカット間のバラツキを適切に軽減する。
【解決手段】 撮像手段により得られた画像データと過去に得られた画像データの類似度に応じて算出された第1のホワイトバランス補正量に応じて画像データに対して第1のホワイトバランス補正を行い、補正された画像データと第1のホワイトバランス補正手段により補正された過去の画像データの類似度に応じて輝度補正量と色補正量を算出し、それらの1つを用いて第1のホワイトバランス補正量を補正して第2のホワイトバランス補正量を得、その補正量に応じて撮像手段により得られた画像データに対して第2のホワイトバランス補正、輝度補正、及び色補正を行う。 (もっと読む)


【構成】白バランス調整回路52は、色分離回路50から出力される画像データの白バランスを、レジスタ52tに設定された最適ゲインαsおよびβsを参照して調整する。最適ゲインαsおよびβsは、調整された白バランスを有する画像データのうち白検出範囲に属する色を示す部分画像データに基づいて算出される。また、この部分画像データが人肌を表す画像データである可能性は、算出された最適ゲインαsおよびβsに基づいて検出される。算出された最適ゲインαsおよびβsの値は、検出された可能性の値の増大に伴って、レジスタ52tに設定済みの最適ゲインαsおよびβsに近づけられる。レジスタ52tに設定された最適ゲインαsおよびβsは、こうして補正された最適ゲインαsおよびβsによって更新される。
【効果】人肌の出現に起因する白バランスの変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はDSP23および入力部27を有する。ホワイトバランス初期化の操作が入力部27に入力されるとき、DSP23がホワイトバランス初期化処理を実行する。ホワイトバランス初期化処理においてDSP23はリアルタイムの動画像にターゲット領域の外縁を表示させる。また、DSP23は撮像素子43から送信される画像信号に相当する画像のターゲット領域内に識別マークが含まれるか否かを判別する。識別マークが含まれるときに、DSP23は画像信号を用いてR、Bゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】 顔検出結果に応じて、より安定したホワイトバランス補正を行うこと。
【解決手段】画像の画像信号を処理する画像処理装置であって、画像から白画素の検出を行うことにより第1のホワイトバランス補正値を算出する第1の算出手段(103)と、顔領域を検出する顔検出部(114)と、顔領域の画像信号を第1のホワイトバランス補正値に基づきホワイトバランス補正した場合に、肌色を表す第1の色信号領域の周辺の第2の色信号領域にあるか否かを判定する判定手段(103)と、第2の色信号領域にある場合、補正された顔領域の画像信号と第1の色信号領域との関係に基づき、当該画像信号が第1の色信号領域の方向に移動するように補正した第2のホワイトバランス補正値を算出し、第2の色信号領域にない場合、第2のホワイトバランス補正値の算出を行わない第2の算出手段(103)と、ホワイトバランス補正手段(103)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 リニアリティのばらつきによりチャンネル間の信号レベル差による偽色が発生し、ホワイトバランスに影響を与えることを防ぐことを課題とする。
【解決手段】 被写体の撮像信号のうち、少なくとも1つの信号の入出力特性と他の信号の入出力特性のレベルを測定する測定手段と、前記測定手段の測定の結果、入出力特性が揃わないレベルを検出する検出手段と、前記検出手段により検出されたレベルを記憶する記憶手段と、被写体画像を複数のブロックに分割する分割手段と、前記分割されたブロックの中から白抽出データを抽出する白抽出手段と、白抽出されたデータの信号レベルと上記記憶手段に記憶された値を比較する比較手段と、前記比較手段により、所定レベル範囲内の場合は、白抽出データから除外する除外手段と、を有する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はDSP23および入力部27を有する。ホワイトバランス初期化の操作が入力部27に入力されるとき、DSP23がホワイトバランス初期化処理を実行する。ホワイトバランス初期化処理においてDSP23は撮像素子43から送信される画像信号に相当する画像に識別マークが含まれるか否かを判別する。識別マークが含まれるときに、DSP23は画像信号を用いてR、Bゲインを算出する。 (もっと読む)


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