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Fターム[5C072XA01]の内容

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Fターム[5C072XA01]に分類される特許

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【課題】自動原稿搬送装置を使用して原稿の画像を読み取る際に、自動原稿搬送装置と第2読取面の位置合わせをすることができる画像読取装置および当該画像読取装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿台31と、開閉可能なカバー32と、カバー32に設けられる自動原稿搬送装置3Bと、原稿を載置することができる第1位置と、第1位置と異なる位置にある第2位置との間を変位可能な載置トレイ332と、カバー32に設けられ、下面332から原稿台31へ向けて突出した突出位置と、下面332から突出していない退避位置とに移動可能に構成される突出部材100と、原稿台31に設けられる位置決め穴313と、を備えている。突出部材100は、カバー32が閉じた状態で、載置トレイ332が第2位置から第1位置へ変位するのに連動して、退避位置から突出位置に移動し、位置決め穴313に挿入される。 (もっと読む)


【課題】複数の光源からの光を導光体で導いて光照射する光照射装置において、装置を大型化することなく発光面法線方向と直交する方向の端部での光量を確保する。
【解決手段】複数のLED10から出射された光を導光体11を通して原稿に照射する光照射装置であって、複数のLED10は、発光面法線と直交する方向に所定間隔をもって配置され、導光体11は、LED10の発光光量が半値となる光が導光体11における発光面法線と直交する方向の側面で反射するとき、光軸に対する半値となる光の発光方向のなす角度をφ1、発光面法線に対する導光体の側面のなす角度をθ、導光体の屈折率をN、としたとき、−28<arcSin(1/N×Sinφ1)−2θ<28となる条件を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マークシート等の原稿上におけるマークを、従来よりも低減されたコストで精度良く検出可能にする。
【課題を解決するための手段】マーク検出装置は、判定部79が原稿上の所定領域における読取画像データについて、判別部74により得られたマークか否かのマーク判別結果の数が規定数であるか否かを判定し(SS6)、表示部73は、判定部79によってマーク判別結果の数が規定数ではないと判定された場合に(SS6でNO)、マーク判別結果の数が規定数以外である旨を表示する(SS7)。この表示後、指示受付部76が原稿読取部5による原稿の読取能力を変更する能力変更指示をユーザーから受け付けると(SS8でYES)、変更部80が当該能力変更指示の示す読取能力に従って、原稿読取部5による原稿の読取能力を変更する(SS9)。 (もっと読む)


【課題】正立等倍レンズアレイユニット全体としての被写界深度を拡大する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニット13は第1のレンズアレイ17と第2のレンズアレイ18とを有する。第1のレンズアレイ17は複数の第1のレンズ20を有する。第1のレンズアレイ17に複数の第1のレンズを第1の方向に沿って配置する。第1の方向は第1のレンズ20の光軸に垂直である。第2のレンズアレイ18は複数の第2のレンズを有する。第2のレンズの光軸を第1のレンズ光軸と重ねる。第2のレンズアレイ18に複数の第2のレンズを第1の方向に沿って配置する。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズとが光学系を形成する。光学系は正立等倍光学系である。光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を遮蔽する遮光部材の強度を向上することが容易なレーザー光出射装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザー光出射装置104は、レーザー光を出射する出射部2と、出射部2を収容し、出射部2から出射されたレーザー光が外部へ通り抜けるように形成された開口部45を有するハウジング43と、軸方向と直交する方向に貫通する貫通孔32が設けられた円柱形の円筒シャッター3とを備え、円筒シャッター3は、軸方向がレーザー光と交差する方向に向けられ、開口部45を塞ぐように配設され、かつ軸回りに回動自在にされるようにした。 (もっと読む)


【課題】2つのイメージセンサが原稿の搬送方向に互いに離間して取り付けられている場合に、それら2つのイメージセンサが相対的に傾いているか否かを精度よく判断すること。
【解決手段】第1の読取部によって読み取られているときの原稿の傾きを検出する第1の原稿傾き検出部と、第2の読取部によって読み取られているときの原稿の傾きを検出する第2の原稿傾き検出部と、少なくとも一方の読取部による原稿の読み取り中に原稿の傾きが変動したか否かを判断する変動判断部と、変動判断部によって原稿の傾きが変動していないと判断され(S102及びS105でNo)、且つ、第1の原稿傾き検出部によって検出された傾きと第2の原稿傾き検出部によって検出された傾きとが一致していない場合(S106でNo)に、第1のイメージセンサと第2のイメージセンサとが相対的に傾いていると判断するセンサ傾き判断部と、を備える画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】高い伝達効率を維持しつつ、ベルトとプーリとの接触に起因する振動の発生を抑制する動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置は、駆動プーリ401、第1のアイドラプーリ402及び第2のアイドラプーリ403に張架されたVリブドベルト405と、駆動プーリ401を回転駆動するステッピングモータ304と、Vリブドベルト405の背面側からVリブドベルト405に張力を付与するテンショナープーリ404を有する。Vリブドベルト405の背面側には背面コグ部503が形成されており、背面コグ部503は弾性体からなるシート部材502で覆われている。テンショナープーリ404はシート部材502を介してVリブドベルト405に張力を付与する構成とした。 (もっと読む)


【課題】正立等倍光学系のレンズに付着する異物の画像への影響を低減化する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイユニットは第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとを有する。第1のレンズアレイは複数の第1のレンズ20を有する。第2のレンズアレイは複数の第2のレンズ21を有する。第2のレンズ21の光軸を第1のレンズ20の光軸と重ねる。互いに光軸が重なる第1のレンズ20と第2のレンズ21とが単位光学系を形成する。単位光学系は正立等倍光学系である。単位光学系は少なくとも物体側に実質的にテレセントリックである。物体の第1のレンズ20による結像位置を第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとの間に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームを発光することが可能な光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、回転多面鏡により走査された光ビームを被走査面上に結合させる走査光学レンズ系と、光源の光ビームの発光/非発光を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、制御部は、主走査方向の走査位置毎の以前の印字画像に対応する画像信号により光ビームを発光した発光量を積算し、積算した走査位置毎の発光量に基づいて光量可変信号を生成し、主走査方向の走査位置毎の光量可変信号に従って印字画像に対応する画像信号に対する光源の光ビームの光量を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成処理の一単位内で実施される読取の結果のばらつきの度合い及び原因が高精度に把握される画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成指示内で記録媒体Pに形成された検査用画像毎にCCDセンサ204によってウィンドウガラス286のサイドリファレンスが読み取られて得られた結果の分布特性が異常な分布特性として予め定められた分布特性を示した場合にランプ異常警報情報を出力し、画像形成指示内で記録媒体Pに形成された検査用画像毎にCCDセンサ204によって余白領域が読み取られて得られた結果の分布特性が異常な分布特性として予め定められた分布特性を示した場合に余白異常警報情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】清掃部材のブラシの変形等に左右されることなく、読み取り位置において原稿と読み取り手段との間に配設された透明部材を効果的に清掃することができ、高品質の画像を取得できる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】搬送された原稿が通過する透明部材4A、4Bにおける原稿通過面を清掃させるために、回転駆動手段41による清掃部材2の回転変移と、スラスト方向駆動手段51による清掃部材2のスラスト方向への移動を組み合わせて、前記清掃部材2による透明部材4A、4Bの清掃が行われるように、回転駆動手段41及びスラスト方向駆動手段51を制御手段61で制御する。 (もっと読む)


【課題】異物の視認性を向上させることが可能な画像読取装置、画像読取方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像読取装置は、光源と生成部と検出部と設定部とを備える。光源は、原稿に対して光を照射する。生成部は、原稿からの反射光を光電変換して、反射光の光量に応じた値を示す読取信号を原稿の画素ごとに生成する。検出部は、異物に起因して生成された読取信号を検出する。設定部は、検出部により検出された読取信号の値に応じて光源の光量を可変に設定する。 (もっと読む)


【課題】画像信号に含まれる黒レベルの大きさに関わらず、光源の光量を最適化することができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】演算部307は、第1光量で照明された基準白色部材を読み取ることで得られる第1画像信号と第2光量で照明した基準白色部材を読み取ることで得られる第2画像信号との差分、および、第1光量と第2光量との差分に基づいて、目標とする光量である第3光量を算出する。光量設定部308は、演算部307が算出した第3光量をレジスタに設定する。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーが高速で閉じられる場合でも、原稿台に置かれた原稿のサイズが正確に判定される低廉な原稿読取装置を提供することである。
【解決手段】原稿台と、前記原稿台に置かれた原稿に光を照射する光源と、前記原稿台に置かれた原稿を覆うカバー体と、光検出手段と、マスキング手段と、判定手段とを具備した原稿サイズ検出装置であって、前記光検出手段は、前記光源からの光が前記原稿台に置かれた原稿によって反射されて来た反射光と、前記カバー体の一部開状態時に前記原稿台上に入って来た外光とを検出する手段であり、前記マスキング手段は、前記反射光と前記外光とに基づく前記光検出手段の出力信号の中の前記外光に基づく出力信号をマスキングする手段であり、前記判定手段は、前記マスキング手段でマスキングされた前記光検出手段の出力信号に基づいて前記原稿の主走査方向の大きさの判定を行う手段である。 (もっと読む)


【課題】シートを安定して搬送することができると共に、読取画質の悪化を抑えることのできる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1リードローラ対117及び第2リードローラ対118はいずれも、シート搬送方向と直交する方向に複数配置された回転体対117a,117b,118a,118bで構成され、複数の回転体対117a,117b,118a,118bが圧接した圧接状態と、複数の回転体117a,117b,118a,118bのうちの少なくとも1つの回転体対が離間するとともに他の回転体対の圧接力が圧接状態の圧接力よりも弱い軽圧接離間状態と、に変更可能とする。また、軽圧接離間状態で、第1リードローラ対117の圧接した回転体対と、第2リードローラ対118の圧接した回転体対の幅方向の位置を一致させる。 (もっと読む)


【課題】どのような原稿から画像を読み取る場合であっても、正確な画像を読み取ることができる画像読取装置及びこの画像読取装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】この発明の画像読取装置は、制御部20、補間部21、CISユニット50及びソレノイド231を備える。制御部20は、主走査方向における第1位置に位置するCISユニット50を副走査方向における開始位置から終了位置まで移動させながら、原稿から画素情報を読み取る(S12)。制御部20は、ソレノイド231に電流を流して、CISユニット50を第2位置へ移動させて(S14)、開始位置から終了位置までCISユニット50を移動させながら、原稿から画素情報を読み取る(S15)。制御部20は、第1位置において読み取れなかった欠落画素を、第2位置において読み取った画素情報から抜き出した欠落画素に該当する画素情報で補間部21に補間させる(S18)。 (もっと読む)


【課題】スキャン時の漏出光に起因する眩しさを抑制しつつ、原稿の情報をより正確に取得することが可能な画像読取装置およびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、主走査方向におけるライン画像に基づいて当該主走査方向における原稿の存在範囲を特定する特定手段と、主走査方向に配列された複数の部分光源の点灯および消灯を原稿の存在範囲に基づいて制御する点灯制御手段とを備える。点灯制御手段は、副走査方向における第1の間隔(例えば2ライン間隔)でのライン画像の取得動作に関しては、複数の部分光源のうち、原稿の存在範囲に対応する部分光源を点灯(太い黒矢印部分参照)し当該存在範囲以外に対応する部分光源を消灯する。また、第1の間隔よりも大きな第2の間隔(例えば10ライン間隔)でのライン画像の取得動作に関しては、当該存在範囲に依拠することなく複数の部分光源の全てを点灯する(太線部分参照)。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズを特定するためのセンサの数を抑えつつ、原稿以外のことから原稿サイズを決定すること。
【解決手段】画像形成装置300のジョブ制御部4は、原稿のサイズをプリンタユニット200の給紙段にセットされている用紙のサイズに基づいて予想する(S502)。そして、スキャナユニット100に原稿を給送させて前記予想されたサイズで原稿を読み取らせるとともに、センサにより給送される原稿のサイズを特定する(S503〜S504)。そして、前記特定されたサイズと前記予想されたサイズとが異なる場合、該原稿を再給送させて前記特定されたサイズで原稿を読み取らせるように制御する(S505〜S506)。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーが高速で閉じられる場合でも、原稿台に置かれた原稿のサイズが正確に判定される低廉な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿台と、前記原稿台に置かれた原稿に光を照射する光源と、前記原稿台に置かれた原稿を覆うカバー体と、前記光源からの光が前記原稿台に置かれた原稿によって反射された反射光を検出する検出手段と、第1〜第3のフォトセンサと、前記カバー体の開角度に起因して前記3個のフォトセンサを下記表1の如くに動作せしめる遮蔽板との検出手段の出力信号に基づいて、前記カバー体の開角度がαの時に、副走査方向の大きさの判定を行い、前記カバー体の開角度がα(α>α)の時に、主走査方向の大きさの判定を行う判定手段とを具備する原稿サイズ検出装置。
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【課題】ユーザが、ADF上に他のユーザの原稿が存在しているのを見逃したままコンタクトガラスに載置した自分の原稿を画像読取装置に読み取らせようとした場合であっても、できるだけユーザに面倒な作業を課すことなく、ADF上の原稿に対する読取動作等が実施されるのをより確実に回避することのできる技術を提供する。
【解決手段】原稿給送部が開放されると(♯1でYES)、原稿有無判断部は原稿センサから出力される検出信号に基づいて、原稿給送部に原稿が存在するか否かを判断し(♯2)、そうであるとき(♯2でYES)、開閉判断部は原稿給送部が閉じられたか否かを判断する(♯3)。原稿給送部が閉じられると(♯3でYES)、表示制御部は、読取対象設定画面を表示部に表示させ(♯4)、何れかのボタンの操作が行われると、読取制御部は該ボタンに対応する原稿を読取対象として設定する(♯5)。 (もっと読む)


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