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Fターム[5C075BA15]の内容

FAX伝送制御 (8,077) | 送信(発呼) (1,620) | 自動送信 (1,524) | 誤送信(誤発呼)防止 (208)

Fターム[5C075BA15]に分類される特許

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【課題】IP網を経由するファックス通信で、アナログ回線を経由するファックス通信のように、データの送信前に通信をキャンセル可能な猶予期間を提供できる通信装置及びその制御方法、並びにプログラムする。
【解決手段】MFP10は、IP網を経由するファックス通信によりデータの送信を行う通信装置であって、ファックス通信の宛先へデータを送信する前に、当該データの送信をキャンセル可能とするための遅延時間が記録された記録手段を備え、宛先にデータを送信可能になってから、記録手段により記録された遅延時間だけ前記データの送信を遅延させ、遅延の後に、データを送信する。 (もっと読む)


【課題】同一の宛先を二回入力する際に、当該宛先の入力を簡単に行うことが出来るとともに、当該宛先の入力ミスを防止することが可能な操作部102を提供する。
【解決手段】一回目の宛先のファクシミリ番号が入力された場合に、当該一回目の宛先のファクシミリ番号を構成する数字の一部を所定の数字に変換した擬似宛先のファクシミリ番号を生成する擬似宛先生成手段402と、ユーザに、前記一回目の宛先のファクシミリ番号のキーと、前記擬似宛先のファクシミリ番号のキーとを押下可能に表示する擬似宛先表示手段404と、所定の宛先のファクシミリ番号のキーが押下されると、当該押下されたキーの宛先のファクシミリ番号を二回目の宛先のファクシミリ番号として、当該二回目の宛先のファクシミリ番号が、前記一回目の宛先のファクシミリ番号と同一であるか否かを判定する宛先判定手段405とを備える操作部102を提供する。 (もっと読む)


【課題】送信先となる紛らわしい複数の宛先が存在するときであっても、データの送信先をより正確に選択できる送信装置、宛先指定方法、宛先指定プログラムを得ること。
【解決手段】送信装置1000のディスプレイ1001に階層構造となった地図の1枚目を表示し、宛先に対応する地域を選択させる。宛先総数算出手段1005が登録された宛先総数を算出し、閾値を超えていなければ宛先を表示する。超えている場合には繰り返し手段1008により地域を更に分割した下層の地域の選択画面を表示して宛先の選択作業を続行させる。 (もっと読む)


【課題】ショートカットキーに複数の送信先情報が登録されていても、意図しない送信先に送信されることがなく、作業効率が良い画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像送信を指示するショートカットキーに対応させて複数の送信先情報を記憶するHDD118と、ショートカットキーを表示し、ショートカットキーが選択されたことを検知する操作部130と、ショートカットキーが選択された場合、所定条件を満たせば、ショートカットキーに対応させて記憶された複数の送信先情報を表示させる制御部102とを備え、操作部は、表示された複数の送信先情報の中から送信先情報を選択する選択操作を受付け、制御部は、選択された送信先情報をショートカットキーが選択されたことによる画像送信の送信先として決定する。これにより、ショートカットキーに複数の送信先が登録されていても、意図しない送信先に送信されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ番号が誤入力され、誤送信されることを防止し、ファクシミリ送信のための操作を好適に行うことができる、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、ファクシミリ番号が新たに入力された場合、新たに入力された第一のファクシミリ番号に対応する相手先情報が、第一記憶部に登録されているか判断する(S108)。登録されていない場合(S110:NG)、再度、ファクシミリ送信の対象となる相手先装置のファクシミリ番号を入力させるための処理を制御する(S116)。登録されている場合(S110:OK)、第一のファクシミリ番号の相手先装置に、ファクシミリデータがファクシミリ送信され、再度、入力された第二のファクシミリ番号が、第一のファクシミリ番号と一致する場合(S118:Yes)、第二のファクシミリ番号の相手先装置に、ファクシミリデータがファクシミリ送信される。 (もっと読む)


【課題】一定時間毎にファクシミリ装置から情報を配信する際に、情報の不達を防止することのできるファクシミリ情報配信装置を提供する。
【解決手段】情報送信手段24は、所定間隔おきにユーザーの要求に応じた送信すべき情報を、記憶部11から読み込んでファクシミリ装置3に送信させ、情報の送信に失敗したら、送信失敗の累積回数を加算して記憶部11に記憶させ、登録処理手段22は、仮登録状態のユーザーに対する情報の送信が所定回数実行されたときに、送信失敗の累積回数を記憶部11から読み出し、累積回数が所定以下である場合に、ユーザーを本登録状態とする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 送信が制限されたコンテンツ情報の送信を行う場合に、送信許可条件に応じてコンテンツ情報の送信を制限する機能を有する情報送信装置を提供する。
【解決手段】 送信が制限されているコンテンツ情報を他端末30に送信する場合に、送信許可条件判定部103は他端末30の識別情報および本装置10の現在日時および位置情報が送信許可条件によって許可されているか否かを判定する。前記送信許可条件を判定した結果、前記コンテンツ情報の送信が許可されていると判定した場合にのみ他端末30へ前記コンテンツ情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理によりデータの誤通信を防止することができる通信端末装置を提供する。
【解決手段】ユーザによって入力された宛先に基づいて、相手先通信端末装置への通信を実行する通信端末装置であって、入力された宛先を取得する受付部と、入力された宛先に基づいて、入力された宛先とは異なる複数の宛先を生成する宛先生成部と、入力された宛先と生成された複数の宛先とを表示する表示部と、表示部に表示された、入力された宛先と生成された複数の宛先との中から、ユーザによって選択された1つの宛先を取得する選択部と、入力された宛先と選択された1つの宛先とが一致するかどうかを判定する判定部と、判定部によって、入力された宛先と選択された1つの宛先とが一致すると判定された場合には相手先通信端末装置への通信を実行し、一致すると判定されなかった場合には相手先通信端末装置への通信を実行しない通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】既に登録されているワンタッチダイヤルのダイヤル番号から宛先となるダイヤル番号を選択する際における、誤選択を防止すること。
【解決手段】選択部105は、宛先記憶部101に記憶されている宛先情報から、送信先の宛先名称を取得し、宛先名称記憶部102に記憶されている宛先名称情報から、仮想上の宛先名称を取得し、これらを表示部106に表示させる。入力部107は、これらの中から、宛先として選択する宛先名称の入力を受け付ける。選択部105は、宛先として選択された宛先名称と一致する送信先の宛先名称が、宛先記憶部101に記憶されている宛先情報に含まれている場合に、送信部110に、送信データを送信させる。 (もっと読む)


【課題】受信不能状態にある宛先との間における無駄な通信処理を防止することのできる通信装置を提供すること。
【解決手段】当該通信装置からネットワークを介して要求した通信処理が受信側で実行不能であり、前記受信側から当該通信装置に再送待機時間の通知があった場合に、該再送待機時間の通知元の識別情報と前記再送待機時間とを対応付けて記憶しておく。そして、その後、当該通信装置では、前記再送待機時間が経過するまでの間は該再送待機時間の通知元を宛先とする通信処理が禁止される(S12のYes側、S14)。 (もっと読む)


【課題】登録されているFAX番号が実際のFAX番号と異なっている可能性の有る宛先をユーザが認識できるように表示することが可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、宛先表に登録された宛先名称を表示部18へ出力する出力部24と、表示された宛先名称の中からユーザによって選択された宛先名称と関連付けられたFAX番号宛てのFAXの送信、及び、相手先から送信されたFAXの受信を行うFAX制御部14と、宛先表に登録されたFAX番号毎に、送受信の合計回数をカウントするカウント部22と、宛先表に登録されたFAX番号毎に、カウント数が規定回数未満か否かを判定する判定部23とを備え、出力部24は、カウント数が規定回数未満であると判定されたFAX番号と関連付けて登録された宛先名称が強調して表示されるように、該宛先名称を表示部18へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 ファクシミリ装置において、宛先番号の入力誤りを防止する。
【解決手段】 過去に行なった文書送信動作の、宛先番号と、送信相手先を示す相手先情報と、送信結果を示す送信結果情報とを含む送信履歴を生成してHDD28に記憶させる履歴情報生成手段202と、宛先番号が入力されたときに、入力された宛先番号と同じ宛先番号に係る送信履歴がHDD28に記憶されていることを条件として、当該送信履歴に含まれている相手先情報及び送信結果情報を表示する履歴表示手段204と、前記入力された宛先番号を用いた処理の実行の指示を取得する指示取得手段206と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ装置から送信された相手先の電話番号を自動的に誤った相手であることを検出しつつ、操作者にも誤送信を確認させることにより、より精度の高い誤送信の防止を図ることができるファクシミリアダプタを提供する。
【解決手段】このファクシミリアダプタ10は、ファクシミリ装置Fから電話回線網PSTNへ発信された電話番号を監視して相手先の電話番号を検出するDTMF検出部13と、許可番号が格納されている記憶部17と、電話回線を電気的に切断するスイッチ部12と、電話番号検出部が検出した相手先の電話番号を表示パネル部14に表示し、スピーカ16bから音声にて報知すると共に、相手先の電話番号と許可番号とを比較して一致しないときにスイッチ部12に電話回線の切断を指示する制御部19とを備えている。また、制御部19は、操作ボタン16の押下を検出したときにも、スイッチ部12に電話回線の切断を指示する。 (もっと読む)


【課題】間違った回線番号への通信を未然に防止すること。
【解決手段】ファクシミリ番号の入力後、ユーザーにそのファクシミリ番号の宛先のある住所の郵便番号を入力させる。データ抽出部101はファクシミリ番号を構成する市外局番に基づいて市外局番−住所テーブル151から住所1を抽出し、郵便番号に基づいて郵便番−住所テーブル152から住所2を抽出する。制御部100は住所1と住所2を比較し、住所2が住所1に含まれていたら入力されたファクシミリ番号は正しいと判断し、ファクシミリ送信を開始する。不一致である場合、データ抽出部101が郵便番号に基づいて大口事業所テーブル153から事業所名とファクシミリ番号を抽出し、表示制御部103がこれらを候補番号として表示部471に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 宛先番号の先頭番号が国内プレフィックス番号と同一の番号であり、2桁目の番号が国内プレフィックス番号と異なる番号である場合に、外線切替番号が付加されているか否かを判別する。
【解決手段】 ユーザが宛先番号を入力するための宛先番号入力手段と、上記宛先番号の先頭番号を上記予約番号と比較する第1比較手段と、上記宛先番号の2桁目の番号を上記予約番号と比較する第2比較手段と、上記宛先番号の先頭番号が上記予約番号に一致し、2桁目の番号が上記予約番号に一致しない場合に、上記宛先番号の桁数に基づいて、上記宛先番号における上記外線切替番号の有無を判別する切替番号判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共有するアドレス帳の宛先情報の変更に起因する誤送信を防止することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】MFP110では、識別子と送信先を含むアドレス帳のデータをアドレス帳サーバ120から取得する。ユーザにより指定された宛先データの識別子と同一の識別子を含む宛先データが、MFP110内の宛先使用履歴テーブル210に保存されているか否かを判定する。一方、ユーザにより指定された宛先と、宛先使用履歴テーブル210に保存された宛先とを比較して、アドレス帳サーバ120から取得した宛先情報の変更有無を判定する。そして、同一の宛先データが宛先使用履歴テーブル210に保存されていない場合もしくは宛先が変更されている場合には、宛先確認画面400または401を表示する。 (もっと読む)


【課題】 操作者の権限により、送信先の指定方法を制限することで、誤送信防止のリスクを低減することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】 ユーザの権限に従って、データの送信先として少なくとも任意の送信先を指定する第1の指定方法と送信先リストから選択する第2の指定方法が可能な第1の送信先選択画面を表示するか、少なくとも信先リストから選択する第2の指定方法が可能であるが任意の送信先を指定する第1の指定方法ができない第2の送信先選択画面を表示するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】近年では、情報伝達の手段としてインターネット環境が整備され電子メールなども広く用いられるが、情報セキュリティ上の要請からファクシミリを利用して情報を送信する業態がなお存在している。しかし、ファクシミリの送信にあたり、送信先のファクシミリ番号の変更等によって間違った宛先に送信され誤送信となる可能性が残されている。
【解決手段】第三者の承認を得てファクシミリ送信を行うファクシミリ送信システムにおいて、仮送信と本送信の二段階に分けて送信し、受信先に予め配布した電子証明書と共に送信元のサーバにアクセスさせることで、送信先を確実に認証することができる。その結果、ファクシミリの誤送信を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】誤送信の発生を抑制できる親機を提供すること。
【解決手段】MFP1によれば、子機40と外部装置102との間で通話が行われている間に、子機40がMFP1の所定範囲外に存在すると判断される場合には、データのファクシミリ送信が禁止されるので、誤送信の発生を抑制できる。一方、子機40と外部装置102との間で通話が行われている間であっても、子機40がMFP1の所定範囲内に存在すると判断される場合、すなわち、子機40を用いて通話中のユーザと、MFP1のスタートキー15aを押下した人物とが同一人物である可能性が高い場合には、スタートキー15aの押下を条件として、通話相手の外部装置102へのファクシミリ送信が実行されるので、ユーザにとって使い勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続されるファクシミリ端末装置へのファクシミリ通信の誤送信を生じないファクシミリシステムを提供すること。
【解決手段】端末ファクシミリ装置は,管理サーバの前記サーバ側アドレス記憶部を参照できない場合には,自己の端末側アドレス記憶部を参照して該端末側アドレス記憶部に記憶された相手先電話番号を用いて通信を行う一方,上記一次通信手段による通信の途中で,通信相手の電話番号を取得し,その取得した電話番号が通信に用いた相手先と等しいか否かを判断し,そこで取得した電話番号が通信に用いた相手先と等しいと判断された場合には通信を続行すると共に,等しくないと判断された場合には通信を切断するように構成されているので,間違った相手にファクシミリ送信をしてしまうという誤送信の可能性が皆無となる。 (もっと読む)


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