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Fターム[5C079MA01]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 各部の信号処理構成要素 (8,903) | メモリ、記憶装置 (3,802)

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【課題】 画像形成に使用する材量が蛍光物質を含む場合を考慮して、少ないデータ量で、任意の観察光源の下における色を高精度に算出する。
【解決手段】 蛍光特性生成部202は、紫外域から可視域の範囲において、単色光を所定の記録媒体上に形成された色票に照射して色票からの放射光の三刺激値を測定した測定値、および、単色光の放射輝度を測定した測定値を入力する。そして、入力した三刺激値と放射輝度から、単色光の波長における三刺激値生成率を算出する。光源情報入力部203は、画像の観察光源の、紫外域から可視域の範囲の分光放射輝度を入力する。測色値算出部204は、紫外域から可視域の範囲の複数の波長における三刺激値生成率と分光放射輝度から、色票を観察光源の下で観察する場合の測色値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 従来、印刷装置の版ずれを補正するトラッピング手法には、ベクター形式のものとラスター形式の物があり、どちらも速度劣化あるいはメモリ使用量が大きいといった課題があった。
【解決手段】 版ずれ補正装置は、格納された描画オブジェクトから、1スキャンラインのエッジリストを生成する手段と、エッジリストを更新する手段と、エッジリストを1スキャンラインのビットマップに変換する手段を有し、更新手段は、印刷装置の特性を元にしたトラッピング設定情報と1スキャンライン前のエッジリストを元にエッジリストを更新する第一のエッジリスト更新手段と、トラッピング設定情報とエッジリストのエッジの間隔を表わすスパンを元にエッジリストを更新する第二のエッジリスト更新手段を有する。 (もっと読む)


【課題】高解像度画像に対して、高速かつ安価な画像合成処理が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データを、所定の画素数単位のタイルごとに分割し、当該分割された各タイルをM×N画素のサイズのブロックごとに分割する。各ブロックを順に処理対象とし、各ブロックに含まれる色データの配置パターンを示すパターンフラグを特定し、各ブロックの予め定義された位置の画素から第1色の色データを抽出し、更に、色データの数が2〜4のいずれかであると判断したブロックからは、配置パターンに対応する第2〜4色の色データを抽出して、各ブロックのパターンフラグと抽出された第1〜4色の色データとをメモリに保持させる。合成する合成画像データに基づいて、合成処理対象となるブロックの第1〜4色の色データとが保持されているメモリにおけるアドレスを特定し、各データを、合成画像データの色データに基づいて書き換える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの撮像行為の目的に合致し、かつより自然で現実味のある画像となるように、撮像画像を加工すること。
【解決手段】時間変化特性情報記憶部60は、実世界における色が一定の法則に従って時間方向に変化する経時色変化対象について、実世界での色の時間変化の特性を示す時間色変化特性情報を記憶する。条件差分取得部54は、補正対象の撮像画像が示す時刻を現時刻とし、補正後の画像が示す時刻を補正時刻とし、現時刻と補正時刻との差分を条件差分時間として取得する。特定領域検出部55は、補正対象の撮像画像の中から、経時色変化対象を含む領域を特定領域として検出する。特定領域補正部57は、時間色変化特性情報に基づいて、経時色変化対象について条件差分時間の間に実世界で生ずる色の変化に対応するように、特定領域のデータを補正する。 (もっと読む)


【課題】画像データを構成する複数の画素のグループ分けを繰り返し行い、同一のグループに属する画素の色を代表色により置換する処理を実現する回路の規模を小さくすることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データを記憶する画像データ記憶部151と、画素が属する現在のグループを示す識別情報を記憶する識別情報記憶部152と、同一の識別情報が割り当てられている複数の画素のうち、各画素の色情報に基づいて特定される複数の画素に新たな識別情報を割り当てることにより画素を2つのグループに分ける分割処理部114と、識別情報記憶部152に記憶されている対応する識別情報を新たな識別情報により置換する識別情報置換部115と、識別情報により定まる複数のグループのそれぞれについて、代表色を算出する代表色算出部116と、代表色と各グループとを関連付けて記憶する圧縮情報記憶部と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】装置に依存しないカラー値を精度よく補間すること。
【解決手段】記憶部51は、所定の装置に依存した第1色空間の複数種類の色の離散的な階調と、各階調に対応する所定の装置に依存しない第2色空間の複数種類の色の値とを関連づけた色関連情報を記憶する。特性変化算出部52は、色関連情報に基づいて、第1色空間の各色の離散的な階調の変化に対応する第2色空間の色の値の変化の特性を示す特性情報を、第2色空間の複数種類の色毎に算出する。補間演算部53は、第2色空間の複数種類の色毎の特性変化情報に基づいて、第2色空間の色の値を補間演算する。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置が交換された場合の、病理診断への影響を軽減すること。
【解決手段】 画像読取装置で生体試料を撮像して生成した生体画像を、処理する画像処理装置であって、画像読取装置の識別情報を取得する取得手段を備える。また、この画像処理装置は、生体画像に含まれる生体組織の種類を判定する判定手段と、画像読取装置の識別情報及び生体組織の種類に対応して、生体画像に補正処理を加える補正手段と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】パープルフリンジが発生している可能性のある画素を精度よく検出する。
【解決手段】互いに異なるサイズを有する複数のカーネルKA,KB,KCが,一方が他方を包含する位置関係を保ったまま,並列に処理対象画像上を走査する。処理対象画素ごとかつ上記カーネルKA,KB,KCごとに,水平方向,垂直方向および2つの斜め方向のそれぞれについて,上記処理対象画素を中心にして対称位置にある輝度算出対象画素の輝度差が算出される(ステップ52,53,54)。算出された複数の輝度差のうち最も大きな輝度差が所定の閾値と比較される(ステップ55,56)。最大輝度差が上記閾値よりも大きいと判断された場合に,上記処理対象画素がパープルフリンジを発生している画素であるかどうかの判断に進む(ステップ56でYES)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を煩わせることなく、見本画像へ適切な名称を設定することが可能な画像処理装置、画像処理システム、およびデジタルカメラを提供する。
【解決手段】HDD104に記憶されている見本画像データに基づく見本画像を表示装置106へ表示する見本画像表示部111と、入力装置105による選択操作に応じて、見本画像データから選択された領域を抽出した部分画像データを含む中間データを作成する中間データ作成部114と、中間データの内容に基づいて名称データを作成する名称データ作成部115と、中間データと名称データとから成る色見本データを作成する色見本データ作成部116と、色見本データをHDD104に記憶させる色見本データ記憶部117と、HDD104に記憶された複数の色見本データを、各々の色見本データの内容に基づき複数のグループに分類する色見本データ分類部118とを備える画像処理装置100。 (もっと読む)


【課題】 表示される画像での色の見えを周囲の明るさに応じてより良好に調整しうる手段を提供する。
【解決手段】 画像表示装置は、画像を表示する表示部と、第1取得部と、第2取得部と、制御部とを有する。第1取得部は、表示部による表示出力の表示照明条件を取得する。第2取得部は、環境光による外部照明条件を取得する。制御部は、表示照明条件および外部照明条件を用いて、表示部の表示領域のサイズまたは表示領域による視角に応じて環境光下での画像の色再現を調整した補正画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】インターネットファクス機能を備えたMFPで、送信先の機器仕様を予め認識することなく、カラーの画像データを送信する。
【解決手段】MFPのCPUは、インターネットFAXでカラー送信モードが選択されると(S3020にてYES)送達確認機能を有効に設定するステップ(S3030)と、カラーのフォーマットの画像データを添付した電子メールを送信するステップ(S3050)と、送信してから予め定められた時間内に送達確認情報を受信しないと(S3070にてNO)フォーマットをモノクロへ変換して再送信するステップ(S3080)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】例えば3軸のデータ空間に属する被変換データのデータ変換に用いる3D−LUTの汎用性を高める。
【解決手段】プロジェクター100は、xyzの3軸のデータ空間に属する画像データをxyz軸の3D−LUTの格子点に対応付けた補正データにてデータ変換するに当たり、その3D−LUTにおけるxyzの各軸のいずれかが格子点の数が奇数である軸であれば、その奇数の格子点の数である軸を、軸端部側に仮想格子点を一つ含んで格子点の数が偶数とされた軸とした上で、該仮想格子点を含む軸と他の軸とが格子状とされ仮想格子点とそれ以外の格子点を有する仮想3D−LUTを想定する。そして、この仮想3D−LUTにおける仮想格子点についてもデータを割り付けて、仮想3D−LUTにおける仮想格子点ごとのデータと仮想格子点以外の格子点ごとの補正データを、データ書込用のアドレス演算を経て第1〜第8のメモリーに格納する。 (もっと読む)


【課題】入力色空間で表現された入力データを、出力色空間で表現された出力データに変換する画像処理装置等を提供する
【解決手段】入力色空間で表現された入力データを、出力色空間で表現された出力データに変換する画像処理装置であって、第1の色空間を、第2の色空間に変換するための第1変換情報を記憶する第1記憶部と、前記第2の色空間を前記出力色空間に変換するための第2変換情報を記憶する第2記憶部と、前記入力データの入力色空間が前記第2の色空間である場合、該入力データを前記第2変換情報を用いて出力データに変換する変換手段と、を備え、前記変換手段は、前記入力データの入力色空間が前記第1の色空間である場合、該入力データを前記第1変換情報および前記第2変換情報を用いて出力データに変換する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】従前より適した画像処理を実現する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像読取部と、モノクロ化処理部と、エッジ判定部と、エッジ内部判定部と、濃度判定処理部と、内部画素幅判定部と、エッジ分類処理部とを有する。画像読取部は原稿を電子データの画像データに変換し、モノクロ化処理部は画像データを単色データに変換する。エッジ判定部は、画像データの画素が描かれている線のエッジであるかを判定する。エッジ内部判定部は画像データの画素が描かれている線のエッジの内部かを判定する。濃度判定処理部は、モノクロ化された画像データの画素の濃度値が濃いか否かを判定する。内部画素幅判定部は線幅の種別を判定する。エッジ分類処理部は、エッジと判定されている画素を、さらに線種に応じて分類する。 (もっと読む)


【課題】従前より適した画像処理を実現する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、画像読取部と、モノクロ化処理部と、エッジ検出処理部と、濃度判定処理部と、線内部判定部と、内部膨張処理部と、エッジ分類処理部とを有する。画像読取部は、原稿を電子データの画像データに変換する。モノクロ化処理部は、画像データを単色のデータに変換する。エッジ検出処理部は、モノクロ化画像データの画素が、線のエッジであるか否かを判定する。濃度判定処理部は、モノクロ化画像データの画素の濃度値が濃いか否かを判定する。線内部判定部は、モノクロ化画像データの画素が線の内部の画素であるか否かを判定する。内部膨張処理部は内部判定結果を周囲に膨張する。エッジ分類処理部は、エッジ検出処理部による判定結果でエッジと判定された画素を、さらに線種に応じて分類する。 (もっと読む)


【課題】 格子点データテーブルを用いた画像処理を行なう画像処理装置において、格子点データテーブルの保持に必要なメモリ量および、その計算処理にかかる処理時間を低減させる。
【解決手段】 格子点データテーブルを計算するためのマトリクス係数および、格子点の数を減らした低解像度格子点データテーブルの2つのデータを予め保有しておく。 (もっと読む)


【課題】原稿から読み取った画像データからその画像データがカラー原稿と白黒原稿とのいずれであるかを自動判定(ACS判定)するACSモード時において,ACS判定がなされた後にメモリを有効利用することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ACS判定がなされたことを条件に,読取データ格納領域M1のうち予め定められた一部の特定格納領域M11を除く残余格納領域M12を開放し,その後は,特定格納領域M11に記憶された画像データを順次繰り返して出力し,その画像データの出力に追随して,画像読取部により読み取られる画像データを特定格納領域M11に順次繰り返して記憶する。 (もっと読む)


【課題】階調の特性を損なうことなく、異なる主走査ライン間における画像の特性差を解消する画像処理装置、画像形成装置、及び、画像処理方法を提供すること。
【解決手段】ヘッド毎の主走査方向の走査ライン毎における色の情報を取得する色情報取得手段と、取得された前記色の情報に基づいて、主走査方向の一の走査ラインの中間調処理に用いるパラメータ、及び、前記一の走査ラインに隣接する隣接ラインの中間調処理に用いるパラメータを補正して、前記一の走査ラインと前記隣接ラインとの間の色の差の補正を行う補正手段と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、全体の明度が上がるように標高段彩図と陰影図を重ねて透過表示させ、断層のような方向性に依存する地形を容易に把握しうる透過カラー陰影図の作成方法と作成プログラム、及び透過カラー陰影図を提供することにある。
【解決手段】同一の地形モデルに対して、標高段彩図と陰影図を重ねて透過表示させる透過カラー陰影図であって、地形モデルが点群データから作成されるDEMであり、標高段彩図が標高値に対応するRGB値を設定したカラーテーブルに基づいて、ピクセルの標高値に応じたRGB値で各ピクセルを彩色表示したものであり、陰影図が標高値に対応するグレースケールを設定したグレースケールテーブルに基づいて、ピクセルの陰影度に応じたグレースケールで各ピクセルを表示するものである透過カラー陰影図を提供する。 (もっと読む)


【課題】入力された画像に主被写体が含まれているか否かに関わらず、鮮やかなシーンを含む画像に対して適切な画像処理を施すことができるようにする。
【解決手段】彩度算出部111は、色差信号(R−Y,B−Y)からブロック毎の彩度(Chroma)を算出する。そして、シーン判別部113は、顔検出部114において検出した人物の顔領域を除外した残りのブロックから所定の閾値以上の彩度であるブロックの数を算出し、顔領域を除外した全ブロック数に対する所定の閾値以上の彩度である高彩度ブロック割合を算出する。そして、平均彩度及び高彩度ブロック割合が所定値以上である場合に鮮やかなシーンと判別する。このとき、過去に鮮やかなシーンと判別している場合は、高彩度ブロック割合の基準となる閾値を小さくし、そうでない場合は、閾値を大きくする。 (もっと読む)


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