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Fターム[5C082BA47]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 情報の種類 (19,897) | 立体画像 (1,208) | 両眼視差を利用するもの (778)

Fターム[5C082BA47]に分類される特許

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【課題】立体視動画の奥行きの再現性を向上させる。
【解決手段】あるフレーム期間の後半で表示される右眼用映像R1と、その直後のフレーム期間の前半の左眼用映像L2の間には、黒輝度の映像が挿入される。左眼用映像L1から右眼用映像R1へ切り替わる期間よりも、右眼用映像R1から左眼用映像L2へ切り替わる期間へ切り替わる期間が長くなる。その結果として、観察するユーザーは、右眼用映像と直後の左眼用映像の組み合わせでは視認できず、同一時刻の左右の映像の組み合わせ(L1,R1)、(L2,R2)、(L3,R3)、…で視認し易くなる。 (もっと読む)


【課題】表示装置が立体画像を表示し、別の装置により鑑賞者に立体像を視認させる構成において、当該別の装置の動作異常等により立体視ができない事態を防止できる表示システム、及び、表示システムの制御方法を提供する。
【解決手段】表示システム10は、プロジェクター11と、プロジェクター11が表示する左目用画像と右目用画像のうち左目用画像を透過させる左目用シャッター21と右目用画像を透過する右目用シャッター22とを有する立体視装置2を備え、立体視装置2により、立体視装置2の動作状態を示す動作情報をプロジェクター11に送信し、プロジェクター11により、立体視装置2から送信された動作情報を受信し、この動作情報に基づいて、立体視装置2の動作状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】動画像の表示を見る利用者の利用状況に適した態様の画像を自動的に選択して表示する。
【解決手段】3次元動画像の表示が可能な表示部10を有する装置にカメラ15および画像処理装置100を組み込み、カメラ15により表示部10の前にいる利用者を撮像する。生成された画像は、画像処理装置100に入力され、前処理部102および顔検出部103により画像から利用者の顔が検出される。画像選択処理104は、検出された顔の特徴を分析することにより利用者の利用状況を推定し、その推定結果に基づき2次元および3次元の動画像の一方を選択する。この選択結果は映像信号処理回路12に与えられ、選択された動画像の映像信号が表示部10に出力される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに画像を提示する技術を提供する。
【解決手段】表示形式特定部162は、関連付けられた複数の画像データに設定されている表示形式を特定する。メッセージ通知部166は、特定された表示形式とは異なる表示形式で画像生成部164が表示画像を生成する場合に、特定された表示形式に対応するメッセージを通知する。通知記憶部180は、メッセージ通知部166がメッセージを通知したことを記憶する。メッセージ通知部166は、通知記憶部180にメッセージを通知したことが記憶されていれば、再度のメッセージの通知を行わない。 (もっと読む)


【課題】眼鏡を用いて三次元映像を見る視聴者の状態に応じて映像の表示を制御するための技術を提供する。
【解決手段】眼鏡200の傾斜角度が予め定められた範囲内である場合には、映像表示装置100は、左目映像101Lおよび右目映像101Rを交互に表示する。眼鏡200の傾斜角度が予め定められた範囲を超えた場合には、映像表示装置100は、左目映像101Lおよび右目映像101Rの切替えを発生させない。たとえば映像表示装置100は、二次元映像を表示する。眼鏡200の光学シャッター201,202は、左目映像101Lおよび右目映像101Rと同期する。映像表示装置100が左目映像101Lおよび右目映像101Rの切替えを発生させない場合には、光学シャッター201,202は、ともに開状態となる。 (もっと読む)


【課題】信号が劣化するのを抑制しながら、輝度を調整することが可能な映像出力装置を提供する。
【解決手段】この液晶テレビジョン装置(映像出力装置)100は、左目に伝達される左目用画像および右目に伝達される右目用画像をそれぞれ表示するとともに、左目用画像と右目用画像との間に表示には寄与しない輝度を下げるための黒画像を挿入して出力する表示部1と、表示部1に表示される左目用画像と右目用画像との間に挿入される黒画像の挿入時間B1(B2)を調整することにより輝度が調整されるように制御する制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担をより軽減すること。
【解決手段】生成装置10は、取込部16aと、抽出部16d〜fと、生成部16gとを有する。取込部16aは、撮影位置が視差分異なる複数の映像信号を取り込む。抽出部16d〜fは、映像信号のうち、少なくとも一方の映像信号から、注目時間を抽出する。生成部16gは、注目時間について、撮影位置が視差分異なる複数の映像信号によって立体視映像信号を生成する。また、生成部16gは、注目時間以外の時間について、撮影位置が視差分異なる映像信号のうち一方の映像信号を用いて、一定の奥行きの立体視映像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影時における被写体が現実と異なる遠近感を有する3D画像を撮影することができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像することによって互いに視差を有する2つの画像データを生成する撮像部2と、撮像部2が生成する2つの画像データそれぞれに対応する2つの画像を用いて3次元画像を表示する表示部6と、2つの画像を重畳した際に、該2つの画像内において一致する一致領域を検出する一致領域検出部94と、一致領域検出部94の検出結果に応じて、3次元画像を表示部6の表示画面と直交する方向へ仮想的に飛び出した状態から表示部6の表示画面を基準にして仮想的に引っ込んだ状態に逆転させて表示部6に表示させる逆転表示が可能であるか否かを判定する逆転表示判定部95と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置において、視察者の位置に依存せずに、別の視察位置で視えるように表示されている映像を視ることができるようにする。
【解決手段】テレビジョン受像機は、映像表示部4を備える。映像表示部は、液晶パネル41と、垂直レンチキュラーシート42とを備える。テレビジョン受像機は、映像表示部により、視察位置70〜70によって異なる映像が視えるように、映像を表示する。そして、テレビジョン受像機は、ユーザによりリモコンの左カーソルキーが押下操作されると、各視察位置70〜70で視えるように表示している映像を、各々、右側に隣接する視察位置で視えるように、映像の表示を切換える。また、テレビジョン受像機は、ユーザによりリモコンの右カーソルキーが押下操作されると、各視察位置70〜70で視えるように表示している映像を、各々、左側に隣接する視察位置で視えるように、映像の表示を切換える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが装着している眼鏡が傾いた状態で立体映像を鑑賞することが可能な映像出力システムを提供する。
【解決手段】この映像出力システム300は、ユーザの左目と右目とを結ぶ線の水平方向に対する傾斜角度がそれぞれ異なるように左目用画像と右目用画像とを1組とする5組の3次元映像を撮影可能なカメラシステム210から配信される5組の3次元映像信号の各々を受信するとともに、5組の3次元映像信号の各々に基づく5組の3次元映像の各々を表示可能な液晶テレビジョン装置400を備える。また、液晶テレビジョン装置400は、ベクトルセンサ36により検知された傾斜角度情報に基づいて、5組の3次元映像信号の中から眼鏡500の傾斜角度に対応する1組の3次元映像信号を選択して選択された3次元映像を表示するように制御する制御部14を含む。 (もっと読む)


【課題】画像面に対する視聴位置が変わっても、質の高い立体画像が鑑賞できるシャッター眼鏡、及び画像表示システムを提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡1は、入射光を透過させる開状態と、入射光を遮断する閉状態と、を切り替え可能なシャッター部材2a,2bを、右眼に対応する位置と左眼に対応する位置とに配置する。シャッター部材2a,2bが開状態の時の光を透過する領域を調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の立体映像生成システムでは、画質の劣化を極力抑えるため複数視点の元画像から複雑な補間計算をリアルタイムで行い、立体画像を生成する必要があり、リソースの消費が大きく非常に特殊で高価なコンピュータ等が必要であり、さらに複数視点の元画像が標準的なフォーマットで出力または送信できないため、立体画像表示技術の普及にあたっての大きな課題となっていた。
【解決手段】 立体画像と同一の解像度を有し、視点毎の画素をまとめた中間画像を予め生成することで、高速で特殊なコンピュータ等を使用せずに画素の配置変換のみで立体画像の生成が可能であり、さらに各視点の画像をタイル状に配置した中間画像を用いれば、標準的な画像出力装置や画像配信サーバーにより標準的なフォーマットで出力または送信した中間画像を、簡易で安価な立体画像生成装置により立体画像を生成する全く新しい立体画像生成システムの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 三次元映像が表示されるとき、ユーザが視認しやすい奥行き位置に字幕を表示できる電子機器及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、電子機器は、奥行き推定手段、視差算出手段、映像生成手段、副画像視差決定手段、副画像生成手段及び表示制御手段を具備する。奥行き推定手段は、映像データを用いて処理対象の画像フレームに含まれる画素に対応する奥行き値を推定する。視差算出手段は前記奥行き値を用いて視差を算出する。映像生成手段は、前記映像データと前記視差とを用いて左眼用画像と右眼用映像とを生成する。副画像視差決定手段は、前記奥行き値に基づいて副画像を表示するための奥行き値を決定し、前記副画像に対応する視差を決定する。副画像生成手段は、副画像データと前記決定された視差とを用いて左眼用副画像と右眼用副画像とを生成する。表示制御手段は左眼用画像と右眼用画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】立体視を提供する映像表示装置において視聴者の使い勝手を損なわずに視聴者の体調に配慮する。
【解決手段】映像表示装置100は、3Dとして見ることが可能な映像を表示する表示手段103と、その3D表示を開始した時点からの時間である第1の時間をカウントするカウント手段104と、前記第1の時間があらかじめ設定された第2の時間に対応する時間になったときに3D表示を継続することへの注意を喚起するメッセージを生成するメッセージ生成手段105と、を備え、前記表示手段103は、生成した前記メッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像において視差のために輝度レベルが大きく変化する大振幅信号に対し、クロストークを抑えながら鮮鋭度を向上させる。
【解決手段】入力輝度信号が黒輝度又は黒に近い輝度のとき、白輝度側へのエンハンスはそのまま行なって鮮鋭度を向上させ、黒輝度側へのエンハンスを抑制して、大振幅の左右画像信号間での輝度差を少なくして、クロストークの発生を防ぐ。また、入力輝度信号が白輝度又は白に近い輝度のとき、黒輝度側へのエンハンスはそのまま行なって鮮鋭度を向上させ、白輝度側へのエンハンスを抑制して、大振幅の左右画像信号間での輝度差を少なくして、クロストークの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】視差バリア等の映像分離手段を用いて、複数の観賞者それぞれに対して異なる表示態様の映像を観賞させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、表示部60に表示される視差映像を複数の視線方向に分離して表示させる視差バリアと、視差バリアによって分離された各視線方向に向けて表示される視差映像を、視線方向毎に表示制御し、液晶シャッターメガネ70を介した立体映像の観賞を可能にする表示制御部10と、を備える。これにより、表示装置1は、左右の目の視認可否を切り替える液晶シャッターメガネ70を介して観賞者に立体映像を観賞させるときに、視差バリアを用いて、複数の観賞者それぞれに対して異なる表示態様の映像を観賞させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のユーザーが、巨大な画像の表示やマスゲームを手軽に実施可能とする。
【解決手段】連携表示システムは、マスタ端末1とスレーブ端末2を有する。各携帯端末は、方位センサー41、62と、距離センサー32、52と、通信機能部30、50と、
表示部42、63と、を有する。マスタ端末1は、1画面を構成する表示データ11を複数の分割表示データ12に分割して、その分割表示データ12を他の複数のスレーブ端末2にそれぞれ表示させるべく、方位センサー41、62と距離センサー32、52の検出結果に基づいて各スレーブ端末2のあるべき位置を決定し、その決定した位置への移動を各スレーブ端末2に指示し、分割表示データ12を各スレーブ端末2に送信して表示するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】立体表示装置及びシャッター眼鏡の非正規な組み合わせを判別可能にする。
【解決手段】立体表示装置は、各映像の表示開始時及び表示停止時に新たな第2のプロトコルによるシャッター開及び閉の各コマンドを送信する。また、この間に短い間隔で、従来の第1のプロトコルによるシャッター開及び閉の各コマンドを送信する。シャッター眼鏡は、第2プロトコルのシャッター開及び閉のコマンドを受信した場合、即時にコマンドを実行する。また、第1プロトコルのシャッター開のコマンドを受信した場合、遅延してコマンドを実行し、短時間後にシャッターを閉にする。また、遅延時間中に第2プロトコルのコマンドを受信した場合は、第1プロトコルのコマンドの実行を中止する。 (もっと読む)


【課題】複数の映像を入力し、各々を異なる3次元の仮想ウィンドウに表示する際に、各々のウィンドウに表示する3次元映像が互いに干渉しないようにする。
【解決手段】映像を入力し、前記映像を3次元空間上の仮想ウィンドウに貼り付けた映像を立体表示する映像表示装置において、前記映像を仮想ウィンドウに貼り付けた際に占める仮想空間上の領域が、複数の前記仮想ウィンドウ間で干渉し合うと判断された場合には、当該仮想ウィンドウに表示する映像の奥行き量、または、当該仮想ウィンドウの位置を調整することで、複数の前記仮想ウィンドウ間での干渉をなくす。 (もっと読む)


【課題】不適切な立体視表示を制限することのできる情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】平面視表示及び立体視表示のいずれかで画像を表示手段に表示する表示制御装置のコンピュータに実行させる情報処理プログラムであって、平面視表示、及び立体視表示を切り替える切替手段と、表示手段による画像の表示を平面視表示のみに制限する状態、又は制限しない状態に設定する設定手段と、平面視表示に制限しない状態に設定されている場合、表示設定に従って、表示手段による画像の表示を平面視表示又は立体視表示に切り替え、表示手段による画像の表示が平面視表示のみに制限する状態に設定されている場合、切替手段によって設定される表示設定に関わらず、表示手段に画像を平面視表示させる表示制御手段としてコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


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