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Fターム[5C082BB51]の内容

表示装置の制御、回路 (141,802) | 回路構造の種類 (11,088) | 階調値発生用、変換用LUTを有するもの (551)

Fターム[5C082BB51]に分類される特許

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【課題】予め設定された条件が満たされると色補正の補正値のキャリブレーションと色補正を自動的に実行することが可能な画像投射装置および色補正方法を提供すること
【解決手段】入力画像に対応する画像をスクリーン110に投射する画像投射装置は、キャリブレーション用画像の信号レベルとスクリーン110においてそれが存在する領域を記憶する記憶手段126と、前記入力画像に前記キャリブレーション用画像が含まれることを条件として3D−LUT103と1D−LUT104の補正値のキャリブレーションと色補正を自動的に実行させる制御手段118と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像を表示した状態で表示面の清掃が必要か否かをユーザーに通知すること。
【解決手段】 MFPは、画像を表示するLCDと、LCDに重畳して設けられ、表示面中で指示された位置を検出するタッチパネルと、タッチパネルにより検出される位置が第1の検出条件を満たす場合に、指示操作を検出する指示検出部51と、使用回数をカウントする使用回数カウント部53と、タッチパネルにより検出される位置が第2の検出条件を満たす場合に、拭き取り操作を検出する拭き取り操作検出部59と、拭き取り操作回数をカウントする拭き取り操作回数カウント部61と、指示回数および拭き取り操作回数に基づいて、LCDの表示モードを通常モードと通常モードとは画像の表示態様が異なる清掃モードとのいずれかに設定するモード切換部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】書き換えた画素の隣の画素における階調のしみ出しの影響を低減すること。
【解決手段】制御装置は、減色処理に用いられるディザ値が2次元配置されたディザマトリクスを記憶した第1記憶手段と、a階調データを記憶する第2記憶手段と、複数の画素のうち所定の順番で特定された一の画素である対象画素について、対象画素から隣の画素への階調のしみ出し分を補正するための第1の補正値を算出する第1補正処理を行う第1補正手段と、隣の画素から対象画素への階調のしみ込み分を補正するための第2の補正値を算出する第2補正処理を行う第2補正手段と、第1記憶手段に記憶されているディザ値と、第2記憶手段に記憶されている階調値と、第1の補正値及び第2の補正値の少なくとも一方と、を加算した値を用いて、b階調表現された対象画素の階調値を決定する階調値決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ローカルディミングを行う画像表示装置において効率的にキャリブレーションを行うことができる技術を提供する。
【解決手段】画像表示装置のコントラスト比の目標値を設定し、コントラスト比の目標値に応じて、バックライトの輝度を切り換える段階数及び各段階の輝度を決定し、決定した各段階のバックライトの輝度でバックライトを発光させるとともに、所定の色票を画像表示装置に表示させて測色し、測色値に基づき、バックライトの各段階の輝度でキャリブレーションを行う。コントラスト比の目標値を達成するために必要な段階数のバックライトの輝度についてのみキャリブレーションが行われるので、キャリブレーションの実行回数を必要最小限に抑えることができ、キャリブレーションの実行に要する時間が無用に長くなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】同時視認可能な第1及び第2ディスプレイに表示される画面の色味についてユーザの違和感を低減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】ユーザからの操作に応じて、第1ディスプレイが表示する画像における色味の補正する補正量を決定する第1補正量決定部と、第2ディスプレイが表示する画像における色味の補正する補正量を決定する第2補正量決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンからの反射光を検出してスクリーンの色補正処理を行う機能を有する画像投射装置で、スクリーン色および外光の影響による色補正の両者に最適な色補正機能を実現する。
【解決手段】 スクリーンからの反射光を検出するセンサと外光センサとを用いることで、スクリーンの色を正確に判別し、色補正モードを切り替えてを最適化する。スクリーンが着色している場合には、輝度ができるだけ低下しないようにRGBゲインやガンマなどの輝度補正テーブル(1D−LUT)にて色補正する。また、スクリーンが白色の場合には、周辺環境光の影響を補正するための色補正テーブル(3D−LUT)と輝度補正テーブル(1D−LUT)にてより正確に色補正することができる。 (もっと読む)


【課題】N視点の裸眼立体ディスプレイ装置にN未満の視点数の映像データを表示させる際に、解像感の劣化やノイズの発生を抑えることができる裸眼立体ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】表示装置50には複数の画素が配列されている。表示装置50上には周期方向を水平方向に対して傾斜させた状態でレンチキュラーレンズLLSが配置されている。レンチキュラーレンズLLSはN視点の映像データをNの異なる視点方向に分割して提示させて、裸眼立体を実現させる。駆動部1は、複数の画素に対してN未満の視点画像からなる映像データの各画素データを割り当てて表示させる際に、重複して見える視点画像の画素データの輝度を低下させて表示装置50に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画面上にタッチパネルが配置された表示部を備え、前記画面にキーボードを表示し、前記タッチパネルにおける前記キーボードの表示領域の押下を検出することで、前記キーボードから情報入力を行う情報入力装置において、所定のキーの表示領域を当該キーに隣接するキーの表示領域内まで拡大するとき、当該隣接するキーの操作性の低下を抑える。
【解決手段】ソフトウェアキーボードにおいて、次入力候補キー“A”、“E”、“Y”、“U”、“I”、“O”を拡大表示する。キー“A”の拡大表示により、隣接するキー“S”の表示領域は、侵食された領域20の分、狭くなるが、タッチパネルの押下検出領域を侵食される前の表示領域にすることで、キー“S”の操作性の低下を抑える。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイシステムの原色により画定される第2の色空間で指定されるマッピングされた色値にマッピングする色域マッピングモジュールの操作を改良する。
【解決手段】ディスプレイシステムは、第1の色空間で指定される入力画像データを受け取り、第2の色空間で指定される画像データを出力するように構成されるディスプレイシステムであって、前記第2の色空間を画定する、少なくとも4つの原色のサブピクセルを含むサブピクセル繰り返し群を実質的に備えるディスプレイパネルと、前減数モジュールであって、該入力画像データの該値を削減する前記前減数モジュールと、前記削減された入力画像データ値を受け入れる色域マッピングモジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス補正に伴う画像品質の低下を抑制できる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、光源ランプ201と、光源ランプ201からの光を映像信号に基づいて変調する液晶パネル211、213、216と、光源ランプ201の出力を調整するCPU401と、光源ランプ201の出力に応じて映像信号のホワイトバランス補正を行うホワイトバランス補正回路410と、前記ホワイトバランス補正によって色が薄くなる色領域に対応する映像信号を、彩度が上昇するように補正するカラーゲイン補正回路411と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特性に応じた、安定した高精度な照度検出を行うこと。
【解決手段】切替部によって照度の検出範囲を切替可能な照度センサからの信号に基づいて第1の処理および第2の処理を行うために、切替制御部が、第1の処理に対応する第1のサンプリング間隔と、第2の処理に対応し、第1のサンプリング間隔よりも短い第2のサンプリング間隔とを含んだタイミング情報に基づいて上記の検出範囲の切替周期を決定し、決定した切替周期に基づく検出範囲の切替および信号の取得を、切替部およびAD値取得部へ指示するように映像処理回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像中にタイル状に配置したウインドウ領域を精度よく検出することができ、領域の画像に適した表示特性での表示を実現することができる表示装置、画像処理装置、画像領域検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】水平方向の連続数が所定値を超えるエッジ画素群を水平方向線分として検出し、垂直方向の連続数が所定範囲内のエッジ画素群を垂直方向線分として検出し、更に水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアを検出し、水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアで囲まれた領域を基本ウインドウとして検出する。水平方向線分ペア又は垂直方向線分ペアでないとされた水平方向線分又は垂直方向線分を基に、ショート垂直方向線分ペア及びショート水平方向線分ペアを検出し、これらに囲まれた領域をポップアップウインドウとして検出する。検出されたウインドウの画像種別を判定し、画像の種別に応じてLUTを選択して補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望の立体感を有する立体視画像を選択することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】撮影対象の一部が共通する複数の平面画像を表示し、平面画像の一部が特定の飛び出し量を有する立体的な画像として閲覧者に認識される立体画像を表示する。飛び出し量を変化させた複数の立体画像を、同時に、または順次一覧表示させる。記憶媒体に記憶されている複数の画像の中から立体視が可能な画像を自動で抽出する構成としても良い。これによりユーザは、様々な平面画像の組み合わせにより生成され、異なる飛び出し量を有する立体視画像の中から、意図に合った立体視画像を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】画像中にタイル状に配置したウインドウ領域を精度よく検出することができ、領域の画像に適した表示特性での表示を実現することができる表示装置、画像処理装置、画像領域検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】水平方向の連続数が所定値を超えるエッジ画素群を水平方向線分として検出し、垂直方向の連続数が所定範囲内のエッジ画素群を垂直方向線分として検出し、更に水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアを検出し、水平方向線分ペア及び垂直方向線分ペアで囲まれた領域を基本ウインドウとして検出する。水平方向線分ペア又は垂直方向線分ペアでないとされた水平方向線分又は垂直方向線分を基に、ショート垂直方向線分ペア及びショート水平方向線分ペアを検出し、これらに囲まれた領域をポップアップウインドウとして検出する。検出されたウインドウの画像種別を判定し、画像の種別に応じてLUTを選択して補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】外光の照度が大きく変化する場合であっても外光の正しい照度を速やかに取得する。
【解決手段】画像表示システム1においては、検出感度を変更可能な光センサ5が設けられ、この光センサ5は、表示装置4の画面に影響を与える外光の強さと検出感度とに応じた信号を出力する。表示制御装置3の照度取得部34は、この光センサ5からの信号に基づいて外光の照度を取得する。また、表示調整部32は、照度取得部34に取得された外光の照度に応じて、表示装置4の表示状態を調整する。そして、感度変更部35が、光センサ5の検出感度を「低感度」と「高感度」とのそれぞれに周期的に変更する。このため、外光の照度が大きく変動した場合であっても、外光の正しい照度を速やかに取得できる。 (もっと読む)


【課題】バックライトの消費電力を適切に削減することができる表示制御装置および表示制御方法を提供すること。
【解決手段】バックライトの発光量を映像の輝度に応じて制御し、バックライトの発光量に応じて輝度を補正した映像を表示パネルに表示させる表示制御装置であって、複数の制御パラメータをそれぞれ映像の種別に対応づけて記憶する記憶部12と、表示パネルに表示させる映像の種別に応じた制御パラメータを記憶部12から読み出し、当該読み出した制御パラメータによって、映像の輝度に応じたバックライトの発光量を決定する発光量決定部11fとを備える。 (もっと読む)


【課題】画面の状態を適切に設定すること。
【解決手段】実施の形態の情報表示装置では、色調記憶部は、画面の色調パターンを作業目的ごとに記憶する。表示部は、医用情報を含む画面を表示する。作業目的判定部は、周囲の明るさと利用者による操作内容とのうち少なくともいずれか一つに基づいて、利用者による作業目的を判定する。色調調整部は、前記作業目的判定部により判定された作業目的に対応する色調パターンを前記色調記憶部から取得し、取得した色調パターンを用いて前記表示部により表示される画面の色調を調整する。 (もっと読む)


【課題】 従来の立体映像生成システムでは、画質の劣化を極力抑えるため複数視点の元画像から複雑な補間計算をリアルタイムで行い、立体画像を生成する必要があり、リソースの消費が大きく非常に特殊で高価なコンピュータ等が必要であり、さらに複数視点の元画像が標準的なフォーマットで出力または送信できないため、立体画像表示技術の普及にあたっての大きな課題となっていた。
【解決手段】 立体画像と同一の解像度を有し、視点毎の画素をまとめた中間画像を予め生成することで、高速で特殊なコンピュータ等を使用せずに画素の配置変換のみで立体画像の生成が可能であり、さらに各視点の画像をタイル状に配置した中間画像を用いれば、標準的な画像出力装置や画像配信サーバーにより標準的なフォーマットで出力または送信した中間画像を、簡易で安価な立体画像生成装置により立体画像を生成する全く新しい立体画像生成システムの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】液体を用いて色や模様などの表示を制御することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、表示を行う表示部2と、表示部2上の液体の状態を検出する液体検出部3と、液体検出部3で検出した液体の状態に応じて表示部2の表示を設定する制御部1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない変換テーブル数で、表示パネルの色度バラツキの補償を行う。
【解決手段】色度補正手段が、R用の変換テーブル群の中の4つを使用してRの出力データを求めて表示パネルに出力する演算手段1と、Gの変換テーブル群の中の4つの変換テーブルを使用してGの出力データを求めて表示パネルに出力する演算手段2と、B用の変換テーブル群の中の4つの変換テーブルを使用してBの出力データを求めて表示パネルに出力する演算手段3とを有し、R用の変換テーブル群は、Gの所定階調と、Bの所定階調のそれぞれの組み合わせ毎に、Rの入力階調に対応するRの出力階調を格納する複数のテーブルで構成され、G用の変換テーブル群は、Rの所定階調と、Bの所定階調のそれぞれの組み合わせ毎に、Gの入力階調に対応するGの出力階調を格納する複数のテーブルで構成され、B用の変換テーブル群は、Rの所定階調、Gの所定階調のそれぞれの組み合わせ毎に、Bの入力階調に対応するBの出力階調を格納する複数のテーブルで構成される。 (もっと読む)


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