説明

Fターム[5C086AA11]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 自然災害 (517)

Fターム[5C086AA11]の下位に属するFターム

Fターム[5C086AA11]に分類される特許

41 - 60 / 86


【課題】過去に実行された作業に基づいて新たなシナリオを容易に作成することが可能な災害時行動支援システム及びシナリオ作成プログラムを提供する。
【解決手段】災害時行動支援システムでは、ログ記録部14からシナリオに無い作業を抽出し、データベース13に格納される一連の作業項目からなる部品の中から、抽出した作業と最も近い作業項目を有する部品を選出する。そして、選出した部品を用いて、新たなシナリオを作成するようにしている。これにより、PDCAサイクルにおけるシナリオの見直しを行う際、ログ記録部14に記録されている作業ログを人力により分析せずとも、災害時に実行された作業を反映した新たなシナリオを作成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡便に操作でき、ユーザに現状に即した避難経路を提供でき、ユーザを安心させて安全に避難誘導するシステムを実現する。
【解決手段】避難経路取得システム100では、携帯端末装置101と複数の表示装置111…とを無線ネットワーク110で接続している。複数の表示装置111…は、それぞれ、対応する記憶装置212…と接続している。携帯端末装置101は、複数の表示装置111…との位置関係を演算する演算部104と、演算部104にて演算した結果に基づき、前記複数の表示装置111…の中から所定の表示装置111を選択する送信先選択部105と、送信先選択部105にて選択した所定の表示装置111に要求データを送信し、当該表示装置111が対応する記憶装置212から読み出した当該表示装置111の設置位置に応じた避難経路情報を受信する通信部102と、受信した避難経路情報を表示する表示部106とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯電話保持者が自らのトリガーによらずに安全確認が可能であり、かつ、携帯電話から安否情報を受信しないのが、単に携帯電話保持者が送信を怠ったのか、災害によって送信できない事態が生じたのかの区別が可能な安否確認方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る安否確認方法は、緊急地震速報のような緊急災害情報や安否確認サイト13から送信された安否確認命令を無線端末装置11が自動で受信し、緊急災害情報の受信を無線端末装置11の利用者に通知する。無線端末装置11は、無線端末装置11の利用者の安否情報を取得すると、自動で安否確認サイト13に送信する。そして、無線端末装置11の利用者の安否確認を、複数回繰り返す。これにより、災害の前後における無線端末装置11の利用者の安否を把握する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報をより多くの人に伝達できる警報システムを提供する。
【解決手段】地震到来前の緊急地震速報の信号が配信されてくるインターホン3を備えた住居2において、互いに異なる複数の場所にそれぞれ警報器4を設置する。それら全ての警報器4を通信線14によって直列接続し、当該直列接続の両端の警報器のうちの速報受信1番目の警報器4をインターホン3に通信線14によって信号接続する。インターホン3は、緊急地震速報の信号を受信したときには、緊急地震速報の信号を速報受信1番目の警報器4に送信する。警報器4は、緊急地震速報の信号を受信したことを検知したときに地震到来を事前に報知すると共に、信号の中継機能によって、その緊急地震速報の信号を通信線14を介して信号接続されている他の警報器4に送信する。 (もっと読む)


【課題】災害の検知手段を多数設置した場合でも、維持管理工数の増大を招くことなく、災害の発生位置を正確に特定すること。
【解決手段】本発明に係る災害観測システムは、災害の発生を検知し、検知した災害を示す信号を、波長の異なる2種類の光線を同時に用いて上空に送信する災害検知装置100と、災害検知装置100が送信する信号を上空で撮影する災害観測装置(飛行船20に搭載)と、災害観測装置の撮影によって得られた画像データから2種類の光線が同時に発射されている位置を特定し、それらの位置から送信されている信号が表す災害の種別を判定する災害解析装置(災害対策センタ40に設置)とを含む。 (もっと読む)


【課題】基地局の輻輳、通報受信装置の回線の輻輳を防止する、通報受信システム、その通報受信方法、及びその通報受信プログラムを提供する。
【解決手段】通報装置設定用装置31は、各基地局A22、B23に位置登録されている通報装置A44、通報装置B45、通報装置C46、通報装置D47の台数および通報装置が1回の通報に使用する通報時間を考慮して、複数の通報装置の通報遅延時間を各基地局A22、B23に応じて設定して各通報装置へ送信し、各通報装置は、通報要因を検出した場合、通報装置設定用装置31より送られてきた通報遅延時間の後に前記基地局A22、B23へ通報を開始し、基地局A22、B23は、各通報装置から通報を受信した場合、公衆網60を介して、通報受信装置50へ、順次、通報を開始する。 (もっと読む)


【目的】災害時に、どの倒壊家屋に被害者が存在するかの判断や、どの部屋に居る可能性が高いか等、被害者救済に必要な諸情報が得られるようにした倒壊家屋情報通知システムを提供する。
【構成】監視対象家屋内に、居住者情報、家屋の間取り等の固定情報を記憶したメモリを内蔵した家屋内送受信装置を備えると共に、家屋内に配置した倒壊センサにより家屋倒壊を監視し、災害発生時の住人居室情報等の変動情報を記憶する。これらの情報は、救助隊等が操作する外部通信装置に送信され、ディスプレイ装置に表示し、被害住人の救出作業を支援するための情報として提供される。 (もっと読む)


【課題】地震の強度や地震の到達予測時間に応じて、適切な避難行動(行動パターン)を報知できるように構成された緊急地震速報補助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】緊急地震速報補助装置30は、緊急地震速報の発令時に警報端末機20に送信された伝達情報から地震の強度(震度)と地震が到達するまでの到達予測時間を音声認識するとともに、予め録音されている地震の震度と地震の到達予測時間とに関連付けた避難時の複数の行動パターンの中から該当する行動パターンを抽出し、抽出した行動パターンをスピーカ40から音声情報として報知する。 (もっと読む)


【課題】発電所などにおける自然災害および単独災害に対する段階的発令のうちのどれを発するかを自動的に判定することができる非常時自動発令支援システムおよび非常時自動発令支援方法を提供する。
【解決手段】非常時自動発令支援システム1は、非常時自動発令装置10と、自然災害および単独災害が発生したことを知らせる情報を非常時自動発令装置10に入力するための情報入力装置40とを具備する。非常時自動発令装置10は、上記情報に含まれている用語に該当する使用用語およびその重付けに基づいてこの情報の緊急度を算出する緊急度算出部13と、緊急度算出部13によって算出された緊急度に基づいて、段階的発令のうちのどれを発するかを判定する判定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害時の通信ネットワーク内の情報や機能を情報ネットワーク上で連携させながら利用できるようにする。
【解決手段】通信ネットワーク1と情報ネットワーク2とは情報機能提供装置3を介して接続するとともに、通信ネットワーク1と情報ネットワーク2との間でAPI関数を用いて情報をやり取りするAPIインターフェース6を設け、情報機能提供装置3は、APIインターフェース6を介してWebサービスサーバ21からの災害に関するサービス要求を取得し、その災害に関するサービス要求に対応した通信ネットワーク1の持つ機能と情報を通信ノード11から取得してWebサービスサーバ21に提供する。 (もっと読む)


【課題】誤動作をできるだけ防止しつつも本来の押しボタン操作の機能を損なわず、また、障害者にとっても容易に識別できる押しボタンを備えた、防災用通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】中央局から緊急事態に関する警報を受信するために、住居に設置される防災用通信装置であって、警報を視覚的に表示する表示手段と、警報を聴覚的に伝達する音響手段と、住民による支援又は連絡の要否等の情報入力を受け付ける押しボタンと、データ通信ができる通信手段と、筐体とを備え、筐体の操作面は窪み部を有し、押しボタンは窪み部においてその底面から突出するとともに筐体外部に対して露出するように配置され、かつ、押しボタンの高さは窪み部の深さを超えないことを特徴とする。また、押しボタンが入力される情報の種類別に複数ある場合、各押しボタンの表面形状は互いに異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】火山噴火に伴う対象施設における降灰量の予測を行い、事業継続計画(BCP)を策定する上での有用情報を示す火山防災地図システムを提供する。
【解決手段】火山災害によってもたらされる予測降灰量を表示画面上に表示する火山防災地図システムにおいて、火山災害をもたらす想定火山を指定する想定火山指定手段1と、想定火山によって影響を受ける想定施設を指定する想定施設指定手段2と、想定火山と想定施設とが含まれた地図情報を記憶する地図情報記憶手段3と、想定火山による降灰量の分布状況を予測する降灰量分布状況予測手段4と、該降灰量分布状況予測手段4によって予測された想定火山ごとの予測分布状況を記憶する基準降灰量分布状況記憶手段5とを有し、該想定火山と、該想定施設と、該地図情報と、該降灰量の分布状況とを重ね合わせて表示することができる表示手段7と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、災害にも強く、緊急事態に関する警報を通知することができ、家庭や個人の安否を確認することができる地域防災告知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】中央局5と親局7の間は無線回線と冗長ネットワーク8とで接続され、親局7と複数の子局9は無線アドホックネットワークを形成している。安否情報確認システム3の指示により中央局5が発信した警報は、親局7を経由して子局9に配信され、子局9で入力された安否情報は親局7を経由して中央局5に送信され、データベース4に格納される。安否情報確認システム3は、データベース4に格納された情報を参照して、ディスプレイ等に安否情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】音声が聞こえにくい浴室などの個室に人が居る状況で、さらに、リラックスして注意力が低下している人に災害の予報を通知して迅速な対応を喚起する。
【解決手段】サービスゲートウェイ10は、屋内の部屋に臭いを放出する香り発生装置8を駆動する臭い放出駆動部16と、部屋に人が居るか否かを検知する人感センサ7からの信号を受信する人検知部17と、災害の発生を通報するための災害予報情報を受信する災害予報情報受信部18と、災害予報情報が受信され、かつ、人検知部で人が居ることが検知された場合、臭い放出駆動部16を制御する臭い放出制御部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】時刻や位置、その周辺で発生した犯罪又は災害等に応じて見守り対象者の危険度を測り、その危険度に応じて避難行動を支援する。
【解決手段】過去に発生した犯罪又は災害の危険度及び危険範囲を算出する危険度・危険範囲算出処理と、犯罪又は災害の危険度・危険範囲に基づき見守り対象者の危険度を算出する危険度算出処理と、見守り対象者が直面している危険を回避する避難行動支援処理によって、見守り対象者の保護を実現する。 (もっと読む)


【課題】装置の費用や消費する電力料金等の費用を低く抑えた監視システムを提供する。
【解決手段】受信した電波を電力に変換するエネルギー変換部およびそのエネルギー変換部で発生した電力を利用して記憶部に記憶したID情報を送信するID送信部を備え、所定の風速を超えた強風を受けると固定部から剥離して飛散するID送信装置2と、風を受けて発電した電力を蓄える電源部、その電力を利用して電波を発信するとともにID送信装置から送信されたID情報を受信する無線通信部、および無線通信部で受信したID情報を記憶する記憶部を備えた強風検出装置1とを設け、所定の風速を超えた強風が発生したとき、強風検出装置1が、ID送信装置2から受信したID情報から導いた風の強さを示す情報を監視端末4へ送信し、該監視端末4が受信した該情報に基づいて警報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】災害発生時において建物内の設備の安全性を向上させる災害発生時における設備遠隔監視ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】監視センタ2と、地域12ごとに特定された建物3内に設けられた特定の設備管理装置5と、その地域12内の建物4に設けられた一般の設備管理装置6とから構成され、特定の設備管理装置5と、その地域12の一般の設備管理装置6との双方の送受信手段が無線接続網13で接続され、特定の設備管理装置5と、監視センタ2との双方の送受信手段が蓄積交換網7で接続され、監視センタ2は、特定の設備管理装置5を経由してその地域12内の建物4の一般の設備管理装置6に設備情報を発信し、特定の設備管理装置5は、その地域12内の一般の設備管理装置6から設備情報を受信し、その地域12内の建物3,4の設備情報を監視センタ2に発信する。 (もっと読む)


【課題】 災害等が発生した場合であっても、監視対象機器の監視を安定して行うことができる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 遠隔監視システムは、監視対象機器と、当該監視対象機器の稼働状況を示すパラメータを取得するローカル端末と、当該ローカル端末とネットワークを介して接続された監視装置とを備え、ローカル端末によって、排水設備の周辺で大雨の災害が発生したことを判断した場合に(ステップS11)、降雨量が規定値以上であるか否かを判定する(ステップS12)。その結果、降雨量が規定値以上である場合には、排水設備の異常と判定するしきい値を変更し(ステップS13)、又は、排水設備の異常を監視装置に通知する頻度を調整する(ステップS14)。これによって、ローカル端末から監視装置に異常信号が送信される頻度を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 緊急警報放送発生の通知および緊急災害情報を携帯端末装置に送信する際に、回線に与える影響を小さくすることができる放送受信装置および携帯端末装置、ならびにこれらを用いた災害通知システムおよび災害通知方法を提供する。
【解決手段】 放送局200から緊急警報放送信号を含む放送波を受信した放送受信装置であるハードディスクレコーダ300が、緊急警報放送信号を受信したことを携帯端末装置である携帯電話装置400に対して通知する災害システムであって、携帯電話装置400は、放送局200からの緊急警報放送信号を受信すると、ハードディスクレコーダ300に対して前記通知が不要であることを示す通知不要信号を送信し、通知不要信号を受信したハードディスクレコーダ300は携帯電話装置400に対する緊急警報放送の放送内容を示す画像データおよび音声データなどの通知情報の送信を中止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的安価なシステムで、確実にユーザに緊急情報を通知できる緊急警報システムを提供するものである。
【解決手段】基地局から各携帯端末へ緊急事態である旨を一斉通知可能な緊急警報システムにおいて、前記緊急事態を前記基地局の通信範囲内に関する地震、津波、火事、災害などとし、前記一斉通知を前記基地局に予め位置登録されている携帯端末に対し行うようにしたので、基地局の位置確認の機能を利用して位置登録を行い比較的安価に位置登録することができる。しかも、通知方法を、その携帯端末の使用状態に応じた方法にしているので、予め登録された携帯端末に対して、待ち受け中や、その端末の種々の機能を使用中においても確実に緊急情報を通知することができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 86