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Fターム[5C086AA15]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 自然災害 (517) | 洪水(ダムの放流含む) (52)

Fターム[5C086AA15]に分類される特許

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【課題】電力の消費を極力抑えて長期にわたって洪水の発生を検知して警報を発することができる洪水発生警報装置を提供すること。
【解決手段】水を検知する水検知スイッチ手段2を備えた主回路部40と、警報を発する警報手段4A,4Bを備えた副回路部42とを具備する洪水発生警報装置。主回路部には、水検知スイッチ手段に電気的に直列に作動リレー48が配設されているとともに、水検知スイッチ手段に電気的に並列に第1セットリレー52が配設されている。また副回路部には、警報手段4A,4Bに電気的に直列に第2セットリレー54,56,58が配設されている。水検知スイッチ手段が水を検知してオン状態になると、作動リレー48が付勢されて第1及び第2セットリレーが付勢され、作動リレーが付勢状態に保持されるとともに、警報手段が作動される。 (もっと読む)


【課題】 設備の不十分な河川についても、その状況変化に対応して、警報通知、避難誘
導の周知を迅速に行える放流警報システムを提供する。
【解決手段】 第1の河川に関するイベント起動信号を出力する第1の観測装置と、第1
の観測装置からの第1の河川に関するイベント起動信号を受信し、第1の河川に関する制
御信号を出力する監視局と、監視局からの第1の河川に関する制御信号を受信し第1のス
ピーカを通じ、第1の河川の周辺地域への警報通知を行う放流警報装置と、第2の河川に
関するイベント起動信号を出力する第2の観測装置とを備え、放流警報装置は、第2の観
測装置からの第2の河川に関するイベント起動信号を受信し、第2のスピーカを通じ、第
2の河川の周辺地域への警報通知を行う。 (もっと読む)


【課題】有線または無線による災害情報提供装置と津波の予想到達時刻までへの時間経過表示、並びに避難場所の方向表示を行うメディアポールを街中に複数本、システム的に立設して津波の発生に対する住民の避難誘導指示を街や市町村ぐるみで行える避難誘導システムを提供する。
【解決手段】メディアポールに津波の予想到達時刻までへの時間経過表示となるカウント・ダウン信号装置と音声による避難誘導スピーカー、並びに避難場所の方向を示す表示装置が設けられている災害情報提供装置及び津波避難指示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】冠水監視装置及び冠水監視システムに関し、冠水の検出精度を向上させつつコストパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】複数のレーダー反射体9が設置された所定領域に向けて電波を照射するとともにレーダー反射体9からの反射波を受信する受信手段1と、レーダー反射体9の水没時における反射波の強度に対応する基準値を複数のレーダー反射体毎に記憶する記憶手段3とを設ける。
また、受信手段1で受信した反射波の強度と記憶手段3に記憶された基準値との比較により、水没したレーダー反射体9を冠水反射体として特定する特定手段4と、特定手段4で特定された冠水反射体の設置点が冠水している旨の情報を出力する出力手段5,6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】通信設備の設置を抑制しつつ、ダムの下流域に対して放流警報を伝達する。
【解決手段】放流警報中継システム1において、親局2は、ダム6又はその近辺に設置され、ダム湖5の水の放流が行われる前にオペレータの指示操作に応じて、放流による河川7の増水等に対する注意を促すための警報音を発信する。そして、最下流に設置された子局3dから警報音を発信したことを示す吹鳴情報を受信したか、受信していないかに応じて、警報音の伝達が正常か、異常かを表示する。子局3は、河川7に沿って、自局の上流にある親局2又は他の子局3の音達範囲内に順次設置される。そして、上流の他局から警報音を受信し、その警報音に含まれる所定周波数帯域のパイロット信号が所定レベル以上である状態が所定時間以上継続したときに、下流に向けて警報音を発信する。最下流に設置された子局3dは、警報音を発信した後、上記の吹鳴情報を親局2に送信する。 (もっと読む)


【課題】水害を抑制する上で、最も浸水の可能性の高い箇所に対してより優先的に浸水警報を発信させる。
【解決手段】中心設置体2を中心としたその周囲に複数に亘り設置されている各周囲設置体3により、その設置箇所における気象データを検出し、検出した気象データに基づいて当該設置箇所において大雨が降るか否かを予測し、当該設置箇所における大雨を予測した場合には危険度を知らせるための危険通知情報を発信し、中心設置体2により、周囲設置体3からの危険通知情報を受信した場合に周囲に浸水警報を発信する。 (もっと読む)


【課題】音響による警報を予め定めた範囲内に適切な音量で確実に出力できる音響警報システムを提供する。
【解決手段】複数の警報局のうちの隣り合う警報局について、一方の警報局内の可聴音出力装置15Dから警報としての可聴音を出力すると共に、一方の警報局内の非可聴音出力装置17Dから他方の警報局に向けて非可聴音を出力し、他方の警報局に到達する非可聴音の音圧レベルを、他方の警報局内の非可聴音用集音装置18Uで検出し、該検出結果を基に非可聴音の音達特性に関する情報を取得し、該取得情報に応じて、上記可聴音出力装置から出力される可聴音の音量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 大雨による災害を未然に防ぐための冠水や洪水の予測情報を高い精度でユーザに判りやすく提供することが可能な情報配信システム、およびこれに利用する情報配信装置、情報配信方法、情報配信用プログラムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば情報配信装置は環境情報監視部と予測情報生成部と予測画像情報生成部と情報送信部とを有する。環境情報監視部は降雨量または河川水位値が閾値を超えたか否かを監視する。予測情報生成部は降雨量または河川水位値が閾値を超えたと判定されたときに所定時間後の降雨量または河川の水位の予測情報を生成する。予測画像情報生成部は予測情報に基づいて所定時間後の道路または河川の予測画像情報を生成する。情報送信部は道路形状情報または河川形状情報と予測画像情報とを取得し携帯端末の撮影装置で撮影された映像情報上の該当する位置に予測画像情報を重畳して表示させるために携帯端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】冠水や水没が生じた際に確実にこれを通行者へ知覚させて被害を回避することができる警告装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、水に浮かぶことが可能な浮き1と、浮き1の設置箇所へ続く道2に設けられて当該道上に突出して通行禁止を警告する警告姿勢と当該道2の通行を妨げない非警告姿勢とに切換可能な通行止標識3と、通行止標識3を警告姿勢へ変化させるように附勢する附勢手段4と、通行止標識3に設けた係合部材5と、係合部材5に係合して通行止標識3を非警告姿勢へ維持するとともに引かれると係合部材5との係合が解かれる被係合部材6と、浮き1と被係合部材6とを連結するワイヤ7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】道路上における局所的な集中豪雨を速やかに検知し、浸水被害を未然に回避できるようにする。
【解決手段】車両が通行する道路に設置された浸水検知装置10で、当該道路上に冠水した水位を計測して、当該水位の増加率と予め設定された危険増加率とを比較し、その比較結果に応じて集中豪雨により当該道路で浸水が発生しうる浸水危険状態か否かを検知し、道路に設置された道路情報表示装置20で、当該道路を通行する車両の運転者に対して当該道路での浸水発生状況を文字・図柄で表示し、浸水検知装置10および道路情報表示装置20と通信網50を介してそれぞれ接続された浸水道路管理装置30で、浸水検知装置10からの浸水危険状態を示す状況通知に応じて、当該浸水発生地点に設置された道路情報表示装置20に対して、浸水発生状況の表示を指示する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に人手に頼ることなくより的確かつ迅速に適切な通信網を選択して情報配信を行えるようにする。
【解決手段】災害発生時に異なる通信網NW1〜NW6を選択的に使用して複数の受信端末へ防災情報を配信する際に、伝達制御サーバCSVにおいて、上記複数の通信網NW1〜NW6を順次選択して、この選択された通信網及び受信端末が情報伝送を可能な状態にあるか否かを受信端末の各々について判定する。そして、情報伝送が可能と判定された受信端末に対し上記選択された通信網を経由して上記防災情報コンテンツを送信し、一方情報伝送が不可能と判定された受信端末に対しては、優先順位が次の通信網を選択して情報コンテンツを送信する手順を、上記情報伝送が不可能と判定された受信端末が無くなるか又は上記複数の通信網のうち未選択の通信網が無くなるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】予報資料及び実況値の解析結果から得られた大雨や洪水等の物理的自然現象の発生の有無及びこれらを表す報知内容を低コストで伝送して表示可能にし、かつ設備の保全管理を低コスト化できる気象情報表示システムを提供する。
【解決手段】報知情報提供サーバ12により、予報資料及び実況値の各データを複数の監視地区ごとに解析して得た値から各監視地区の気象の推移を予測し、この予測気象の推移に応じて発生すると予測される物理的自然現象の内容を表す報知情報をメール形で提供する。発報処理装置13では、報知情報提供サーバ12に対しアクセスごとに報知情報提供サーバ12から提供される報知情報を受信し、受信した報知情報の内容を解析し監視地区ごとに文字データ及び表示用データコマンドに変換して監視塔15に対し発報し、報知情報の内容を電光表示盤21に文字で表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に建物以外を含めて被災状況を詳細に把握可能にすることを目的とする。
【解決手段】建物監視装置12は、災害が発生した場合に建物の被災状況及びライフラインの被災状況を監視して、それぞれ被災状況を複数レベルで検出して、建物管理センタ端末装置14へ送信する。そして、建物管理センタ端末装置14は、予め定めた建物の被災状況を集約し、複数レベルで被災状況を表示する。建物管理センタ端末装置14には、予め定めた建物を識別するための識別情報や建物の位置情報等が記憶されるデータベース(DB)24が接続されており、建物監視装置12から被災状況が送信されてきた場合に対応する建物の住所や構造等の各種情報をDB24から読み出して表示する際に利用する。 (もっと読む)


本発明は、予測システム(5)および自動化された位置依存型の自然災害影響予測に係る方法に関する。自然災害事象は、設置された計測所(401〜422)により測定される。自然災害に関連付けられた特定の地殻構造、地形、または気象に係る条件についての位置依存型の測定パラメータが定められ、当該測定パラメータの臨界値がトリガとされて、注目する地域内における災害事象の影響に係る専用の事象信号が生成される(31/32)。具体的には、当該注目する地域内で影響を受ける人口や物体に基づいて信号生成が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】ダムの制御監視装置から複数の警報局へ、順次制御による放流警報出力制御を、簡易な操作で実行することが可能な放流警報装置および放流警報出力方法を提供する。
【解決手段】ダムの監視局に設置された制御監視装置10から、制御対象の複数の放流警報装置における放流警報の出力時間間隔情報を含む動作モード情報を、放流警報情報として受信する送受信部21と、放流警報情報を受信してから経過した時間を計時するタイマー23と、複数の放流警報装置の中で、自装置が放流警報出力処理を実行する順番の情報を予め保持し、受信した出力時間間隔情報と、保持している制御される順番の情報とから出力時情報を算出し、タイマー23による計時値が出力時情報で示される時点に達したときを、放流警報の出力開始時と判断する出力時判断部24と、放流警報の出力開始時に達したことが判断されると、放流警報の出力処理を実行する警報出力部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】豪雨等により、水没の危険性のある車輌を特定し、当該水没危険車輌情報を自動的に作成する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】降雨予測データと水没履歴データとを照合した結果に基づき、水没危険地域を抽出し、車輌の駐車位置データとを比較することにより、当該駐車位置における車輌の水没危険性を検証し、水没危険車輌を特定する。当該水没危険車輌に関して予め保存された通知先にメッセージを通知する。したがって、当該通知を受けた利用者は、当該特定された車輌を移動させる等、適宜対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】接続された制御対象の放流警報装置のうち、一部の範囲の複数の放流警報装置に対して簡易な操作で放流警報を出力させることが可能な放流警報制御監視装置を提供する。
【解決手段】接続された複数の放流警報装置20−1〜20−12に該当する放流警報局A〜Lに関する情報を記憶する制御対象局情報記憶部11と、複数の放流警報装置20−1〜20−12のうち、操作員の操作で指示された放流警報の出力対象とする放流警報局の範囲を入力する指示入力部13と、入力された情報により指示された範囲の複数の放流警報装置に対し、放流警報を出力させるための放流警報出力信号を所定順序で順次送信する範囲順次制御部143とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害等の現象が発生した領域を特定することを目的とする。
【解決手段】測定データ入力部110は、観測エリアに対して、偏波特性の異なる複数の電波が反射して得られる散乱波の少なくとも2種類の偏波成分を測定した結果であって、A時点において測定した結果である測定データAと、A時点と異なるB時点において測定した結果である測定データBとから抽出された散乱成分を、それぞれ散乱成分Aと散乱成分Bとして入力する。散乱波差計算部140は、観測エリアにおける所定の領域毎に、散乱成分Aと散乱成分Bとの差を示す散乱成分差を計算する。領域特定部150は、観測エリアのうち、散乱成分差が閾値よりも大きい領域を、所定の現象が発生した領域として特定する。 (もっと読む)


【課題】 回避経路検索と並行して、また、回避経路検索と独立して、災害による道路の危険性を分かり易く表示し、ユーザの利便性を高めることを目的とする。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置100は、予め地図データを記憶している記憶部120と、ナビゲーション装置の位置情報を取得する位置取得部126と、表示部128と、地図データに基づいた地図と、位置情報に基づいた当該ナビゲーション装置の位置と、を表示部に表示させる表示制御部172と、災害の種類200と、災害の発生位置と、災害の大きさとを含む災害情報を取得する災害情報取得部132と、災害情報に基づいて、地図における道路の所定の判定領域180毎に、その判定領域が危険であるか否かを判定する危険判定部170と、を備え、表示制御部は、危険判定部が危険であると判定した判定領域を異なる表示態様に変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の河川水位警報の方法では水位データを無線や回線で送信し、中央管理装置(センター)で一括管理している為、集中豪雨などで発生する、急激な増水などには即応出来ず、通信回線が遮断された場合などは警報判断が出来ないなどの問題があった。
【解決手段】水位レベルを待機、急激、注意、避難、洪水など、多段階に分けて設定し、絶対水位による警報出力に加え、急激な増水を判定する為に水位レベルから次の水位レベルに到達する時間を監視する事で、予定外の水位上昇を判断し、通常の警報レベルよりも早く増水警報を発する事が出来る。警報判定基準器を予め河川水位警報ユニット内部に記憶させることで、通信手段を用いなくても警報を発する機能を内蔵させた。 (もっと読む)


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