説明

Fターム[5C086AA11]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 自然災害 (517)

Fターム[5C086AA11]の下位に属するFターム

Fターム[5C086AA11]に分類される特許

21 - 40 / 86


【課題】橋脚の周囲の洗掘防護ブロックの流失を精度良く簡単に検出できるようにする。
【解決手段】橋脚12の底部の周囲の洗掘防護ブロック13の一部に、検知装置15を埋設する。検知装置15は、洗掘防護ブロック13の傾斜の大きさ、傾斜の方向、振動を感知し、これらの検知結果から、異常と判定された場合に、低周波電磁波を送信する。検知装置15からの低周波電磁波を受信するための受信装置16を設け、受信装置16を無線ネットワーク網17を介して、監視サーバ18と接続する。検知装置15の3軸加速度センサの加速度データを検出することで、傾斜の大きさ、傾斜の方向、振動を判定し、これらを総合して、異常を判定することで、異常の判定精度が向上し、また、洗掘防護ブロック13の流失を事前に察知できる。 (もっと読む)


本発明は、人工構造物の倒壊後に生存者の位置を特定するシステム及び方法を提供する。無線送信機を備える複数の電子デバイスが構造物内に分散配置される。これらのデバイスはネットワークへと自己編成し、電子デバイスのうちの少なくとも1つの既知の位置を用いて電子デバイスの互いに対する3次元の位置を記録する。構造物が倒壊すると、少なくとも1つの付加的な電子デバイスをネットワークに導入し、付加的な電子デバイスの既知の位置を用いて電子デバイスの位置を再計算する。倒壊後、再計算された電子デバイスの位置を用いて生存者の可能性のある位置が求められる。
(もっと読む)


【課題】災害等の現象が発生した領域を特定することを目的とする。
【解決手段】測定データ入力部110は、観測エリアに対して、偏波特性の異なる複数の電波が反射して得られる散乱波の少なくとも2種類の偏波成分を測定した結果であって、A時点において測定した結果である測定データAと、A時点と異なるB時点において測定した結果である測定データBとから抽出された散乱成分を、それぞれ散乱成分Aと散乱成分Bとして入力する。散乱波差計算部140は、観測エリアにおける所定の領域毎に、散乱成分Aと散乱成分Bとの差を示す散乱成分差を計算する。領域特定部150は、観測エリアのうち、散乱成分差が閾値よりも大きい領域を、所定の現象が発生した領域として特定する。 (もっと読む)


【課題】救助者の位置をより早く探索できる携帯電話を提供する。
【解決手段】アンテナから受信される各種情報から災害情報を受信し処理を行う災害情報処理部と、位置情報取得用アンテナから取得した信号から携帯電話機の位置情報を取得する位置情報取得部と、災害情報位置と携帯電話機位置との対応(整合性)をとることができる位置情報データベースと、を有している。災害情報位置と携帯電話機位置と、位置情報データベースと、から携帯電話の現在位置の被災段階を判定し、所定の段階以上の災害に遭遇したと判定された際に所有者情報と共に救難信号外部に電波として発信する。さらに、救難信号発信制御部の制御によって音波として救難信号を発生する音波発生部と、音波発生部からの信号を外部に音波として発信するスピーカーと、救難信号発信制御部の救難信号の発信を停止するためのユーザからの入力を処理する救難信号停止処理部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】システム側から被災者に情報登録を促すように構成された情報収集システムを提供する。
【解決手段】情報収集システムである自動呼出・安否確認システム1は、管理対象者の情報(例えば、従業員の予め決められた参集場所への参集の可否や安否に関する情報)を管理するデータ管理装置3と、情報をこのデータ管理装置3に登録する制御装置2と、管理対象者に情報の登録を促す電話確認装置4及びメール確認装置5と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】輻輳が発生した地域があっても、当該地域内にいる管理対象者に、情報の登録を促すことができる情報収集システムを提供する。
【解決手段】情報収集システムである自動呼出・安否確認システム1は、管理対象者の情報(例えば、従業員の予め決められた参集場所への参集の可否や安否に関する情報)を管理するデータ管理装置3と、この情報をデータ管理装置3に登録する制御装置2と、電話回線7を介して管理対象者の電話機9に接続し、当該管理対象者に情報の登録を促し、電話回線7に輻輳が発生して電話機9に接続できないときに、電話回線7とは異なる経路を有する専用回線14を経由して、電話機9に接続する電話確認装置4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転中に緊急情報を受信した場合に、ドライバーが取るべき運転操作の一部を自動的に行うことにより、緊急時におけるドライバーの負担を軽減して安全性の向上に寄与する緊急情報処理システムを提供する。
【解決手段】緊急情報を受信する緊急情報受信機12と、緊急情報を報知するための表示部16及びスピーカ17と、緊急停車時に自車の周囲に対し警告を与えるための警告器13と、緊急情報受信機12が緊急情報を受信した時、警告器13を動作させる警告器制御部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 回避経路検索と並行して、また、回避経路検索と独立して、災害による道路の危険性を分かり易く表示し、ユーザの利便性を高めることを目的とする。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置100は、予め地図データを記憶している記憶部120と、ナビゲーション装置の位置情報を取得する位置取得部126と、表示部128と、地図データに基づいた地図と、位置情報に基づいた当該ナビゲーション装置の位置と、を表示部に表示させる表示制御部172と、災害の種類200と、災害の発生位置と、災害の大きさとを含む災害情報を取得する災害情報取得部132と、災害情報に基づいて、地図における道路の所定の判定領域180毎に、その判定領域が危険であるか否かを判定する危険判定部170と、を備え、表示制御部は、危険判定部が危険であると判定した判定領域を異なる表示態様に変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時に容易に所望の相手先に通信開始できる通信装置を提供する。
【解決手段】 緊急地震速報を受信すると(S01ステップのY)、所定時間の計時を開始し(S02ステップ)、この所定時間以内にキー操作があると(S03ステップのY)、予めメモリに格納されている相手先を表示部に表示させ(S06ステップ)、所定時間の計時を停止する(S07ステップ)。続いて発呼操作があると(S11ステップのY)、表示されている相手先に対して発呼が行われる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時における道路の復旧状況を詳細且つリアルタイムに取得し、復旧状況に応じた経路案内を行うことが可能な情報送受信システムを提供する。
【解決手段】本発明の情報送受信システムは、破損した道路を示す災害道路情報の配信を行う情報配信機関と、移動体用装置とを含むように構成されている。移動体用装置は、災害道路情報を取得する災害道路情報取得部と、表示部と、位置検出部と、経路案内を行う経路案内部とを備えている。さらに、災害道路情報に基づいて通行不可である道路を表示部に示すとともに、通行不可である道路を除外した経路案内を行うように経路案内部を制御する経路案内制御部を備えている。さらに、通過した道路を示す通過情報と車両のサイズ情報とを情報配信機関に送信する通過情報送信部を備えている。情報配信機関は、受信した通過情報及びサイズ情報に基づいて災害道路情報を更新し、配信する。 (もっと読む)


【課題】近年、安心安全がただでは得がたくなった。次第にご近所同士という連帯感が薄くなり、昨今では独居老人の孤独死など一ヶ月以上も経って、やっと発見されることが新聞紙上では珍しくなくなってきた。少子化と共に独居家庭は益々多くなり、若者の都会進出はこれらに拍車をかけ、建物は密閉型のマンションが普及し連帯感は益々薄くなり特にマンション生活者は隣の人とさえ会話の無いことが普通となり、ご近所同士の挨拶さえ疎遠になり始め、過っての大和魂は次第に薄れ安心安全はただでは得がたくなってきた。
【解決手段】 本発明は、以上の課題を解決する一つの手段として、一般家庭においてその家庭の屋外の一定の箇所に、日常と変わらず生活しているといういわゆる元気の確認と異常時の確認が出来る電気的サイネージ設備を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】装置運用者の防災情報の取り扱いスキルに影響されることなく、報知対象となる場所や報知対象者に応じた適切な防災情報の報知を実現する。
【解決手段】緊急災害速報を受信するとともに、受信した緊急災害速報に含まれる情報、及び/又は、受信した緊急災害速報に基づいて算出した情報を、報知対象者に報知する緊急災害速報報知装置1であり、報知内容と直接関係しない一般的な設問について、装置運用者に回答を要求する設問回答要求手段と、装置運用者の回答に基づいて、報知内容を自動的に選択設定する報知内容自動選択設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の利用者の安否状態を把握することのできる安否確認システムを提供する。
【解決手段】 安否確認システム1は、利用者が所持する携帯端末2と、携帯端末2の現在位置情報に基づいて利用者の安否状態を監視するセンタ装置3とを備えている。携帯端末2は、災害情報配信装置4から災害情報を受信したときに、センタ装置3に災害受信信号を送信する。センタ装置3は、携帯端末2から災害受信信号を受信したときに、携帯端末2の現在位置情報に基づいて携帯端末2の移動の有無を確認し、携帯端末2の移動が確認できない場合には、携帯端末2の利用者が非常状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 利用者の状況(災害時であるか否か)に応じて、利用者の非常状態を報知するための鳴動音の出力を適切に制御することのできる携帯端末を提供する。
【解決手段】 携帯端末2は、緊急地震速報の配信サービスを利用した安否確認システム1で使用される。この携帯端末2は、利用者が所持し、災害情報配信装置4から配信される災害情報を受信する機能を備えている。携帯端末2が災害情報を受信していないときに入力部10から非常入力が行われた場合には、鳴動音の出力を禁止し、一方、携帯端末2が災害情報を受信したときに入力部10から非常入力が行われた場合には、鳴動音の出力を許可する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】所定時間が経過するまでの入力操作の有無に基づいて、適切に利用者の非常状態を周囲に報知することのできる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末2は、緊急地震速報の配信サービスを利用した安否確認システム1で使用される。この携帯端末2は、利用者が所持し、災害情報配信装置4から配信される災害情報を受信する機能を備えている。携帯端末2が災害情報配信装置4から災害情報を受信してから所定の受付時間が経過するまでに、入力部からの入力操作が行われない場合には、鳴動処理部が鳴動部から鳴動音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】各被災者がどの避難場所に避難しているかといった被災者間において得に重要な安否情報が被災地域内の被災者間で速やかに共有されることを課題とする。
【解決手段】災害時の避難所に指定されている施設にあり、災害時にあっては避難所となった全施設において共有されるべき情報を表示するための可変表示機能部と、該共有情報を通信するための通信機器からなる通信部と、を少なくとも有する事を特徴とする防災用電子看板により解決する。 (もっと読む)


【課題】災害の発生を通知する場合において、ネットワークに負荷が加わることを抑制する災害情報配信サーバを提供する。
【解決手段】災害情報配信サーバ20は、地震が発生したこと及び地震発生中心地を示す地震情報を取得する災害情報取得部210と、地震が発生した地震発生中心地と、予め登録された複数のユーザのそれぞれの現在位置とに基づいて、複数のユーザの中において地震が発生したことを通知するユーザの優先順位を決定する優先順位決定部230と、優先順位決定部230によって決定された優先順位に基づいて、地震が発生したことを示す情報をユーザが有するユーザ端末に送信する災害情報通知部240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に加わる加速度データを測定し、その加速度データに対応する関連情報と合わせ、連続データとして記録することが可能で、低消費電力で小形の加速度データ記録装置を提供する。
【解決手段】測定対象物に加わる加速度を測定する加速度センサモジュール22と、時計部24と、加速度センサモジュール22及び時計部24の出力に基づいて所定の信号処理を行うデータ処理手段38を有する演算装置28を一体的に備える。データ処理手段38の処理データを格納する不揮発性メモリ34と、回路動作用の電源を供給する電源部36も一体的に形成され、測定対象物に着脱自在に取付可能である。位置情報を受信して測定対象物の現在位置を認識する位置認識部26と、データ処理手段38の処理データを出力する無線通信部30を備える。データ処理手段38は、加速度センサモジュール22と時計部24及び位置認識部26の出力に基づいて信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】緊急警報放送の対象地域、現在地域、及び関連地域をユーザが直感的に認識できるデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明のデジタル放送受信装置は、警報検知部により緊急警報放送が検知された際に、現在位置が緊急警報放送の警報対象地域に含まれているか否かを判定する警報表示部を備えている。含まれている場合、現在位置及び警報対象地域を示す地図画像の生成を、画像生成部に指示する。また、関連地域情報を読み出し、関連地域情報に含まれる地域が警報対象地域に含まれているか否かを判定する。含まれている場合、関連地域及び警報対象地域を示す地図画像の生成を画像生成部に指示する。さらに、緊急警報放送の信号種別が第2種開始信号である場合に、警報対象地域の湾岸線を強調表示した地図画像の生成を画像生成部に指示する。生成された地図画像は、表示部に表示される。 (もっと読む)


津波表示パラメタを監視する手段(16、20)と、津波発生の可能性を特定する手段と、トリガー信号を出力する手段を備える評価装置を有する遠隔サーバを含み評価装置が、津波発生の可能性が識別されるとトリガー信号を出力するように構成される津波警報システム(10)。津波警報システム(10)は更に、公共地域に配置される少なくとも1つの津波警報機器(14)を含み、津波警報機器(14)はトリガー信号が受信されると、津波警報を不特定多数の人々に提供するように構成及び配置される。少なくとも1つの津波警報機器はこれも津波表示パラメタをも監視する手段を備え、また津波警報機器により収集される情報を遠隔サーバに送信してその内部のモデル化手段にて集積するための手段を備える。
(もっと読む)


21 - 40 / 86