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Fターム[5C086AA11]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 自然災害 (517)

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【課題】人員を配置することなく、自動でかつ遠隔地から、低コストで構造物の転倒や滑動を常時監視することができる構造物の監視システムおよび構造物の監視方法を提供する。
【解決手段】監視システムは、構造物11を監視する構造物の監視システム10であって、前記構造物の加速度、変位のいずれか一方または双方を検知するセンサと、当該センサが異常値を検知した場合に、その異常値に基づく異常信号を発信する通信手段12とを有し、前記構造物に貼付される非接触通信媒体1と、前記構造物から離れた場所に設置され、前記非接触通信媒体から発信される異常信号を受信する受信手段13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用しつつ、水害による容器の移動を防止する容器システム、装置、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】容器システムが、容器の内容物の底面からの高さである容器底レベルの情報である容器記憶データが記憶される容器情報記憶手段と、水害により増加する水位の高さの情報である水位情報の入力を受け付ける高水位情報入力手段と、高水位情報入力手段から水位情報が入力されたことに応じて、容器情報記憶手段から容器記憶データを読み出し、読み出した容器記憶データである容器底レベルと高水位情報入力手段から入力された水位情報の高さとを比較する比較手段と、比較手段の結果が、容器底レベルが水位情報の高さより低い場合に、内容物の量が不足していることを示す警報情報を出力する、対応処置選択手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に不要な拘束を解除して適切な避難誘導をする。
【解決手段】災害発生情報を受信する受信装置と、動物あるいは避難誘導対象者の建物内における位置を検出する位置検出手段と、ユーザと通信を行う通信手段と、前記通信手段を介してユーザからの承認を得るとともに、前記受信装置で受信された災害発生情報とユーザからの前記承認とにより避難制御信号を生成する制御手段と、前記避難制御信号を生成する送信機と、出入り口などをロックしており、前記避難制御信号を受信してロックが解除されるロック部と、室内各出入り口あるいは通路に配置され、前記避難制御信号を受信して避難誘導の表示あるいは音声出力を行う避難誘導部と、を備え、前記制御手段は、検出された現在位置に応じて、現在位置に近い出入り口から建物外へ至る通路と出入り口とについて避難誘導部から避難誘導の表示あるいは音声出力を行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現実の問題を直視した上で、防水設備付近の人等の安全性と、河川の流域等の人的、経済的な大きな被害を軽減するという公益性とに配慮した防水設備の緊急閉鎖制御システムを提供する。
【解決手段】津波等の緊急信号を受信手段16で受信したときに、報知手段20A,21A,22,23で緊急閉鎖情報を報知する。第1の所定時間の経過後に、防水設備1の緊急閉鎖を開始し、緊急閉鎖の途中で検知手段11Aによる障害物10の検知が無かった時は、緊急閉鎖をそのまま続行し、障害物10の検知が有った時は、検知から第2の所定時間が経過するまで緊急閉鎖を中断した後に、緊急閉鎖を再開する。これにより、障害物10が防水設備1付近から安全な場所に退避できるとともに、防水設備1の内方に津波等が押し寄せることを公益性の観点から未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 閉空間向けの放送において、災害情報、防災情報等の緊急情報を的確にかつ迅速に通知可能とする。
【解決手段】 トンネル内に問題がない場合はデジタル放送の受信波をトンネル内に再送信する。このとき、終端抵抗161,162により、再送信信号がトンネル内から漏れず、トンネル外でデジタル放送波に悪影響を与えない。トンネル内で事故が発生した場合は、センサ181〜183がこれを感知して監視センタ19から非常用放送設備20に非常時動作指示が送られる。このとき、非常用放送設備20は受信波の再送信を停止させ、緊急警報情報をトンネル内に放送するとともに、送信アンテナ171,172に放送信号を流すように制御し、緊急警報情報をトンネル出入り口付近にも放送する。 (もっと読む)


【課題】災害等の緊急事態が発生したときでも、ユーザが緊急の連絡を取れるように、バッテリの残量を確保可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】デジタルテレビ受信回路12が緊急警報信号を受信すると、制御回路7は、使用禁止とする機能に対応する回路への電圧供給停止を、電源制御回路8に指示する。このとき、段階的に、使用禁止とする機能を増加させていく。制御回路7は、電話の発着信機能と電子メールの編集および送受信機能のみ使用可能な状態としてから一定時間経過した後、携帯電話装置の電源をオフとするように制御する。その後、ユーザによって携帯電話装置の電源がオンとされた場合、制御回路7は、自装置からの通話の発信のみ行えるように制御する。また、電源がオンとされた場合であっても、所定時間の間に発信命令が入力されなければ、再度、携帯電話装置の電源をオフとするように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は緊急情報伝達サービスシステムに関し、無線基地局を中心に移動体通信サービス全体から見て回線が繋がりにくくなり、サービスが全く利用できなくなるという事態を回避することができる緊急情報伝達サービスシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】移動機1、無線基地局2、無線ネットワーク制御装置3、交換機4及び情報伝達装置6よりなる移動通信システムにおいて、前記移動機1に、被害状態を示す被災情報ビットを含む初期信号を送信する信号送受信部1aを、前記無線ネットワーク制御装置3に、移動機1から送信された初期信号に含まれた被災情報ビットを解析する接続要求信号制御部12と、該接続要求信号制御部12からの制御信号を前記情報伝達装置に送信する緊急メッセージ送受信部11を、具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】災害が発生した際に、被災者との電話等での通信ができない状態が発生しても、ネットワーク輻輳を発生させることなく、被災者の安否を確認することが可能な安否確認手段及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被災地域L1にいる被災者TAがその相手方TBと行った通信履歴を被災者通信履歴サーバ10に記憶しておき、この被災者TAに対して連絡を取ろうとする発信者TCがいた場合には、この通信履歴を発信者TCに通知することによって、発信者TCに被災者TAの無事を知らしめる。 (もっと読む)


【課題】救助員や近所の人が救助を必要とする建物を容易に発見でき、救助を必要とする建物を発見した人がその建物に居る人を迅速に救助できる災害管理装置および災害管理方法を提供する。
【解決手段】災害を検知した旨の通知を災害検知装置7から受けた場合、在宅判定手段16は、人が建物内の部屋の何れかに一定時間存在するか否かを判定し、在宅報知手段17は、人が一定時間存在すると判定された場合、建物の外部に設けられた発光体9を点灯または点滅させる。 (もっと読む)


【課題】 外出先等でもガス漏れや有毒ガスの発生を検知でき、口臭や体臭、タバコの臭いなどの様々な臭気をどのような場所でも手軽に検知できるようにする。
【解決手段】
携帯電話端末1は、携帯電話網の基地局11と通信可能であり、利用者が認識可能な表示を行うためのディスプレイや音を出力するためのスピーカ、振動を発するバイブレータ、光を発するLED等を備えている。また、携帯電話端末1は、様々なガスや臭気を検知可能なガスセンサと、GPS衛星10から位置情報を取得するGPS機能とを備えており、当該ガスセンサにて閾値以上のガス成分量を検知した時には、そのガス検知情報と現在位置情報を、消防署や警察署、ガス会社など、予め登録した機関13へ自動通報する。 (もっと読む)


【課題】災害情報伝達システムを利用して、ユーザーが、自分がいる地点または希望する地点の災害情報を素早く入手することができる、災害情報の配信方法を提供する。
【解決手段】災害情報伝達システムは、地震観測点Nなどで得られた地震観測データを集中管理する災害情報管理センター1と、当該災害情報管理センター1が有する災害情報を無線通信により発信する災害情報発信センター2と、当該災害情報発信センター2から発信される災害情報を受信する情報端末3とから概略構成されている。情報端末3が有するGPS機能を利用してユーザーの位置情報を取得し、情報端末3から災害情報発信センター2にユーザーがいる地点の位置情報を送信すると、当該地点の位置情報および地震速報に基づいて当該地点の震動情報が災害情報発信センター2において計算され、計算された当該地点の震動情報が情報端末3に送信され表示される。 (もっと読む)


【課題】津波を検知した場合、迅速に且つ段階的に最適な津波警戒情報を提供し得る方法を提供する。
【解決手段】沖合海面計測器21により計測された海面変位データを津波解析センター23に送り、ここで波の周波数成分を抽出し、この抽出された周波数成分における波の高さが所定の閾値を超えたときに津波であると判断し、周波数成分の90度位相における波高から津波の大きさを予測し、これら判断および予測時点で、津波の発生および津波の大きさを津波情報として出力するようになし、さらに90度位相までの到達時間から津波の周期を予測し、この予測周期を津波情報として出力するようになし、そして上記出力された津波情報をデータ配信センター4を介して避難対象地域の自治体6などに提供するもので、住民に、迅速に且つ段階的に最適な津波警戒情報を発することができる。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時に、各通路に避難経路を表示するための表示装置を必要とせず、且つ、避難者毎に避難経路を算出する必要もなしに、各避難者に避難経路を指示し避難場所に誘導する避難経路誘導システムの提供。
【解決手段】 避難誘導地域内の各場所に設置した災害センサ1により災害の発生を検知する。ホストコンピュータ3において、災害情報収集部5は災害センサ1から災害情報を受信する。避難経路推論部7は地図データベース6に記憶された地図情報と災害情報収集部5の受信した災害情報とに基づいて各経路情報発信機2の設置場所における避難経路情報を生成する。経路情報送信部9は避難経路推論部7の生成した避難経路情報を当該経路情報発信機2に送信する。各経路情報発信機2は受信した避難経路情報を発信し、携帯端末10は各経路情報発信機2から受信した各経路情報発信機の設置場所における避難経路情報に基づく避難経路を避難者に対して表示する。 (もっと読む)


本発明は、緊急メッセージ転送システムに関するものである。上記システムにおいて、ネットワーク事業者から災害警報メッセージが受信されると、発信端末は上記受信された災害警報メッセージをユーザの要請に従う予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送する。また、上記発信端末から緊急メッセージを受信した受信端末は、上記受信した緊急メッセージをユーザの要請に従う予め設定された緊急メッセージ宛先へ転送する。したがって、事業者または特定のユーザから緊急メッセージが受信されると、別途の緊急メッセージを再生成せず、他のユーザに上記受信された緊急メッセージの内容を速やかに伝達することができる。
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【課題】自然災害が発生した場合に防災情報センタに自動的にアクセスして災害情報を取得することにより、各家庭における速やかな初動対応を可能とする防災システムを得る。
【解決手段】地震が発生すると、地震センサ7によって計測された計測震度値Iが、常時稼働のコントローラ6に送られる。コントローラ6は、地震センサ7から送られてきた計測震度値Iが所定の基準値以上であれば、インターネット3を介して防災情報センタ4aに自動的にアクセスし、防災情報センタ4aから災害情報(震源地、マグニチュード、各地の震度等)を取得する。取得された災害情報は、コントローラ6の表示画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】 本部センターからの災害情報が、デジタル防災行政無線によって地区センター、町会センター、要援護者に一斉に伝達し、要援護者と町会センターとの間で無線LANを利用して安否情報の送受信を行い、個々の要援護者の安否確認を町会センターで把握した個々の要援護者の安否確認情報は、地区センター、本部センターに送信して共有され、救出・救護への対応を行う要援護者の一斉安否確認システムの提供。
【解決手段】 本部センターと地区センターとの間をデジタル防災行政無線で接続し、地区センターと町会センター、要援護者との間を無線LANで接続し、要援護者宅の端末機の親機には、本部センターからデジタル防災行政無線の受信部、警報ランプ、文字表示部、音声発生部、安否情報に応答する救助要請ボタン、安全ボタン、町会センターと無線LANで送受信を行う送受信部、子機との間で微弱な電波の送受信部、ICタグからの信号の読取装置とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 例えば作業現場などの状況を遠隔地で視覚的に把握、認識できると共に作業現場での作業者の生体情報または作業現場の環境情報を遠隔地においてリアルタイムで正確に報知して作業者の危険性、疲労度などを容易に認識することが可能な携帯通信端末機を提供する。
【解決手段】 携帯通信端末機1は、例えば携帯テレビ電話(携帯通信)の回線網である通信回線網2を介して相手先の携帯電話3に接続される。携帯通信端末機1は、CPU10と、機能を実現する手段として動作する各構成部(例えば、音声処理部11、生体情報処理部14、生体情報判定部16、環境情報処理部20、環境情報判定部22、画像入力部23、画像出力部25、画像重畳処理部30、送信画像圧縮部31、通信制御部32、許容値設定処理部33、自動発呼部34、非常通報入力部35、入力部36、プログラム記憶部37、データ記憶部38)とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 気象庁などの警報発令機関が発令された警報内容に伴い、その警報による地域への影響を地域の住民等に正確かつ迅速に通知することができる緊急情報提供システムを提供すること。
【解決手段】 緊急情報管理装置が、気象庁などの警報発令機関が洪水や高潮、津波などの警報を発布したときにその警報内容に応じて、地図データベースから衛星画像をベースにして地形情報、地域情報を重ね合わせたコンテンツを作成し、そのコンテンツに前記警報発令機関から入手した洪水や高潮、津波などによる災害地域や緊急避難場所情報を付加したURLコンテンツを作成する手段と、作成したURLコンテンツを前記位置測位機能付携帯電話機および前記利用者コンピュータに送信する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 災害発生後に、いつ、どこに、どのような経路で避難すればよいかとの情報、及び避難する理由の情報を、わかりやすい情報として提供する。
【解決手段】 端末にネットワークを介して災害情報を提供するサーバは、避難情報を提供する利用者の利用者名と、電子メールアドレスと、利用者の位置情報を含む個人情報を登録する個人情報データベースと、地物情報や気象情報と関連付けられた地理情報であるハザードマップを登録する防災地図情報データベースと、災害時に避難所として利用される施設、もしくは災害時に仮設された避難所に関する情報を登録する避難所設置情報データベースと、災害発生時に収集された道路やライフライン等に関する被災情報を登録する被災情報データベースと、これらの各データベースに登録された情報に基づいて、利用者毎に災害情報と避難情報を編集する編集手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出に時間を要さず、正確に津波の海岸への到達時間や津波高さを推測できる津波検出装置および該装置による津波警報システムを提供する。
【解決手段】流速計を用いてリアルタイムで海水中の多層の流速値を計測し、流速分布または流速値またはその組み合わせから津波を検出する津波検出装置、さらには該装置に波向計や波高計による検出機能を加え、それらから得られた情報を用い、津波警報を発する津波警報システムを構築する。 (もっと読む)


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