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Fターム[5C086CA23]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 振動、揺動 (146)

Fターム[5C086CA23]に分類される特許

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【課題】災害に対する加入者側の対応が遅れることをサービスの加入状況によらずに防止することができる災害通報システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介したサービスの提供者側2乃至4にそれぞれ設けられたサービス提供装置5乃至7は、災害の検知に応じて災害の警報を表す制御情報を各加入者側に向けて送信する。サービス中継装置11は、サービス提供装置5乃至7の何れかから送信された制御情報が災害の警報を表す場合には、加入者側8乃至10にそれぞれ設けられ、制御情報に応じて加入者側8乃至10の対象機器を制御する制御装置12乃至14のすべてに制御情報を中継する。 (もっと読む)


【課題】地震が発生するときに適切な措置を建物に居る者に行わせることができる地震管理装置および地震管理方法を提供する。
【解決手段】予測震度や予測時間を含む地震情報を地震検知サーバから受信すると、警報レベル判定手段17は、耐震情報管理手段16から建物の耐震に関する情報を取得し、取得した情報を用いて、選択した建物の耐震に関する度合を求め、求めた建物の耐震に関する度合と、受信した地震情報との関係から警報のレベルを判定する。警報情報通報手段18は、警報レベル判定手段17によって判定された警報のレベルに対応した情報を、建物に設けられた通信端末にネットワークインタフェース14を介して通報する。 (もっと読む)


【課題】地震の主要動が到達する前に避難を支援することができる避難支援装置および避難支援方法を提供する。
【解決手段】ホームサーバ24は、地震管理センターから地震情報を受信し、避難が必要な場合、アラーム21にアラーム音を発生させる。そして、一定時間経過後に監視カメラ22により人体が検知された場合、振動装置23を駆動して、地震の主要動が到達する前に、避難支援装置20が設置されている建物内に残っている者に避難すべきことを認識させる。 (もっと読む)


【課題】ガスメータのガス供給遮断前、又はガス供給遮断後のガス供給遮断情報を、ガスユーザーに的確に報知するシステムの提供
【解決手段】家庭50の各部屋に設置された警報器と、自動遮断手段を有するガスメータ10と、を有するガスメータ警報報知システムにおいて、親警報器20a及び子警報器20bが、CPU11と、音声データ記憶メモリ22と、スピーカ23を有し、親警報器20a及び子警報器20bと、ガスメータ10とが、信号を送受信可能に接続され、ガスメータ10が異常を検出してガスの供給を遮断する場合に、ガスメータ10は親警報器20a及び子警報器20bに対し、ガスの供給を遮断する前に異常情報信号を通知し、親警報器20a及び子警報器20bは、異常情報信号に応じ、音声データ記憶メモリ22に記憶された警報データを選択し、選択された警報データに基づく警報を各部屋で発報する。 (もっと読む)


【課題】 地震発生時に通信回線の利用効率を高め、地震検知信号とは別の地震とは無関係な信号も確実に受信可能とする。
【解決手段】 地震発生時に時間差で伝わってくる第1および第2の信号を検知する地震センサ15,16と、前記第1の信号検知に基づいてエレベータの管制運転モードを起動させる切替え信号を運転制御部11に送出する管制運転起動信号発生手段122と、前記第2の信号検知に基づいてエレベータの停止指示信号を前記運転制御部に送出するエレベータ停止指示信号発生手段124と、前記第2の信号を検知した時点で前記センサ検知信号を通信回線3に送信する地震検知信号送信手段125とを備えた監視対象物件の地震検知制御部12と、通信回線に接続され、広域に点在する監視対象物件の地震検知制御部から送信されてセンサ検知信号を監視する監視装置2とを設けた遠隔監視システムである。 (もっと読む)


【課題】病院や福祉介護施設では入院患者に対する地震対策が今まで実施されていなかった。
いきなり大きな揺れが来てパニック状態になる前に、患者及び看護師に地震到来を事前に知らせることを課題とする。
【解決手段】他の病院において得られたP波センサーの地震通報を通信回線を経由してナースコール親機が受信する第1の手段と、自己の病院において得られたP波センサーの地震発生の信号をナースコール親機が検知する第2の手段と、第1の手段と第2の手段のいずれか一方または第1の手段と第2の手段のどちらか早い方の情報によって、ナースコール親機は地震発生を知らせる一斉放送を行う手段と、病室の出入り口近傍に設けられている廊下灯の表示部へ担送・護送が必要な患者を表示する手段と、看護師が所有している携帯電話(PHS)へ一斉呼び出しを行って地震情報をPHSに表示する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本震の予測精度を向上し、大陸型又はプレート型地震、或いは直下型地震による被害を的確に防止し、信頼性を向上する。
【解決手段】受信システム10は、地震発生によるS波到達予測時刻及び予測震度を含む緊急地震速報2が送られてくると、この速報2を受信して予測震度が設定震度を超えるか否かを判定する。P波検出システム20は、地震発生により到来するP波を検出するP波地震計21〜23を有し、この地震計21〜23の検出結果に基づき、到来予定の地震の種類を判定すると共に到来予定のS波の震度を予測判定して第2の判定結果を出力する。判定手段30は、第1及び第2の判定結果に基づき、到来予定のS波の予測震度が設定値を超えるか否かの確認判定を行い、設定値を上回った時にトリガ信号31を発信する。制御システム40では、信号31を受信すると起動して、S波到来前に保護対象となる各種の装置等の動作又は停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】対象物に異常が生じたことを確実に検出して、その異常の発生をいち早く報知することともに、一部の端末装置と本体装置との間で変位情報の送受信ができない状況が生じたときにも、他の端末装置から送信されるべき変位情報を本体装置に確実に送信できるようにする。
【解決手段】対象物Wの所定位置に配置されて、各所定位置における変位情報を取得する複数の端末装置B…と、本体装置Dとを無線通信回線網を介して接続されており、本体装置Dには、各端末装置Bから送信された変位情報に基づき、対象物Wの異常を判定する異常判定手段と、この異常判定手段により異常であると判定したときには、各端末装置B毎に異常を報知する異常報知手段とを設け、また、端末装置には、対象物Wの変位情報を取得する変位情報取得手段と、その変位情報を所定の時間間隔で本体装置に向けて送信する変位情報送信手段とを設けている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で迅速な普及を図ることができ、地震時の適切な行動に対する補助を行うための地震警報装置を提供する。
【解決手段】
互いに色の異なる複数の警告ライト2R、2Y、2Bと、地震を検知し、その揺れの大きさに応じた連続的または段階的な値を有する揺れ検知信号を出力する揺れ検知手段4と、前記揺れ検知信号の値が、予め定めた複数レベルのうちのどのレベルに属しているかを判断する判断部5と、前記判断部5で判断したレベルに対応する警告ライト2R、2Y、2Bを、その判断時点から所定期間、点灯駆動する駆動部6と、電源部7と、を一体に備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】震源地、規模、到達時間、震度を実際に地震が来る前に情報を伝え、家屋倒壊時には、生存者がいることを知らせる。また管理センターに緊急連絡を行うことができる地震予告システムを提供する。
【解決手段】配信される緊急地震速報を受信し、必要項目を取り出し、主要動到達時刻の予測演算を行い、震源地、地震の規模、予測される揺れの大きさなどを音声メッセージで放送を行うシステムであって、データの送受信は、無線に対応しており、緊急時には、音声を集音し無線により緊急信号を送出することができる。それにより、生き埋め状態になってしまった人を素早く救出することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 嫌振装置付近の振動と工事振動とを正確に判断することができ、嫌振装置が工事振動等による影響を受けるのを完全に防止する。
【解決手段】 嫌振装置3が設置された監視対象箇所に近接して建設工事を行う際に、工事による振動を監視しながら施工を行うための振動監視システム1であって、監視対象箇所に設置されている嫌振装置3の近傍に設置される少なくとも2台の振動計4と、振動計4が計測した振動波形をリアルタイムに分析し、分析結果と振動数ごとに予め設定された嫌振装置3の振動許容値とを逐次比較し、何れかの振動数において分析結果が振動許容値を超えたか否かの判断を行い、許容値を超えた場合に警報信号を出力する振動監視装置5と、振動監視装置5からの警報信号を受信し、警報を発する警報器6とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震速報のリアルタイム性を高め、かつユーザにとって有効性の高い地震情報を提供する。
【解決手段】地震監視サーバDSVから緊急地震情報が送信されたとき、地震情報配信サーバSSV1においてこの緊急地震情報をフォーマット変換してショートメッセージにより移動通信端末MS1〜MSkへ送信する。一方移動通信端末MS1〜MSkでは、上記地震情報配信サーバSSV1から送信されたショートメッセージを受信すると、先ずこの受信されたショートメッセージに挿入された緊急地震情報を第1報として表示する。次に、移動通信端末の現在位置を検出し、この現在位置と上記緊急地震情報とをもとに、上記現在位置における震度階、主要動が到来するまでの余裕時間及び主要動の収束時間をそれぞれ計算により予測し、この予測結果を第2報及び第3報として表示する。 (もっと読む)


【課題】 独居老人の安否を正確に確認できるようにしたシステムを提供する。
【解決手段】 遠方にて人の安否を確認することのできるようにした安否確認システムにおいて、安否を確認すべき人の生活空間内の特定の領域(10)における人の有無を検知する人検知手段(11,12)と、人の有無を検知する時間を設定する時間設定手段(21)と、人検知手段の信号を受け、生活空間内の特定の領域に人が存在するときに所定の電話機又は携帯端末(30)の呼び出しを行う通信手段(22)とを備え、安否を確認すべき人が特定の領域に存在すべき時間として設定された第1の設定時間に所定の電話機又は携帯端末に通信手段からの呼び出しがあるときに安否を確認すべき人に異常がないと判断する。 (もっと読む)


【課題】効率的に車両の異常を検知することができる車両異常通知装置、車両異常通知システム、車両異常通知方法、駐車場管理装置、駐車場管理システム、および駐車場管理方法を提供する。
【解決手段】車両側で車両の異常を検知し、検知された車両の異常を通信する。駐車場側で送信された車両の異常の通知を受信し、車両の異常に対応する。 (もっと読む)


【課題】気象庁などの地震、津波などの大規模なシステムがよく知られているが、その間隔が数キロメ−トルから数十キロメ−トルであり、狭い地域に限定した市町村単位の防災システムとして活用できない。
【解決手段】本発明の防災システム2は、感震器などを搭載した複数個のガスメ−タ3,4,5,6をネットワ−ク化したものである。従って、ガスメ−タ3,4,5,6の設置単位(住宅)のきめ細かい対応が可能となる。また、大規模な防災システムとリンクさせると、相互に補完し合えるので、きめ細かな被害状況の把握、あるいは災害対策を立てることができる。 (もっと読む)


【課題】津波を検知した場合、迅速に且つ段階的に最適な津波警戒情報を提供し得る方法を提供する。
【解決手段】沖合海面計測器21により計測された海面変位データを津波解析センター23に送り、ここで波の周波数成分を抽出し、この抽出された周波数成分における波の高さが所定の閾値を超えたときに津波であると判断し、周波数成分の90度位相における波高から津波の大きさを予測し、これら判断および予測時点で、津波の発生および津波の大きさを津波情報として出力するようになし、さらに90度位相までの到達時間から津波の周期を予測し、この予測周期を津波情報として出力するようになし、そして上記出力された津波情報をデータ配信センター4を介して避難対象地域の自治体6などに提供するもので、住民に、迅速に且つ段階的に最適な津波警戒情報を発することができる。 (もっと読む)


【課題】小型機器の所在が不明になった場合においても、所定時間が経過すると音声を発生して、小型機器の所在を確実に知らせること。
【解決手段】小型機器の使用又は操作で発生する振動を検出する振動検出器1と、振動検出器の振動検出でセットされてカウントダウン終了を出力するタイマー2と、タイマーの出力をもとに制御され音声を発生するブザー7と、を備えた小型機器の所在通報機構であって、振動検出器1による振動の検出によってタイマー2がセットされてタイマーのカウントダウンが開始され、カウントダウンの終了によってブザー7より音声の発生が開始され、音声発生が所定時間持続した後に音声発生を停止する機能を有し、タイマー2によるカウントダウン中に振動が検出されると、タイマー2はカウントダウンの再設定を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時に、各通路に避難経路を表示するための表示装置を必要とせず、且つ、避難者毎に避難経路を算出する必要もなしに、各避難者に避難経路を指示し避難場所に誘導する避難経路誘導システムの提供。
【解決手段】 避難誘導地域内の各場所に設置した災害センサ1により災害の発生を検知する。ホストコンピュータ3において、災害情報収集部5は災害センサ1から災害情報を受信する。避難経路推論部7は地図データベース6に記憶された地図情報と災害情報収集部5の受信した災害情報とに基づいて各経路情報発信機2の設置場所における避難経路情報を生成する。経路情報送信部9は避難経路推論部7の生成した避難経路情報を当該経路情報発信機2に送信する。各経路情報発信機2は受信した避難経路情報を発信し、携帯端末10は各経路情報発信機2から受信した各経路情報発信機の設置場所における避難経路情報に基づく避難経路を避難者に対して表示する。 (もっと読む)


【課題】 より広いユーザーに対して迅速且つ確実に地震情報を伝達するシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 配信センタ15と、エリアセンタ23と、エリアセンタが配置された地域に設けられた端末装置25とがISDN回線17に接続され、配信センタは、ISDN回線を通じてエリアセンタに地震に関する情報を送信し、エリアセンタは、地震に関する情報に基づいて、当該地域における地震の大きさに関する情報及び到達時間を含む地域地震情報を計算し、ISDN回線を通じて地域地震情報を端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地震発生とともに、いち早く警報を出し、夜間でも音声と照明によって避難誘導をするための地震避難誘導ポールである。
【解決手段】 ポール(1)内に球体(2)を吊るし、地震によってその球体(2)が左右に振れ、ケーブルカバー(3)に接触することによって、電気が通じて、スイッチが入り、照明灯(4)・回転灯(5)が点灯し、さらにスピーカ(6)からも音声が流れることを特長とした地震避難誘導ポール。 (もっと読む)


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