説明

Fターム[5C086CA23]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出する物理現象又は原理 (2,318) | 振動、揺動 (146)

Fターム[5C086CA23]に分類される特許

41 - 60 / 146


【課題】費用面、ビル管理人の負担増、非常用防災品の防犯対策の負担が少なく、目立つ場所に多くの非常用防災品を分散させ、地震でビル内に余儀なく滞在する人々に、非常用防災品を首尾よく分配出来る非常用防災品備蓄庫を提供する。
【解決手段】箱体2の上部2aを非常用防災品3の収納スペース4にすると共にその収納スペース4に扉5を開閉自在に設け、箱体2の下部2bを他の所定目的に使用可能な他目的スペース6として、さらに箱体2に揺れ感知センサ7及び防犯ブザー8並びにこれらの制御機器9を設けてなり、揺れ感知センサ7が所定の揺れ以上を検知すると扉5を開けても防犯ブザー8を作動させず、揺れ感知センサ7が所定の揺れ以上を感知しないのに扉5を開けると防犯ブザー8を作動させることで、上記課題を達成出来る。 (もっと読む)


【課題】誤報や優先度の低い通報を適正に判別できる監視システムが無い。
【解決手段】本発明の監視システムは、検出対象の状態を検出して検出対象を監視するため、検出対象の状態を検出する状態検出手段と、状態検出手段で検出した検出対象の状態に応じた、判定条件を記憶する判定条件記憶手段と、判定条件記憶手段に記録される判定条件に基づき、検出対象の状態を判定する判定手段と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】振動警報装置が設置され、起動されると同時に、自動的に環境ノイズ測定を行い、その環境ノイズによる誤観測や誤警報を未然に防止することを可能にする振動警報装置を提供する。
【解決手段】振動警報装置1が設置されて起動されると、CPU7aは、制御プログラム7fの実行によって、所定時間振動計測を行い、それによって得られる加速度やSI値等の振動計測値やその最大値を、振動計測値表示制御プログラム7iの実行によって表示部6に表示する。ユーザは振動警報装置1の警報表示の閾値を設定する上で、その表示される値を参照することにより、誤観測や誤警報を未然に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は入浴者の体調に関する生体情報を正確に取得することを課題とする。
【解決手段】入浴監視システム10は、浴室内における入浴者20の体調あるいは動作状態を監視するシステムであり、浴槽30に設置されるセンサユニット40と、浴室外に設けられセンサユニット40によって検出された振動検出信号を受信して異常の有無を判定し、異常の場合に通報する制御ユニット50とを備える。センサユニット40は、後述するように制御ユニット50と通信を行なう携帯端末42と、携帯端末42にケーブル44を介して接続された振動検出手段46とを有する。振動検出手段46は、浴槽30内の湯水に浮かべられ、入浴者20の生体情報による振動が湯水に伝搬することを利用して非接触で検出する。 (もっと読む)


【課題】地震が発生した際に、地震を確実に感知することができる防災函を提供する。
【解決手段】取っ手を有すると共に時計を装着したケース本体5に、機械的に作動する地震感知手段Aを内蔵する。地震感知手段Aにて電気回路のスイッチ7がONとなって作動するラジオ2及び照明具を、ケース本体5に装着する。 (もっと読む)


【課題】地震の発生規模、経過時間などに応じて地震観測情報を送信する受信端末装置数を制限し、通信ネットワークの輻輳を生じることなく、多数の受信端末装置から受信する地震観測情報により地震情報を補正する緊急地震速報システムを提供する。
【解決手段】地震P波を検知可能な地震計を備えた受信端末装置毎に通知要件を設定し、地震速報配信装置は、所定の通知要件を満たす受信端末装置群を指定する端末指定情報を、緊急地震速報に含めて配信する。地震P波の到達予測時刻を含む到達予測時間内に地震P波を検知し、設定された通知要件が端末指定情報の通知要件を満たす受信端末装置のみが、検知した地震P波に関する地震観測情報を地震速報配信装置へ送信するので、通信ネットワークが輻輳することなく、地震速報配信装置において効果的に地震P波に関する地震観測情報が得られる。 (もっと読む)


【課題】システム構成が簡易で、地震情報の推定処理の補正を容易に行うことができる地震報知システムを提供する。
【解決手段】報知制御端末2において、補正情報記憶部K10は、過去の地震情報の推定結果と過去の地震情報の測定結果との誤差を示す誤差情報の履歴と本端末の設置場所に対する過去の震源位置を示す第1の相対位置情報の履歴とを互いに対応付けた補正情報を格納し、地震情報補正部K9は、本端末の設置場所に対する今回の震源位置の情報を補正情報記憶部K10内に格納した本端末の設置場所に対する過去の震源位置の情報と照合することによって、今回の震源位置に対応する誤差情報を抽出し、当該抽出した誤差情報に基づいて地震推定部K4が行う地震情報の推定処理を補正し、報知部2cは、地震情報補正部K9によって補正された地震情報の推定結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】 確実にユーザに地震に関する情報を報知可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 地震が到来することを示す緊急信号を受信すると(S1ステップ)、自動的に拡声受話状態にすると共に最大の音量で地震に関する情報を音声でユーザに報知し(S2ステップ)、ユーザにより特定のキー操作があるまでS2ステップにおける音声による報知が継続される(S3ステップ)。 (もっと読む)


【課題】地震情報による建物の震度予測システムに関し、建物の各階に高精度な予測震度を迅速に知らせる。
【解決手段】緊急地震速報のデータを配信する所定のネットワーク5に接続された現場地震速報サーバー6と、現場地震速報サーバーに接続されると共に地震情報を伝えたい建物8における震度データを予め入力されて記憶する記憶装置7と、所定のネットワークを介して現場地震速報サーバーからの送信された警報信号を受信し警報を発するように、建物毎における所望の階毎に設けられた警報用表示端末機9と、現場地震速報サーバーのプログラムで、記憶装置の振動特性データベースから各建物における所望階毎の震度データを取り込み、地震データと震度データと照合して、基礎部の予測震度から各階毎の予測震度を警報用表示端末機にネットワークを介して送信させる地震情報による建物の震度予測システム1。 (もっと読む)


ストラップ(120)に取り付けられたハウジング(110)を含む火事の場合の逃避の間に使用されるブレスレット(100)であって、そこでストラップ(120)が締められる時にハウジング(110)は手首に対して押圧され、ハウジング(110)は音および光のユニットによる警報のための制御電子装置を含み、ブレスレット(100)は、ハウジング(110)において、ブレスレット(100)が動いているかを検出するため、制御電子装置に連結される装置と、前記検出に基づいて音および光の伝送を制御する手段と、ストラップ(120)が手首の周囲で締められる時ブレスレット(100)を起動させる手段を含むハウジング(110)へのストラップ(120)の取付けメカニズムと、を含む。 (もっと読む)


【課題】夜間でも停電時にでも表示可能とするだけでなく、表示部を明るく照らすことができると共に、遠方からでも視認容易とされる避難誘導照明灯装置を提供する。
【解決手段】太陽電池2と、太陽電池によって充電される蓄電池3と、蓄電池を電源として点灯される灯部6と避難誘導表示部7と、太陽電池の発電状態と蓄電池の充電状態の監視および灯部と避難誘導表示部の点灯状態を制御するコントローラ4を備え、太陽電池が所定の起電力を生成している発電状態では、灯部を消灯し、所定の起電力以下および発電していない状態では、灯部を点灯あるいは点滅すると共に、揺れを感知する感震センサ5を設け、この感震センサが所定の閾値以上の揺れを感知した時に、避難誘導表示部を点灯あるいは点滅する避難誘導照明灯装置1とした。 (もっと読む)


【課題】従来の放火監視センサは、炎センサが放火以外の炎も検知するため、炎センサ単独では構成できないという課題があった。
【解決手段】放火監視センサ3は、保持部材13に保持された炎センサ15を有する。炎センサ15の視野は遮光板12で制限されており、家屋1の外壁2に沿った狭い範囲内に生じた炎だけを検知することができる。
【効果】放火による炎だけを確実に検出でき、簡単な構成で誤動作を生じない。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末装置の車内への置き忘れを車両の搭乗者に警告して、携帯端末装置の忘れ物の低減が図られる車内忘れ物警告システムを提供する。
【解決手段】車両のドアの開閉あるいはエンジンキーの抜き差しなどの車両が停車した後の処理が実施されると、ナビゲーション装置20は携帯電話機70から振動情報を取得する。停車している車両はほぼ静止した状態にあるため、携帯電話機70が車内に忘れ物として放置されているとき、携帯電話機70が検出する振動は小さい。ナビゲーション装置20は、携帯電話機70から取得した振動情報が小さいと判断したとき、携帯電話機70が車内に放置されていると判断する。携帯電話機70の放置が確認されると、ナビゲーション装置20はスピーカ28から警告の音声を発したり、表示部26に警告を表示することにより、搭乗者に携帯電話機70が忘れられていることを通知する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時にネットワークに接続されたコンピュータの状況確認を行う。
【解決手段】地震情報を受信する地震警報装置5にネットワーク6を介して管理用コンピュータ7及びサーバーコンピュータ8が接続され、地震発生時に管理用コンピュータ7及びサーバーコンピュータ8は、先ず地震警報装置5から送信される主要動の予測到達時刻及び予測震度が含まれた地震情報を受信し、当該地震情報を受信したサーバーコンピュータ8は、主要動の到達時間までにシャットダウン処理を実行して実行中のデータを保全するようにし、更に、主要動の到達後に、管理用コンピュータ7は、シャットダウン処理がなされたサーバーコンピュータ8に対して起動命令を送信し、当該起動命令を受信したサーバーコンピュータ8は再起動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】地震計により検知された地震発生信号、地震低減信号、又は火災報知設備により検知された火災発生信号の少なくとも何れか一つを受信した場合には、外部の警報機器に対して警報に関する信号を送信することよって迅速に避難者に警報を知らせることが可能な警報処理装置を提供する。
【解決手段】本願の音声警報機能付非常放送設備4は、地震計1により検知された地震発生信号、地震計9により検知された地震低減信号、又は火災報知設備3により検知された火災発生信号の少なくとも何れか一つを受信した場合には、音声出力部6、光点滅走行式避難誘導機器8、及び誘導音付点滅形誘導灯7に音声信号又は警報制御信号を夫々送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の監視装置は,無線信号が受信できなくなった場合,または手荷物に取り付けた移動などを検知するセンサーが作動した場合などに,手荷物を置き忘れたり持ち去られたと判断しているが,無線は障害物や,妨害波による影響で伝播状態が大きく左右され,手荷物の検知センサーは,手荷物の置かれている環境条件で大きく左右されるなど,極めて不正確な警報しか発せられない欠点を有しているため,本発明は,より正確で軽量,小型な手荷物監視装置を提供する。
【解決手段】手荷物に取り付けて,手荷物の静止,移動の状態をセンサーで検知して無線で通知する機能を備える送信具と,手荷物の保持者が携帯し,送信具との通信状態を監視し,送信具からの通知を受信する機能,ならびに手荷物の保持者の静止,移動の状態をセンサーで検知する機能を備えた受信具で構成され,受信具において,送信具から通知される静止,移動の状態と,手荷物の保持者の静止,移動の状態を照合して,相関関係が無いと判断された場合に所要の警報を発する。 (もっと読む)


【課題】災害予測システムの省エネルギーを実現する。
【解決手段】地盤異常の危険性がある観測地20に複数設置され、観測状態と待機状態とに切替可能で、観測状態のときに、地盤を観測して地盤情報を検出する観測ユニット1と、地盤情報に基づいて、地盤異常を予測する演算処理装置33と、観測状態と待機状態とを切替える処理装置53とを備えており、平時には、観測状態の観測ユニット1と、待機状態の観測ユニット1とが混在し、処理装置53は、演算処理装置33が地盤異常を予測すると、待機状態の観測ユニット1を観測状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を使用して地震観測のネットワークを構成して、ネットワーク内で地震判定、警告、連絡などを行う。
【解決手段】地震観測ローカルネットワーク7を構成する各携帯電話1〜5は、設定された時間帯になると各部屋11〜14で本体に装着される振動センサによる本体の振動を観測する。各携帯電話1〜5は、各携帯電話間の通信結果により、振動を検出した携帯電話本体の数が閾値を超えたとき地震による振動であると判定する。各携帯電話1〜5は、地震による振動であるとの判定結果により、警告動作を行うと共に、情報家電制御システム6に対する予め設定された緊急停止動作を行う。 (もっと読む)


【課題】装置本体を放置した可能性が高い場合にそのことを知らせることができるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、衝撃センサ23からの検出信号に基づいて所定の衝撃を受けたか否かを判別すると共に、所定の衝撃を受けてから所定時間が経過したか否かを判別することによって装置本体が放置されている可能性があるか否かを判別し、放置の可能性があれば、その旨を知らせるアラーム報知処理、メール通知処理を実行する。
(もっと読む)


【課題】災害発生時に自律的に機能し、適切な避難誘導を含む災害対策機能を発揮できる避難誘導システムを提供すること。
【解決手段】火災発生場所の情報をもとに地図情報表示部5に掲示されている案内用の地図情報に対応させて該当する地図上の火災発生位置のLEDを点灯または点滅させる。さらに、火災発生場所についての情報と、案内用の地図情報と、避難場所の位置情報とをもとに、火災発生場所から離れた方向にある避難場所を特定し、特定した避難場所までの経路を検索し地図情報表示部5に掲示されている案内用の地図情報に対応させて該当する経路上のLEDを点灯または点滅させる。このとき検索された避難場所までの経路上に現在位置(当該避難誘導装置が設置されている位置)が存在していると、現在位置における避難方向を判定し、避難方向指示器3の光照射方向を避難方向へ制御し案内誘導する。 (もっと読む)


41 - 60 / 146