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【課題】 会議室などの部屋のモニタに表示される情報に付与される閲覧を許可するレベルに応じて会議室などの部屋への入室制限を制御する入室制御装置および入室制御方法を提供する。
【解決手段】 モニタ制御部34は、制御設定情報の「設定方法」が「施錠」であると、入室者の役職レベル、すなわち入退室監視部21によって読み込まれた社員コードの人の役職コードが、「最大表示レベル」、すなわち表示部31に表示されている表示データの表示レベルのうちで最も大きい値の表示レベルより大きいか否かを判定する。入室者の役職レベルが「最大表示レベル」より大きくないと、入退室管理部12に「解錠不可信号」を送信する。入退室管理部12は、「解錠不可信号」を受信すると、前記社員コードを読み込んだ入退室監視部21に、扉のロック解除の信号を送信しない。したがって、施錠部22による扉のロックを解錠は行われない。 (もっと読む)


【課題】 第三者が会議室などに入室しても、会議を中断することなく、入室した第三者への音声による情報の漏えいを防止することができる音響出力装置および音出力方法を提供する。
【解決手段】 入退室管理部12は、入退室監視部21によって読み込まれた社員コードが、会議室予約情報62の参加リストに登録されていると、解錠確認信号をモニタ制御部34に送信する。モニタ制御部34は、解錠確認信号を受信すると、制御設定情報に設定されている「設定方法」に従って、音の出力を停止、モニタに向かって右側のみまたは左側のみに音が聞こえるように、制御部35によって、スピーカ36から出力する音を制限した後、入退室管理部12に「解錠可能信号」を送信する。入退室管理部12は、「解錠可能信号」を受信すると、前記社員コードを読み込んだ入退室監視部21に、扉のロック解除の信号を送信し、施錠部22に扉のロックを解錠させる。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅などの扉や窓が屋外から開かれた場合と屋内から開かれた場合とを区別し、状況に応じて、屋内の家人に対して照明装置を異なったレベルで点灯させ、扉や窓が開かれたことを通報する。
【解決手段】扉や窓などの構造物に開閉センサ50〜53を設けると共に、その近傍に人体感知センサ71〜77を設け、状況判断部46は、開閉センサ50〜53から出力される第1検知信号と人体感知センサ71〜77から出力される第2検知信号の順番により、扉7a、7bや窓5a、5bが屋外から開かれたか屋内から開かれたかを判断する。就寝モードにおいて、扉7a、7bや窓5a、5bが屋内から開かれたときは、昭婦負制御部47は、所定の照明装置を点灯して、家人に通報する。また、就寝モード又は外出モードにおいて、扉7a、7bや窓5a、5bが屋外から開かれたときは、全ての照明装置を点灯させ、警報音を出力する。 (もっと読む)


【課題】 浴室に居る被監視者に異常が発生したことを通報する場合に、できるだけ誤報が発生しないようにする。
【解決手段】 マットセンサMが踏まれてから第一の所定時間が経過しても再び踏まれなかった場合に、浴室内の照明灯Lの電源スイッチSの状態を照明灯状態判定部9にて調べ、電源スイッチSが入りになっているときに、居室に電源スイッチSを切るように案内する報知が行われる。そして、第二の所定時間が経過しても電源スイッチSが切りにならない場合には、被監視者に異常が発生したことを外部に通報するようにしている。これにより、被監視者がマットセンサMを踏み忘れた場合でも、浴室内の照明灯Lの状態により被監視者に異常が発生したか否かが判断され、監視者が電源スイッチSを切り忘れた場合でも、報知が行われて第二の所定時間が経過してから外部に通報されるので、誤報の発生頻度を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】人物に応じた認証要求レベルを適宜設定することができセキュリティーレベルを向上させることが可能なセキュリティーシステムを提供する。
【解決手段】第1空間から第2空間へのアクセスを許容された人物それぞれに付与されたIDと共に、人物の姿勢情報モデルデータを記憶するモデルデータ記憶部120と、第1と第2空間との間に設けられる遮蔽体を施錠又は解錠するロック機構部160と、第1空間を撮像する撮像装置110と、取得された撮像データから人物の動きを抽出し姿勢情報を推定し、姿勢情報と姿勢情報モデルデータから、IDを付与された人物である確率を算出する確率算出手段と、を有し、確率が所定値以上である場合には、第1認証方法によって前記ロック機構部160の解錠を行い、確率が所定値以上でない場合には、前記第1認証方法と前記第1認証方法と異なった第2認証方法とでロック機構部160の解錠を行う。 (もっと読む)


【課題】集合宅地において、不審者が建物へ不法に侵入することに対して抑止力を好適に発揮する。
【解決手段】分譲地10は、その周囲が公道R1,R2、公園P、宅地Hにより囲まれており、私道14と敷地15a〜15hとを有している。敷地15a〜15hには、庭24とアプローチ25とが設けられており、アプローチ25は敷地出入口27を介して私道14に通じている。敷地15a〜15hには、外側敷地センサ34、内側敷地センサ35及びアプローチ用敷地センサ36がそれぞれ設けられており、分譲地10には公道側外部センサ31、隣地側外部センサ32及び私道センサ33が設けられている。各センサ31〜36の検知信号は管理サーバに対して出力され、管理サーバは各検知信号に基づいて人が敷地15a〜15hの庭24に進入したことを検知するとともに警戒制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エントランスのオートドア解錠時に、不審者が一緒に棟内に不正侵入を防止することができる集合住宅インターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関に設置された集合玄関機と、各居室に設置された居室親機と、集合玄関機前に設置された入場前重さセンサと、集合住宅入り口の手前オートドアを通過後に設置された入場後重さセンサを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、集合玄関機には、入場前重さセンサによって測定された入場前重さと入場後重さセンサによって測定された入場後重さを比較する比較部と、比較部にて入場後重さが入場前重さよりも大きいと判断した時に発報する発報部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敷地への進入が許容されている者に対する過度の警戒を抑制しつつ、不審者に対する警戒を適切に実施する。
【解決手段】敷地11には、敷地外周センサ21A,21Bとして、敷地出入口16を含む正面エリアLv3を検出エリアとする正面センサ21Aと、駐車出入口15及び外構17を含む側方エリアLv4を検出エリアとする側方センサ21Bとが設けられている。コントローラは、敷地外周センサ21A,21Bからの人検出信号に基づいて、敷地11の外から内への進入者が敷地周囲のいずれの場所から進入したかを検出するとともに、その進入場所に応じて警戒レベルを設定し、設定した警戒レベルに応じて警戒を実施する。 (もっと読む)


【課題】表示画面に表示された画像自体を判断することなく、簡単な構成により表示画面内の情報を得ることが可能なデータ収録装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイの表示画面上で、表示画面検出手段により検出対象となる画素を指定する。そして、表示画面指定手段により指定された検出対象となる画素の輝度信号を連続して抽出し、この輝度信号が、所定の設定範囲内に有るか否かを判断する。所定の設定範囲内にないと判定されたときに、アラーム等の信号を発生し、必要により画像データ及び/又は測定データを再生する。 (もっと読む)


【課題】過剰な警戒を抑制しつつ防犯性を確保する。
【解決手段】敷地11には、建物10や外構17などの物体が複数配置されている。また、建物10の外壁には、人の有無を検出する人感センサ20a〜20dが設けられている。本防犯システムにおいて、コントローラは、敷地11に配置された物体間の距離(例えば、建物10の外壁と外構17との距離)に基づいて警戒レベルを設定するとともに、その物体間において人感センサ20a〜20dにより人有りと検出された場合に、同物体間の警戒レベルに応じて警戒を実施する。 (もっと読む)


【課題】センターコントローラを特に必要とすることなく、自律分散型で予防・保安システムを構築することが可能で、構成が簡単で、構築に要する費用も低減することができる予防・保安システムを提供する。
【解決手段】装着対象機器9に装着可能な通信・制御モジュール7を構成するに、自己識別情報と装着対象機器9の機器情報とを送信可能な送信手段41と、送信情報41を常時受信可能に維持される受信手段42と、受信情報に対応する自己の装着対象機器9に対する能動制御内容を実行する能動制御手段m3とを備え、自己識別情報、能動制御内容をそれぞれ装着対象機器9に対応して設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なうことなく分譲地全体の防犯性を向上させること。
【解決手段】分譲地には、私道、公園23、各分譲区画地22a〜22gのアプローチ及び戸別敷地が設けられている。分譲地はこれらに対応する複数の領域に区画され、各領域にはそれぞれ三段階のうちいずれかの警戒レベルが設定されている。いずれかの領域で人が検知されると、コントローラ61は、センサ付表示灯71a,101、警報器93a,94a,104、建物のセキュリティ盤81aを用いて警戒レベルに応じた警戒、すなわち侵入者に対する注意喚起や威嚇、住人に対する注意喚起を適宜行う。 (もっと読む)


【課題】建物の防犯性を高める建物の防犯システムを提供する。
【解決手段】建物10には、インナーガレージ11が設けられるとともに、そのガレージ11の内外を連通する車両出入口12が設けられている。また、建物10には、車両出入口12を開閉するシャッタ装置20と、地震等に伴う建物10の横揺れを抑制する制振装置30とが設置されている。さらに、建物10には人感センサ40〜42を始めとする複数の人感センサが設置されている。これらの人感センサの検出領域は、建物10周辺及び建物10内に設定されている。コントローラ50は、人感センサの出力信号などに基づいて不審者による建物10への接近及び侵入の有無を判定するとともに、その判定結果に応じて、シャッタ装置20や制振装置30を用いて、シャッタカーテン21や建物ユニットU1を振動させる。 (もっと読む)


【課題】患者の部屋(14)に介護者(15)が存在するかそれとも不在かに基づいて音量などの警報状態を制御するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】より具体的には、局所的な音生成装置(10)は、介護者(15)が部屋(14)の中にいる場合に部屋(14)の内部で可聴警報を提供し、一方、遠隔の音生成装置(20)は、介護者(15)が部屋(14)の中にいない場合に部屋(14)の外部で可聴警報を提供する。したがって、音生成装置(10、20)の音量レベルは、感知された、介護者(15)が部屋(14)の内部に存在するかどうかに対応している。たとえば、介護者(15)が部屋(14)を離れる場合、局所的な音生成装置(10)が非活動化され、かつ/または遠隔の音生成装置(20)が活動化される。反対に、介護者(15)が部屋(14)に入ったとき、局所的な音生成装置(10)が活動化され、かつ/または遠隔の音生成装置(20)が非活動化される。 (もっと読む)


【課題】従来の多回線移報装置が接続された監視設備において試験を行ったような場合には、信号が移報装置に接続された全設備に出力され、無用な混乱を引き起こしてしまう。
【解決手段】多回線移報装置が出力する複数の回線の中から特定の回線を選択する選択スイッチと、その選択スイッチの選択操作により上記選択された回線を除く他の回線への信号の出力経路を遮断して計時を開始し、所定時間の計時が完了すると出力経路の遮断を解除する選択時限出力遮断手段とを設けた。また、選択時限出力遮断手段には、選択された特定の回線を表示する表示器を設けた。 (もっと読む)


【課題】同一の来店者に対して繰り返し年齢確認が行われ、当該来店者に不快感を与えてしまうという事態を回避できると共に、不審者等の来店を確認することができるような、店舗用システムを提供する。
【解決手段】処理装置は、店舗に設けられた撮像装置により来店者の画像が撮像されると、該画像から来店者の顔が認識できるか否かを判定し、顔が認識できなければ、当該来店者の顔が認識できなかった旨を報知し、顔が認識できれば、当該来店者の年齢を推定して(S302)、該推定した年齢が制限年齢に達しているか否かを判定し(S304)、制限年齢に達していなければ、制限年齢に達している旨の確認を受け付けて(S320)、当該来店者の顔画像データを登録し、再び当該来店者の画像が撮像されたときには、制限年齢に達していないと判定され、かつ顔画像データが登録されていなければ、報知を行う。 (もっと読む)


【課題】不審者に関する情報を有効に利用して地域および各家庭のセキュリティを高めることが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムでは、子機のカメラによって撮影された画像が、表示モニタ215に表示される。親機20の室内対応者が通話ボタン217を押下すると子機側の来訪者と通話可能とされ、親機20の室内対応者が終了ボタン218を押下すると子機側の来訪者との通話が終了される。親機20の室内対応者が、来訪者を警戒対象者として指定するための不審者通知ボタン219を押下すると、来訪者が次に訪問する可能性が高い住戸が次訪問先として予測され、次訪問先のインターホンシステムに不審者通知が送信される。不審者通知を受信したインターホンシステムでは、不審者が来訪するおそれがある旨の警告が表示される。 (もっと読む)


【課題】指紋照合装置により居住者と確認されないと居室に設置した電気錠を解錠できないようにし、居住者と認められた場合のみ一定時間解錠させることが可能となる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合住宅のエントランスに設置される集合玄関機、集玄電気錠、指紋照合装置等の個人識別装置と、集合住宅の各々の居室の扉の居室電気錠、居室近傍の玄関子機、各居室内に設置される居室親機と、集合玄関機、集玄電気錠、個人識別装置、居室電気錠、居室機を制御する制御機から構成される集合住宅インターホンシステムにおいて、制御機は、居住者又は来訪者が個人識別装置で入力された入力情報と予め記憶された個人情報と比較して一致したとき、集玄電気錠へ集玄解錠信号を送信して解錠させると共に、居室電気錠へ解錠操作を可能とさせる解錠操作許可信号を送信する制御機CPUを備える。 (もっと読む)


【課題】侵入者がいる、急病人がいる等の家の異常を近隣の住人、通行者、救急隊員等遠く離れた戸外の人間に知らせる事が出来る防犯機能を備えた警告灯付き防犯玄関子機を提供する。
【解決手段】建物の中に空き巣の侵入者が入った場合等異常がある場合、回転灯又は、キセノン灯、LED灯等警告灯で異常を遠く離れた戸外にいる人に知ら事を特徴とする警告灯付き防犯玄関子機。 (もっと読む)


【課題】従来に比して、実用上優れた動的エリア監視装置及び動的エリア監視システムを提供すること。
【解決手段】保護対象OB1の位置を検出する位置検出部102と、保護対象OB1の位置と、保護対象OB1のIDに対応する属性(個別属性)と、保護対象OB1の状況属性(例えば速度)とに基づく、位置、形状及び大きさの警戒エリアAR1を設定する警戒エリア設定部103と、影響対象OB2の、警戒エリアAR1への侵入又は接近を検出する接近検出部106と、を設けたことにより、位置、形状及び大きさが、保護対象OB1の役職、権限、速度等に応じて柔軟に変化する警戒エリアAR1を設定できる。この結果、従来に比して、保護対象OB1の属性や状況に柔軟に対応した監視及び警告を行うことができ、実用上優れた動的エリア監視システム100を実現できる。 (もっと読む)


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